毎度ありがとうございます!
とりあえず、大阪心斎橋に着いて立体駐車場に車も入れて、一息つく間もなく道頓堀を散策します。
道頓堀といえば、やっぱり【グリコ】の看板ですよね。
新卒時代に、京都の八幡から大阪の北浜まで通勤してましたし、10年前にもマスターズ甲子園で
前泊して、この辺りを散策済みでしたんで、さほど迷うことなくグリコ看板に辿り着きました。
テレビでよく見る大きな看板に、娘も息子も大興奮!
みんなで記念撮影してから、お昼を食べに行くことにしました。
みんなの希望は「串カツ!」。
お店は詳しくないんで、適当に歩いていて見つけた【串カツ横綱】に入ったんです。
なんと、このお店、24時間営業という驚きの居酒屋だったんですね。
ジョッキにキンキンに冷えたビールを片手に、串カツとどて焼きという
大阪のソウルフードを心ゆくまで堪能しました。
地元で食べる串カツとは違って、油が軽くて食べ飽きず大阪で食ったモノの中では
個人的には一番の旨さだった気がします。
とりあえず、大阪心斎橋に着いて立体駐車場に車も入れて、一息つく間もなく道頓堀を散策します。
道頓堀といえば、やっぱり【グリコ】の看板ですよね。
新卒時代に、京都の八幡から大阪の北浜まで通勤してましたし、10年前にもマスターズ甲子園で
前泊して、この辺りを散策済みでしたんで、さほど迷うことなくグリコ看板に辿り着きました。
テレビでよく見る大きな看板に、娘も息子も大興奮!
みんなで記念撮影してから、お昼を食べに行くことにしました。
みんなの希望は「串カツ!」。
お店は詳しくないんで、適当に歩いていて見つけた【串カツ横綱】に入ったんです。
なんと、このお店、24時間営業という驚きの居酒屋だったんですね。
ジョッキにキンキンに冷えたビールを片手に、串カツとどて焼きという
大阪のソウルフードを心ゆくまで堪能しました。
地元で食べる串カツとは違って、油が軽くて食べ飽きず大阪で食ったモノの中では
個人的には一番の旨さだった気がします。
というより、舌が安いのか、高級なものよりジャンキーな食べ物の方が好きなんですよね。
そのまま、翌日のお土産も前倒しして買ってしまいながら、ようやくチェックイン。
すぐに寝ようかと思ったんですけど、街のあちこちに見えるマッサージ60分2800円という文字が
自分を呼んでいるように思えて、すかさず道頓堀に引き返して、グリグリのゴリゴリにバキバキ。
車での長旅の疲れを吹き飛ばす力感とハードパンチに、すっかり腑抜け状態でホテルに戻って
僅かな時間でしたけど、死んだように眠ってましたもんね。
夕方、横浜に住む同期クリハラ一家とも合流し、ホルモン屋で総勢13名での「かんぱーい!!」
みんな、明日の甲子園へのワクワク感と、勝利への期待感とで、ピッチが早い早い!
ここが大阪だと忘れる勢いで、盛り上がりました。
とはいえ、翌日は第一試合にあわせて4時半起きのスケジュールですから、
もう一軒二次会に流れたものの早めに解散して各自体調を整えることにしたんです。
まだ小学生もいましたんでね。あくまでもサクッとで。
しかし、道頓堀に限ったことじゃないんでしょうけど、あまりの中国人の多さには驚きました。
おそらく、道を歩く人混みを確認したら半分以上は中国人だと思いますよ。
しかも、彼らは道のど真ん中でスイカを切って食ってたり、人混みの中キャリーバックを引いてたり
我々とは明らかにモラルや躾が違っています。
帰り道、ドンキホーテやマツモトキヨシにも寄ったんですけど、買い方がハンパじゃないんですよ。
「中国人の爆買い」とは聞いてましたけど、ここまで凄いとは思ってもいませんでしたね。
日本の経済は、中国マネーが支えているんだと言われる所以も垣間見えた気がします。
そして、翌日・・・
まだ夜も明けきらないうちに目覚ましをセットして、いよいよ甲子園に向かいます。
甲子園の周りには駐車場がないんで、ホテルからは電車で移動です。
集合時間の6時半、三塁側アルプス前の13号門前には、懐かしい先輩の顔や
久しぶりに見る後輩の顔もあって、みんなここで集合するのを楽しみにしていたのが
手に取るように伝わってきます。
正直、30年ぶりの出場だった4年前よりも、今回のほうがストレスを感じることが多くて、
絶対に事務局を辞めてやろうと、心に決めて向かった甲子園だったんです。
みんな好き勝手なことを言ってきます。
だったらお前がやってみろ、と。
いつでも代わってやるよ、と。
でもね、あの甲子園で見るOBの笑顔を見ていたら、そんな苦労も忘れて
一気に吹っ飛んでしまうんですから、自分の性格も困ったもんです(笑
前回は第二試合だったんで、すでにスタンドは満員で完全に雰囲気に
飲まれてましたけど、今回は第一試合だったせいか、席も自由にゆっくりと
キープすることができましたし、朝一番の清々しい空気と、これから試合が始まる
緊張感とが最高に心地良かったですねー。
アルプスから見える球場全体のあの雰囲気は、
甲子園独自の何ともいえないものがあります。
程よくエコーがかかった関西訛りのお馴染みの場内アナウンスでスタメンが発表され、
さぁ、いよいよ試合開始です!
つづく。
そのまま、翌日のお土産も前倒しして買ってしまいながら、ようやくチェックイン。
すぐに寝ようかと思ったんですけど、街のあちこちに見えるマッサージ60分2800円という文字が
自分を呼んでいるように思えて、すかさず道頓堀に引き返して、グリグリのゴリゴリにバキバキ。
車での長旅の疲れを吹き飛ばす力感とハードパンチに、すっかり腑抜け状態でホテルに戻って
僅かな時間でしたけど、死んだように眠ってましたもんね。
夕方、横浜に住む同期クリハラ一家とも合流し、ホルモン屋で総勢13名での「かんぱーい!!」
みんな、明日の甲子園へのワクワク感と、勝利への期待感とで、ピッチが早い早い!
ここが大阪だと忘れる勢いで、盛り上がりました。
とはいえ、翌日は第一試合にあわせて4時半起きのスケジュールですから、
もう一軒二次会に流れたものの早めに解散して各自体調を整えることにしたんです。
まだ小学生もいましたんでね。あくまでもサクッとで。
しかし、道頓堀に限ったことじゃないんでしょうけど、あまりの中国人の多さには驚きました。
おそらく、道を歩く人混みを確認したら半分以上は中国人だと思いますよ。
しかも、彼らは道のど真ん中でスイカを切って食ってたり、人混みの中キャリーバックを引いてたり
我々とは明らかにモラルや躾が違っています。
帰り道、ドンキホーテやマツモトキヨシにも寄ったんですけど、買い方がハンパじゃないんですよ。
「中国人の爆買い」とは聞いてましたけど、ここまで凄いとは思ってもいませんでしたね。
日本の経済は、中国マネーが支えているんだと言われる所以も垣間見えた気がします。
そして、翌日・・・
まだ夜も明けきらないうちに目覚ましをセットして、いよいよ甲子園に向かいます。
甲子園の周りには駐車場がないんで、ホテルからは電車で移動です。
集合時間の6時半、三塁側アルプス前の13号門前には、懐かしい先輩の顔や
久しぶりに見る後輩の顔もあって、みんなここで集合するのを楽しみにしていたのが
手に取るように伝わってきます。
正直、30年ぶりの出場だった4年前よりも、今回のほうがストレスを感じることが多くて、
絶対に事務局を辞めてやろうと、心に決めて向かった甲子園だったんです。
みんな好き勝手なことを言ってきます。
だったらお前がやってみろ、と。
いつでも代わってやるよ、と。
でもね、あの甲子園で見るOBの笑顔を見ていたら、そんな苦労も忘れて
一気に吹っ飛んでしまうんですから、自分の性格も困ったもんです(笑
前回は第二試合だったんで、すでにスタンドは満員で完全に雰囲気に
飲まれてましたけど、今回は第一試合だったせいか、席も自由にゆっくりと
キープすることができましたし、朝一番の清々しい空気と、これから試合が始まる
緊張感とが最高に心地良かったですねー。
アルプスから見える球場全体のあの雰囲気は、
甲子園独自の何ともいえないものがあります。
程よくエコーがかかった関西訛りのお馴染みの場内アナウンスでスタメンが発表され、
さぁ、いよいよ試合開始です!
つづく。
コメント
1. 無題
2. >ジュニアさん
春のセンバツに選出されなかった悔しさが、
ここまで彼らを成長させたんだと思います。
同世代のOBと「上で田中先生と茂木先生が見ててくれたよな。」
なんて会話になって、またまた込み上げてきて・・・
いい報告ができて何よりです。
3. 無題
>ジュニアさん
我々の母校の甲子園出場はいつになるのでしょうか!その時まで応援し続けしましょうね!
4. >まさるさん
いっそのこと、まさるさん共々、どっぷりこちら側に染まってみたらいかがでしょう(笑
歓迎いたしますよ!!