『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

仙台遠征③
毎度ありがとうございます!

椅子が備え付けの「立ち吞み屋」に釈然としないまま、国分町で〆のラーメンといえば
言わずもがな長浜らーめんの「一閃閣(いっせんかく)」さんに向かいます。

国分町で本格的な豚骨ラーメンが24時間いつでも食べれるわけですから、
なにもこんなに早い時間(21時半)に行く必要もなかったわけですけれど。。。

もうお腹一杯のはずが、替え玉をしないと損をした気分になるから、
これまた不思議です(笑
もっとも、鶴岡で食べるポピュラーな中華麺とは違って、
極細の白いストレート麺が特徴的で、
自分的にはそうめんを連想させる麺なんですよね。

後輩たちはスタンダードに「背脂こってり」、自分は変化球で
マー油を使った「黒らーめん」を注文し、無理やり替え玉も完食して、
ここでようやく仙台の夜は幕を閉じたのでした。

そして本日の宿泊先の「サウナ・カプセル キュア国分町」に千鳥足で向かいます。

ホテルも予約できたんですけど、後輩たちが「カプセルってなんスか?」って興味深々だったんで、
こんな機会でもないと泊まる事もないだろうと、あえてのカプセルをチョイスしたんですね。
自分的には、恒例のアカスリも楽しみでしたんで、サウナに泊まることは全く苦にならないんですよ。

入館直後に早速アカスリを予約して、最初の施術でも1時間後の22時30分…、
そこから三番目の自分の番がくるのが23時30分でしたんで、
もう完全にリクライニングチェアで寝落ちしてしまってました。

それでも、しっかりとアカスリをやってもらって、一皮剥けてスッキリしたところで
本日の自分の寝床のカプセルNo3029に潜り込みます。

今まで、数え切れないほどサウナ・カプセルに泊まりましたけど、
露天風呂や館内サービスも含め、ベスト3に入る綺麗さと施設の充実度でした。

家族旅行の際には泊まることがないでしょうから、後輩たちにとってもいい経験になったと思います。
これで一泊3000円(アカスリ・館内飲食代別)ですから、お金をかけなくても十分でしょう。

翌朝は少し早めに起きて、透き通るような冷えた空気を吸い込んで、昨夜の余韻を楽しみながら
松屋で朝食を摂って、一路鶴岡に向かって国分町をすり抜けるように車を発進させたのでした。

慌しかった一泊二日でしたけど、気が短くせっかちな自分にはこのくらいが丁度いいんです。

実は、国分町で後輩が車に当て逃げされたり、自分が通行止めのポールに激突して負傷していたり、
ザワザワするような小ネタや事件がまだまだあったんですけど、それはまたの機会にでも…

しっかりと勉強にもなりましたし、いい思い出にもなりました。
なにより、オーダースーツの仕上がりも楽しみですしね。

タイミングを見つけて、次は新潟に出掛けてみたいと思っています。


 

コメント

1. 無題

一緒に札幌行った時、カプセルに泊まったの覚えてますか?
今回の後輩の方達と一緒で、あの時が初めてのカプセルホテル体験でした。
カプセルホテル大使ですね(笑)
あの時は、鉄板ネタじゃないですが、朝起きて油断したら天井に頭をぶつけましたね(笑)

2. >タムちゃん

行った、行った!
ススキノの「スパ・サウナ」でしょ!
今は名前が変わって「サフロ」になったみたいですけど。

最近のカプセルは足元から潜り込むスタイルじゃなくて
寝台車のように横から滑り込みます。
が、相変わらず天井は低いですが(笑

札幌の「スパ・サウナ」
横浜の「スカイ・サウナ」
仙台の「キュア国分町」

今のところ、これがマイベスト3です!

ちなみに、自分はサウナはあまり好きじゃないんです。
あの何ともいえない雰囲気そのものが好きなんですよね。
寝れなかったら、勝手に起きて風呂に入ったり、マンガ読んだり・・・

なかでも一番はアカスリが好きなもんで。

サウナ・カプセル業界から、そろそろ表彰されてもいい頃ですよねー(笑
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