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毎度ありがとうございます!
昨日、公民館で飲んだ後に記憶がぶっ飛んで何も覚えていないというマナブさんからのLINEを見て
今日は自分も「公民館飲み」をテーマに書いてみようと思います。
その昔、まだ娘が小学生の頃に運動会の反省会で公民館で飲んだ時の話しです。
我が青柳町内会は学区イチ早く反省会を始めて、学区イチ遅くまで飲んでいるために
当時から「飲んだくれ町内会」として有名だったんですよ。
小学校の運動会ですから、もちろん町担当の教員も同席するわけですけど、
その年は新婚の若い男の先生が担当だったんですよね。
酒も入り遠慮のない高学年のお母さん連中にイジられ、お祝いの日本酒も2本3本と空になっていき、
さらには「飲んだくれ町内会担当教員」として気合いも空回りし、明らかなオーバーペースで飲み続け
気が付いたら先生がぶっ倒れてるんですよね。
その時はまだ低学年の保護者だったこともあって、遠巻きに見ていたカミさんらがその場で
看護にあたったんですけど、完全な急性アルコール中毒症状が出ていました。
「救急車を呼んだ方がいい。」という誰かの忠告も現実味をおびず、結局リヤカーに布団ごと
寝かせてお父さんたちで運んで行ったはずです。
でも最終的にはその後、救急車で運ばれたんだっけかなぁ、ちょっと記憶が曖昧だけど。
そのリヤカーを送り出してから教頭先生に連絡を取り、いろいろと後始末やら状況説明やらで
深夜0時を回り、そこまでの酔いも一気に醒めた状態になっていました。
大広間で当時の町監督から「こんなに飲ませたのは誰だ?」だの「町内会の汚点になる。」だの
急に説教が始まったものだから、こっちもだんだん頭にきてブチ切れてしまったんですよね。
自分の中で、その町監督が中学の後輩ということもあったんでしょうけど。
「ちょっと待てよ。お前も一緒に飲んでたのに急に説教かよ!」
「いや、それにしても、あきらかに飲ませすぎでしょ!」
「無理やり飲ませたんじゃない。テンションが上がって自分で飲んだんだろーが。」
「いや、だとしてもダメでしょ!」
「こういうふうになってから言うんじゃねーよ。だったらその場で気づいたときに言えって。」
「それにしても反省会で救急車騒ぎなんて前代未聞だって。」
「そんなの結果論だろ。先生だって一丁前の大人なんだぞ!自己責任だろうが。」
みたいな、酔っぱらい特有のどうでもいいやり取りをして、今にも掴みかかりそうな二人の間に
他のお父さん方が割って入って何とかその場は収まったわけです。
まぁ、その後は無事に先生も復活し、後日「いや~調子乗って飲みすぎました!スイマセン」と
笑顔で挨拶に来てくれましたけどね。
何より無事で良かったですよ。
吐しゃ物を詰まらせ窒息死とかもありえるほどの状況でしたから。
その後、一時的に隣の美原町に引っ越すことになったんですけど、そこの反省会にも自分が一升瓶を
片手に登場することから青柳町の噂も重なって「壊し屋」のあだ名が付けられたこともあります(笑
「あっ!壊し屋来たぁ!また日本酒片手に持って来てるっ!」
せっかくお店の限定酒「徳蔵」を持って行っても、誰も手を付けないんですよね(悲
となると、湯飲み茶わんを片手に片っ端から近くにいるお父さんにロックオン!!
「イシカワさん、ここは青柳町じゃないんだから(笑」なんて、やんわり断られたりして。
その数年後に今度は息子が小学生に入学してから、また青柳町に見事戻って来ました。
子どもが中学生くらいまでですかね、公民館の利用頻度が多かったのは。
今は防災訓練と総会くらいですけど、そういうのに自分は全く参加していませんから、
もう何年も公民館に足を踏み入れたことがありません。
敬老会の「お茶飲みサロン」があるなら、近所の方々が酒を酌み交わす「酒飲みサロン」でも
やってくれたら、地域交流にもなるし町の活性化にもなるし、青年部や環境部などの町民協力も
得やすいような気もするんですけどね。
なにより町内のご近所同士で飲むということが、お気軽でお金もかからず簡単でいいじゃない。
町内会のだれか、是非とも実現してくださーい。
というわけで、煮込みもそろそろ仕上がります。
今日は、おばあちゃんちのテレビ設置という重大な任務があります。
もう一杯コーヒーを飲んでから動き始めますか。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
来週22日(水)は会津若松市に出張のため臨時休業となります。
鶴岡と同じ城下町で、戊辰戦争では庄内藩と共に最後まで新政府軍に抵抗した会津藩のことを
調べているうちに、鶴岡と鹿児島(薩摩)、庄内と西郷隆盛との不思議な縁に興味が湧いてきたんです。
・最後まで新政府軍の侵攻を許さず無敗のまま降伏した庄内藩とは
・会津藩、庄内藩、盛岡藩の降伏後の処罰処遇の違いはなぜか
・庄内藩士と西郷隆盛との関係性
・西南戦争でなぜ庄内藩士は西郷隆盛と共に戦ったのか
などなど、自分が興味を持ったテーマにはここでは書ききれないほどの情報が
ネット上に詳しく解説されていますので、興味のある方は是非調べてみてください。
それにしても、自分の生まれ育った街「鶴岡」のことを、今まで何も知らずに暮らしていたなぁと
改めて痛感させられます。
学校でも教わった記憶がないですもん。
自分だけが覚えていないだけかもしれないけど。
今まで自分の友人との会話で戊辰戦争のことが話題に出たこともありませんし、
酒井家本間家は出てきても西郷隆盛が話題に出たこともありませんしね。
御朱印巡りを趣味としているものとして、西郷隆盛との関係性が深く全国でも4社しかない
「南洲神社」(酒田市)へ参拝に行って、是非御朱印を頂いてきたいと思っています。
「学ぶこと」に早いも遅いもありませんから、興味を持った今からでも知らないよりは
知っていた方がいいことがたくさんあるような気がします。
そしてなによりも、歴史は謎が多く面白い!
テストに出る日本史や丸暗記の年表なんかよりも、こうやって自分たちのルーツというか
自分たちの祖先たちが暮らし生き抜いたその時代のことを「知る」ことこそが
本当意味での学びなのかもしれませんね。
誰か、もっと知っていることがあれば教えてください。
あと歴史といえば、娘の住む成田市にある有名なお寺が「成田山新勝寺」。
節分では関取や有名人が豆まきすることでも有名な寺院ですが、成田山新勝寺は真言宗智山派の
大本山でもあり、我が家の墓のある南岳寺(真言宗智山派)とも深い関りがあるところです。
自分の実家は曹洞宗でしたけど、カミさんの父親が亡くなって建てたお墓が南岳寺だったこともあり
自分も入るお墓とお寺のことを少しでも知っておきたくて、いろいろ勉強してみたんですよね。
南岳寺には即身仏が鎮座しており、庄内における即身仏についても知っておきたかったんです。
これもまた、鶴岡に住んでいながらほとんどが知らないことばかり。
身近にあるお寺や神社にまつわる歴史やルーツのことを何も知らないんですよね。
いつか機会があったら「即身仏について」ブログでも書いてみたいと思います。
というわけで、今日も一日のんびりと頑張ります。
雪はだいぶ解けてますけど、まだまだ寒い日が続く鶴岡です。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日は横浜に住む先輩が来鶴する予定で、店にもご家族でご予約を頂いていたんですけど、
いろいろと状況が変わり、残念ながらキャンセルになりました。
久しぶりの再会に自分も楽しみにしていたんですけど、こればっかりは仕方ないです。
またタイミングを見て鶴岡に来て頂いて、その時は是非お店にも立ち寄ってもらえればと思います。
思い通りに行かないことも、予定通りに行かないことも、人生いろいろあるものですから。
思い通りに行かないといえば、昨日同期アイタとランチを堪能した老舗喫茶店の話しをブログに
書かせてもらおうかなと思っていたんですけど、一部掲載不可ということでしたんで記事は書きません。
人間同士の関係性を書かずして、単なる食レポを書きたかったわけではなかったもので、
ちょっと記事を組み立てるのが難しかったんですよね。
後々、いろいろとご迷惑をおかけしてもいけないんで、潔く書かないという選択です。
それも思い通りに行かなかった出来事のひとつでしたけど、まぁそんなことも多々ありますよ。
昨夜は、久しぶりに某高校の先生にご来店いただいて、普段から疑問に思っていた教育現場の話しを
聞かせてもらいました。
印象的だったのは「プラマイプラで終わるように。」という言葉。
褒めること認めること、叱ること注意することが山ほどある教育現場のなかで、
まずは認めるプラス、そしてダメ出しのマイナス、でも最後はやる気の出させるプラスの言葉で
終わるようにしたいという話しでした。
素人の自分が思い描く「褒めて伸ばす」は理想論だと他の人からは散々否定されてきましたけど、
先生の言う「プラマイプラ」も、まずは認めるところからという意味では、共感できるところが
たくさんあったんですよね。
「デカい声で怒鳴りつけた方が早いこともたくさんあるんですけどね。」と言う先生は
「時間がかかることだし、すぐに結果も出ないアプローチかもしれないけれど、教え育むことが
【教育】だと思っているんで、バカヤロウ・コノヤロウのスパルタだけでは教育にはならないと
自分は思ってるんです。」とも話してくれました。
新卒で先生になりたての頃の理想のカタチからは、随分とカタチが変わってきたのかもしれません。
でもそれはたくさんの経験と成功と失敗を繰り返し、先生自身が向上心を持ってアップデートされて
きたからこその今見えている景色、今語れる話しだと思うんですよね。
教育現場ど素人の自分の考えなんかにも、否定することなくしっかりと耳を傾けてくれて、
それを認めてくれた上で、先生自身の経験談や教育論を聞かせてくれました。
大変貴重で楽しいお話を聞かせてもらいました。
ありがとうございます。
今日も思い描いている一日になるのかわかりませんけど、いろんなものを受け止めながら
気持ちだけでもプラマイプラのプラスで終われるように頑張りたいと思います。
雪がなくていい朝です。
このまま春にならないかな。
それこそ思い通りにはいかないか。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
早くも今日で1月も終わりです。
こんな調子で一日一日が過ぎていくんですから、一年なんてあっという間ですし、
5年10年なんてついこの間のような感覚なのも納得です。
最近は、テレビで強盗殺人事件の話しが連日報道されています。
そしてその事件のきっかけとなったとされる「名簿」と言われる個人情報データ。
今から30年以上前、自分が社会人1年生の証券マン時代に東京の神田にあった名簿屋に
営業部の先輩に連れられて行ったことがあります。
当時はまだ個人情報保護法が施行される前のゆるい時代でしたけど、なんでこんなことまで分かるの?
というくらいのカテゴリーに分類され、もの凄い量の名簿があったのを覚えています。
高校の卒業アルバムや大学の同窓会名簿はもちろん、高額納税者名簿、マンションオーナー名簿、
年商〇〇以上の企業の社長の名簿などから、フェラーリ所有者名簿とか新人看護師名簿とか、
〇〇年度調理師免許合格者名簿とか、海外旅行希望者名簿とか何に使うのか不思議な名簿まで
ありとあらゆるジャンルの名簿が閲覧できたんですよね。
なかにはアダルトグッズ購入者名簿みたいな怪しいリストもあったりして、
名前や住所や電話番号が記載されていたりして、ただただ驚いた記憶があります。
証券マン時代は高額納税者に狙いを定めてテレアポやDMを仕掛けていってたわけですけど、
電話口でよく「なんでウチの電話番号を知ってるんですか?」と不審がられることも多かったです。
今は個人情報保護法でそんなことは絶対にないと思いますけど、昔は懸賞や応募ハガキから
個人情報を抜き取られることが多かったと聞かされていました。
例えば、むかしばなし(個人情報保護法施行前)ですけど、
例えば「やきとりを食って豪華な賞品をゲットしよう!」という懸賞があったとします。
あくまでも例え話ですよ。
1万円分のレシートを貼って応募できるのはA賞の海外旅行。
5千円分のレシートを貼って応募できるのはB賞の国内旅行。
厳正なる抽選がどこで行われているのかわかりませんけど、抽選が終わった後の応募はがきって
あなたが旅行会社の営業だとしたら喉から手が出るほど欲しくないですか?
これがA賞が原付バイク、B賞が自動アシスト自転車だとしたら、その商品を欲しいという人の
応募ハガキ(名簿)があれば、その名簿を誰が欲しいかは容易に想像がつくでしょう。
そういうあらゆるジャンルの名簿があるのを実際にこの目で見てきましたし、
当時は自分もそこで入手した名簿を使って営業をかけていたのも事実です。
今は名簿屋に行くこともありまんし、そんなことはないと思いますけどね。
函館時代に、現金10万円が当たるという何かのキャンペーンに応募したことがあって、
その時の応募用紙に当時住んでいたアパートの「レジデンス〇〇B棟102」と書いたつもりが
字が汚くてBが離れて13と認識したんでしょうね。
しばらくしてから、海外のロトが当たりました!すぐに手続きしてください!というDMが
ジャンジャン届くようになって、その宛先のすべてが「13棟102」で届くんですよ。
金が欲しいヤツ、10万円欲しいヤツ名簿に記載されたんでしょう(笑
当時は競馬にもハマっていた頃で、いろんな競馬のキャンペーンに応募していたこともあって
ある時から「一口馬主に興味ありませんか?」というDMばかり届くようになったこともあります。
何を言いたいかというと、自らが自分の情報を渡してしまう危険性が
実は今でもあるんじゃないかということなんです。
世の中には、懸賞や応募キャンペーンを趣味にされている方や、楽しんでいらっしゃる方も
多くいるのは分かってるんですけど、自分は30年前のあの名簿屋の光景がトラウマになっていて、
あんまりそういうの信用してないんですよね。
流れてくる回転すしにイタズラしたり、煽り運転で威嚇したり、普通じゃない人の思考は
我われには理解不能なわけですからね。
こんな名簿をなにに使うのと思っていても、実際にそういうものがきっかけとなって事件が
起きたりするのも事実なわけですし。
テレビでは朝から「ルフィ」の話題ばかりだったんで、昔のことを思い出しました。
そういえば「裏ビデオ購入者名簿」なんてのもあったなぁ。
タ〇シくん、気を付けてね(笑
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
大きな被害もなく無事に大寒波の夜を越しました。
ホームセンターに防寒手袋とスノーブラシを買いに行ったら、後輩の設備屋の社長を遭遇して
「水道凍結の電話が鳴りやまないっス。」って慌ててすっ飛んで行きました。
おかげさまで、自宅もお店も凍結にはならずによかったです。
昨日の夕方にお店に行って、トイレの水道管や給水弁のところにタオルを巻いておいたのが
功を奏したのかもしれません。
雪の量そのものは例年よりも少ないですよね、明らかに。
猛吹雪や大寒波はつらいけれど、ボタボタと降り積もるドカ雪よりかは断然いいかな。
気温が低いだけあって、雪もサラサラのパウダー状態ですし。
これはスキー場が喜ぶ雪質です。
スキーも久しぶりにやりたいんですよ。
結婚当初はカミさんと一緒にスキーにも行ったんですけどね。
先日「久しぶりにスキーにでも行くか。」なんて言ってみたら、
「えー、だってウェアから何から何まで、全部揃えたらいくらかかるの?」と
何でもカタチから入る自分の性格を良く分かってらっしゃるんですよ。
ごもっともで。
これでスキーは、この先やることはないかもしれませんね。
ニセコにも行ったし、蔵王にも毎年行ってたなぁ。
仲間とお揃いのピンク色のウェアを作って、並んで滑り降りてくるのも楽しかったなぁ。
若い時からオリジナルウェアを作ったり、バックプリントやマークを作るのが好きだったんですね。
ピンクのウェアをお揃いで着て、蔵王の温泉街を歩いていると女子大生に「そのウェアかわいい!」
なんて声かけられたりして、なかなかイケてたと思うんですよ。
あの頃はまだ若さと勢いがあって「スキーで帽子をかぶるのはダセーよ。」なんて、
なぜか帽子をかぶらずにスキーをするスタイルがカッコいいと思っていたんですよね。
ある年、蔵王に行ったら猛吹雪(蔵王はシーズン中に晴れることが2,3日しかない)で、
お地蔵さんのある頂上まで行ったものの、樹氷を見る前に自分たちの頭が樹氷になってしまって、
まつ毛も眉毛も全部の毛がカチカチに凍った記憶があります。
あれは死ぬかと思った。
猛吹雪ホワイトアウトのなかアタマも耳も丸出しで、笑ってる余裕なんて一切ないんですから。
樹氷コースのスラロームを楽しむこともなく、一刻も早くロッジに非難したくて
みんな直滑降で一気に下りてきたんですよ(笑
若いからできた、アホな経験です。
鶴岡にいる仲間たちでスキーを楽しんでいた若い頃に、東京にいるタダシが帰省してきて
「オレも連れて行ってくれ。」と言うんで迎えに行ったら、お父さんの着るトレンチコートを着てきて
「なんでその格好でスキー行くのよ!」「お前、張り込み中の刑事じゃないんだから!」と
集中砲火を浴びても軍手とトレンチコートでリフトに乗ってましたから(笑
湯殿山のペアリフトにトレンチコート姿のタダシと二人で乗りたくなくて、リフトまで横歩きしながら
ビンディングいじってみたり、「先に行ってていいよ。」なんてみんな駆け引きし始めて、
なんとかペアになるのを回避しようとするんですよ。
でも、あの頃が一番楽しかったのかもしれませんね。
くだらなくて、バカバカしくて、熱くて、濃かった気がします。
蔵王での「温泉失禁事件」「門限破り・鉢植え破壊事件」もありましたし、
湯殿山の「寝ゲロ・ゴロゴロ事件」も、全部スキーに行った際のアクシデントですもん。
スキーして、酒飲んで、面白くて、無茶こいて、それも全部いい思い出なんですけどね。
さーて、大寒波はなんとかやり過ごしましたけど、まだまだ寒い鶴岡です。
今日からまた頑張らなくちゃ。
空回りしないように、のんびりと頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
ヤバいです!大寒波、直撃です。
雪国で暮らす我々でも、これはヤバいと感じる寒波です。
雪とか吹雪じゃなく、寒さがヤバいんですよ。
申し訳ないんですが、今日は臨時休業します。
水道凍結防止や雪かきのため、一応お店には行きますが営業は休みます。
今日は、不要不急の外出はやめておいた方がいいですよ。
お客様の車両事故回避のため、今日は最初から営業しない代行も多いようです。
いなほも飛行機も全て運休してますし、国道112号線の月山道も通行止めになりましたし。
とにかく今日は家にいた方が賢明だと思います。
自分はこのタイミングを使ってデスクワークします。
確定申告に必要な帳票類も仕上がってきていますし、メニューの書き換えやPOPの作成など
少しでもやっておきたい仕事を今のうちに進めます。
朝起きて、あまりの寒さにエアコンやヒーターを全部一気につけてコーヒーを沸かしたら、
ブレーカーが落ちてしまって、その影響で自宅のFAX電話機がぶっ壊れました(泣
今どきはもうFAXを使うこともないんで、電話さえ使えればそれでいいんですけど、
ずっとメカニカルエラーと表示されているのもウザいじゃないですか。
いろいろ調べましたけど、コードを抜いても何をしても直すことは無理なようです。
これも、寒波による二次被害といってもいいでしょう。
仕方ないんで今週末に電話機を買いに行ってきます。
水道管の凍結も怖いですけど、こんな予想外の天候の時は思わるトラブルが起きるものです。
車のスライドドアも、凍っている状態でオープンにするとぶっ壊れますからね。
だからこそ、こんな時は自宅待機が賢明なんですよ。
ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願いしたします。
車の運転は十分に注意してくださいね。
ホワイトアウト、車間距離、アイスバーン、視界不良・・・とにかく安全運転でお願いします。
今朝は息子にも同じことを何度も何度もしつこいほど言って送り出しました。
それではまた。