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毎度ありがとうございます!
明日は鶴岡ドリームスタジアムでJABA東北クラブカップ山形予選が開催されます。
片山商会BCのエントリーがなかったため、今年は3チームでのリーグ戦になりました。
9:00 鶴岡野球クラブ vs 新庄球友クラブ
11:00 新庄球友クラブ vs B-netYAMAGATA
13:00 鶴岡野球クラブ vs B-netYAMAGATA
息子は出張のため残念ながら不参加ですけど、自分はスタンド応援に行く予定です。
天候が悪ければ無理ですけど、晴れていればいつも通りにスピーカー応援します。
昨夜は悪役商会のトモカズから、またダカラ1ケースの差し入れを頂きました。
鶴クラにジャグがないため、自分の所有してるジャグにダカラを入れて差し入れしてることを
トモカズが知ってから、公式戦の前にはいつもダカラを差し入れしてくれるようになりました。
でも「毎回は持ってこなくていいよ。」とは言ってるんですけどね。
トモカズ自身も鶴クラに在籍していたOBということもあってか、息子の応援も含めて
時間があれば球場に応援にも来てくれる義理堅いヤツです。
トモカズ、いつもありがとうね。
さて、この大会は昨年から全試合7イニング制で行われています。
試合には流れというか、1回の「初回の立ち上がり」、2・3回の「序盤」4・5回の「中盤」、
グラセン直後の6回の「後半の立ち上がり」、7・8回の「終盤」、9回の「最終回」と
自分的には見るべきポイントを区切って、試合展開やリズムを重要視して観るようにしています。
昔はそんなふうには観てなかったんですけどね。
以前、田中先生とゴルフに行く車の中で試合展開のイメージの話しをしたときに、田中先生は
「オレは3イニングづつで区切って試合展開を読んでいた。」と聞かされたことがあります。
先制・中押し・ダメ押しが理想的なんだと。
さらに、ゴルフでも「1番~9番ホール(OUT)と10番~18番ホール(IN)で区切るんじゃなくて
3ホールづつで区切ってゲームプランを考えた方が上手になるぞ。」とも教えて頂きました。
「だからゴルフと野球は似ていて面白いんだ。」とも言ってましたね。
例えばスコア90を目指すなら、漠然と全ホールボギーペースで90だと考えるのではなくて、
3ホールづつで区切って3オーバーでOKと考える方が、自分自身でスコアマネジメント出来て
90切りにも近道だという意味なんですね。
ダボを叩いたとしてもどこかでパーが取ればボギーペースに戻るわけだし、
そのパーをどのホールで奪い返すのかと考えると、あらためてシュートホールの重要性やパーオン率、
OBを叩くことの無駄打ちに気づき始めて、やがて本当にスコアがまとまってくるようになりました。
出だしから大叩きしても3ホールづつで区切ったら、いくらでも挽回のチャンスはあるわけです。
練習場で球を打つことも大切な練習ではあるけれど、自分はスコアマネジメントとコースマネジメントで
ゴルフを楽しんでいた派だったと思います。
だいぶ野球の話から逸れてしまいましたけど、つまり何を言いたいかというと社会人硬式野球で
7イニング制は試合時間の短縮にはなるだろうけど、野球の醍醐味やドラマは減るだろうし、
展開そのものが面白くなくなりそうだということをイチ野球ファンとして懸念してるわけです。
だったら、過密日程の上に猛暑の中で、しかもまだ学生という身体的なことも踏まえれば
高校野球こそ7イニング制でやるべきだと思うんですけどね。
どうですか、甲子園が7イニング制だったとしたら面白さは半減しませんか。
野球の定説のように、強打者を4番に置くのではなくて3番に強打者を置いて
初回から点を取りに行く布陣に切り替えないとならないでしょう。
7イニング制で後攻だった場合、リードして最終回を迎えれば6回裏までしか攻撃しないわけです。
9イニングのように一試合で4打席5打席と回ってくるなら4番強打者でもいいんでしょうけど
イニングが短くなれば先制点を上がた方が確率的には圧倒的に有利になるわけですね。
ピッチャーも一人に任せるイニングは短くていいわけだから遠慮なく飛ばしていけるだろうし、
そうなると潤沢な投手陣がいるチームがまたもや有利ということになってきます。
だから試合の組み立て(ゲームプラン)、選手の起用(オーダー)が変わってくると思うんですね。
まぁ小難しいことは抜きにして、明日は雨が降らないことを願います。
スタンドで見かけたら声かけて下さい。
一緒に応援しましょう!
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
突然ですけど「今、一番行ってみたいところはどこですか?」と聞かれたら、
迷わず「姫路城!」と答えるでしょう。
でも実際に兵庫まで行くのは現実的に無理なんで、リアルに言えば長野県にある「松本城!」と
答えるかもしれません。
歳をとったせいかお城や神社や寺院に、どこか惹かれるものがあります。
敬老会のみなさんがお城と温泉を好むのも、なんだか理解できる歳になってきました。
先日、中学の同級生たちと新潟に遊びに行ってきたわけですけど、次は日光に行こうと計画しています。
中学校の修学旅行で日光東照宮と中禅寺湖には行きましたけど、ガイドの説明も何も覚えてませんし
何を見て何を感じたのかさえも記憶に残ってません。
子どもたちが小さい頃はよく日光江戸村にも那須ハイランドにも行きましたし、
鬼怒川温泉にも泊まったりしたものですけど、肝心の日光東照宮には行けてませんでした。
なので改めて、大人になった今だからこそ理解できることや歴史のミステリーに触れながら、
のんびりと日光東照宮を散策したいと思ってるんですよね。
鶴岡からだと車で5時間ちょっとくらいでしょうか。
松本城まで約7時間かかることを考えると、日光の方がより現実的かもしれません。
この前、同級生の萬年幹事のマツウラがみちのくの剛腕イタガキとおっさん二人で
日光東照宮に行ってきたと教えてくれました。
マツウラは一人ででもバスで日光に行くくらいマニアなのを知ってましたんで「また行ったのか!」って
感じで驚きはしなかったんですけど、相棒のイタガキはそういうのに全く興味のない男ですからね。
東照宮は誰を祀った場所だとか、誰が建立したとかさえ知らないし、覚える気もない男です。
いや、逆にそのくらいまっさらの方が連れて行って楽しいのかもしれないけど、
本人に興味があるならともかく覚える気も興味もないんだから、マツウラも連れてった手前
子守りが大変だっただろうなと推測できます。
いつも言うように、酒場も旅行もあえて言うなら
どこに行くか、じゃないんですよ。
誰と行くか、なんですよね。
イタガキは夜の街の散策にハイテンションだったそうで(笑
昼間の日光より活き活きとしている姿が目に浮かびます。
我われも実現できればいいんですけどね。
宇都宮で泊まって餃子は食わねばなりません。
「今度、そのうちに。」で実現した試しがないんで、日程さえ決めてしまえば
あとはメンバーに文句は言わせませんから。
先日、古本屋で見つけた「日光東照宮の謎」を読みながら
その日のための予習に余念がありません(笑
多分、鬼門はケンシだろうな。
早めに身柄を確保しておこう。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
三連休を頂いた初日の土曜日は、県野球場でクラブ選手権山形一次予選の応援に行ってきました。
前々からその日は朝から公式戦だと言ってあるに前日の夜から警報当番に当てられ、息子だけ当日
集合時間まで間に合わなかったために予定していたスタメンマスクでの出場も急遽変更というね。
まあ、息子の会社の話しは置いておいて、試合のほうは残念ながら0-17の完敗です。
実際今の鶴クラとB-netとの力差はこの点差くらいあると思ってます。
大学野球までの経験値、普段の練習量、クラブ選手権にかける想い、チームのサポート体制、…
去年はたまたま勝てただけであって、普通にやれば20点くらいの差があるかもしれません。
この日は監督が不在だったこともあってか、ベンチワークが上手く機能していなかった気がします。
メンバー表にスタメン9人の名前を書いてそのまま終わっちゃった、みたいな。
去年B-net戦に好投して大金星を挙げた伊藤魁の先発までは理解できます。
この日ベンチ入りメンバーはなんと21人もいて、その全員が出場できるわけではないとしても、
伊藤魁の次のピッチャーがベテランの乾しか残ってない状態なんですよね。
先日の都市対抗で好投を見せた伊勢はレフト、昨年の東北二次でワンポイントした木俣はファースト、
野手と投手の二刀流の石川竜と佐藤泰はサードとショートで出場してる。
いくら昨年好投したとはいえピッチャーは投げてみるまで分からない部分が多いわけです。
なにかアクシデントが起きないとも限らないですし。
先発の伊藤魁はあきらかに調子が良くなかった。
生命線の縦のスローカーブでほとんどストライクが取れず120㎞台のストレートを狙われて
3回までですでに9点を献上、まさに火だるま状態ですよ。
ベテラン乾がようやくブルペンで準備を始めたのが7点目をとられた3回ワンアウトからでした。
そういうところなんですよね、自分が気になってしまうのは。
ベンチワークというか、ゲームプランというかね。
どうやって勝つのか、相手打線を何点までに抑えればこちらに勝機があるのか。
30℃を超す暑さの中で調子の上がらない先発投手を誰がどのタイミングでバックアップするのか、
そのため準備とベンチからの指示はできていたのか、ということなんですよね。
4回からリリーフした乾もB-net打線を止められず3点を献上し4回を終わってすでに12-0。
クラブ選手権だから7回までやりますけど、高校野球だったら5回10点差でコールド負けですよ。
5回にキャッチャーが石川輝から石川幹に代わって、この試合初めての0点で切り上げてようやく
流れを断ち切れたかと思いきや6回にはツーランホームランも打たれて相手打線の勢いは止められず。
まさにノーガードでボコボコにされた感覚です。
チーム関係者には怒られるかもしれませんが、自分の考える仮定・想定の話しをしたいと思います。
断っておきますが、あくまでも「たられば」の話しで、批判ではありませんよ。
自分なら先発伊藤魁でいくなら、レフトは伊勢ではなくルーキー佐藤優を使います。
守備力とバッティングどちらを比べても力量には差がないと思いますから、それだったら
都市対抗で好投を見せた伊勢を2番手投手としてベンチに残してスタンバイさせておきます。
先発伊藤魁には打線の調子が分からないですけど「4点までは取られていいぞ。」と送り出し、
ベンチに残した伊勢には「4点まで引っ張るから試合展開を見ながらブルペンで準備しろ。」
と指示を出すでしょう。
自軍の攻撃も好調で、取られても取り消すようならゲーム展開になるようなら4失点ではなく
3点ビハインドまで様子を見るかもしれません。
その根拠は、4点差までならランナーが溜まればなんとか取り返せる、追いつける点差だと思うから。
6点差まで広がると打者一巡しないと追いつけないじゃないですか。
スポ少ならまだしも打者一巡ってなかなかないですよ、社会人野球で。
いずれにしても猛暑の中での先発投手のコンデションには細心の注意を配ります。
それでも相手打線の勢いを止められない、打撃陣も相手ピッチャーにタイミングが合っていなくて
ノーガードでボコボコに負けるくらいなら、どんどん新入団の若いルーキーに交代して
公式戦の緊張感と経験値を上げさせて社会人野球の雰囲気やレベルを体感させます。
17-0も20-0も負けは負け、結果は同じなんですから。
だったら同じ負けでも、なにか一つでも上積みしてきたほうがいい。
新加入の投手にも、試合での登板予定がないからとバットボーイをやらせるんじゃなくて、
ブルペンで肩慣らしピッチングくらいさせた方がいいんですよ。
せっかく県野球場まで来てるんだから。
相手チームにはまだピッチャーがいるように見えるはずですし、試合展開に合わせて肩を作るという
リズムと雰囲気は経験してきた方がいいじゃないですか。
もうひとつあえて言うなら、ピッチャーとキャッチャーには相性があるということ。
サイン交換や配球の考え方、返球のテンポや投球リズムの相性があるんですね。
4番を打つような中心選手がキャッチャーなら捕手固定も分からなくもないですけど、
どのキャッチャーが出ても8番9番を打つレベルなら、投手交代だけでなく一緒に捕手を代える
いわゆるバッテリーごと交代も、ゲーム展開を切り替え試合の流れを変えるには有効的だったりします。
そういう意味でも伊藤魁ー石川輝が先発バッテリーならば2番手投手には伊勢を残しておくべきでしょう。
伊勢ー石川輝のコンビは先月の都市対抗予選でもしっかりといい内容で結果を出してますし、
配球やリズムや決め球も含めて意思の疎通などの相性がいいように見えます。
もしも先発がピリッとしなくて伊勢にリレーするにしても大きく選手を入れ替えるリスクは減ります。
一方でベテラン乾と3年目捕手石川幹とのコンビは昨年のクラブ選手権山形予選でB-netから
タイブレークの末に乱打戦を制し勝利をもぎ取った経験値のあるバッテリー。
5回にキャッチャーが交代した途端、打者4人失点0と流れを変えたのも理由があるわけです。
乾がリリーフした時点ですでに9点差なら、自分なら4回アタマからバッテリーごと代えたと思います。
「勝ったら選手のおかげ、負けたら監督の責任」
これは中日監督時代の落合博満氏の言葉だけれど、負けないための選手の準備とベンチワークも
試合結果に大きな要因をもたらすということです。
あまり好き勝手なことを書いてまた誤解されると困るんですけど、選手の親であるがゆえに
思ったまま書いても親バカだと思われそうで怖いんですけどね。
決して親目線ではなくイチ野球人としての見解だと思って読んでもらえれば幸いです。
ヤマガタ通信のタザワに連絡して観戦ライターで契約してもらおうかな(笑
誰かの親だからではなく、純粋にチームを応援しているからこその独り言です。
どうぞ気楽に読んでもらえたらと思います。
次戦は7月6日(土)地元鶴岡ドリームスタジアムで「東北クラブカップ山形大会」です。
いつも応援してくれているおばあちゃんを、やっと野球場に連れて行けると思ったんですけどね。
息子は資格講習会のため二週間宮城に出張で土曜日なのに参加できず。
またの機会に持ち越しですね。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
クラブ選手権山形予選の朝。
自分が出場するわけでもないのに朝4時に目が覚めてしまいました。
どんだけ楽しみやねんって話しです(笑
野球とは関係ないんですけど、50歳を過ぎてからポロシャツを好むようになってきたんですよね。
ゴルフをやっていた時はよくポロシャツを着てましたし、襟元の直射日光を軽減するために
わざと襟を立てて着るスタイルが好きでした。
最近は襟を立ててポロシャツを着てる人もあまり見かけなくなったような気がします。
時代なのかな、ジャンボ世代は今も襟を立てるのかもしれませんけどね。
今の自分は襟を立てないんで、ボタンダウンのポロシャツ一択で購入しています。
さらに、ポロシャツのポケットはオジサン臭いんで絶対にポケットなしを選択します。
ブランド物よりも無地の安くてサイズが豊富なドライポロで十分です。
ユニクロやGUでもいいんですけど、残念ながらサイズが合わなくてネット注文ばかりなんですね。
一着1500円くらいで買えるし、サイズ展開もカラーバリエーションも豊富なんで助かってます。
いくら安くても一応こだわりもあって、5.0オンス未満の軽量ドライポロ(速乾)で、ポケットはなし、
そしてできれば胸のボタンは3個であってほしいんですね。
グリマーやプリントスターなんかは速乾ドライ生地でも全部2つボタンですし、
ユナイテッドアスレは3つボタンだけど5.7オンスなんで生地が厚くて速乾でもないんですね。
ここ数年はボタン2個のグリマー製で我慢してたんですけど、ようやくユナイテッドアスレから
自分のこだわりにピッタリなボタンダウンポロシャツが出ました!
4.7オンス 速乾吸汗ドライ ボタンダウン ポケットなし ボタン3個 サイズ豊富で。
さっそく鶴クラの応援用に紺色のボタンダウンポロシャツを買って、いつもの刺繍屋さんで
胸マークと袖には本拠地「鶴岡ドリームスタジアム」のワッペンをあしらい、オリジナルの
チームポロシャツが完成!と思いきや、なんだかイマイチしっくりこないんですよね。
なんか野暮ったいというか、重たいというか、お固いというか・・・
そうか!
ボタンの色がシャツと同色だからだと思って、いつもの手芸屋に行って白いボタンを購入。
襟のボタンが8.5ミリ、胸のボタンが11ミリの二種類をゲットして、縫い付ける糸まで白いと
これまた安っぽく感じるんで、糸はあえてシャツと同色の紺色を購入する芸の細かさ(笑
そして老眼鏡を掛けながら、チクチク手縫いでポロシャツのカスタマイズが完了!
どう?いいじゃん!
これでいいんですよ、こんなのは所詮は自己満足なんですから。
というわけで、今日はこれを着て球場に向かいます。
球場で見かけても「ボタン自分で付け替えたポロシャツですか?」というイジリはいりませんから。
それでは、もう一杯コーヒーを飲んで支度します。
勝ち負けよりも、ナイスゲームを期待します。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
明日から三連休となります。
土曜日はクラブ選手権、日曜日は定休日、月曜日は食肉公社の休業に伴う臨時休業です。
食肉公社も働き方改革のためか、年に2回ほど祝日でもない平日に休業日を設けるようになりました。
もちろん鶴岡市内のやきとり・やきとん屋でも通常営業しているお店はたくさんあります。
そこは店主の考え方でしょうかね。
ウチはなるべく鮮度のいいネタで営業したいという理由と、フル稼働で頑張ってくれているスタッフにも
連休を与えて休んでもらいたいという理由とで、食肉公社の休業日とリンクして休んでいます。
自分自身も体力の衰えは感じています。
日曜日休みだけでは疲労が取れず、疲れが残ったままにまた月曜日ということが多くなってきました。
定休日とはいえ日曜日に食材や日本酒を買い出しに行ったり、日曜の夜から仕込みをしたりして
何もしない日曜日なんてほとんどないですもんね。
自分にとっても連休は必要だということです。
息子の野球の応援もリフレッシュするには一番かもしれません。
カミさんにとっても同様で、そこは真っ先にカレンダーに試合予定を書き込みますもんね。
いつまで野球の追っかけをできるかわかりませんけど、息子が引退するまではそんな休日を
楽しみに過ごしていきたいと思っています。
明日の初戦は、B-netYAMAGATAが相手です。
昨年のようにはいかないでしょうけど、チーム一丸で頑張って欲しいと思います。
今年のクラブ選手権の東北二次予選の会場は山形県が開催地(去年は青森県)ですから、
なんとかご当地開催の出場権を獲得して欲しいですね。
そしたら知り合いみんなに声をかけて、一大応援団を結成してスタンドで盛り上がりたいです。
言ってみれば、それが個人的には当面の夢かなぁ。。。
月曜日は、カミさんを酒田のタイ料理屋に連れて行く予定です。
実は先週の日曜日に、日曜定休を知らずにランチを食べに行って空振りしてますんで、
今回はそのリベンジということでサプライズで連れて行こうと思ってます。
先日、キャプテンワタルと飲んだ時に「ゴルフも辞めちゃって休みの日になにしてる?」と聞かれて
「カミさんとデートだよ。」とキザに答えておきました(笑
まぁデートと言うほどでもないですけど、特別な予定が無ければ大体は一緒にいますね。
岩ガキを食べに行ったり、秋田までラーメンを食いに行ったり、新潟まで御朱印をもらいに行ったり、
会津までお城を見に行ったり、仙台まで牛タンを食いに行ったり・・・
ドライブしながら他愛もない会話をして、美味しいものを食べたり、買い物したりして。
愛犬カールもいるんで、必然的に車で一緒に車でお出かけすることが多いんですね。
歳をとってくると、夫婦水入らずのそんな時間が癒されます。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今朝はパイカ煮を作る朝です。
今日の鶴岡は気温30℃超えの予想が出てましたけど、煮込みの終売をどのタイミングにしようかと
正直悩んでいるところです。
一昨年は、常連さんの声もあって夏場も休まず一年通して煮込みを提供してきましたけど、
昨年は社会人野球の応援で岩手・青森・福島と県外遠征の予定が目白押しでしたのでお休みしました。
実際、注文はゼロではないものの一日に1皿2皿の注文では結果的に廃棄率が高くなってしまいます。
そのタイミングとバランスが難しいところなんですよね。
夏場は煮込みがメニューからなくなるけれど、地物のえだまめは切らさず提供してますので
少しの間だけ勘弁してねっていう感覚でしょうか。
もちろん梅雨時期も煮込みの注文が入りますし、コンスタントに注文が入って鍋が空になるようなら
そのまま継続もアリかなとは思っています。
そして季節休売中の「生すだちサワー」ですが、市場価格も下がってきて今朝注文を入れましたので
すだちが届き次第に提供を再開します。
そういえば、先日ある会合でお邪魔したお寿司屋で「生すだちサワー」を770円で提供してました。
シーズンオフのすだちを仕入れて提供するなら一杯そのくらいの価格が妥当なんですけど、
さすがにウチの店でその価格では提供できませんからね。
例えばプレミア日本酒「十四代が一合2000円」でとか、そういう価格バランスの悪いことはしないです。
なかには「あるなら高くても注文するよ。」と言ってくださるお客様もいますけど、
ウチはそういう高級店ではなく「大衆酒場」だと思ってますから。
財布にやさしい「安くて旨い!」が大前提のお店です。
飲む量や食べる量でもちろんお会計は変わってきますけど、今どき生ビール480円(税抜)で
出してるところは鶴岡でもそんなにないんじゃないかな。
薄利多売でなんとか頑張ってます。
コロナが明けてまた来てくれたお客様に喜んでもらえれば、それでいいじゃないですか。
そんなわけで、これから酒田に買い出しです。
ちょっと今日は午前中がなんだかんだと忙しいです。
ではまた。