"やんちゃ"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
そのケンシも「ホッピー」に食いつき、ナカ⇒ソト⇒ナカ⇒ソトのおかわりを繰り返し・・・。
おかげさまで、昨日も開店と同時に満席状態でして・・・。
せっかく顔を出して下さった「しんさん」をはじめ、入店できなかった方々、申し訳ありません。
来週は比較的穏やかになると思いますので、これに懲りずにまたのご来店をお待ちしております。
「先週は一杯で入れなかったよ」と言っていただくと、少しばかりですがサービスさせて頂きます。
それから、後輩ユウジからは花束を頂きました。
「ちっちゃいんスけど、気持ちなんで・・・6周年おめでとうございます」と
差し出す花束は、大袈裟じゃなくさりげなく飾れるサイズでいい感じです。
気持ちのこもったプレゼント、どうもありがとうな、ユウジ。
また、ゴルフ行こう。
それにひきかえ・・・。
ほぼ満席状態の、チョー忙しい状況で恐る恐る入ってきたのは同級生ケンシとカジボの2人組。
予想外に混んでいたんで驚いたのか、なにやらヒソヒソ、コソコソやってるんですよ。
最後のカウンター2席にご案内してしばらくしたら、カウンターの上にクラッカーが2個置いてある。
「ん?なんだコレ?」
「ブログで6周年って知ってよ。入れなかったらクラッカーだけ鳴らして帰ろうと思ってよ。」
「・・・マジで。」
「THE・サプラ~イズ。」って、まてまてまて!
いきなり入ってきて「パーン!」はやっぱマズイでしょ、普通に。
その企画のどこが面白くて、どこがサプラ~イズなんだか全然分かんねぇけど、
いい歳した大人2人組が思いつくパターンか、コレ。音にビックリするだけじゃん。
っていうか、クラッカーはクリスマスにやれっ。
「コレってよ。きっちり終わんねーのな。どっちかが必ず残るんよ!」
「いやいや、そこはお前のサジ加減ひとつで、なんとでもなるでしょ」
「ホッピー、もう二度と頼まねぇ・・・。でもチョットだけ気に入った」
「結局、気に入ってんじゃん!」
ありがとう。
鳴らせなかったクラッカーと、駆けつけてくれた気持ちを素直に頂戴します。
これからもヨロシクです。 -
毎度ありがとうございます!
本日、おかげさまで6周年を迎えることができました。
日頃、ご愛顧頂いております皆様に感謝申し上げるとともに、
これからも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
昨日は12月という時期的な繁盛期でもあるんでしょうけど、ずっと満席の状態でした。
お電話頂いた方々をはじめ、店まで顔を出して頂いた方々や、寒いなか外で待って頂いた方々には、
大変、ご不便をおかけしました。なにぶん、狭い店なもので申し訳ありません。
入店できなかった約20人のお客様におかれましては、
またの機会のご来店を心からお待ちしております。
結構、混んでるイメージがあるのか「いつ行っても一杯だよね」などと
言っていただくこともあるんですけど、本当にタイミングなんですよね。
せっかく顔を出して頂いてもお断りするのも心苦しいので、
できればこの時期はお電話一本頂くと助かります。
今日も、早い時間からたくさんのご予約ありがとうございます。
スタッフ一同気合入れてお待ちしております!
オッシャー!
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毎度ありがとうございます!
昨日はスタッフ総動員で今年一年の感謝を込めて、お店の大掃除をしました。
普段の掃除では手の行き届かないところまでやったんで、お店が喜んでいるように感じます。
本来は年末にやるんでしょうけど、この時期にやるのは意味がありまして・・・。
それは来週12月12日が開店記念日だからなんです。
だから、お店も綺麗にして誕生日を迎えてもらいたいって事でこの時期に大掃除なんですね。
イチニ!イチニ!と一歩づつ進んで行こうという想いから「12月12日」にオープンしたんですけど、
おかげさまで6周年を迎えることができました。
改めて御礼申し上げます。
「ありがとうございます!そして、これからも宜しくお願いいたします。」
さほど大きくないお店ですが、そんな中でも出会いや別れ、嬉しい事や悲しい事がありました。
仕事柄なのか、仕事や家族の愚痴や悩みを相談されることも多いんですけど
自分にできることは、明日へと繋げてあげる事だと思うんですよね。
「そんな会社、辞めれば。」
「そんな彼氏は別れたら。」
「別居すればいいじゃん。」
ってバッサリ切り捨てる役や、はっきり言ってくれる人でいるのは簡単なんですよ。
でも、そうじゃないんじゃないかなって最近思うんですよね。
何かで読んだんですけど、
『人は悲しいとシクシク泣くから4×9=36
でも楽しいとハハハと笑うから8×8=64
足すとちょうど100になる。
だから人生は楽しいことのほうが多いんだよ』
いい言葉ですよね。
・・・これなんですよ。
明日へ繋げたい。
『人生、良いことも悪いことも半分半分。』じゃ明日に希望が持てない人がいるんですよ。
「じゃぁ、今までそんなに悪くなかったから、まだまだ悪いことが続くかも・・・」って。
でも落ち込んでるときに「人生の64%、つまり3分の2は楽しいことがあるんだよ」と
聞くと少しは気が楽になりませんか。
明日は、今日よりきっといい日かもって思えるじゃないですか。
今日の悩みが、明日は解決するかもしれないって希望が持てるんですよ。
なんの根拠もない、おまじないみたいな言葉ですけど、「そっかー」って思えて
少しでも気が楽になるなら、それでいいと思うんですよね。
あとは飲んで酔っ払っちゃえばいいんです。
もちろん実際は64%以上、もっともっと楽しく生きていくためには
自分自身の気持ちひとつなんでしょうけどね。(⌒▽⌒)アハハ!
鶴岡はインフルエンザが大流行中です。
手洗いうがいを徹底して、どうぞご自愛ください。
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毎度ありがとうございます!
先月の超大作「東京にて」の中には登場しなかったんですが、
実は意図的に情報収集のため、何件かのお店で「ホッピー」を飲んでおりました。
鶴岡では、ほとんど見かけない「ホッピー」なんですけど、最近またブームというか
「低カロリー・低糖質・プリン体ゼロ」で、体にもやさしい飲み物として注目されてきているようです。
その「ホッピー」が昨日から「やんちゃ」にも登場しました。
「ホッピー」、皆さんご存知でしたか?
焼酎を割って飲むビール風飲料のことです。
早い話、「焼酎の低アルコールビール割り」ですよね。
実はこのホッピー、氷を入れずに焼酎とホッピーだけで飲むのが正しい飲み方
らしいんですけど、自分的には断然、氷を入れて飲んだ方が美味しく感じます。
しかも東京で注文したトコすべて、氷入りで出てきました。
雑誌やTVなんかでも、氷入れて飲んでる場面をよく目にするんですけど
ビンの側面や、会社HPなんかでは「氷は入れずに」と書いてあるんですよね。
けど別に、飲む人が好きなように飲んでいいじゃんと言う事で、あえて氷入りでご提供しております。
で、昨日さっそくホッピーを注文のお客様に恐る恐る「ウチは氷入ってますけど?」って聞いたら
「いいですねー。東京風にたっぷり入れてください」ということでした。
氷入りって東京風なんですかね。聞くところによると、中にはビールをホッピーで割るのもアリだそうで・・・、ウーン奥が深いですなぁ。
まっ、お好きなように楽しく飲んでいただければいいんですけどね。
ただ、割り方を間違えると、ベロンベロンになりますのでご注意を。。。
早いもので、もう12月になりましたね。
あなたにとってこの1年はどんな年でしたか。
たまには、ゆっくりのんびり呑んで見ませんか。。。 -
毎度ありがとうございます!
昨日に引き続き、新メニュー第二弾です!
今回は、ズバリ「コブクロ刺し」です。
コブクロ(卵管)の根元の部分で、一頭から20センチくらいしか取れない
希少部位です。
クセやニオイもなくコリコリした食感は、まさにアワビそっくりです。
軽くボイルしてからスライスしてます。
完全な生食ではありませんので、安心してお召し上がり頂けます。
基本は酢味噌でお出ししますが、どうせならアワビっぽく食べたいという方はどうぞ遠慮なさらずに
「わさび醤油で!」とご注文ください。
コブクロとは違って、コブクロの根元の部分だけに「モト刺し」と名づけようと思ってたんですが
どうですかね?「コブクロもと刺し」だと言いにくいんですよ。
昨日の「しっぽ煮」同様、たぶん鶴岡では初登場だと思いますので、是非ご賞味ください。
しかし最近では、当店人気商品の「へら(のど仏)」もメジャーな食材になりました。
開業した頃は、他店ではほとんど見かけない一品でしたけど。。。
それだけ、お客様も美味しさを知ったって事だと思うし、他店でも扱いやすくなってるんですよ。
やきとんファンが増えるってことは嬉しいことです!
でもそこまで、豚のマニアックな部位を提供するなら、もういい加減「やきとり屋」って
名乗ってる場合じゃないだろうと思うんですよね。
これだけははっきり言えますけど、鶴岡で初めて「やきとん」と名乗って商売を始めたのはウチです。
ちょうちんもオーダーで「やきとん」と書いてもらってます。
スタッフのシャツにも「やきとん専門店」と刺繍してあります。
鶴岡は串に刺して焼くものは、鳥でも豚でも「やきとり」という文化なんですけど、
それって、お客様に対して不親切だと思うんですよ。しかもややこしいし。
ウチにご来店頂いて「かわ」や「砂肝」や「手羽先」を注文されても
「ウチはやきとん専門店なんで、鳥のものは一切扱ってないんですよ」とはっきり説明できますけど
よそで頼むと「ウチは豚のやきとりだから」って説明される。
「豚のやきとり」ってナニ?せめて「串焼き」でしょ。
鶴岡も今や映画の街になってきて、全国からいろんな方々が来るようになりました。
東松山や室蘭のように街全体が「豚串」を扱っていて、それを「やきとり」と言うんなら、
まだ納得もできるんですけど、鶴岡は鳥も豚も扱ってるお店が非常に多い。
「ハツ」を注文して鳥ハツが出てくるのか豚ハツが出てくるのか分からないんですよね。
おっと、また熱くなりすぎました。ここらで止めときます。ヨソはヨソですもんね。
「やんちゃ」にやきとりを期待して、ご来店して頂いたお客様には申し訳ありませんが、
当店では鳥の部位は扱っておりません。
でも、せっかくですから「しっぽ煮」「モト刺し」はもちろん「上アブラ」「ミルク」「フワ」「しびれ」などなど、
やきとん専門店ならではの珍品を食べてみませんか?
新しい発見があるかもしれませんよ。
かぜにも負けずスタッフ一同、気合を入れてお待ちしております。
オッシャァァー! -
毎度ありがとうございます!
みなさんお気づきかどうか知りませんが、ブログ右側にカテゴリーという欄があるんですけど、
「お店情報」より「その他」のほうが多いことに気づいてしまいました。
よほどくだらないことばっかり書いてるってことですよね・・・。まぁいっか。
と、いうわけで今回は新メニューの告知です!
以前、このブログで新メニュー考案中とお伝えしてましたが・・・ソレとは、まったく違うものです。
その名も「しっぽ煮」。
読んで字のごとく、豚のしっぽを柔らかくなるまで煮込んだ、
コラーゲンたっぷりの一品です。
変なクセやニオイはなく、ブニュブニュした食感が特徴で、
豚足に似ています。
豚足が苦手だという方は、たぶんダメでしょう。
見た目も完全に、しっぽです。
でも、鶴岡で「しっぽ煮」を見たことも聞いたこともありませんので、
たぶん鶴岡で初メニューではないかと・・・。
やきとん専門店ならではの珍品を是非ご賞味くださいませ。
話しのネタくらいにはなりますよ。ヾ(^▽^*