"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
おとといの夜、仙台に単身赴任している後輩ユウジに「店、ハネてから軽く行きませんか?」
なんてちょい呑みの誘いを受けてたんですよ。
が、なんと木曜日なのに満席!
そういえば、先週も木曜日は満席になってたのを思い出しました。
人の流れが変わったのか。
なんとも読めない平日の動きです。
「お前の分、かろうじてカウンター1席空いてるくらいだから、今日は無理だな。」
「そうッスか。まぁ、とりあえず向います。」
「おう。了解。」
なんてメールしてたんですけど、10時半にはなんと一気に全員が「おあいそ」となりまして・・・。
ユウジが到着したときには、最後のお客様の代行も到着するという絶妙のタイミング。
時間も23時でしたんで、そのまま閉店して先日までカシミのいた大型居酒屋へ直行しました。
乾杯から最後まで、全編テーマは「ゴルフ」(笑
メーカーから最新ギアの話しやら、感覚論から技術論、果てはボールに至るまで、
ゴルフ以外の話しは一切せず、思いっきりゴルフ談義で盛り上がってきました。
景気だの政治だの体罰だの、面倒くせー話しは一切なし!
気の合う後輩と、好きなものの話しをトコトン話せるって、本当に楽しいもんです。
4~5人での飲みもいいけど、やっぱり自分は2~3人飲みが好きですね。
しかも、2人ともよく飲んで、よく食って、よく喋る!
確定申告で数字疲れしてたところだったんで、いい気分転換になりました。
今年は正月ゴルフが出来なかったんで、早くゴルフしたいところですねぇ。。
ま、会計は当然「ゴリオ」でしたけど、楽しかったんで良しとしますか(笑
連休初日の土曜日ですけど、動きがまったく読めましぇん。。(・・;)
そんなときは、いつものようにのんびりとお待ちしております。
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毎度ありがとうございます!
確定申告の書類もようやく一段落がつきました。
今週末は日曜月曜の連休になりますので、そこで最終チェックと添付書類の確認をして
来週にはそのまま税務署に提出できそうです。
そういえば、自分が子供の頃に通っていたのが、唯一「そろばん塾」でした。
小学4年生から通わされてたんですけど、6年生の時に塾に払う1年間分の月謝を
全額「ヤマグチヤ」のゲーセンで使い込んで、強制的に辞めさせられました(泣
当時から、算数も大の苦手で、未だに因数分解なんて何のことかも知りません。
それでも、高校・大学と「商業科」「商学部」に進むんですから、数字自体は嫌いじゃないんですよね。
もっとも、大学は「文学部」に行きたかったんですけど、自分の頭じゃ入れる大学が無かったし、
当時は「文学部に入って、その後どうすんの?」みたいな雰囲気もありましたもんね。
高校で簿記2級、珠算2級、原価計算2級は取りました。
でも英検は堂々の4級!(照
それでも逞しく生きております(///ω///)。
大学では、商法やら民法やら小切手法やらを学んだわけですけど、
高校までのような問題の答えが合っているかどうかという採点基準じゃなく、
「~について述べよ。」という考え方と文章力で点数が決まる試験が多くて、
小論文好きの自分的には随分と助かった記憶があります。
そして何より、高校でも、大学でも、いい師に恵まれました。
勉強は出来ませんでしたけど、世の中で生きていくための
基礎と知恵を学んだと思っています。
高校や大学時代の友人たちも、ろくでもなかったヤツほど
独立開業しているヤツがなぜか多いですし、
みんなこの不景気な世の中を逞しく生き抜いているんですよね。
自分も負けてはいられません。
ま、自分の場合は高校時代から、気合いが入ると決まって三振でしたから、
あまり気張りすぎるとロクなことがないんで、のんびりゆっくりと頑張ろうと思います。
なんだかんだで、雪の少ない年でしたね。
このまま、穏やかに春になってくれることを願いつつ・・・
今日も一日、頑張っていきましょう!!
オッシャー!! -
毎度ありがとうございます!
ゆっくりとした休日の朝です。
が、確定申告の準備も平行して行っているんで、そうそうゆっくりもしていられないんですけどね。
昨日の「体罰」の話し、予想通り反響も大きかったです。
「体罰は怠罰、そして退罰」というタイトルのせいか、少し誤解されたのかもしれませんけど、
自分はなにがなんでも「体罰反対」というわけではありません。
自分自身も叩かれて育ってきたし、我が子をも体罰を持ってしつけをしています。
スポーツや教育現場でも“ある程度”の体罰はあってしかるべきだとも思っているんです。
だけど、そこに信頼関係がなくちゃ一方的な暴力ととられても仕方ないでしょ、ってことなんですよ。
叩く側の人間性にも関係してくるわけですし。
中途半端な指導者や教育者も多いのに、一方的に「体罰」という名で
正当化するんじゃないよって思うんですよ。
しかも、どこ行っても「怒り上手」のほうが多くて、しっかり「褒め上手」な師が少ないですし。
必要なら、手を上げてもらって全然かまいませんよ。
そんなことで、いちいち文句は言いませんから。
だけど、もう一歩踏みとどまって、叩かずとも分からせる方法論というか、
教える側の心の余裕も必要なんじゃないかとも思うわけです。
とかく、我々のように厳しい時代を乗り越えてきた人間ほど「俺達の時代は・・・」なんて
自分達がやられてきたこと、やってきたことを正当化してる気がするんですよ。
なんかちょっと、むかしを美化しすぎな気がします。
体罰をなくしたら、根性のある人間は育ちませんか?
体罰をやったら、真っ直ぐな人間が育ちますか?
家庭でやるべきこと、学校に任せること、全て混同していませんか?
いい機会です。
みんなで考えていきましょうよ。
昨日も書きましたけど、体罰だけをクローズアップして今の時代を語ることはできません。
とても大きな、とても複雑な明日の日本への課題です。
まずは相手の話しに耳を傾けることから、はじめてみましょうよ。
強く真っ直ぐな人間に育ってほしいと願うのは、みな同じなんですから。
方法論の違いを、お互いにどう理解していくかです。
自分は、ゴルフをやるようになってから、他人とかかわることへの
考え方が大きく変わってきたと思っています。
ゴルフをやれば、なにかヒントがあるかもしれませんよ。
しがない酒場の店主の独り言です。
本気の全否定コメントはご遠慮下さい。
疲れますんで(笑
久しぶりに打ちっぱなしでも行ってこようかな(笑
節分の日曜日、素敵な休日をお過ごし下さい。
恵方巻きは、ゆっくり静かに食べましょう。
「福は内~、鬼は外~!」
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毎度ありがとうございます!
昨夜もたくさんのご来店、ありがとうございました。
ウチには珍しく、後半になってから忙しくなった夜でしたが、
ご来店いただいたみなさんには楽しんで頂けたようでなによりでした。
酒田むすめさんも顔を出してくれて、「ジンハイ」を飲んでもらうことができました。
「生すだちサワー」と「ジンハイ」も、好みが分かれるところでしょうけど、
その時の気分で飲みたいものを飲んで、酔っぱらってもらえればそれでいいんです(笑
ウチでは、ジンジャートライアングル(甲類焼酎)という最初からショウガ風味の焼酎を、
ウィルキンソンジンジャー(炭酸飲料)の辛口で割った、ジンジャーonジンジャーで作ります。
普通に作る「ジンハイ」よりも原価はかかりますけど、美味しければそれでよし!
ホルモンの脂っこさを流し込むジンジャーの辛さが、好評をいただいております。
この機会に是非、ご注文いただければと思います。
さて、最近はよくお客様に「体罰について、どう思います?」と聞かれます。
当然、お店モードでおりますので、あまり本音ではお答えできないというのが現状です。
人にはそれぞれの考え方があって当然だし、自分とは違った考え方をしている人たちとでも
今の時代を共存していかなくてはならない現実もそこにはあるからです。
「体罰」ひとつをとって、今の教育や親のしつけを語れるものではありません。
そもそも教育や指導方法に、正解というものがあるのかすら、はっきり分からないところですよね。
自分は、体罰を受けて育ちましたし、体罰以上の暴力やイビリも
たっぷりと経験してきた大人です。
おかげさまで、人の道に逸れずにここまでやってこれたわけですけど、
それが体罰を耐えてきたからなんだ、という説明は到底できません。
体罰を受けずとも、立派な大人になっている人間もたくさん知っていますし、
また、体罰をせずとも、立派な選手やまっとうな大人に鍛え上げた教育者・指導者も知っています。
自分は体罰肯定派かもしれませんけど、自分がされてきたような体罰でも、
自分の子供達に及んだ場合は、それを全部容認できない部分もあるかもしれません。
「親バカ」と受け取られても構いませんけど、叩かれて納得するには
それだけの要素や材料が必要だということです。
叩かずに教えられるものなら、そうであってほしいというのは、親ならみな同じだと思うんですよ。
でも、周りに親バカだと思われたくないから、「ウチのは叩いてもらっていいんだ。」
なんて言ってる親も少なからず多いというのが、本心じゃないでしょうか。
自分達の時代には水も飲まずに、うさぎ跳びでグランド三周なんて指導方法がまかり通っていました。
ミスをすれば監督に怒突かれ、罵倒されてスタメンを外されたもんです。
確かにそれを耐えたから、「根性」がついたとも云える。
その指導についてきたから、「なにくそ根性」を培ったとも云える。
でも、今の時代になって、その指導方法は正しかったのか、他に方法はなかったのか、という
指導論そのものの議論や見直しは、取り残された気がしてならないんですよね。
神奈川県の甲子園常連校の監督さんの著書を読むと、就任10年目くらいまではスパルタで
ビシバシ選手をぶん殴って、力で抑え込んできたそうなんです。
でも、その指導方法では限界があって「甲子園で優勝するためには、スパルタじゃ勝てん。」
と悟られ、それ以降は選手には手を上げていないと、その著書には書いてありました。
それがたとえ強い口調であったにせよ、言葉で説いて考えさせて理解させてからじゃないと、
本当の意味で強くはならないんだと。
それで、あれだけの強豪校に作り上げたんだとしたら、そこには否定できない経験則がありますよね。
新しい技術論、新しい戦術、新しい用具の開発と、日々研究され進化してきたスポーツの世界なのに
精神論・根性論だけは未だに戦時中のままのような気がします。
「体罰」なんて、指導力の向上を見失った指導者の怠慢から来る「怠罰」ではないのか。
その「怠罰」は、時代と技術力を後退させてしまう「退罰」になりうるんじゃないのか。
ベンチ前に並ばされて、監督からビンタされてきたあの赤川グランドでの風景が、
上官が一列に並ぶ兵隊を端からビンタしていく戦争映画のワンシーンと重なります(笑
いろんな意見があって当然です。
熱くなりやすい方は、どうぞスルーしてくださって結構です。
そのどれをも否定はしませんけど、このブログのコメント欄での本気コメントはご遠慮下さい。
どこのどなたか分からん方からの全否定に、お答えしていくほどの時間はありませんので。
お話しは、お店でいくらでも伺います(笑
今日も長くなってしまいましたが、気合い入れて頑張ります。
オッシャー!!
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毎度ありがとうございます!
昨年末から歯の治療・メンテナンスに通っていましたが、ようやく今日で終了しました。
被せていた銀歯なんかも全部作りなおして、やっと完璧な状態に戻りました。
保険適応で、全部直して合計3万円でした。
国保で三割負担ですんで、正規なら10万円かかってるってことですよね。
うーん・・・高くないですか?
でも、歯だけは絶対に自然治癒しませんので、死ぬまで使うということを考えれば
案外これでも安いものかもしれませんね。
なにより、口の中にストレスがないっていうのがいいじゃないですか。
半年後に検診があるんですけど、まずはそれまで、
歯石がつかないように丁寧にブラッシングしていこうと思います。
本当は、番長みたく前歯を真っ白にしたいけど、
あれは保険がきかないそうなんで諦めます。
さーて、今日も煮込みが美味しく仕上がりました!
ようやく吹雪の天気も落ち着いて、太陽の光がまぶしい鶴岡です。
のんびりと、一杯やっていきませんか。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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毎度ありがとうございます!
やんちゃ開業前に、友人のサンクスを2年間ほど手伝っていた時期があったんですけど、
そのときのアルバイトスタッフだった「カシミ」が、彼氏と一緒に来店してくれました。
聞けば、結婚も決まっているそうで、彼氏の仕事の都合で来月には東京に行くんだそうです。
カシミ、結婚おめでとう!
カシミには幸せになってもらいたいし、あの子は絶対に幸せになれます。
16歳くらいの頃、サンクスに面接に来たカシミは、まだあどけなさの残る女の子でした。
それでも面接をしてみると、詳しくは書けませんが家庭環境が少し複雑で、
アルバイトをして生活していかなくてはならない決意がひしひしと伝わってきて、
この子なら大丈夫と、面接中に即採用を決めた稀なケースだったんです。
上と下に兄弟がいましたが、弟がまだ中学生だったような気がします。
「とにかく、その弟のために頑張るんだ。」ということは、よく口にしていました。
覚悟のあるヤツ、本気のヤツには、こっちも遠慮なく厳しく行かせてもらいました。
そして、自分がサンクスを抜けた後も、しばらくは頑張っていたようでしたけど、
もっと稼ぎのいいアルバイトを、という事で中華料理屋さんに移って行ったんです。
その後も、夜は居酒屋でアルバイトをし、朝方からは吉野家でアルバイトをしたり、
週末はラーメン屋でアルバイトしたりと、とにかく今時の若い子には珍しく、
よく働く素直ないい子なんですよね。
だから、どこで働いても、みんなに可愛がられて、回りの人間関係には恵まれるんです。
こんなにも頑張ること、働くことを苦にしない26~27歳の子を、自分はカシミの他には知りません。
今でもカシミの働く居酒屋には、やんちゃが終わってからよく顔を出します。
2~3年前、わざわざ居酒屋の外まで見送りに出てきてくれた際に、
「ようやく弟を、専門学校卒業させる事ができましたよ~。」と話してくれたカシミを見て、
自分のことのように嬉しかったし、同じように少しだけホッとしたというのも本音です。
「そっか~、頑張ったなぁ。今度はお前が幸せにならなきゃダメだぞ!」
「イシカワさんに、あの時厳しく教えてもらったから、どこに行っても頑張れましたよ。」
「そんなことねぇよ。お前も、そんなお世辞言う歳になったかぁ(笑」
「本当に、私はそう思ってますよ~(笑」
飲食業が好きで、これからもっと自分のやりたい事に向って頑張るんだろうなと思っていただけに、
お嫁に出すのは本当に残念な気がしないでもないんですけど、
あの子が決めた人なら、きっとカシミのことを大切にしてくれると信じています。
一緒に来てくれた彼氏とも、そんなに多くを話す事は出来ませんでしたけど、
誠実そうで真面目な性格なのは、一目でわかりました。
良く働くいい女房をもらったと、絶対に思う日が来ます。
若い二人のこれからに、期待と羨望の眼差しを向けつつ、
陰ながらこれからも応援していこうと思います。
頑張れ!・・・じゃないか。
少しは、ゆっくりしろよ。
末永くお幸せに( ^∇^)