『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

中野にて その3
毎度ありがとうございます!

「秋元屋」「おかやん」ときて、次は「石松」。
ここはやきとんの聖地といわれるお店らしいんですけど、この辺からほとんど記憶が飛んでます。
後日、サノから聞いたところによると、キンミヤを飲んで隣に座ったお姉ちゃんに
ロックオンしてたらしいんですけど、全くワカリマセン。
何を注文して、何を食べたかも憶えていないという・・・。

4人で会計2500円という驚愕の会計を済ませ、今度は斜め向かいの「パニパニ」へ。
ここで焼酎をリポビタンDで割ったという「ファイト一発サワー」を飲んだのは憶えてるんですけど、
「羽根つき餃子」が美味すぎて、またもや、もう一皿おかわりしてた事も憶えてないんですよね。

ほかにローストビーフも頼んでたらしく、デジカメに写真が残ってました。
「みんなで記念に写真撮ろうぜ。」まではよかったんだけど、
後日、撮った写真を見てみたら、サノ、オレ、しんさん、と・・・誰?
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この人、ツカダくんじゃないじゃん。

誰?この人?

一緒にポーズ決めちゃって馴染んじゃってるけど、あんた誰よ?
いかん。全然、憶えてない・・・。

さすがにここらで、少しインターバルが欲しいところだったんですけど、
一行が次に向かったのは「めいぷる」。
ここは、いわゆるオタクの方々のオアシス、メイドバーだったんですよ。

「おかえりなさいませ、ご主人様w」
なんてテレビで見たまんまのご挨拶で、お出迎え。
「オーッ!はじめて見たぞー。生メイド。」なんて、テンション上がったんで、ここははっきり憶えてる。

ただ、自分の隣に座ったしんさんに、「ここはガンガン攻めてっても大丈夫ですから。」なんて
アドバイスを受けるものの、その攻め方が全然わかんないんですよ。
一人マスクをかけてたメイドがいて、「オレもマスクにはうるさいんだぜ。」
なんて急に標準語になったまではいいとして、しまいには、
「その使用済みマスクちょうだい。」なんて攻めどころが全部間違っちゃってるんですよ。
無防備かつ、攻めどころも見つけられないまま「めいぷる」は、あっさり終了。
30分もいなかったんじゃないかな。
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さらに、このあと「ぐっつ」で塩・味噌・しょうゆの三種類の煮込みを、
みんなで食べたらしいんですけど、これまた記憶にございません・・・。
それよりも、またまた隣にいたお姉ちゃんに興味深々だったらしく、
ツカダくんに「アレ、行かないんですか。」
なんて煽られていたのすら憶えてないんですから。

結局、6軒はしごしてオール割りかんでも一人あたり1万円も使ってないという、
素晴らしいコストパフォーマンスをみせてくれた、中野。
全ては、しんさんのセッティングのおかげなんですけどね。

さーて、そろそろ帰りますか。

・・・つづく。

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