毎度ありがとうございます!
とうとう、あたり一面が白くなってきました。
冬将軍、到来といったところでしょうか。
が、この時期になると、日本酒の新酒が各蔵元からぞくぞくと発売されはじめ、
日本酒ファンにはたまらない季節でもあるわけです。
というわけで、今年も「くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて無濾過」日本酒度±0が入荷しました。
一昨年までは美山錦50%の純米吟醸でしたけど、
昨年から出羽の里48%の純米大吟醸となり、
この時期の日本酒メニューの中では、注文数No1だったお酒です。
今日、入荷したばかりですけど、タカノリくんとヨシヒコくんに口開けしてもらい、
ついでに自分も少しだけ味見してみました。
「旨い!そして、甘い!そして、いい香り!」
最近は、個人的に燗酒を飲むようになってきて、あまりこのクラスの冷酒を飲むことが
なくなってきてたんですけど、久しぶりに飲んでも「旨い!」お酒です。
こういうお酒がきっかけで、日本酒を好きになるんだろうなぁと、いろんな意味で納得の一本です。
今回一回限りの入荷ですので、お早めにご注文下さいませ。
そして、今日はもう一銘柄をご紹介。
「栄光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒」日本酒度-1です。
美山錦を40%まで磨き、まさに絞りたての生原酒になっております。
-1という日本酒度の数値的には「甘口」に分類されるんでしょうけど、
飲んで感じるのは人間の舌ですからねぇ。。。
自分的にはまったく「甘い」とは感じません。
口に含んだときには少し酸がたつ印象が強く、
むしろシャープな印象さえ残ります。
冨士酒造にしては珍しい酒質のお酒のように感じますね。
食べ物によって味わいが大きく変わってくる、典型的なお酒ではないでしょうか。
こちらも一度限りの入荷です。
どちらも純米大吟醸酒ではありますけど、まったく味わいが異なります。
この機会に、二銘柄を飲み比べてみるのも、一興かもしれません。
しかし、話しは変わりますけど、スマホのカメラも画素数は明らかに高くなってますけど、
デジカメのような味わいで写らないっていうのが、難点ですね~。
くどき上手の写真がデジカメの【電球撮影モード】、栄光冨士の写真はスマホの【パーティモード】。
バックの照明の写り込みが反射して、若干まぶしく写るんですよね。
昼間の景色や、料理を撮影するのには、まったく遜色ないんでしょうけど、
今まで撮っていた日本酒の撮影パターンに照らし合わせると、やっぱり見劣りします。
撮影する自分の腕なのかもしれませんけど、コレクションや室内撮影には向かないというか、
設定が大雑把すぎて、なかなかイメージ通りの写真が撮れずに苦慮しております。
逆光モードでも上手くいかなかったし・・・。
ま、日本酒を撮影するときだけ、デジカメに登場してもらうとしますか。
さて、お風呂が沸いたようです。
ゆっくりとお風呂に入って、明日の休日に備えます。(ブログの日付上では、もう今日か)
明日は、久しぶりに家族みんなが休みの日曜日です。
みなさまも、素敵な休日をお過ごし下さい。
とうとう、あたり一面が白くなってきました。
冬将軍、到来といったところでしょうか。
が、この時期になると、日本酒の新酒が各蔵元からぞくぞくと発売されはじめ、
日本酒ファンにはたまらない季節でもあるわけです。
というわけで、今年も「くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて無濾過」日本酒度±0が入荷しました。
一昨年までは美山錦50%の純米吟醸でしたけど、
昨年から出羽の里48%の純米大吟醸となり、
この時期の日本酒メニューの中では、注文数No1だったお酒です。
今日、入荷したばかりですけど、タカノリくんとヨシヒコくんに口開けしてもらい、
ついでに自分も少しだけ味見してみました。
「旨い!そして、甘い!そして、いい香り!」
最近は、個人的に燗酒を飲むようになってきて、あまりこのクラスの冷酒を飲むことが
なくなってきてたんですけど、久しぶりに飲んでも「旨い!」お酒です。
こういうお酒がきっかけで、日本酒を好きになるんだろうなぁと、いろんな意味で納得の一本です。
今回一回限りの入荷ですので、お早めにご注文下さいませ。
そして、今日はもう一銘柄をご紹介。
「栄光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒」日本酒度-1です。
美山錦を40%まで磨き、まさに絞りたての生原酒になっております。
-1という日本酒度の数値的には「甘口」に分類されるんでしょうけど、
飲んで感じるのは人間の舌ですからねぇ。。。
自分的にはまったく「甘い」とは感じません。
口に含んだときには少し酸がたつ印象が強く、
むしろシャープな印象さえ残ります。
冨士酒造にしては珍しい酒質のお酒のように感じますね。
食べ物によって味わいが大きく変わってくる、典型的なお酒ではないでしょうか。
こちらも一度限りの入荷です。
どちらも純米大吟醸酒ではありますけど、まったく味わいが異なります。
この機会に、二銘柄を飲み比べてみるのも、一興かもしれません。
しかし、話しは変わりますけど、スマホのカメラも画素数は明らかに高くなってますけど、
デジカメのような味わいで写らないっていうのが、難点ですね~。
くどき上手の写真がデジカメの【電球撮影モード】、栄光冨士の写真はスマホの【パーティモード】。
バックの照明の写り込みが反射して、若干まぶしく写るんですよね。
昼間の景色や、料理を撮影するのには、まったく遜色ないんでしょうけど、
今まで撮っていた日本酒の撮影パターンに照らし合わせると、やっぱり見劣りします。
撮影する自分の腕なのかもしれませんけど、コレクションや室内撮影には向かないというか、
設定が大雑把すぎて、なかなかイメージ通りの写真が撮れずに苦慮しております。
逆光モードでも上手くいかなかったし・・・。
ま、日本酒を撮影するときだけ、デジカメに登場してもらうとしますか。
さて、お風呂が沸いたようです。
ゆっくりとお風呂に入って、明日の休日に備えます。(ブログの日付上では、もう今日か)
明日は、久しぶりに家族みんなが休みの日曜日です。
みなさまも、素敵な休日をお過ごし下さい。
コメント
1. 撮影
ケースを装着していると、その厚みに干渉されるので。
モードもオートがいいですよ。
2. >しんさん
オートでは色味が硬いんで、少し赤味の出るモードが好みでして・・・。
店内は電球色が強いもので、なかなかイメージ通りに写ってくれないんです(。>0<。)
普段、こだわらないスナップショットや景色なんかはオートで綺麗に撮ってますんで、
すでにデジカメを持って歩く生活は卒業していたんですけどね(笑
【カウンターの上で日本酒を撮影】というシーンでは力を発揮できず・・・(≡д≡)
もっと使いこなせるように、頑張ってみます(笑
3. なるほど…
Google playストアでカメラアプリを試してもいいかもしれませんね。
4. >しんさん
なかなか撮影が難しいです。
オートで撮って、そのあと画像加工で少し暖かくしてやるという手もありますけどね。
今度、カメラアプリも試してみようと思います。