『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

綱引き7連覇達成!
毎度ありがとうございます!

天気が心配された日曜日、息子の小学校の体育祭が行われました。
惜しくもリレーの選手になり損ねた息子は、100m徒競争・親子二人三脚・綱引きの競技に出て、
後は6年生を補佐する副応援団長なんだそうです。

娘の小学生時代もそうでしたけど、低学年の頃はただ何となく競技に出て、
言われるがままに応援していたのが、上級生にもなると、
みんなをまとめ上げるという事にやりがいと責任感が芽生えて、
随分と頼もしくなるものでした。

内弁慶な息子も、随分と前に出るようになり、いつの間にか成長していることに気付かされます。

100mは1位でしたし、カミさんと走った二人三脚も転ばずにスムーズに走ってましたし、
自分と一緒に頑張った綱引きも見事1位になって綱引き7連覇を達成しました。
ま、学校サイドは新四小になってからの体育祭記録になるんで、ここからが1勝などと
たわけた理屈をこいてましたけど、だれがなんと言おうと青柳町綱引き7連覇達成です!

毎年、各チームに研究され、年々戦いが厳しくなってきてますけど、
綱引きは最後に1cmでも引いていれば勝ちなんですよ。
その駆け引きが、面白いわけです。

しかも、毎年綱引きのあと一週間は持病の腰痛が悪化して、整体や針治療をせずには
日常生活を送れないほどの代償を払ってきたんですけど、今年はまったく痛くありません。
上手く腰にストレスを与えずに、均等な力で引けた証拠ですね、きっと。

総合成績は7チーム中4位でしたけど、応援賞に替わるチームワーク賞も獲れましたし
子供達にとっても父兄にとっても充実した体育祭になったと思います。

夜の反省会でも、たくさんのお父さん達と酒を酌み交わし、普段親交があまりない方々とも
こういう場をきっかけに親しくさせていただきました。
もっともっと、たくさんの方々に反省会には参加して欲しいと思いますし、
来年以降、その部分には人一倍こだわっていきたいと思っております。

楽しいお酒だからこそ、酒量が多くなり、饒舌になり、握手や肩を組んだりのスキンシップが増え、
ひとつのことを成し終えた達成感が、人と人との絆を深めてくれるんだと思います。
たとえ、意識がぶっ飛ぶほど飲んでゲロッてしまったとしても、きっと後悔しない飲み会だと思うんです。

だったら、とことん飲ませてやればいい。
酒量は自分が決めるもの。

心地よい疲労感を残しつつ、今週も始まりました。
今週末は酒田でゴルフ、来週は同級生40人が集まって厄払いをやる予定です。

充実した日常に感謝しつつ、今日も一日頑張っていきましょう。


コメント

1. 無題

運動会お疲れ様でした!!
徒競走ゴール付近に立ってませんでした?
がっちり体系でサングラス掛けて。
決勝審判係をしていたので見かけたんですが、親子競技や満杯競争が連続だったので声掛ける暇が無かったんです(>_<)

綱引きは、やっぱり強かったですね。敵なしですよ。マスターがいる来年までは(-_-;)

2. 無題

7連覇、おめでとうございます!
応援合戦、百足競争と青柳の見せ場を奪われた中、ここは譲れないところでしたからね。
応援も百足も、楽しさを知っている先生、保護者がいるうちにぜひ復活して欲しいですね。この二つの競技を見るのを楽しみにしている地域の方々も多くいますから。
応援合戦は、最初はバラバラだった子供達がしだいにまとまっていく過程が素晴らしいんですよね。そこを見ていない人達の意見なのでしょうか、
親が大変だから応援合戦はやらなくてもいい、という声が多かったとのこと。
親が大変だからやりたくない、なんて言っちゃいけないことだと俺は思いますが・・

3. >チップインボギーさん

がっちり体系でサングラス姿・・・
それ、間違いなく自分ですね(笑

今年は湯田川・田川の父兄も増えてゴール付近も大渋滞でしたもんね~。
いいポジションで撮影するのに必死です(笑

綱引きも来年は来年でまたプレッシャーですよね。
別に負けてもいいんじゃない、なんて思う反面、
絶対に負けたくない!とムキになる自分もいるわけでして・・・。
来年までは何とか連覇して、職責を全うしたいと思っております(^○^)

4. >高山さん

あれから綱引きだけはずっと勝ち続けております(笑

自分も、百足競争と応援合戦廃止は非常に残念に思う一人です。
確かに応援合戦については、これまでやってこなかった地域の父兄や子供達には
少し負担が大きかったのかもしれません。
だからと言って、応援合戦そのものをやめてしまうというのも
いささか短絡的でこれまでの歴史を軽視した判断だと思うんですよね。

地域担当の先生方もいるわけですし、過去の他のチームの応援をヒントに
ひな形を作ってあげるとか、何もできなければ三三七拍子とエールだけでも、
しっかりと伝わるものがあるはずだし、そういう部分を感じとれるとも信じたいんですよ。

上級生がリーダーシップをとって、少しづつまとめ上げていく過程を
翌年には今度は自分達がと自覚を持ってリーダーシップを発揮していく・・・
なかなか家の中では教えられない素晴らしい経験だと思うんですけどね。

「出来ないから、大変だからやめよう。」じゃなくて、
「なにもできないかもしれないけど、とりあえず見よう見まねでやってみよう!」
「やらせてみよう!」という発想も欲しいところです。

あちらの町民大運動会の日程に配慮したのか例年の体育祭開催日も変更し、
何十年と続いてきた伝統の競技も廃止し、湯田川・田川との合同チームも嫌だという・・・
【本三・陽光】【塔和・稲二】【小真木・美原】と異なる町内会が協力してやっているところも
実際にはあるというのに。

・・・おっとっと、これ以上はここでは書けません(笑
が、いい体育祭でしたよ。
どの町の子供達も、父兄も楽しんでいる姿が印象的でした。

そういえば、反省会ではアクシデントが起きましたけど、
それもここでは書けません(笑
∑(; ̄□ ̄A

5. 無題

反省会のアクシデントの件聞きました!!
たぶん運動会の準備でかなり疲れたんだと思いますよ。

新しく合併した両地域の件は、正直私も憤りを感じています。運動会の件やらスクールバスの件やら…
聞くと何で??って事たくさんあり過ぎですね(-_-;)

6. >チップインボギーさん

両地域には同級生もいますし、友人知人もたくさんいますので
あまり批判めいたことは書きたくないんですけどね。

一回もやらずにやめるという答えを出す前に、大変だけれどやってみる、
という選択もあって良かったんじゃないかと思うわけです。
応援合戦が大変なら、両地区だけ初年度はお休みという選択肢だってあっていいんですよ。

何でも横並び、平等、平均、でなくてもいいんじゃないかと。

どんなことにも不平や不満はつきものですし、協調性というバランスをとりながら
好まなくてもやっていることって、我々の日常にも結構あるじゃないですか。

ま、このへんで止めときますけど(笑

アクシデントの件、もう知ってるんですか!!
情報早いですね~(笑
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