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毎度ありがとうございます!
まん防は解除されましたが、リバウンド防止のための特別警戒なんちゃらが発表されていて、
予想通りに「まん防明けバブル」などとは程遠い、厳しい日々に直面しています。
鶴岡の夜は、このままで大丈夫なんでしょうかね。
まぁ、なるようににしかなりませんから、モチベーションだけは落とさずに元気に頑張るだけです。
昨日の休日は、カミさんと尾花沢までドライブへ出かけました。
目的は「煮込み定食」が美味しいと評判の、ささにしき食堂にお邪魔するためです。
ささにしき食堂・・・
そう、ブログマニアの方はお気づきでしょうが、数年前にあびこ大先生と山形遠征した際に、
帰り道をわざわざ新庄回りにしてまで立ち寄ったにもかかわらず、営業時間とタイミングが合わずに
泣く泣く帰ってきたという思い出のあの名店です。
あの後も、事あるごとにあびこから「ささにしきの煮込み定食、食ってみてくださいよ。」と
言われていたのもあって、雨の中でしたけどカミさんの当直明けを待って出発しました。
いつもそうなんですけど、我が家のドライブは行き先だけが目的なのではなくて、車中の会話というか
夫婦でいろんな話しをしながらというのが目的のひとつでもあるんですよね。
もちろん、考え方や意見が食い違うこともたくさんありますけど、基本的には楽しいことに向かって
二人でドライブしてるわけですからケンカになることも一切ありません。
で、他愛のない会話をしているうちに自宅から1時間半で到着です。
12時20分というピークタイムで到着でしたから、すぐの入店は難しいかなと思ってたんですけど、
雨の影響かコロナの影響か、お客様も8割入りだったためにすんなりと着席できました。
一番奥のテーブルには大きなぬいぐるみが座っていて、今回はそのクマのぬいぐるみと相席です(笑
食堂というだけあって、メニューは定食からラーメンから丼ものとバラエティ豊富で、
気軽に通える場所ならいろいろと食べてみたいラインナップが並んでいます。
でもね、初訪でも誰でも「ホルモン煮込み定食」を頼むと思いますよ。
なぜなら、入店した瞬間に煮込みのいい匂いがして、間違いなく煮込み定食モードになるから(笑
すでに食べている人、後から入店してきた人、みんな煮込み定食を注文しています。
なかには、鍋を持ってきてテイクアウトしてる人もいたりして、その人気がうかがえます。
地元の人に長く愛される逸品というのは、こういうものをいうんでしょうね。
実際にもめちゃくちゃ美味しかったです。
もちろん、まがりなりにも自分も毎日煮込みを作ることを仕事としていますんで、
入っているモツの部位や調味料などは大体は見ればわかります。
柔らかく丁寧に煮込まれたモツが美味いのはもちろんなんですけど、やっぱりこの使い込まれた
アルミ鍋が、より一層の美味しさを演出している気がします。
これが、普通の皿やどんぶりなら雰囲気も変わってきますし、その旨さも変わって感じるはずです。
味付けだけではなく美味しさへの演出というか「雰囲気」の大切さも感じて完食してきました。
実は、まん防期間中に余目町の「花のドライブイン」でも、カミさんにホルモン定食を食べさせていて、
【煮込み】と【炒めもの】の違いはあるものの「どっちのモツが好みだった?」と聞くと
「うーん、お父さんの作るモツ煮込みが一番美味しいかなぁ。」などと言ってくれます。
免許を取得して、今は遊びに忙しい息子は一緒に行かなかったんですけど、
帰宅してから「お母さんと尾花沢で旨い煮込み定食を食ってきたよ。」というと、
「へー。オレはお父さんの煮込みがいいや。」と、これまた嬉しいことを言ってくれます。
まん防休業中は、一回も煮込みを作りませんでしたから、また時間を見つけて家族のために
煮込みを作ってあげようと思います。
また今週も始まりました。
厳しい日々が続きますが、下は向かずに上を向いていきたいと思います。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
山形県に発令されていた「まん延防止等重点措置」は20日を以って解除になります。
結局、この25日間はなんだったのか。
飲食店に対する時短営業や休業要請には応じたものの、先月のまん防発令時の時点よりも
未だに感染者数が多いという状況の中で、何が見えてきたのか。
人流の抑制という観点からは意味があったのかもしれないけれど、実際に飲食店を閉めても
感染者数の軽減にはつながらなかったと山形県知事も記者会見で言ってるわけですからね。
鶴岡市は「まん防延長」を県に要請していたなかで、県は「解除」という答えを出したわけです。
どちらが正解なのかはわからないんですけど、認証店だの非認証店だの、酒類は出してダメだの
それでいて協力金は頂けるという、自分的には何とも釈然としない感情だけが残った25日間でした。
ようやく商売を再開できる嬉しさはあるんですけど、企業では今も飲みに行くことを暗に規制したり
万が一感染したら職場に迷惑がかかるからと飲食を抑制したりする傾向は続いているわけです。
つまり、まん防が解除になったからといってバブルはやってこないということ。
だから自分的には「協力金が貰えるからラッキー」なんかじゃないんですよ。
日々の継続、毎日の営業の積み重ねが商売の原点であり、土台になっているんですから。
今後もコロナと共に生きていく「ウィズコロナ」の環境を受け入れていく風潮や、
社員が感染した場合を想定した企業の対応力と理解力が問われていくのかもしれません。
「感染してもダメ!」「飲みに行ってもダメ!」それでいて自分とこの商品は売れないと困る、
実績や数字は上げないといかん、それでは経済は回らないんですよね。
やっぱり、どこかで誰かが一歩踏み出さないと前には進まないのかもしれませんよ。
うちの学校では感染予防対策をしっかりとやって、卒業式や入学式を例年通りやります!とか、
うちの会社では総会や懇親会など、会場を使っての会食も十分な対策をとりながら開催します!とか
そういう状況や機運になっていかないと、まだまだ厳しい状況が続くだけでしょう。
まん防明け…どうなるのかは不安ですけど、やれるだけのことはやります。
あ、そして話しは変わりますけど、おかげさまで昨日、息子が無事に免許を取得しました。
結果的jには英検3級は受かってませんけど、卒業式が早まったことで自由登校期間の補習もなくなり
自動車学校の教官の方々の親切丁寧なご指導と、日曜日の路上教習などの追い上げが功を奏し、
無事に入社前に免許を取得することができました。
あとは、実際の運転に慣れるしかありません。
自分は免許取った次の日に山道の側溝に落ちて、ダンプに引っ張ってもらった経験があります。
そんなところは真似なくていいんですけどね。
せっかく雪が解けて春が近づいてきたかと思った矢先の今朝の鶴岡のドカ雪…
道路も雪でとんでもない状況になってるし。
もう雪はいいって。
はぁ~、それでは、また。
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毎度ありがとうございます!
スキージャンプにもルールがあるように「野球」にも複雑なルールがあります。
でも、今の野球のルールが最初から出来上がっていたわけではなく、長い年月を経て今のカタチに
なってきた野球ルールの歴史というものがあります。
ベースボールの原型ともいえる「タウンボール」がアメリカで行われていた当時は、
・投手が打者に打ちやすいボールを投げ、打者が打ち返す
・フィールドに好き勝手に散った野手が、打球をキャッチしそれを打者走者にぶつければアウト
・4つの累があって走者がこれを全部回ってホームに帰ってくれば得点となる
どうですか?これって小学生の頃に柔らかいテニスボール(通称:こんにゃくボール)を使って
近所の公園や体育館でやっていた野球とほとんど同じシンプルなルールじゃないですか。
その後、
1857年には21点先取で勝ちだったルールから、9イニング制に変更になったのは有名な話。
当時の野球は投手は下手投げで、バッターが打ちやすいコースを指定できたそうです。
試合後は主催者側が対戦相手をもてなすことが主流だったようで、ガスコンロなどもない時代に、
いつ終わるか分からないゲームのためにコックたちがずっと待機していたそうです。
そこでコックたちが猛反発したのがちょうど9回だったのがきっかけで9イニング制になったとか。
1858年:投手は下手投げ。見逃しに「ストライク」(打て)のコールがされるようになる。
1863年:真ん中付近を通らない球に「ボール」のコールがされるようになる。
1864年:ワンバウント捕球=アウトだったものがノーバウンド捕球のみアウトに。
1872年:手首を使ったスナップスローが解禁される。
1879年:全ての打たれなかった投球はストライクかボールに区別され「9ボール」で一塁へ。
1880年:「8ボール」で一塁へ。捕手が3ストライク目を直接捕球すれ打者は三振アウトに。
1881年:投手と打者との距離が45フィートから50フィートへ延長。
1882年:「7ボール」で一塁へ。横手投げが解禁される。
1884年:「6ボール」で一塁へ。上手投げが解禁される。
1886年:「7ボール」で一塁へ。
1887年:打者が投手に投球コースを指定できなくなる。「5ボール」で一塁へ。
この年のみ5ボールは安打と記録され、4ストライクでアウトに。
死球で一塁が与えられる。
1889年:「4ボール」で一塁へ。
1893年:投手と本塁の距離が50フィートから60フィート6インチに。
その他にも打者のルールやボークの定義や、守備妨害、打撃妨害、走塁妨害、用具の規定などなど、
今現在でも少しづつ野球のルールは変更になってきています。
時代が進むにつれ見たこともないプレーが実際に起きたり、ルールにないようなプレーを試みる
プレーヤーが現れたり、用具メーカーの開発の進歩だったり、少しづつではあるけれど
見ている人が分かりやすく、そして楽しめるようなルールに変換していったわけですね。
そして、ルールというものは「公平」であることが大前提なわけです。
どちらか一方が、一部のプレーヤーだけが得をするようなルールは公平とは言えないんですよね。
先日のブログでも書きましたけど、今回のオリンピックをきっかけにスキージャンプのルールや
その適用方法について見直すきっかけになってくれることを切に願うばかりです。
やっぱり競技前に全員チェックが一番妥当で公平だと思うんですけど、どうでしょうか。
というわけで、今日は野球のルールの歴史についてでした。
厳密にいえば、プロ野球と高校野球も用具に関してやビデオ判定などルールは違いますし、
軟式と硬式でも違う部分がたくさんあるんで審判員は大変なんですけどね。
それはまたの機会にでも。
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毎度ありがとうございます!
時間があるせいか「北京五輪」を毎日テレビで観ています。
スキーの団体混合の高梨沙羅選手失格の件は、毎日どのメディアでも取り上げられてますし、
SNS上でも物議を醸しています。
自分も少しだけ思うことを書いてみたいと思います。
まずね、今回の北京五輪は不可解なジャッジが多すぎて、競技そのものの楽しさとか、
アスリートの4年間の努力とか、オリンピックならではの「面白さ」が半減してしてる気が
するんですよね。
日本の選手にとっての不利な判定ということではなく、他国の選手に対しても明らかな偏りが見える
ジャッジが多すぎると思うんですよ。
高梨選手の痛々しいインスタの投稿を見て、何も感じない日本人はいないはずです。
スキージャンプのスーツは実際に飛距離に関係するために、ウェアではなく「用具」として
扱われていますから、そこにルールがあるのは当然だと思います。
過去にもスキー板の長さのルール変更もありましたし、ほかの競技でもそういうことは
今までにもたくさんあったわけですから。
思い出すところでは競泳の高速水着「レーザー・レーサー」の禁止とか、バサロスタートの禁止とか。
野球でも飛ばないボールの導入とか、柔道のカラー胴着の導入とかもあったしね。
不可解な判定で納得できない結果になったことも、スポーツの世界ではたくさんありましたし。
すべての競技における現行のルールが完璧なものなんて、どこにもないのかもしれません。
ジャンプにおいては、今回の件をきっかけに選手全員を対象に事前にチェックするルールに
変更するとかすればいいし、そのきっかけになる今回の「失格」だと思えば、ある意味今後の
競技者のためにもターニングポイントとなる一件になってほしいと願うばかりです。
今回の件でスキージャンプのルールのことを調べていたら、実はヘルメットの規定って
そんなに細かくは決まってないんですね。
素人の浅知恵なんですけど、自分なら滑走時のスピードアップを目的に、
流線形のフルフェイスのヘルメットで挑んでみたいんですけど、どうでしょう。
誰かどこかでそんなヘルメットで飛んでくれないかな。
それで滑走スピードが少しでも上がって飛距離が伸びたなら、またルール違反でやられるのかな。
ヘルメットの形状であの選手は「失格」とか。
とにかく、スキージャンプのファンとしては、高梨沙羅選手にはそんなに自分を責めるな、と。
それでも責めるのは十分に分かっているけれど、それは時が解決してくれるから、と。
確かに野球に例えれば、最後に自分のエラーで負けて甲子園に行けなかったら、
誰だって「自分のせいだ。」と責めるでしょう。
でもそれは、誰にでも起こりえることだと思うんですよ。
団体競技の素晴らしさは仲間同士でリカバリーしあえるということ。
共に戦い、共に切磋琢磨していく長い時間のなかで、最後に誰かのせいで負けたんじゃなくて、
お前がいたからここまでこれた、だと思うんです。
スキージャンプ団体混合も失格者が出た時点で、その国の競技が終了になるならまだしも、
メダル獲得が厳しい状況の中でほかの選手も懸命に飛び続けていた姿に心揺さぶられたわけです。
その姿に報いるためにも、高梨沙羅選手はこの件をきっかけにジャンプを辞めてはいけない。
そんなことは、国民の誰ひとり願ってないでしょう。
小さな体の小さな少女の頃から、たくさんの勇気と感動をもらってきたんだから、
まだまだ頑張る姿を見せてほしいと思っています。
ということで、これからも応援していきます。
胸を張って帰ってこいというのは簡単だけど、今は静かに見守ってあげたいですね。
気持ちの整理がついて、また競技を続けようと思ってくれるまで待ちたいと思います。
高梨選手には、次は流線形のヘルメットで飛んでほしい!
ありえませんかね(笑
ありえるかもよ。
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毎度ありがとうございます!
昨日は、息子の卒業式でした。
卒業式とは言っても、体育館に集まって卒業証書をもらうわけではなく、各教室で卒業証書を受け取り
ホームルームをやって解散という、8時30分登校で10時30分下校のあっけない卒業式です。
もちろん保護者も中には入れず、学校への送り迎えだけですしね。
限られた時間で、限られた場所で、自分たちの3年間をどれだけ振り返れたのでしょうか。
友人との思い出でしょうか。
苦しかった部活動でしょうか。
上手くいったこと、失敗したこと、悔しかったこと、笑ったこと・・・
一人一人の胸の中で自分にとっての高校生活を振り返り、今の時点で思っている感情はきっと
10年後にはまた別の感情に変わっているものだと思います。
教室から出てきた生徒たちの目に涙のある子は一人もいませんでした。
もうすでに春からの新しい生活に目を向けている生徒がほとんどなんでしょうね。
親としてもいろんなことがあった3年間でした。
朝6時からの早朝練習に向かうために毎日4時半起きで息子の弁当を詰めた日々も、
今となってはいい思い出です。
3年春に背番号20番でギリギリベンチ入りしたのに、コロナで大会辞退だったしなぁ。
同期との確執や、ここでは書けないこともたくさんあったなぁ。
息子とカミさんと朝まで本気で話し合ったこともあったしなぁ。
辛いことばかり思い出すけど、最後に息子から「オレは鶴岡東で野球やってよかったよ。」
という言葉を聞いたときには車を運転しながら泣けたなぁ。
あいつが一番悔しくて、辛かったのを知っているから。
そして、今がある。
いきなり未来に飛んでいくわけじゃない。
今日から明日へ、一日一日の積み重ねが「未来」へと繋がっているんだ。
10年後に自分の高校時代を振り返った時に、どんな想いでどんな感情になってるのかは
本人にしか分からない景色だろう。
そこには正解も不正解もないんだから、今は次の自分への期待と不安を胸に日々過ごせばいい。
息子のおかげでご縁が出来た全国各地の父兄の方々とも、最後まで会えずに労いの言葉を交わす
こともできないまま卒業を迎えてしまいました。
あの夏は、甲子園のアルプスで盛り上がったなぁ。
あの夜は、酒もしこたま飲んだしなぁ。
あの日は、愚痴って文句ばかりだったなぁ。
それもこれも、どの親にとっても密度の濃い3年間だったわけです。
またいつの日か、父兄みんなで酒飲んで盛り上がりたいな。
息子にとっても親にとっても、あっという間の3年間でした。
自分も後悔はありません・・・愚痴はあるけど(笑
そして、たくさんの方々に応援して頂き、声もかけて頂き、ご協力も頂きました。
プレーヤーとしてはご期待に応えられなかったかもしれませんが、少しづつ大人へと成長し
子どもから大人へと変わっていく様子も身近に感じて頂けたとしたら、親としても本当に
有り難いことだと思っています。
親のしつけ、世間の育み、だと思うんですよね。
春から社会人になり、クラブチームで西武ドームを目指して野球を続ける息子です。
引き続き応援や、お声がけ頂ければ幸いです。
最後に、卒業式のあと正面玄関で野球部の同期と送迎のお母さん方とで集合写真を撮った際に、
引退試合の時に被せた帽子と同じようにカミさんに「卒業証書」を渡していました。
「お母さん、ありがとう」と口で言えばいいのに、そこはまだ恥ずかしいんでしょうね。
カミさんにとっても、子育ての「卒業証書」となりました。
というわけで、これから教習所に送ってきます。
大雪で路上教習も大変そうですけどね。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨年末に購入した我が家のD:5なんですが、ナビは三菱純正なんですよ。
純正ナビの地図データが古くても、実際に遠出する際にはスマホのGoogleMAPで十分なんで、
走行中にTVが映るように、いつもの佐藤タイヤで配線キットを付けたんですね。
今まで何台もナビを使ってきましたけど、純正ナビにキットを付けて使うのは初めてだったんです。
安全運転上の観点から、一応ONOFFのスイッチが付くんですね~。
社外ナビばかりだったんで、普通にTVが映るもんだと思ってました。
探せばそういうキットもあるのかもしれませんけど。
キットの仕組みは簡単で、走り始めると映らなくなるTVにパーキングの信号を割り込ませて
さも車は止まってますよ~と誤解させて、走行中でもTVを映すようにできるというものです。
なので、スイッチONにしてTV画面からナビ画面に切り替えてみると、
地図上の車の位置はスイッチを押した場所に止まったままです。
カーナビは使わないんで全然問題はないんですけどね。
もしもカーナビを使うなら、スイッチをOFFにすればGPSが自車の位置を拾ってくれて、
ほどなく現在地に修正してくれますから支障もありませんし。
問題は、三菱純正ナビだとTVの画面では時計が表示されないということ。
D:5に限らず今の車って時計が付いていない車が多いらしいんですよ。
確かに我が家のピクシスもタントも純正の時計はついていません。
なのでTV画面の左上に出る小さな時計表示が、実はすごく重要なんですね。
ということで、なにか時計を後付けしないといけなくなって、いろいろと思案していたんですよ。
オートバックスや黄色帽で売ってる時計は両面テープでダッシュボードに貼り付けたりするものが多く、
なんか野暮ったくてイマイチだし、暗くなっていちいちボタンを押さなくても常に表示しているものでないと
夜間の認識性が悪くて使いにくいし…
で、なに気にヤフオクを見ていたらミラー型レーダーなるものを発見!
実は、以前に佐藤タイヤに車検を出した際の代車にこのミラー型レーダーが付いていて、
これなんだろう?と気になってたアイテムだったんですよね。
もちろんレーダーが必要な運転をしているわけでもありませんから、レーダー性能は関係なし。
スタイリッシュにさりげなく時計が表示されればそれでいいんです。
というわけで、さっそく佐藤タイヤのアダチ先生にお願いしてACCから電源を取ってもらいました。
で、実際に付けてみると、想像以上にいいじゃない!
GPS内蔵でいろいろ機能もついてますけど、走行中にいろいろ音が鳴るのも気が散るんで、
基本的な設定のみで装着しました。
時報設定?いらないし。
安全運転ガイド?それもいらん。
日差しアラーム?なによそれ。
警察署案内?どんな機能なのよ。
ほぼすべての機能をOFFにしてシンプルに時計が表示されました。
もちろん中古ですが今のところ正常に動いてますし、これで1700円はいい買い物でした。
またカーライフが楽しくなります。
本当にオービスに反応するのかは、まだ分かりませんけどね。
というわけで、今日もドカ雪が降っていて毎日イヤになります。
ぎっくり腰予防の意味も込めて、昨日カミさんが新型のコルセットを買ってくれました。
着けた時のホールド感、半端ないんですけど。
さて、これ着けて、おばあちゃんちの雪かきに行ってきますか。
ではまた。