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毎度ありがとうございます!
突然ですが、今、自分の乗っているトヨタパッソを売ります。
4月に娘が新しく新車を購入するにあたり、通勤で使っている軽自動車が余ることになりまして、
普通車のパッソよりも軽自動車のタントをこっちで乗り継ぐことにしたんですね。
自動車税がかかる4月1日前に手放したいので3月中の受け渡しが希望です。
毎日乗っていますので調子はいいですし、昨日新品のバッテリーに交換しました。
気持ちよく乗り継いでもらいたいので、引渡時にオイルとエレメントも交換したいと思います。
古いですがナビとバックカメラが付いていますし、エンジンスターターとETCも付いています。
ただ、そういうアクセサリー系はおまけ程度に考えていただければと思います。
付いていないよりはいいかな、程度に。
色は黒で平成17年式、走行距離は8万5千キロです。
車検は令和4年7月までと1年以上残っていて、排気量1000㏄、2WDの普通車になります。
現在はスタッドレスを履いていて夏タイヤももちろんあります。
14インチのスチールホイールに純正ホイールカバー付きです。
エンジンやエアコンの調子はいいですけど、やっぱり外装はそれなりです。
大きな凹みはありませんけど、エクボや線キズやヒビ、小さな錆やくすみなどはあります。
特にボンネットの塗装は状態があまりよくないです。
それも踏まえたうえで、車検が切れるまで普段使いの下駄代わりでいいという方や、
お子さんの初心者練習用やセカンドカーにはちょうどいいのかもしれません。
価格は名義変更代込みで5万円ちょうどでどうでしょうか。
安い車はたくさんあるでしょうけど、本当に5万円で買えるまともな車ってありますかね。
キビキビ動くし、取り回しも楽な使い勝手のいいコンパクトカーだと思います。
これまで大きな故障やトラブルはなく、こまめに整備して大切に乗ってきた車です。
価格はそれなりでしょうけど、納得して大切にしていただける方にお譲りしたいです。
お約束のノークレーム・ノーリターンで、譲渡後の整備や保証はできませんが、
付き合いのある腕のいいメカニックのいるショップなどは紹介できると思います。
普通車ですので、登録には車庫証明が必要になります。
興味のある方はお気軽にやんちゃまでお問合せください。
現車確認、大歓迎です。
それでは宜しくお願いします。
なんかヤフオクの出品欄みたいな内容になってしまいました(笑
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毎度ありがとうござます!
今年の確定申告が終わりました。
今年度は持続化給付金や家賃補助金、地方自治体方の自粛協力金などもありましたので、
より精度が高く細かい帳簿を作成し、税理士の先生の指導のもと65万円の控除を受ける申告です。
結果的には、そのためにパソコンを新たに導入し、会計ソフトを購入していますから、
結構な経費はかかってしまいましたけどね。
ただ、いい転換期だったと思います。
大学まで簿記を勉強してきた者として、正式な帳簿をつけて65万円控除を受けたいという願望と、
日々の忙しさから簡易帳簿で少ない控除額で納得させていたジレンマから解放されたわけですから。
次は、税理士の先生の力を借りずに、自力申告で65万円控除を受けることが目標です。
経費の適用と項目さえ間違わなければ、日々の入力だけで会計ソフトが計算してくれるはずです。
よく、税理士のハンコの押してある確定申告は国税の「税務調査」が入らないなどと言われますが、
本当にそうなんでしょうかね。
それがいわゆる税理士を使う「安心料」ということなんでしょうか。
もしそうなら、税理士を使っていない自営業者は不正や修正申告の対象として
見られやすいということなんでしょか。
もちろん、意図的ではなくとも経費の計上や適用が間違っているケースはあるでしょう。
今の商売以外にも若いころから自営業を営み、その間ずっと確定申告してきましたけど、
税の世界では自己申告業者は「生悪説」で見られているような気がすることがあります。
たとえ税理士を使ったとしても、経費についての考え方や「それは大丈夫。」なんて言葉を信じて、
実際には「どうなんだろう。」というような経費をバンバン落としている話しも聞きます。
でも実際に修正申告の対象となった場合、税理士は1円たりとも追徴課税を払ってくれませんからね。
税理士を通さずとも、自分でしっかりと帳簿をつけて自己責任で確定申告することが
我々のような小さな飲食店は基本なんだと思います。
もちろん税理士を通じて申告するに越したことはないのかもしれませんけど、
帳簿というものは誰が作っても同じになるものだと簿記の先生に教わってきました。
なにより税理士報酬も安くはないわけですから。
さーて、今朝は急激な寒波が逆戻りして、また凍える夜明けの鶴岡です。
まだ2月ですから、寒くて当たり前だと思えばなんともないですけどね。
その分、コーヒーが美味しく感じるんで良しとしますか。
あ、先日の風呂のボイラー、結局は壊れました。
お湯は出ますけど、追い炊きがダメみたいです。
ポンプの故障だそうで、もう修理部品もないとのこと。
大きな買い物は、商売をやっている自分の付き合いを優先して購入してきましたけど、
コロナのい影響で売り上げも厳しいですし「今は少しでも出費は抑えたいところだね。」と
カミさんとも同じ意見になりました。
買いたい人やお世話になっている業者もいますけど、今回は単純にボイラーの価格で決めます。
他にも、いろいろとお金がかかります。
カッコつけてポンポンと値段も見ずには購入できません。
さて、もう一杯コーヒーを飲んで少しだけのんびりしますか。
くれぐれも安全運転でお願いします。
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毎度ありがとうございます!
ゆっくり起きた日曜の朝です。
昨夜は緑一色に染まった夜でした。
「緑一色(リュウイーソー)」といっても麻雀の話しではなく、カウンターに座っている全員が
鶴岡東野球部OBだったという偶然の話しです。
13年組タクとヒロノブ、12年組ホンジョウとユウキ、そして5年組タケシ、この全員がなんと
予約なしのランダム来店。
さらには小上がりにも悪役商会のトモカズと一緒に13年組のワタライとノムラも来店し、
これでトモカズまで鶴東OBだったら役満上がってますよ(笑
コロナでなかなか厳しい状況の中、こうして顔を出してもらえるのは本当にありがたいことです。
たまに「やんちゃは鶴岡東関係者しか入れないお店なんでしょ?」と真顔で聞かれることがありますが
全くそんなことはありませんのでご安心ください。
ただ、こうして後輩たちが集ってくれるのは嬉しいことに違いありません。
今はゴルフをやっていませんけど、以前はOB会コンペを年に2回は開催して、
年配世代から若手世代まで一緒になってゴルフで楽しんで酒飲んで盛り上がっていたものです。
数年前まではOB会コンペもやっていたんですけど、若い世代がゴルフだけは参加するけど
「反省会の飲みはちょっと…」とゴルフだけやって帰るので、そのうちコンペもやらなくなったそうです。
時代なんでしょうかね。
「OB会コンペ」なんだから、ゴルフ後の反省会も当然セットだと思うんですけどね。
仲のいい同期だけでパーティ組んでラウンドして帰るなら、プライベートと何にも変わらないでしょ。
そんなコンペなら盛り上がらなくて当たり前です。
なんだろうな、昔の盛り上がりを知っているだけに、ちょっと寂しい話しですけど、
それも致し方ないのかもしれません。
自分でいうのもなんですけど、自分の役目は「イベント屋」というか、みんなで盛り上がる「遊び」を
企画して実行していく担当だと思ってやってきました。
ゴルフコンペだって、ただ開催したって盛り上がらないですよ。
参加を呼びかける段階で「反省会」まで盛り上がろうぜ!っていう声かけも大切だろうし、
全員で集合写真を撮ったり、各自の1番ホールのティショットの写真をHPに載せてみたり、
司会をやって盛り上げたりして「こんな雰囲気のコンペならまた出てもいいかな。」と
思ってもらえるような雰囲気作りは少なくてもしなくてはなりません。
中には「反省会の参加費3000円ないっス。」みたいな金欠なヤツもいるけど、
そんな時ほど先輩がポンと出してやりゃあいいんですよ。
どっちみち、後輩と飲みに行って二人で6000円なら、カッコつけるでしょうに。
自分の場合はそんな時は「金のことはいいから反省会はみんな参加してくれよ。」と促して、
ドラコンやニアピンを獲った機嫌のいい先輩のところに近づいて行って耳元で
「あいつ、反省会の金なくて帰るって言ってますよ。」と囁けばそれでOKですから。
反省会の参加費なんかすぐに集まっちゃう(笑
先輩もそういう時ほどカッコつけたいんだもん。
後輩も「あざーっす!」て挨拶しときゃいいんですよ。
何度も書いてますけど、まずは遊ぶことで距離が近くなって世代を超えて仲良くなって、
その雰囲気の良さがOB会へとつながれば、自然と人もお金も集まるものだと思ってるんですね。
自分とタケシなんて8コ違いますし、そのタケシと彼らも6~7コ下なんですから。
普通ならそんな離れた年代で一列に並んでカウンターで飲まないでしょう。
我々は鶴岡に住み、当たり前のように先輩を見つけても「オイッス。」でいけますし、
気難しい先輩風を吹かせるようなヤツもいませんしね。
そんな気楽な付き合いができることこそ、自分が目指していたOB会の姿だったわけです。
いつまでも先輩にパシられたり、たばこの火をつけたりお酌したりの堅苦しい会に、
誰が面白くて金出してまで参加しますか。
もう40も50も過ぎたら、みんな同じですよ。
自分にとっては可愛い後輩であるのはもちろんのこと、みんな仲のいい友達の感覚なんですよね。
理事会ではどう決まるかはまだ未定ですけど、自分の中ではOB会での役目は一つ終えた気がします。
OB会という組織運営を大きなエネルギーを使って動かすよりも、仲のいいメンバーで
面白いと思ったことを気軽にできるこじんまりとした会の方が楽しいですしね。
それは「グルメ部」でも「温泉同好会」でも「ギャンブル部」でもなんでもいいんです。
若い世代の考え方やこれからの時代に合わせたOB会に変わっていくためには、
若い世代の「イベント屋」の出現を促していくことも必要です。
さてさて、二杯目のコーヒーも飲みきりました。
天気も落ち着いていますから、カールを連れてどこかに出かけるとしますか。
素敵な日曜日をお過ごしください。
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毎度ありがとうございます!
先日の暴風雪の夜、みなさんの周りに被害はありませんでしたか?
ウチの店先のゴムマットが飛ばされてそうになって、車に直撃されないように中に片付け、
提灯も暴風で吹き飛ばされそうだったんで軒先には出さず、看板の灯りも点けれずに
ひっそりと9時くらいまでやって、その日の営業は終了しました。
コロナで客足も鈍いうえに台風並みの暴風雪ですから、車の交通量も極端に少なく人影も見えず、
その判断は間違ってはいなかったはずです。
で、お店が終わり、店の脇のごみ箱にごみを捨てに行ったら、お隣の「居酒屋たかもり」さんへと
入っていくスロープ脇の木造の塀が倒れて入口を塞いでいたんです。
あの暴風で一瞬で根元から折れてしまったんでしょう。
その日は「たかもり」さんも休みでしたんで、取り敢えず折れた塀を起こして
何となく自然にやんちゃ側の壁に立て掛けて帰宅したんですね。
「明日の朝になったら大家に連絡しなきゃ。」なんて思ってたんですけど、
帰宅してから、あの塀はたかもりさんの塀なのか、こっち側の所有の塀なのか、
急に気になって夜10時でしたけど同級生でもある大家に連絡したんです。
そしたら「40年前の建物だから、あの塀がどっちの所有建造物なのか今はわからない。」
っていう回答が返ってきたんですね。
そのまま翌朝6時、昨夜立て掛けた塀がどうなったか気になってお店に確認しに行くと、
昨夜はやんちゃ側に立て掛けておいたはずの折れた塀が、今度はたかもりさん側に立て掛けてある。
あれ?あの後、また暴風で倒れてしまったのかなぁ…
昨夜はたかもりさんも休みだったはずだし、こんな重たい塀を誰が移動させたんだろう?
などと考えながらも、取り敢えずそのままたかもりさん側に立て掛けてある状態で戻ってきたんです。
そしたらすぐに「朝になったらオレも確認してくるよ。」と言っていた大家から連絡がきて、
「もしもこっちで建てた塀なら、折れた塀をたかもりさん側に立て掛けておくのは申し訳ないと思って、
たった今、やんちゃの方に立て掛けて来たから。」って言うんですね。
たしかに、もしもこっちの塀だとしたら、折れた塀がお店の入口に立て掛けてあるのを見たら
営業前にあまりいい気持ちはしないだろうなぁ、という事で納得はできますよね。
昨夜、折れて倒れていた塀は一旦はやんちゃ側に立て掛けたものの、翌朝になって確認したら
なぜかたかもりさん側に立て掛けてあって、それを今度は大家が気を使ってまたやんちゃ側に
立て掛けてきた、という状態。
で、午後になって買い出しを済ませて自分がお店に出勤すると、あの折れた重たい塀がまた
たかもりさん側に立て掛けてあるんですよ(笑
木造とはいえ小さな塀じゃないですよ。
結構な重さと大きさなんです。
誰もその塀を運んでいる現場を見ていないから、その塀だけが昨夜から見るたびに
あっち行ったりこっち行ったりの攻防が繰り返されているわけです(笑
大の大人が見てないところで「えっさほいさ」塀を移動させているというなんともカオスな出来事を
常連のマキくんに話したら「なんかいい話ですね~」なんていうリアクションだったんですね。
世知辛い世の中で「お宅の〇〇がこっち側に出てる。」とか「お宅の〇〇が迷惑だ。」とか
ちょっとしたことでご近所トラブルになることが多い中で、お互いのことを想う【思いやり】で
いつの間にか動いている塀なんですから、それっていい話しですよね~って言うんです。
そこも意外な反応だったりして(笑
結局は、たかもりのマスターとも顔を合わせるタイミングもなく、ただ今のところ折れた塀は
たかもりさん側に立て掛けてあります。
夜中には気づきませんでしたけど翌朝確認したら、折れた支柱の基礎部分はたかもりさん側に
ありましたから、おそらくはたかもりさんの塀なんだと思います。
お隣の「居酒屋たかもり」さんとは、やんちゃ開業当時から大変仲良くさせていただいております。
立地条件も大切ですが、ご近所との関係性も商売を長く続けられる要素の一つなのかもしれませんね。
今朝は、一面が真っ白の雪景色に逆戻りした鶴岡です。
路面も凍結してツルツルですので、車の運転には十分に注意してくださいね。
今日も一日、のんびりと頑張ります!
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毎度ありがとうございます!
昨夜、仕事から帰ってまっすぐ風呂に直行したものの、浴槽のお湯が沸いていなかったんですよ。
ダチョウ倶楽部の熱湯風呂の逆じゃないけど、足からジャボンって勢いよく飛び込んでしまって
「うわっ!冷たっ!冷たっ!」って慌てて這い上がり、ヒートショックで本当に死ぬかと思った!
カミさんは自動ボタンを押したというし、シャワーからもちゃんとお湯は出たんで油断しましたけど、
とりあえず命だけは落とさずに無事に風呂場から生還することができました。
というわけで、今日は午前中からガス会社に連絡してボイラーの点検です。
昨年末に、基盤を交換修理した際に「だいぶ古い型なんで、次に壊れたら…」とは
聞かされてはいたんですけどね。
このコロナの影響で、さすがに新しいボイラーをポンと買い替える余裕もなく、
「ダメもとで修理できるか診てくれない?」と悪あがきしてみます。
で、さっきまで修理担当の方がいたんですけど、今は普通に風呂が沸きました。
昨夜の暴風雪と氷点下の寒さでボイラーの一部が凍ってしまっていたのかもしれないと、
このままもう少し様子を見ることになりました。
せっかく浴槽にお湯も溜まったんで、もったいないから朝からザブンとひと風呂浴びます。
やっぱり朝から風呂に入るのも気持ちいいですね~。
ただ、ほっこりしすぎて、午後から仕事はしたくなくなるけど(笑
なんとかボイラーが復活して良かったです。
さすがに次壊れたら、買い替えでしょうけどね。
しっかりと肝に銘じて、買い替えの準備をしておきます。
というわけで、午前中にできなかった買い出しに行ってきます。
逆にこんな寒さで外に出たら、風呂に入ったことで逆に風邪ひきそう(笑
なんでも思ったように上手くはいかないものです。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今日は高校の卒業式があるため、野球部の息子は11時30分から練習開始。
久しぶりに弁当を作ることもなく4時半に起きることもなく、スマホのアラームもセットせずに
起きたくなった時刻のままに起床しました。
それが6時(笑
十分に早起きです。
今日のテーマは「メール連絡」について。
自分自身、様々な会や組織に属しているわけですけど、その中での連絡事項は「丁寧に」
そして「的確に」だと思うんですよね。
書面で案内をする場合などは、時候の挨拶から始まり最後は「敬具」で締めるのが一般常識です。
昨今は、一括で送れる手軽さと速さからメールやLINEでの連絡事項も多くなりました。
個人対個人でのやり取りならば、会話調や方言でもいいでしょう。
ただ、全体への連絡事項などを発信する場合は「おつかれさまです。」から始まって
「~よろしくお願いいたします。」で終わるくらいでないと、どうにも違和感を覚えてしまいます。
あくまでも自分個人の感覚ですよ、これはね。
飲み会の連絡や遊びの連絡を、親しいメンバーで回すならどうでもいいんです。
そうでない会や組織の場合は、少し改まるくらいの丁寧さと、何を伝えたいのかの的確さがないと、
不自然で意味不明な内容になってしまって、結局は電話で確認するという二度手間になるんです。
OB会や町内会などでもそうですが、特にお金の絡む連絡事項には注意が必要なんですよね。
「振り込んでください。」ではなく「振り込みをお願いいたします。」だと思うし、
「希望者は連絡ください。」ではなく「希望される方はご一報ください。」だと思うんですよ。
こういうのは教科書があるわけでもないし、どこで習うとか誰かが教えてくれるわけではないんで、
組織の中での役職スキルとでもいうんでしょうか、それともビジネスマナーとでもいうんでしょうか。
そういうところが微妙に気になってしまう自分がいるんですよね。
文句ではないですよ、あくまでも気になってしまうんですよ。
違和感を感じるというかね。
好きなように生きて好き勝手にやってきましたけど、50代も半ばになるとそんな細かいところが
ひっかかったりしてしまう自分がいます。
若い人たちに「ウザい」と思われるのも当然だと思うんですけどね。
ある程度大人になった人の文章を指摘するのは、こっちも勇気が必要です。
先日、某高校のPTA会長の挨拶文を見直ししてくれと頼まれたことがありました。
自分自身が考えていろいろと言葉を詰め込んでも、第三者から見れば不要な部分だったり、
言葉足らずで失礼な印象の文面だったり、本人では気が付かないことも多々あるものです。
こんなことを書くのは良くないのかもしれないけれど、OB会長からの案内文書のチェックは
事務局長の自分が必ずやっています。
会長が「ちょっとおかしいところないかチェックしてくれ。」と言って書類を回してくださるので、
毎回の校正チェックは黒子としての自分の役目です。
会長名での案内文ですから、失礼なところがあれば会長が笑われることになります。
今はホームページの管理から離れましたが、それまでは市民の方や保護者からのお問い合わせや、
苦情や叱責などにも、一つ一つ丁寧に返信させてもらっていました。
自分の返信がお粗末だと、OB会そのものがお粗末な会だと思われてしまうからです。
どうでもいい人にとっては、どうでもいいことなのかもしれませんけどね。
自分が発信するときには、丁寧に、そして的確にを心がけて。
さて一週間が始まります。
地震の余震には十分に警戒して、防災備品の準備をお願いします。