"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
先日の日曜日、にかほ市に住む幼馴染のジュンのところに「だだちゃ豆」を届ける口実で、
カミさんとカールと秋田までドライブに行ってきました。
秋田に転勤したマツウラから、偶然職場で顔を合わせたジュンが枝豆を欲しがっていたという
話しを聞いていましたんで、だったら届けてやろっかみたいな展開です。
秋田方面に車を走らせるのは、正月の秋田遠征以来ですかね。
早朝5時半に息子を送り出し、せっかくの日曜日に二度寝するのももったいなくて、
天気もいいことですし、そのまま秋田に行くことになったんですね。
いつものマサトモくん家で、今シーズンのラスト白山だだちゃ豆を購入して、のんびり出発です。
正月に秋田に行った際には、同級生アビコとのむっさい男二人旅でしたけどね。
カミさんと二人で、息子の話しや娘の話しや、他にも仕事の話しやいろんな話しをしながら
ドライブするのが最近の我が家の休日の過ごし方の定番になってきました。
急に決めた予定でしたんで、肝心のジュンとも連絡が取れず。。
保冷バックに枝豆を入れたまま「ま、帰りまでには折り返し電話がくるでしょ。」くらいの、
のんびりとしたドライブです。
ジュンの自宅を通り過ぎて、そのまま秋田イオンまで直行します。
三階建てのイオンを歩き回り、ひとしきりウィンドウショッピングを楽しんだところで、
お昼ご飯を食べに秋田まるごと市場まで移動します。
ここまで正月にアビコと来たまんまの行程、まるパクリです(笑
せっかく秋田まで来たのなら、そのままアカスリまでやりたかったんですけど、
さすがにそこまでの時間は取れずに断念しました。
前回は、夜の酒場巡りも考慮して昼食はうどんを食べたんですけど、
今回はカミさんが海鮮定食を食べたいというので、市場内の和食屋さんにお邪魔しました。
14時も回っていたハンパな時間だったせいか、売り切れメニューが続出してましたけど、
カミさんはその中から「海鮮丼」をチョイスしていました。
自分は、見つけたら絶対に避けては通れない「ぶりカマ定食」を別紙メニューに発見してしまいます。
そういえば正月のアビコとの秋田遠征でも、帰り道の象潟で「ぶりカマ定食」を食ったはず(笑
あの時のぶりカマ定食は1000円でしたけど、今回は大きさもほぼ同じで800円ナリ。
小鉢ひとつが付くか付かないかくらいの値段の差です。
いつでもどこでも、ぶりカマを頼むと呆れるくらいの大皿に出てくるんで、
必ず周りに二度見されるのが、ぶりカマあるあるです。
今回もあとから座ったお隣のご夫婦が、先に運ばれてきた自分のぶりカマ定食を見て、
「見て、見て。すごくない。」などと呟いているのが聞こえます。
あ、あの、ちょっと食べづらいんですけど・・・(汗
一番旨い目ン玉まわりのゼラチンとカマの筋肉はカミさんにほじってあげて、仲良くシェアします。
カミさんの海鮮丼は、まあ至って普通(笑
全国共通の海鮮丼です。
「次また来たら、今度は私もぶりカマ定食にしよう。」と言うカミさんの言葉に、
「いや、たぶんもうここまでは来ないでしょ。」とツッコミを入れながら、また2時間半かけて
鶴岡に戻ってきました。
もちろんジュンとも連絡がとれて、枝豆は自宅の玄関に保冷バックごと置いてきました。
秋田、仙台、新潟と2時間ちょっとで行けるエリアはたくさんありますけど、
総合的に見ても、秋田が一番遠く感じます。
高速の景色も単調だし、国道7号線もトラックの量が多くて流れも遅いですしね。
とかなんとか言いながらも、秋田もいいところですよ。
まだ良さを知らないだけで、きっと。
今度は転勤したマツウラに横手を案内してもらおうかな。
名物の焼きそば以外で。
そんな日曜日でした。
14日からは秋季県大会が県野球場で開催されます。
また野球場通いの週末になりそうです。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日は卒業以来37年ぶりとなる中学の同窓会でした。
恩師の先生方からも出席いただいて、盛り上がった同窓会になりました。
いろいろと細かな部分には納得いかない部分もありましたけど、最終的に参加してくれた
みんなが喜んでくれたのなら、それならそれで成功なのだと思います。
8ヶ月も前から実行委員みんなで準備し、細かな部分もみんなで決めてきました。
そのための実行委員会議だし、そのための打ち合わせをしてきたわけです。
「みんなで決めて、みんなで準備してきた手作りの同窓会」ということを
自分は大切にしてきたつもりです。
この年にもなると、同窓会のために実家に連絡をとると、病気で入院しているんだとか
仕事が上手くいっていないとか、離婚してしまったとか、順風満帆な人ばかりではなく
同窓会に出席するのをためらう人も少なくはありません。
それぞれの進路に向かって同じように中学を旅立ったそののちに、みんながどんな人生を歩み
どんな日常の中で生活をしているのかは、自分には図り知ることはできません。
同窓会が始まってから、自分の頭の中には「夜空ノムコウ」のワンフレーズが
ずっと繰り返し流れていました。
あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている
ただ、昨日の同窓会がそれぞれの明日を生きる刺激となり「自分も頑張らないとな。」と
思ってくれたのなら、それはそれで意義のあることなんだと思うんですよね。
次はいつになるのかはわかりません。
またやるのかもしれないし、もうやることはないのかもしれません。
ただひとつだけ言えることは、やるとなったら一気にまとまる団結力だけは
いくつになっても強い仲間たちだということです。
楽しい宴はあっという間に過ぎて、またいつもの日常の中にいます。
また会える日を楽しみに。
それまで元気で頑張ろう!
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毎度ありがとうございます!
久しぶりのブログ更新となりました。
みなさん、お元気でしたか。
「口は災いのもと」ならぬ「ブログは災いのもと」とでもいいますか、
このブログが原因でちょっとしたトラブルが起きてしまって、それ以来
ブログを書くことがなかなか出来ずにいました。
名づけて「ブログイップス」(笑
10年以上ライフワークとしてブログを書いてきて、プライベートな日々の出来事をアップして、
それが原因でトラブルになるならもう止めようかなとも思ったんですけどね。
いつ更新になるかもわからないこんなブログを毎日チェックしてくれている同級生マツウラの
言葉に後押しされて、またブログを書いてみようという気になりました。
アンチや偏った読み方をする方もいる反面、楽しみにしている方や共感してくれる方がいるならば
また書いてみようかなぁというのが本音ですかね。
えーと、この1ヶ月、本当にいろんなことがあったんですけど、何と言っても一番はやっぱり
母校鶴岡東の3年ぶり6回目の甲子園出場でしょうかね。
第1シードの勝って当たり前の大会前の評価にも臆せず、見事甲子園出場を決めてくれました。
スタンドから応援する息子も、先輩方に「スタンド応援も立派な戦力だから!」と教えられ、
声を枯らして必死になって応援を頑張っていました。
決勝戦では、スタンドの保護者席で盛り上がる自分の姿がNHKに大きく映っていたそうで、
試合中にもかかわらず友人知人から大量のメールが届いていたのにはビックリ(笑
勝ったからよかったものの負けていたらシャレにならんかったですよ。
いつも思うんですけど、組み合わせ抽選までのこの期間にスケジュール調整ができたら
どれだけスムーズな準備が出来るかと思っちゃうんですけどね。
持論の「甲子園で敗戦後に来年の組み合わせ日程カードを最後に引いてくる案」を
本当に検討してもらいたいです(笑
負けたチームのキャプテンが来年の県代表校に思いを託し、甲子園の最後の仕事として
翌年の組み合わせ抽選を引いてくるというもの。
翌年の初戦の対戦カードは抽選会を待たずしてわかるわけだから、優勝が決まった瞬間から
学校側も保護者も、そして地域の高校野球ファンも、甲子園出場や甲子園応援のための準備に
取り掛かれるわけです。
会社を休む段取りや、ホテルの予約、チケットの確保など、組み合わせ抽選以降では
間に合わないことがたくさんあります。
そういうものの緩和になると思うんですけどね。
そして甲子園ベンチ登録人数が18人って残酷じゃないですかね。
地方大会を20人で戦ってきて、甲子園の晴れの舞台に2人は出れないわけじゃないですか。
ベンチ登録できないということは入場行進も一緒にできません。
高校野球は教育の一環でもあるとはいうけれど、仲間との絆や一緒に戦ってきたメンバーを
2人減らされる現実に、監督・選手・保護者みなどう思っているのでしょう。
自分の頃は地方大会は17人、甲子園のベンチ登録の人数は15人でした。
必ず2人は外れなければならない。
今やタイブレーク制が導入され、今後は球数制限も検討されるなか、甲子園のベンチ登録人数が
増えればその分一人の投手への負担も軽減できるという考え方もできると思うんですよね。
これも自分の勝手な持論ですけど、記録員はベンチには入るけれど試合には出ませんよね。
コーチャーもプレーヤーとしてではなく2名はコーチャー登録としてはどうでしょう。
各チーム背番号19番と20番はコーチャーとして専任登録にしてベンチ入り20人認めるとか。
強豪校のコーチャーというものは、野球を知っていて観察力鋭く、仲間からの信頼も厚く、
さらには監督の目となり口となり試合を大きく左右する責任あるポジションですから、
コーチャーに誇りをもってやっている選手がほとんどだと思うんですよ。
むしろ選手としてよりもコーチャーとしてベンチ入りさせるくらいの重要度でしょう。
ならば試合に出れないとしても専任登録は、それはそれでカッコいいと思ってしまうのは
自分だけでしょうか。
「専任コーチャー制度を導入してベンチ入りを20人まで認める案」
これは有名スポーツライターの後輩タザワの意見を聞いてみたいところですね(笑
さて、鶴岡東には山形県代表としての誇りを胸に甲子園で頑張ってほしいです。
県予選で戦ってきたチームもみな手強い素晴らしいチームだったと思いますし、
試合終了後にお互いの健闘を称えあいエール交換するスタンドの光景も
高校野球の好きなシーンのひとつです。
負けて悔しいけれど、勝った相手にエールを送る。
負けて悔しいけれど、勝った相手に握手を求める。
そこには高校野球ならではの敗者の美学があります。
負けてしまった彼らの想いも背負って甲子園で暴れてきてほしいものです。
※あくまでもここに書くことは自分の私見であり、本気の反論や批判はご勘弁ください。
特に野球関係者のみなさま、よろしくお願いいたします。
のんびりとゆったりとマンガでも読む感覚で楽しんでいただければ嬉しいです。
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毎度ありがとうございます!
ブログを書き始めて、もう10年になりますかね。
やんちゃの店主の日常を綴ったこのブログは、昨日今日始めたブログではありません。
SNS全盛の今の時代に、まだブログを書くということの意味を自問自答していました。
ブログは、多くの人が読めるかわりに、どんなふうに受け取られるか分からないという怖さがあります。
そんな事を考えていたら、ライフワークとしてきたブログ更新が億劫になってしまってました。
ということで、今日はリハビリを兼ねてどうでもいい話しをひとつ。
これから夏になるにつれて、クロックスを愛用している方も多いかと思います。
自分も色違いで二足持ってますけど、クロックスってサイズが1cm刻みなんで
微妙に小さくて自分の足に合ってないなぁとストレスを感じている人っていませんか?
自分の場合は、29cmだと大きすぎてすぐ脱げそうなんで28cmを購入してるんですけど、
それだと足の甲の部分が当たって少し窮屈に感じるんですね。
甲ではなく、足の幅が少し窮屈だという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に朗報です。
クロックスをドライヤーで暖めて軍手をはめた手でグググっと力を込めて引っ張ると、
ゴム製のクロックスが若干伸びますので、そのストレスから開放されます。
注意点は、やけどしないように軍手をはめてやることと、何個か開いている穴の部分が
若干楕円形に変形してしまいます。
楕円形になるくらい自分は全く気にしないので、二足ともやっちゃいました。
一気にやらずに2~3回に分けて少しづつ伸ばしてみてください。
ちょっと窮屈だったクロックスが快適に生まれ変わりますよ。
あ、もちろんやるなら自己責任でお願いしますね。
さーて、生きていればいろいろありますけど、今週も頑張ります。
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毎度ありがとうございます!
あさってから春季高校野球東北大会が、県野球場・きらやかスタジアムで開催されます。
我が母校、鶴岡東は7日に盛岡大附属ー日大東北の勝者と対戦します。
甲子園の出場権がかかっていない大会とはいえ、この時期に県外の強豪校と対戦できるのは、
夏を戦っていくうえで大きなアドバンテージとなります。
夏は第1シード確定ですから、この夏もっとも甲子園に近いところにいると言っても
決して過言ではないでしょう。
久しぶりの甲子園・・・やっぱりワクワクしてしまう自分がいます。
息子も1年生でスタンド応援を頑張っていますし、決まればもちろん甲子園に行くつもりです。
ただ、そのあたりに中学校の同窓会の予定も入っていたりして。
もしも日程が重なった場合、どちらを優先するべきか非常に悩ましいところなんですよね。
中学の同窓会は、卒業以来36年ぶりの顔合わせになります。
自分が発起人代表となって、8ヶ月も前から準備・企画してきた一大イベントでもあります。
たくさんのクラス幹事の仲間たちや、クラスメートに声かけしてきて、当日に自分がいないって
いうのもちょっと考えもんですよね。
一方、甲子園は毎年毎年狙っていても必ずや行ける場所ではありません。
1年生とはいえ現役野球部員でもある息子と一緒に、甲子園の景色を見たい気持ちもあります。
もちろん、他の保護者のみなさんとの兼ね合いもありますしね。
うーん・・・
まだ甲子園も予選の組み合わせも決まってないけど、すでにフライング気味に悩んでいるところです(笑
ま、そのくらい、今年はチャンスな年だということです。
東北大会の戦い方や勝敗にはこだわらず、あくまでも夏一本に標準を絞って
怪我のないように万全の状態で挑んでもらいたいですね。
未だに県外部隊だのなんだのとアンチファンも多いのも事実ですけど、この東北大会で
ベスト4くらいまで勝ち上がれば、まわりの見方がガラリと変わるんでしょうけどね。
野球を知っている方なら分かるでしょうけど、所詮は春ですしね。
野球で一番怪我しやすいポジションは、自分的にはピッチャーだと思っています。
そして、一番怪我されたくないのもピッチャーでしょう。
ピッチャーを直撃するライナーやベースカバーでの捻挫や、送りバントでの指潰しや
デッドボールのリスクなど、3年間をこの夏に向けて必死に積み上げてきたものが、
些細な怪我や捻挫で戦えなくなるのだけは避けなければならないでしょう。
所詮は春なんですから。
東北大会が終われば、すぐに7月11日から甲子園予選が始まります。
自分にとっても父母の会の一員として、共に戦う夏でもあります。
そのために日々を精一杯頑張るのは、いつもと同じことですけどね。
夏はすぐそこです。
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毎度ありがとうございます!
最近は全然煮込みを作っていません。
ですが、まだ休売宣言はせずに、梅雨に入って夜の気温が下がりそうなときに
スポットで煮込みを提供していこうと思っています。
逆に、こういうタイミングだからこそ、新メニューの開発に取り組めることもあります。
なかなかメニュー化まで辿り着くのは至難の業なんですけど、新しい部位の活用や気づきもあって
それなりに充実した時間も取れています。
少し時間が取れる今だからこそ、先日は皮膚科でイボの除去に行き、
昨日はかかりつけのクリニックで定期健診を行ってきました。
6年前に一度だけ通風の症状が出てからずっとお世話になっていますけど、
今月一杯で先生の体調不良を理由に閉院されるんだそうです。
毎日飲んでいる薬の処方と紹介状をもらいに行きながら、直近の健康状態のチェックも兼ねて
胸部レントゲン・腹部エコー・血液検査・尿検査・検便の内容です。
いつもはそこに胃カメラも入るんですけど、もう受付が終了していて、新しい主治医の下で
検査してくださいということでした。
以前も書きましたが、胃カメラは鼻から入れるに限ります。
グエー!とエずくことがないし、苦しくもありません。
なので、鶴岡市内で鼻から胃カメラをやってくれるところを紹介してほしいとお願いしてきました。
4つの医院を紹介されたんで、その中で自宅からも近いところに行ってみようと思います。
市の健康課から来る人間ドックの受診は、荘内病院か健康管理センターですけど、
胃カメラは荘内病院だけで、健康管理センターはバリウム検査なんですよね。
バリウムよりも胃カメラのほうがいいとなると、荘内病院しかないわけです。
以前、荘内病院でドックを受けた時のあまりの胃カメラの苦しさがトラウマになってしまって、
しばらく人間ドックを受けなくなってしまいました。
今の先生に出会ってから、医者嫌いの自分が毎月きちんと通って薬を処方してもらい、
定期健診してもらうようになったんですよね。
医者通いって単なる検査や治療だけではなくて、ゆったりと付き合って行きましょうという
心のゆとりと穏やかさが絶対に必要なんだと気づかされました。
絶対にこうしなさい!とか、それはダメですよ!とか、そういう言い方は絶対にしない先生です。
「少しづつでいいから・・・」「時間をかけてもいいので。」「何でも急激はよくないんです。」
先生の話し方や接し方を見ていると、メタボや脂肪肝や内臓脂肪などを理由に、
あれもダメこれもダメ、あれも改善しろ今すぐにダイエットしろとは一切言いません。
尿酸値が高く通風になった時にも、仕事柄レバーやホルモンを食べないわけにはいかないでしょうから
適度に食べていいんですよ、逆に食べれないストレスを抱えないほうがいいんです、
なんて言ってくれるんですよ。
先生のそんな診断が好きでした。
高校野球の話しや選手に詳しくて、必ずそんな雑談もしてくれます。
イヤだなー医者に行きたくないなーと思っていた自分が、先生の顔でも見てくるかなーなんて
そんな気になって毎月通院するんですから不思議なものです。
それは看護師のみなさんにも言えることで、みな愛想良く優しく明るいのが印象的です。
なかには、同級生イタガキの娘や、カミさんの看護学生時代の同級生が何人かいたりして、
そういう面でも通院がまったく苦にならなかったということもあるでしょう。
うーん、本当に閉院されるのは残念です。
次、どんな先生なのかなとか、雰囲気はどんなところなんだろとか、考えちゃいますもんね。
何かしら病気や疾患を抱えて医者に通うわけですけど、「病は気から」というか
暗くうつむくのではなく、時間がかかっても長く付き合っていく気持ちと穏やかさが
何よりも一番だよと教えていただいたような気がします。
通風の薬と血圧を下げる薬とは、これからもずっと付き合っていくことになるでしょう。
そういう覚悟と自覚を持たせてくれたのも先生ですしね。
先日、久しぶりに風邪をひいて、同級生の耳鼻科の先生に処方して
もらった薬と一緒に飲んだ一回の薬の量は、我ながら気持ち悪くなるくらい
大量だったんです。
人間の体と薬は絶対に切り離せないんでしょうけれど、できれば飲まずに、
飲むんだったら少量が理想なことは明白ですよね。
おかげさまで風邪は治ったんで、薬の量もいつもの最小限の3錠に戻りました。
これからも健康には気をつけて、薬ともいい関係で付き合って行こうと思います。
いい天気です。
今日も頑張りましょう!