"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
数日前、後輩のユウキとホンジョウのコンビが久しぶりに店に顔を出してくれました。
いつもは開店直撃の二人が、珍しく9時にもなってからの来店でしたので、
そのまま閉店後に3人で飲みに行ってきました。
この二人は先輩後輩というよりも、もう何十回と一緒に飲んだ時間を過ごしてきたんで、
自分の中ではもう「飲み仲間」だと思っています。
3人で仙台に行ってホンジョウが車に当て逃げされたり、甲子園の帰りに車がぶっ壊れたり、
学園倶楽部で一緒に野球をやっていた頃から、いろんな出来事に遭遇してきました。
結局のところ、ウマが合うんでしょうかね。
今はたまに歌うこともありますけど、自分がカラオケを歌わなくなったきっかけも
この二人と飲みに行ったスナックがきっかけですし(笑
先日の夜も、この時間なら大丈夫と思っていたお店がどこも入れずに車で徘徊している時にも、
「どこで飲むかじゃない。誰と飲むかなんだよ。」なんて、先日ブログで書いたナガオカの記事に
負けじとブログワードを被せてくるんですよね(笑
ただ言ってみたいだけで、会話と関係なく「毒にも薬にもなるんだよ!」なんてツッコんでみたり。
でも、バカ話しだけではなく、仕事のことや家族のこと、子どものことなんかも自然に話せる
そんな年齢にもなったんだなぁと、ふと感じる場面も多くなった気がします。
若い頃のように、ただ飲めればいい、ただ酔えればいい、ただ楽しければいいというノリから、
「思っていることを吐き出せる関係」だということなんだと思います。
一回り以上歳の離れた間柄ですけど、不思議でフランクな関係ですよね。
もう一回、学園メンバーと仙台に行きたいな。
寒河江にも行きたいっても言ってたし、ホンジョウは山形の花小路が好きだし。
春の高校野球の応援も絡めれば、またタケシも合流できるかもしれません。
今年の春季東北大会は岩手県開催というのも魅力的ですよね。
花巻の「満州にらラーメン」も食いたいですし。
ユウキのスポ少が一段落したら企画しようかな。
社会人硬式チームの鶴クラは、今年は都市対抗の一次予選が5月13日(土)に新庄で開催、
クラブ選手権の山形予選会が6月24日(土)に米沢で開催されますから、タイミングが合えば
息子の応援にも一緒に行きたいところです。
そういうワクワクするような楽しいことを少しずつ繋ぎ合わせて、また今日を頑張ろうと思います。
現在、スタッフの手が足りないため、当日予約なしでの5名様以上の団体様は、タイミングによっては
席が空いていても入店できずお断りすることも多くなってきています。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解ください。
ようやくコロナが明けても、今度はスタッフ不足で売り上げが上がらない・・・
そんな過度なストレスが溜まる日々が続きます。
スタッフの勤務調整のため平日のどこかで休むことも考えています。
いっそ、その方がストレスが少ないのかもしれませんね。
愚痴っても仕方ないんで、楽しいことを考えて今日も頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
ひと昔前は、携帯のバッテリーが劣化してもドコモショップでバッテリーだけ購入できてました。
今はスマホの裏面には開閉できるフタはなく、バッテリーの交換はできません。
充電してもバッテリーの減りが極端に短くなれば「寿命」ということで機種交換を勧められます。
でも新しいスマホの必要性を感じない、今の機種が気に入っている、また料金が高くなるのは嫌だ、
などさまざまな理由で、バッテリーの劣化ごときで機種変更したくない人もいると思うんですよね。
自分なんかが、まさにそんな人なんですけども。
でも、Amazonとかでスマホのバッテリーも売ってるし、裏のフタを開けてバッテリー交換の動画も
便利な今の世の中には出回っているわけです。
ただ、自己責任でバッテリー交換した機種は、ドコモ修理サポートの対象外になりますので、
それでもいいという覚悟は必要ですけどね。
もう10年以上使ってる気がする自分のXperiaZ5ですけど、昨日2回目のバッテリー交換を行いました。
カミさんのスマホも1回交換してるんで、実際にはこれが3回目のバッテリー交換作業です。
最初に裏ブタをはがす工具などもセットになったヤツを2800円くらいで購入してあるので、
2台目以降はバッテリーだけを購入しています。
ネットで買えるバッテリーは1000円くらいですから、めちゃくちゃ安いもんです。
スマホを買い替えて設定をまたやり直して、機種代も含んだ支払いもまた何年も続くことを思えば、
1000円でスマホが生き返るなら安いもんでしょう。
待ち受け時間が長くなるだけではなく、モッサリしていたスマホがサクサク動くようになります。
自分はスマホで音楽も聴きませんし、撮った写真もSDカードへ保存してるんで、
正直リスク回避のためのバックアップも電話帳さえ消えなければ問題ないんですよね。
その電話帳はクラウドでバックアップされてますし。
というわけで、またサクサク動き始めた自分のスマホを見て、カミさんからも
「私のも、また交換してほしいな~。」とお願いされています。
何度も言いますけど、ドコモの修理対象外になるんであくまでも自己責任ですけどね。
我が家はコスパ最優先のため、二人ともあんまりそういうの気にしない性格なんですよ。
さて、ストレスだったスマホからも解放され、また一週間が始まります。
今週は忙しくなるのかわかりませんけど気合い入れて頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今朝はパイカを作りながら濃い目のコーヒーを飲んでいます。
いつもの日常、いつもの朝に変わりはないけれど、確実に春を感じる朝になってきています。
若い頃は、時間ギリギリまで寝ていたかったし、春だの秋だの季節を感じて生活なんて
一切してなかったですけど、だんだん歳を重ねてくるとそういうことが気づいたりします。
昨夜は後輩のナガオカが一人で顔を出してくれました。
娘の吹奏楽部の協賛金をお願いしにわざわざ飲みに来てくれたんですけど、
飲み代の方が高くつくだろうに、アイツはそういう男なんですよね。
学園倶楽部を立ち上げた時からですから、なんだかんだで出会ってから20年以上が経ちました。
昨日も「あの頃、めちゃくちゃ楽しかったですよね~」なんて会話で盛り上がりましたもんね。
当時はリーグ戦が早朝だったこともあって、みな出勤前に試合してそこから会社へ向かうのが
当たり前だったんですけど、ナガオカはユニフォームをきちっと着てるのに黒の革靴を履いて
グラウンドに登場する姿に、毎回大爆笑させられていました。
そういうのは全く気にならないタイプの男なんですよね。
いつの間にかそんな「なかやまきんに君」なナガオカも結婚し子どもが生まれ親となり、
良いことも悪いことも経験しながら歳を重ねていい大人になりました。
同期のタケシもマサヨシもナガオカも、みな普段は一人で飲みに来ます。
マサヨシは「自分のタイミングでサッと飲んで、ブログネタの確認作業が至福の時なんですよ。」
みたいなことを言って飲みに来ますし、タケシなんか「正直、お店混んでるとイラッとします。」
なんて店主の自分に向かって言いますか?(笑
ナガオカはブログで気になる内容があると、すぐに直接電話をかけてきて確認作業をします。
昨日も閉店後に1時間だけ「上がり酒」に一緒に行きましたけど、会話のところどころで
「どこで飲むかじゃないんですよ、誰と飲むかなんですよ!」なんて自分のブログのセリフを
自慢げに発して「お前、ブログ読みすぎだろ!」とツッコまれるのを待ってるんですよ(笑
昨日の共感ワードは、たぶん「毒にも薬にもなる。」だったと思います。
アイツはきっとどこかで使うはずです(笑
少し時間的な余裕ができたら、学園倶楽部のみんなで仙台にでも遠征に行きたいんですよね。
これは、いつかは絶対に実現したい自分の目標でもあります。
無駄にマイクロバスでも借りて、無駄に大部屋の和室をとって、いい大人がみんなで布団を並べて
ガーガーいびきをかいて寝るというね。
4月から母校野球部に入学するタケシの息子の応援のタイミングとか、理由なんかなんとでもなるんで
みんなでワイワイ楽しく行きたいんですよね。
いつか、そのうちに、なんてそんなぼんやりとした約束事は絶対に実現しませんから。
みんなでタイミングを合わせて「よし、行こう!」このノリが一番大事なんですよ。
昨日の上がり酒は、そんな楽しみを想像させてくれる楽しい酒でした。
さーて、今日も一日頑張りますか!
パイカが仕上がったら、カミさんのタイヤ交換に取りかかります。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日、公民館で飲んだ後に記憶がぶっ飛んで何も覚えていないというマナブさんからのLINEを見て
今日は自分も「公民館飲み」をテーマに書いてみようと思います。
その昔、まだ娘が小学生の頃に運動会の反省会で公民館で飲んだ時の話しです。
我が青柳町内会は学区イチ早く反省会を始めて、学区イチ遅くまで飲んでいるために
当時から「飲んだくれ町内会」として有名だったんですよ。
小学校の運動会ですから、もちろん町担当の教員も同席するわけですけど、
その年は新婚の若い男の先生が担当だったんですよね。
酒も入り遠慮のない高学年のお母さん連中にイジられ、お祝いの日本酒も2本3本と空になっていき、
さらには「飲んだくれ町内会担当教員」として気合いも空回りし、明らかなオーバーペースで飲み続け
気が付いたら先生がぶっ倒れてるんですよね。
その時はまだ低学年の保護者だったこともあって、遠巻きに見ていたカミさんらがその場で
看護にあたったんですけど、完全な急性アルコール中毒症状が出ていました。
「救急車を呼んだ方がいい。」という誰かの忠告も現実味をおびず、結局リヤカーに布団ごと
寝かせてお父さんたちで運んで行ったはずです。
でも最終的にはその後、救急車で運ばれたんだっけかなぁ、ちょっと記憶が曖昧だけど。
そのリヤカーを送り出してから教頭先生に連絡を取り、いろいろと後始末やら状況説明やらで
深夜0時を回り、そこまでの酔いも一気に醒めた状態になっていました。
大広間で当時の町監督から「こんなに飲ませたのは誰だ?」だの「町内会の汚点になる。」だの
急に説教が始まったものだから、こっちもだんだん頭にきてブチ切れてしまったんですよね。
自分の中で、その町監督が中学の後輩ということもあったんでしょうけど。
「ちょっと待てよ。お前も一緒に飲んでたのに急に説教かよ!」
「いや、それにしても、あきらかに飲ませすぎでしょ!」
「無理やり飲ませたんじゃない。テンションが上がって自分で飲んだんだろーが。」
「いや、だとしてもダメでしょ!」
「こういうふうになってから言うんじゃねーよ。だったらその場で気づいたときに言えって。」
「それにしても反省会で救急車騒ぎなんて前代未聞だって。」
「そんなの結果論だろ。先生だって一丁前の大人なんだぞ!自己責任だろうが。」
みたいな、酔っぱらい特有のどうでもいいやり取りをして、今にも掴みかかりそうな二人の間に
他のお父さん方が割って入って何とかその場は収まったわけです。
まぁ、その後は無事に先生も復活し、後日「いや~調子乗って飲みすぎました!スイマセン」と
笑顔で挨拶に来てくれましたけどね。
何より無事で良かったですよ。
吐しゃ物を詰まらせ窒息死とかもありえるほどの状況でしたから。
その後、一時的に隣の美原町に引っ越すことになったんですけど、そこの反省会にも自分が一升瓶を
片手に登場することから青柳町の噂も重なって「壊し屋」のあだ名が付けられたこともあります(笑
「あっ!壊し屋来たぁ!また日本酒片手に持って来てるっ!」
せっかくお店の限定酒「徳蔵」を持って行っても、誰も手を付けないんですよね(悲
となると、湯飲み茶わんを片手に片っ端から近くにいるお父さんにロックオン!!
「イシカワさん、ここは青柳町じゃないんだから(笑」なんて、やんわり断られたりして。
その数年後に今度は息子が小学生に入学してから、また青柳町に見事戻って来ました。
子どもが中学生くらいまでですかね、公民館の利用頻度が多かったのは。
今は防災訓練と総会くらいですけど、そういうのに自分は全く参加していませんから、
もう何年も公民館に足を踏み入れたことがありません。
敬老会の「お茶飲みサロン」があるなら、近所の方々が酒を酌み交わす「酒飲みサロン」でも
やってくれたら、地域交流にもなるし町の活性化にもなるし、青年部や環境部などの町民協力も
得やすいような気もするんですけどね。
なにより町内のご近所同士で飲むということが、お気軽でお金もかからず簡単でいいじゃない。
町内会のだれか、是非とも実現してくださーい。
というわけで、煮込みもそろそろ仕上がります。
今日は、おばあちゃんちのテレビ設置という重大な任務があります。
もう一杯コーヒーを飲んでから動き始めますか。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
来週22日(水)は会津若松市に出張のため臨時休業となります。
鶴岡と同じ城下町で、戊辰戦争では庄内藩と共に最後まで新政府軍に抵抗した会津藩のことを
調べているうちに、鶴岡と鹿児島(薩摩)、庄内と西郷隆盛との不思議な縁に興味が湧いてきたんです。
・最後まで新政府軍の侵攻を許さず無敗のまま降伏した庄内藩とは
・会津藩、庄内藩、盛岡藩の降伏後の処罰処遇の違いはなぜか
・庄内藩士と西郷隆盛との関係性
・西南戦争でなぜ庄内藩士は西郷隆盛と共に戦ったのか
などなど、自分が興味を持ったテーマにはここでは書ききれないほどの情報が
ネット上に詳しく解説されていますので、興味のある方は是非調べてみてください。
それにしても、自分の生まれ育った街「鶴岡」のことを、今まで何も知らずに暮らしていたなぁと
改めて痛感させられます。
学校でも教わった記憶がないですもん。
自分だけが覚えていないだけかもしれないけど。
今まで自分の友人との会話で戊辰戦争のことが話題に出たこともありませんし、
酒井家本間家は出てきても西郷隆盛が話題に出たこともありませんしね。
御朱印巡りを趣味としているものとして、西郷隆盛との関係性が深く全国でも4社しかない
「南洲神社」(酒田市)へ参拝に行って、是非御朱印を頂いてきたいと思っています。
「学ぶこと」に早いも遅いもありませんから、興味を持った今からでも知らないよりは
知っていた方がいいことがたくさんあるような気がします。
そしてなによりも、歴史は謎が多く面白い!
テストに出る日本史や丸暗記の年表なんかよりも、こうやって自分たちのルーツというか
自分たちの祖先たちが暮らし生き抜いたその時代のことを「知る」ことこそが
本当意味での学びなのかもしれませんね。
誰か、もっと知っていることがあれば教えてください。
あと歴史といえば、娘の住む成田市にある有名なお寺が「成田山新勝寺」。
節分では関取や有名人が豆まきすることでも有名な寺院ですが、成田山新勝寺は真言宗智山派の
大本山でもあり、我が家の墓のある南岳寺(真言宗智山派)とも深い関りがあるところです。
自分の実家は曹洞宗でしたけど、カミさんの父親が亡くなって建てたお墓が南岳寺だったこともあり
自分も入るお墓とお寺のことを少しでも知っておきたくて、いろいろ勉強してみたんですよね。
南岳寺には即身仏が鎮座しており、庄内における即身仏についても知っておきたかったんです。
これもまた、鶴岡に住んでいながらほとんどが知らないことばかり。
身近にあるお寺や神社にまつわる歴史やルーツのことを何も知らないんですよね。
いつか機会があったら「即身仏について」ブログでも書いてみたいと思います。
というわけで、今日も一日のんびりと頑張ります。
雪はだいぶ解けてますけど、まだまだ寒い日が続く鶴岡です。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
大きな被害もなく無事に大寒波の夜を越しました。
ホームセンターに防寒手袋とスノーブラシを買いに行ったら、後輩の設備屋の社長を遭遇して
「水道凍結の電話が鳴りやまないっス。」って慌ててすっ飛んで行きました。
おかげさまで、自宅もお店も凍結にはならずによかったです。
昨日の夕方にお店に行って、トイレの水道管や給水弁のところにタオルを巻いておいたのが
功を奏したのかもしれません。
雪の量そのものは例年よりも少ないですよね、明らかに。
猛吹雪や大寒波はつらいけれど、ボタボタと降り積もるドカ雪よりかは断然いいかな。
気温が低いだけあって、雪もサラサラのパウダー状態ですし。
これはスキー場が喜ぶ雪質です。
スキーも久しぶりにやりたいんですよ。
結婚当初はカミさんと一緒にスキーにも行ったんですけどね。
先日「久しぶりにスキーにでも行くか。」なんて言ってみたら、
「えー、だってウェアから何から何まで、全部揃えたらいくらかかるの?」と
何でもカタチから入る自分の性格を良く分かってらっしゃるんですよ。
ごもっともで。
これでスキーは、この先やることはないかもしれませんね。
ニセコにも行ったし、蔵王にも毎年行ってたなぁ。
仲間とお揃いのピンク色のウェアを作って、並んで滑り降りてくるのも楽しかったなぁ。
若い時からオリジナルウェアを作ったり、バックプリントやマークを作るのが好きだったんですね。
ピンクのウェアをお揃いで着て、蔵王の温泉街を歩いていると女子大生に「そのウェアかわいい!」
なんて声かけられたりして、なかなかイケてたと思うんですよ。
あの頃はまだ若さと勢いがあって「スキーで帽子をかぶるのはダセーよ。」なんて、
なぜか帽子をかぶらずにスキーをするスタイルがカッコいいと思っていたんですよね。
ある年、蔵王に行ったら猛吹雪(蔵王はシーズン中に晴れることが2,3日しかない)で、
お地蔵さんのある頂上まで行ったものの、樹氷を見る前に自分たちの頭が樹氷になってしまって、
まつ毛も眉毛も全部の毛がカチカチに凍った記憶があります。
あれは死ぬかと思った。
猛吹雪ホワイトアウトのなかアタマも耳も丸出しで、笑ってる余裕なんて一切ないんですから。
樹氷コースのスラロームを楽しむこともなく、一刻も早くロッジに非難したくて
みんな直滑降で一気に下りてきたんですよ(笑
若いからできた、アホな経験です。
鶴岡にいる仲間たちでスキーを楽しんでいた若い頃に、東京にいるタダシが帰省してきて
「オレも連れて行ってくれ。」と言うんで迎えに行ったら、お父さんの着るトレンチコートを着てきて
「なんでその格好でスキー行くのよ!」「お前、張り込み中の刑事じゃないんだから!」と
集中砲火を浴びても軍手とトレンチコートでリフトに乗ってましたから(笑
湯殿山のペアリフトにトレンチコート姿のタダシと二人で乗りたくなくて、リフトまで横歩きしながら
ビンディングいじってみたり、「先に行ってていいよ。」なんてみんな駆け引きし始めて、
なんとかペアになるのを回避しようとするんですよ。
でも、あの頃が一番楽しかったのかもしれませんね。
くだらなくて、バカバカしくて、熱くて、濃かった気がします。
蔵王での「温泉失禁事件」「門限破り・鉢植え破壊事件」もありましたし、
湯殿山の「寝ゲロ・ゴロゴロ事件」も、全部スキーに行った際のアクシデントですもん。
スキーして、酒飲んで、面白くて、無茶こいて、それも全部いい思い出なんですけどね。
さーて、大寒波はなんとかやり過ごしましたけど、まだまだ寒い鶴岡です。
今日からまた頑張らなくちゃ。
空回りしないように、のんびりと頑張ります。
ではまた。