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毎度ありがとうございます!
日曜日、スポ少の練習には顔を出さずに、墓地の契約にお寺に行ってきました。
契約というか、檀家登録というか、墓石を建てる墓地や位牌を置く開山堂をお願いしに
カミさんとおばあちゃんとで、お邪魔してきたわけです。
昨年末におじいちゃんが急逝し、お墓はもとよりお寺も宗派すらない状態でしたからね。
とはいえ、自分の実家にも宗派はありますし、カミさんの方にも宗派があるわけですけど、
あまりそういう事には執着なく生きてきましたので、これから入るであろうおばあちゃんと、
それを見守りながらいずれは自分達もそこに入るお墓ということで、葬儀の際にお世話になった
ご住職のお寺に、そのままお願いすることにしたんですよね。
自分が死んだら入る墓地を決めるって、意外と覚悟がいるものです。
まだ、墓石や仏壇すらありませんけど、これからすこしづつ揃えていって
いずれカタチあるものにしていかなきゃな、とういう実感は込み上げてきました。
そして、それらは間違いなく息子に継承を託すことになるという事実にも、
なにか言い表せない感情が込み上げてきて、身の引き締まる思いだったんですね。
「墓地永代使用許可証」に実印を捺して晴れて檀家となり、後はこちらの都合のいいときに
墓石を建てたりすればいいんだそうです。
帰りに墓石屋に回って見て来ましたけど、とても今すぐにどうこうできる金額ではありません。
ウチのように、全くのゼロから墓地を求められる最近のご家庭は結構多いらしく、
早い方だと50代くらいのうちから墓地と開山堂は押さえておいて、亡くなった時に
墓石を作るというパターンが多くなってきているんだそうです。
我が家の場合は、そういう事に無頓着に生きてきましたから、ここにきて一気にすべてを
揃えるなんてことは、全くできそうにありませんけどね。
そう考えると、死亡保険金というものも自ずと必要になってきますもんね。
保険については、みなさん非常に勘違いされている方が多く、はっきり言ってご自身の
保険に関してのあまりの無知さにはびっくりさせられます。
大手生命保険会社の、いわゆるパッケージ型の保険は死亡保険金が3000万円で
月2万円前後の保険金のものが主力商品ですけど、そのほとんどが入院保証や
三大疾病やもしもの手術などの特約部分がほとんどで、65歳を過ぎたら主契約分の
100万や200万しかもらえないことを知りません。
しかも、10年~15年で保険料が更新される仕組みで、その都度保証内容を薄くしながら
支払う保険金の負担を大きくしないようにする「保険料の見直し」によって成り立っているんです。
もちろん、65歳まで大きな病気で入院したり、残念ながらお亡くなりになった場合は、
大手の保険でよかったという人も大勢いるでしょう。
しかし、65歳を過ぎたら、特約保証がなくなり、死んだら3000万もらえると思っていたものが、
200万しかもらえなかったなんて話しは、今や珍しい話しではないんですよね。
持病があっても入れる保険だの、65歳からの安心保険だの、テレビコマーシャルでも
高齢者向けの保険CMを見ない日はないでしょう。
生涯払い込む保険料の総額を知らずして、そして健康で無事に65歳を迎えた後に
実際に手にすることが出来る保険金の少なさに、もっと早くから気づくべきだと思うんです。
知り合いの保険のセールスマンに任せてるとか、近所付き合いで、もしくは親の代からの繋がりで、
こういう理由で大手の保険に入っている方は、一度証券を見直してみるべきでしょう。
そして、もう一度、自身が納得して加入することをお勧めします。
人間、生きていて一番高い買い物は【家】だと言いますけど、次は【生命保険】です。
家を購入する際には、間取りや部屋数、家族が増えた時のリフォームなど、
これからの生活のいろんなことを考え悩み購入するはずです。
生命保険も、そのぐらい悩んで考えて加入しましたか?
月々の掛け金と、死亡保険金の額と、入院したらいくら給付されるとか、
断りきれない雰囲気の中、上っ面の部分だけ見て契約していませんか?
「気になるところは、あとからいくらでも見直しも出来るから。」
セールスマンのその言葉に、安心しきっていませんか?
もちろん、いろんな考え方がありますので、一概に良い悪いという話しではありません。
でも、一度ご自身の保険証券を見直すきっかけになれば幸いです。
・・・、今日はここまでにしましょうかね(笑
すでに外は暑い鶴岡です。
水分補給を忘れずに、今日も一日頑張っていきましょう!!
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毎度ありがとうございます!
出口の見えないトンネルに入って、何処に向かっているのかさえ分からなくなっていたものが、
ようやくかすかな光が見えてきて、その方向が合っているのかさえも分からないまま、
それでもその方向に向かって少しづつ前に進んでいく決心がついた・・・
そんな、暗中模索しているうちに、暦は7月に入っていました。
思い描いていた7月のスタートは、まったく切れませんでしたが、それはそれで仕方ないと
スパッと割り切って、ここからリスタートできればいいかなと楽観的に捉えていこうと思います。
人は無責任に好きなことをいいます。
「あれはイヤだ。これがイヤだ。」
でも商売は、好き嫌いでは回らないことの方がたくさんあるわけです。
今の自分にできること、自分の決めたことは信じて実践していくこと、ただそれだけです。
というわけで、昨日は息子のスポ少の大会【ろうきん杯】があったんですよね。
県大会につながるメジャー大会のラストとして、何とか初戦を突破してもらいたかったんですけど、
春の交流大会で勝った『斎レジェンズ』に23-0でボロ負けして、県大会出場どころか
初戦突破も出来ずに【ろうきん杯】が終了してしまいました。
確かに6年生は前日まで修学旅行に行っていて、夜6時半に鶴岡に到着して
まったく直前練習も出来ずに本番を迎えたという状況も仕方なかったのかもしれません。
気持ちの切り替えがまったく出来ずに試合に挑んで、どこかにまだ修学旅行の余韻を残したまま
ボケーっとした表情で試合に挑んで、勝てるはずがありません。
ミスもエラーも多かった。
いつ終わるとも分からない相手の攻撃になすがまま翻弄され、頑張って投げた5年生エースを
助けることも出来ずに終わってしまった屈辱的な大敗に、子供たちをサポートしてきた自分の
気持ちにも、なにか言葉に出来ない気持ちの変化が生じてきたわけですよ。
試合に勝つこと、野球を楽しむこと・・・
小学生の野球には必ずと言っていいほど、そのテーマで議論されます。
小学生にバントをさせるべきか否か、とか
トリックプレーを教えるべきか否か、とか
たくさんの考え方があるのはもちろん理解したうえで、あえて言わせてもらえれば、
「負けたらもの凄く、悔しい!」そういうことなわけですよ。
「その悔しさから何かを学ぶんだ。」なんていうのは、試合終了後の敗者の詭弁じゃないですか。
ま、そのぐらい悔しいわけですよ、一晩明けてもね。
スマートでクールな大人は、「まぁまぁ、どうせスポ少なんだから。」と笑うでしょうが、
あいにくそんなにスマートでクールな親父じゃないもので。。。
今日はスポ少の練習日ですが、所用があるためグランドには行きません。
負けから学ぶ、その何かとはなんなのか、帰ってきたら息子に聞いてみようと思います。
あー、少しだけでいいんで、時間のゆとりが欲しいです。
やることが山積みで、頭がパンクしそうです。
午前中はお寺に行って墓地の交渉がありますし、
午後からはスポ少役員会の資料作りに、
お店のメニューの一新もやりたいしなぁ。。。
そんな、のんびり出来ない日曜日。
みなさまは素敵な日曜日をお過ごし下さい。
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毎度ありがとうございます!
最近は、思うようにいかないこと、頭にくることが続く日々に、ストレスが半端ないんですよね。
飲む酒の量も、心なしか増えてきています。
昨日も、7月からは最年長となる大学生アルバイトから、
「実家の畑仕事を手伝うんで、バイト出れません。」なんてLINEが送られてきました。
それぞれに、それぞれの状況があるのは、もちろんわかります。
だけど、直接会って話すわけでもなく、電話で話すわけでもなく、LINE送って終わりって
どういうことなんですかね。
「学生アルバイトに何を期待しているんだ。」と、賢明な大人にたしなめられそうですけど、
何かの縁で一緒に働く、働いてもらってるわけですから、労使関係のドライな関係よりは、
一緒に飲みに連れて行ったり共に食事したりして、お互いの信頼関係を作ってきたつもり
だったんですけどね。
朝の早い畑仕事を手伝うなら、バイトの上がり時間を9時にするとか、出勤日数を減らすとか、
相談しながら調整することも出来るはずなのに、「いや、厳しいっス。」で終わり。
しかも、それはLINEでですよ。
残るスタッフは入店2ヶ月と1ヶ月の山大生の新人2人のみ。
彼らとて、内陸と佐渡から来てますので、ハードすぎるシフトはちょっと厳しいですし、
それが原因で辞められても、またまた困るわけですよ。
7月からは、学生だけになりますけど、3人いればなんとかスムーズに回せるかなと
思っていた矢先にこれですからね。
お店のことだけを最優先しろ、というのではないんです。
そういう状況を共有したうえで、なんとか妥協案というかすり合わせくらい出来ないものかと。
あまりにも自己中心的だし、残る新人のこと、お店のこと・・・、ちょっとひどくないですかね。
「ハンパないっす、ヤベーっす、厳しいっす・・・」が口グセの
そういうのが、春から社会人として世の中に出て行く時代です。
ただ、入店2ヶ月のオオトモに、「必ずスタッフの補充はするけど、少し厳しいシフトが
続くかもしれない。実習やサークル活動もあるのに本当にすまないな。」と、今の状況を話したら、
「マスター、頑張っていきましょう!」と言ってくれた一言には、本当に涙が出るほど救われました。
さすがに元高校球児です。
後輩ヒロアキも、いい教え子を紹介してくれました。
というわけで、本気で一緒に働いてくれるスタッフを探しています。
週に1回でも構いません。
そんなに難しい仕事内容でもありません。
明るく元気があって、最低限の責任感を持っている方なら、
男女問わずどなたでも受け付けます。
ただし、年齢は40代位までとさせていただきます。
どなたかお知り合いを、ご紹介いただいても助かります。
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。 -
毎度ありがとうございます!
相変わらずの週末はスポ少三昧の日々です。
日曜日は、大山ジュニアベースボールクラブさんとの練習試合がありまして、
大山小へはなんと初めてお邪魔してきました。
鶴商の大先輩でもあるヨシミチさんが代表を務める実力チームですので、
胸を借りるつもりで練習試合を組んでいただきました。
本当にありがとうございました。
朝早くからお邪魔したんですけど、大山の持つ独特の古風な街の雰囲気のなか、
グランド内には石碑などが建っていて、静かでのどかなでいい学校でしたね。
スポ少のシーズンは10月までありますけど、県大会以上につながるメジャー大会は、
次の【ろうきん杯】が最後になります。
スポ少でも「県大会出場」を目標に掲げて練習に励んできましたから、
なんとか叶えてあげたいとは思うんですけどね。
というより、今年に入って練習試合を9試合をこなしてきて、まだ1回も勝ったことがありません。
練習試合とはいえ、いろんなメンバーを入れ替えるとはいえ、勝ち負けにはこだわらないとはいえ、
レッドビッキーズじゃないんだから、こんなに弱くていいんだろうかと心配になるくらいですよね。
そのくせ、公式戦の一つ【スポ少交流大会】ではミラクルが起きて、第3位という快挙!
このチーム、強いんだか弱いんだかさっぱり分からない、不思議な力を持つ面白いチームです。
チーム編成も、6年生が4人しかいませんから、半分以上は5年生がレギュラーという
いわゆる若いチームなんですね。
先週あたりから新人戦を見越した練習試合も組み始めたんですけど、こちらは2戦2勝!
まぁ、ゲーム慣れしてるんで当然といえば当然なんですけど、来年以降も楽しみなチームです。
そして、お店の方もベテランスタッフのユウスケが来月独立開業することになりました。
さらに、仙台からのユウヒも今月末で区切りをつけて退職することになりました。
お店に取り組んでいこうと思っています。
今までのメニューも来月からはオペレーション軽減のために大幅に見直す予定です。
出来ないことを大風呂敷を広げて無理して営業するよりも、しっかりとミスのない内容で
提供できるように、前向きな変更だと捉えているんですよね。
詳しい内容は、また後日お知らせします。
それに伴い、引き続きアルバイトスタッフを大募集しております。
未経験者大歓迎ですし、週1~2回の出勤で構いません。
元気さえあれば、大丈夫!
もう少し収入を増やしたい方や、開いている時間を有効に使いたいという方いませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。
もちろん、男性女性も問いません。
是非ご検討下さい。
そういえば、昨日は父の日だったことすら忘れてました。
でも、それでいいんです。
また、いつものように一週間が始まります。
今週は、町子ども会のソフトボール大会に向けての早朝練習が始まります。
学校のグランドで週1回、朝6時~7時まで、しかもワタクシ監督を務めさせて頂きます(笑
ぶっ倒れないように、今週も頑張っていきましょう!
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毎度ありがとうございます!
土曜日に、学童陸上大会鶴岡予選会がありました。
校内選考を経て、6年生がメインで各種目に学校代表として出場するんですけど、
息子は【ソフトボール投げ】の選手に選ばれてました。
鶴岡予選会でも、例年ソフトボール投げだと50mは最低でも投げないと県大会出場は
厳しいだろうと、担当の先生には聞いていたんです。
息子に聞けば、自己ベストが48mだと言うんで、
「優勝とか県大会とかどうでもいいから自己ベストだけは更新してこいよ。目標は50m!」
と声をかけて送り出したんですよね。
約2週間、スポ少と体育祭練習の合間をぬってソフトボール投げの練習をしてきたんですから
なんとか自己ベスト更新だけは頑張ってもらいたかったわけです。
出場選手は市内各小学校から選抜されて、全部で40人。
息子の投てき順は11番目と比較的早い順番での登場でした。
当日は風が強く、ハードルが倒れるくらいの強風が吹くなかで、しかも向かい風のアゲインストという
投てき競技には全くの悪条件でしたけど、各選手みんな頑張ってましたね。
フィールドの中央で、投げてはメジャーで計って「ハイ次!」って感じで、一体何番目の選手が
何m投げたかも分からないサイレント競技ですから、大よそでしか分からなかったんですけど、
結構いい距離を投げたなぁという印象では見ていたんですけどね。
目標の50mにいったか、いかなかったかという微妙な距離でした。
でも、その後の選手が思うように距離が伸びずに
「あれ?結構いいところにつけてんじゃね?」なんて思いながら
結果発表のアナウンスを待っていたら、なんと結果は4位!
距離は49m13でしたから、目標の50mにはとどきませんでしたけど、
悪条件のなか、しっかり本番で自己ベストを出してくれました。
県大会出場は3位以上でしたから、惜しくも出場は逃しましたが、納得の陸上大会でした。
今回は、子どもの持つ可能性の大きさや、日々の練習の積み重ねの重要さを思い知らされた
自分にとっても息子にとっても、いい勉強になりました。
「鶴岡の子ども達の中で4位だから大したもんだよ。」と声をかけると、少し自慢げに
「ヤッター!」と笑う息子を見て、自分が小学生の頃の記録をすでに超してしまったことだけは
最後まで言いませんでしたけどね・・・(笑
親父にも【威厳】というものがありますんで。。。
さーて、今日も暑くなりそうな鶴岡です。
外仕事の方は熱中症予防に心がけ、怪我なく事故なく今日も一日、頑張っていきましょう!
今週も一週間、始まります。 -
毎度ありがとうございます!
昨夜、寝たのが2時。
で、起きたのが5時。
人数が足りないというんで何年か振りにエンジのユニフォームに袖を通して、
モーニング野球に行ってきました。
どうせ行くならと、息子を起こして二人で行ってきたんですけど・・・
相手チームの人数が揃わず棄権したため、不戦勝。
そういえば、数年前に久しぶりに顔を出した時も
不戦勝だったのを思い出しました。
ツイているんだか、ツイていなんだか。。。
そのまま息子とキャッチボールをして帰ってきました。
その帰り道、赤川の土手を走っていると、ソフトボールグランドでは
「おはようソフト」の試合が3試合も行われていて、白熱したゲームを
繰り広げているんですね。
鶴岡も、野球全盛期の頃には130チームも参加していたモーニング野球も、
どんどん参加チームが減少し、今では24チームしか参加していません。
おはようソフトの半分くらいじゃないでしょうか。
昔はソフトボールというと、野球をやって体が動かなくなってから始めるスポーツだと思ってましたけど、
今の鶴岡は野球よりも人気が高く、参加チームも右肩上がりで増えているんだそうです。
というよりも、全盛期の頃の方々が年齢を重ね、野球はキツイけれどソフトなら、ということで
競技人口がスライドしているのかもしれませんね。
片や、人数が揃わず試合が不成立。
片や、グランド3面で6チームが白熱してゲームをやってる。
そろそろ我がチームも、ソフトに移行したほうがいいような気もしますけどね。
勝つ負けるよりも、打って走ってゲームを楽しんでナンボでしょう。
息子とソフトボールのゲームを眺めながら、ふとそんなことを思った今朝の出来事でした。
おかげで、眠い!
煮込みを作りながら、寝てしまいそうです。
うーん、またしばらくはいいかな。
次はオリンピックの年に会いましょう(笑