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毎度ありがとうございます!
冷静に振り返ると、実は今回の東京出張では、一回も“やきとん”や“ホルモン”を
食べてなかったことに気づいたりしてしまうわけです。
では、いったい何を食べていたのか?
それは「おでん」なんです。
酒屋も自分も“食事制限”というリミッターを外していたにもかかわらず、
無意識に「肉。」を避けていたのかもしれません。
東京でも「おでん」、横浜でも「おでん」を食べて来ました(笑
自分が「おでん」を好きなのは当たり前なんですけど、
実は函館で7年間毎日毎日、おでんを作っていたんですよ。
たかが「おでん」と言うなかれ。されど「おでん」、奥が深いものなんです。
鶴岡にも、以前は屋号に「おでん」と名の付く名店もありました。
最近では、唯一残っていた駅前の「おでん屋」さんも閉店してしまって寂しい限りです。
確かに、「おでん」の市民権はコンビ二の代名詞になってしまったのかもしれません。
だけど、狭い店内で熱々の「おでん」で一杯というスタイルは、
コンビニのプラスチック容器に入った「おでん」では味わえない風情がありますよね。
この大不況の中、ヘルシーでしかも安くておなか一杯になる「おでん」は、予想通り大人気でした。
しかも油や煙と無縁のせいか店内は女性客も多いし、何よりもダシのいい香りが食欲を刺激します。
あの、澄み切った透明のダシをキープするのは、簡単そうで実はものすごく難しいんですよ。
そして、中でも一番にハマッたのは「まるごとトマトのおでん」。
どのお店でも自慢の一品になってるくらい、どこで食べても、すんごく旨かったです。
鶴岡に帰ってきて、一番最初に「トマトのおでん」を自分で作ったくらいですから。
いろんな可能性やチャンスやアイデアは、どんどん湧き出てくるんですけどねぇ、いかんせん・・・。
暑い夏でも絶対に「おでん」は売れるし、なんなら「冷やしおでん」を考えたっていいじゃない。
固定観念を取っ払ったその先に、ビジネスチャンスがあるんだと思うんですよ。
いい刺激を受けてきました。
絶対にまた、行こうと思います。
ありがとうございましたm( __ __ )m -
毎度ありがとうございます!
先週はお店を臨時休業にして、池袋で開催された【新酒鑑評会公開きき酒会】に行ってきました。
今年のキャッチコピーは・・・「日本に笑顔を醸しだそう」
うん、いいフレーズです。
日本酒から、日本を元気にしたい、していこう!という思いが
やわらかい表現の中から、ビシビシ伝わってきます。
しかも会場できき酒用に無料で配られる「きき猪口」には、
お決まりの蛇の目ではなく、なんと「にっこりマーク」が!
粋な演出ですよね~(≡^∇^≡)
今年は、山形以外では北海道・秋田エリアのお酒が良かったなぁというのが率直な感想です。
やはり味覚が近いせいなのか、どの蔵のお酒も金賞・非金賞関係なく「旨いっ。」と感じました。
その後、山形の蔵の杜氏さんと話す機会がありまして、素直に感想を求められたんです。
「自分は“食いもん屋”なんで、どんなお酒だったらやきとんやホルモンに合うかな~という視点で
見ちゃうんですけど、どのお酒も芳醇で香り立ちがよくて、逆に言えば重いのばっかりですよね。」
「なるほどね。我々、造り手はこの鑑評会用の出品酒は料理のことなんかは全く頭になくて、
純粋にお酒のコンテストという認識なんですよ。」
ま、言われてみれば、まさにその通りですよね。
「金賞受賞」というタイトルが、蔵にとって商業的に大きな意味を持つということは
十分に理解はしているつもりです。
個人的には「金賞受賞」なんてラベルに踊らされることなく、自分が旨いと思った酒を飲むだけですけど。
確かに鑑評会用のお酒を口にする機会もありますけど、正直すぐに飲み飽きしちゃう。
それでいて、当然いいお値段もするわけです。
ひと頃のワインブームのように、高いお酒をウンチクたれながら飲む日本酒なら、飲まなくていい。
気の合う仲間と酌み交わす、安くても飲み飽きしない日本酒があればいい。
そう、うちには「徳蔵」があるじゃないか。
急に、「来年は、もういいかな。」って思っちゃったんですよね。
これだけの大規模で、こんな都会のど真ん中で、
これだけの人たちが集まるイベントがあること。
2年連続して山形から出て来て、見えてきたこと、感じたこと、そこにある現実。
自分なりに、とても勉強になりました。
今度は、純粋に酒場だけを巡りたいな。
今から積み立てをして、スタッフと一緒に朝からやってる酒場を巡ろう。
もっと、笑顔になるために。
もっともっと、笑顔になってもらうために。
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毎度ありがとうございます!
今週は14日(火)と15日(水)の二日間、東京出張のため臨時休業いたします。
昨年も参加した「平成22年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会」に行くのが
最大の目的です。
昨年、初めてその会場に足を踏み入れた時、
整然と並んだ四号瓶とあまりにも大きいそのスケールに
興奮と感動を抑えられませんでした。
北は北海道~南は鹿児島まで(沖縄は日本酒を作ってないんだそうです)
今年の金賞受賞酒を含む入賞酒450銘柄全てをきき酒できるという、
日本酒ファンなら誰でも一度は行ってみたい「きき酒会」ではないでしょうか。
全国津々浦々の酒屋においてある「~年度金賞受賞」と書いてある肩ラベルの、
その全ての銘柄が並んでるわけですから、それはそれは日本酒ファンならずとも、
日本酒を扱う飲食店関係者は必見のイベントだと思います。
昨年参加したことで、あの銘柄は今年はどう変化してるんだろうとか、新しい注目蔵を発見できたりと、
縦での時系列を比較できれいいかなと思ってるんですよね。
あとは、あの会場の雰囲気に飲まれず、楽しく最後まで立って入れれば良しと。
本当に、イベント後半にもなってくると、
あちらこちらで「ガチャン!」「バシャン!」と
瓶やら猪口が割れる音がしてきます、マジで・・・ヽ(゚~゚o)ノ アキマヘンワ
スポイトで舐めてるだけとはいえ450銘柄もあるんで、
酔っ払ってくるんですよね。
だんだん手元がおぼつかなくなってくるんですよ(笑
しっかりと、楽しんで勉強してきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。
16日は通常通り営業いたします。 -
毎度ありがとうございます!
子を持つ親御さんに質問ですけど、ヨソんちの子供を叱れますか?
自分は、がっちり叱ります。
昨日も、息子のところに遊びに来た友達を、がっちり叱りつけました。
でも、それは、その子に叱られるだけの理由があるんですよね。
悪いことをすれば、自分の子に限らず、叱ってやるのも大人の仕事だと思ってます。
たぶん、息子の友達の間では「アイツんちの父ちゃんって怖ぇ~よな。」
ってことになってると思うんですけど、それでも懲りずにみんな遊びに来るんですよ。
子供なんて、みんなそんなもんです。
大人が気にするほど、めげないというか、懲りないというか(笑
だから、周りにいる大人が気づいたときに注意してあげないと、本人のために良くないと思うんです。
逆に、自分の子供がご迷惑をおかけするようなことがあったら、ビシビシ叱りつけてもらいたいんですよ。
でも、ヨソさまのお子さんを叱るというのは勇気がいることですし、その方法を間違えると後々、
その子を傷付けてしまうことにもなりかねません。
言わずに済むなら、その場をスルーした方が、大人も楽なんです。
昭和の時代は、どこの親父もみんなうるさかったし怖い存在だった。
ウチの爺さんは明治生まれの頑固者で有名で、悪いことをすれば孫の自分だろうが友達だろうが
おかまいなしに愛用のキセルでバチッとヤキ入れられたもんです。
時には、ほうきを持って追いかけられて、友達と逃げ回ったこともあったなぁ。。。
今じゃ考えられないですけどね(笑
我が家にも、たくさん息子の友達が遊びに来るようになりました。
そして、友達の家にも遊びに行くようになりました。
一、靴はきちんと揃えて脱ぎなさい。
一、「お邪魔します。」「こんにちは。」「いただきます。」をきちんと言いなさい。
一、喧嘩せずにみんな仲良く遊びなさい。
一、帰宅時間は守りなさい。
息子との約束はこれだけです。
出来なければ、その場でガッツリ叱ってもらって結構なんです。
逆に、これが出来ない子には、注意もします。
“親同士の飲み会”の機会があれば、そういうこともお互いに伝えておくのもいいと思うんですけどね。
どこの家に遊びに行ってもこういうことがあったら、お互い遠慮なく叱ろう、とか。
宿題は終わらせたのを確認してから遊びに出そう、とか。
何をやってるのか無関心、気が付いてもスルーはやめようよ、とか。
もしも、子供がヨソん家に遊びに行って「叱られた。」って帰ってきても、
親同士がしっかりと繋がっていれば誤解される事もないでしょうし、
むしろ普段、目の届かないところでの子供の様子も聞けて、
逆にいいと思うんですけどね。
「愛情を持って他人の子を叱る。」
休日の朝から、難しいテーマでしたね(笑
さーて、今日は日曜日、やること満載です。
みなさんも、素敵な週末をお過ごしください。
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毎度ありがとうございます!
明日は、娘が通う鶴岡東高の「運動会」(体育祭)があります。
当時、野球部だった自分にとっては、全然楽しくない思い出しか残ってないんですけど・・・。
(過去記事:「運動会 高校編」参照)
娘に聞くと、全員が100m徒競争に出るんだそうで、
「高校生になってからの100m競争って、いらないと思うんだけど?」なーんて愚痴ってました。
可哀想だが、父は何もしてやれん。
100m、頑張りたまえ。
で、そんなことより、仕入れの関係で毎日「鶴岡東」の前を通るんですけど、
当時の一般学生寮の「登高寮」の解体工事が本格的に始まってました。
自分が住んでいた野球部寮の方は、
すでに20年近く前に解体されていて今は室内練習場になっています。
夏の甲子園予選で負けた翌日には、地元の生徒はようやく自宅に戻り、
県外からの生徒は一般寮に引っ越すことになっていました。
今、取り壊されている「登高寮」は、県外からの生徒が住む
一般寮の方なんですよね。
野球部員は、ここの一階にある風呂と談話室を毎日使って生活してました。
県外からの一般学生を積極的に受け入れていた「鶴商学園時代」の象徴ともいうべき
この建物がなくなるのは、やはり当時を知る者としては、一抹の寂しさがこみ上げてきます。
青春時代の3年間、この寮にお世話になった生徒は、かなりの人数になるでしょうし、
その人数分だけ辛い思い出がビッシリ詰まっていた建物です。
当時の寮生が高校時代を語る時には、そのほとんどが「登高寮話」なのも、分かる気がします。
解体後、この場所が何になるのかは分からないんですけど、
せっかく毎日通る道ですんで、きっちり最後まで見届けてやろうと思ってます。
なんか今日は、高校時代の夢を見そうです。
あの、イヤな夢を・・・(笑
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毎度ありがとうございます!
今日は、飲食店のブログらしく新入荷の日本酒の告知でも。
この時期のみ限定販売される純米吟醸酒「フモトヰ 夏純吟」麓井酒造・日本酒度+4です。
昨年のこの時期にも入荷した「フモトヰ 夏純吟」ですけど、
大好評だった一本なんですよね。
喉越しがカーッとなるような特有の辛さはなく、
夏の果実を思わせるフルーティな香りと、
それでいてサーッと流れていく喉越しの爽やかさ・・・。
ビンもラベルも「夏」をイメージした涼しげなデザイン。
「和」のイメージの強い日本酒のラベルにしては珍しい
ワイン調のデザインが印象的ですよね。
自分も一年間に何種類も日本酒は飲みますけど、個人的に好きな銘柄の一本です。
思い返せば去年のちょうど今ごろ、東京出張後の「ごっつぉ屋」での反省会の時にこの「夏純吟」飲んで、
しんさんがベロンベロンに酔っ払ってたのを思い出します。
狭いお店に旨い肴とくれば、雰囲気も手伝ってスイスイ入っちゃいますモンね~(笑
この機会に是非一度お試しください。
期間限定販売ですので、お早めに!!