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毎度ありがとうございます!
息子の卒業式が3月2日から2月5日への変更が決まりました。
昨年同様の措置ですので、当然ながら父兄の出席も不可。
「しかたない。」の一言で終わらせるには、あまりにも寂しすぎます。
卒業式だけじゃなく、すべての式典やイベントや大会までもが「中止」だの「縮小」だのと判断され、
今しか経験できないことや、経験しておかなくてはならないことまで切り離され、過敏に反応する
今の政府コロナ対策、世間の風潮に誰も何も感じていないわけではないでしょう。
自分は医者でもありませんし専門家でもありませんが、一人の国民として物申したいことは
山ほどあります。
ワクチンを2回打ち、そのワクチンも100%の有効性などではなく、あくまでも重症化しないため、
基礎疾患のある方の死亡リスクを減らすための有力な予防策として全国民を対象に打ち出した
政府の肝いりの施策だったわけです。
昨日の東京都の感染者数は8638人、そのうち重症者数はわずか9人。
昨年8月の東京都の感染者数は5773人、その時の重症者数は227人。
オミクロン自体の攻撃性が弱いのか、ワクチン接種が有効に働いて重症化率が低いのか、
いずれにしても、この数字って「全国民ワクチンを打つべし政策」の狙い通りの結果というか
想定通りの結果なんじゃないの?
それでも毎日毎日「今日の感染者は〇〇人です!」とテレビで取り上げて視聴者を煽る。
濃厚接触者を10日間も隔離し社会生活にも弊害が出ている。
2類相当適応だから治療には国費が充当されてるけど、それも全部未来への借金なわけで。
もう医療費3割自己負担でいいから5類相当に見直しして、インフルエンザ並みの外来治療や
投薬を目指すべきなのは誰もが思っていることじゃないんですかね。
もしも家族がインフルエンザに感染したとしても、その家族を濃厚接触者として扱わないでしょう。
もっと言えば、毎年インフルエンザワクチンを打ってきた人ってどのくらいいるのよって。
無駄に感染しろ、無防備に傍若無人に生活しろと言っているのではありません。
マスク着用、手指消毒、うがい実施など出来る予防策をしっかりと取りながら
普通に生活することがそんなにも難しいことなんですかね。
なんなのよ、感染者ゼロにならないと、これって終わらないの?
「ウィズコロナ、コロナと共存していく社会」なんてかっこいいフレーズを言うわりには
毎日毎日軽症の感染者までをカウントして大々的に報道して不安ばかりを煽ってるじゃん。
スイマセン。
全部、素人の愚痴です。
もうテレビで感染者数だけを取り上げて大げさに報道するの止めてもらえないかな。
自分的には新聞報道で十分だと思うんだけど。
どのチャンネル回しても感染症の専門家からお気楽タレントまで、しっかりギャラもらいながら
好き勝手なこと言って、2年間もの国民のもがきや苦しみと乖離している気がしてならないんですよ。
スイマセン、ここらでもう止めます。
今日もいつものように頑張ります。
我われ飲食店は、お客様が来ても来なくても頑張るしか方法がないんですから。
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毎度ありがとうございます!
今週も始まりましたね。
いつものように早起きして煮込みの鍋に火をかけています。
先週から確定申告のための仕入伝票と領収書の整理に取りかかっています。
去年から税理士さんにお願いして、最終チェックしてもらってから提出することになったので、
書類をお渡しする期限を早めて、余裕を持ってお渡しするようにしています。
と同時に、2月には確定申告に追われずに余裕ができるということ。
先日の新潟遠足のリベンジも視野に入れていますし、2月はカミさんのリフレッシュ休暇もあって
なにかと出かける機会が多くなりそうな予感なんです。
3月の年度末まで消化させなければならないリフレッシュ休暇も3日間残っていて、
2月の祝日と絡めると6連休になるんだそうです。
もちろん自分が一緒になって休むわけにはいかないんですけど、息子の卒業祝いと子育て一段落と、
それこそリフレッシュを兼ねて遠出したいなとは考えていたんですけどね。
懸念は、まずコロナ。
そして息子の教習所。
コロナは仕方ないとしても、教習所はまだ1段階すら終わっていないうえに、
今日からテスト期間のため20日まで教習所には行ってはダメというルールもあって・・・
さらに、12月の英検に合格していないんで2月からの自由登校期間も学校に登校させるんだと。
ますます教習所に行く時間が制限されるわけで。
間に合うの?これで?
入社までに取れなかったらどうすんの、これ。
まぁ、すべては頑張っても合格出来ない頭の悪い息子が悪いんでしょうけどね。
体育科には、そんな似たような頭のヤツがゴロゴロいますけどね。
なにを今さら、という感じです。
そんなわけで、2月に千葉に住む娘のところに行く計画や、新潟の彌彦神社に参拝に行く予定や、
すべてが未定のままです。
というか予定が組めないというのが正直なところ。
千葉までは難しいにしても、彌彦神社には行きたいんですけどね。
牡蠣が好きなカミさんのために三陸の太平洋側までというのもアリかもしれません。
今までは「そのうちに。」とか「今度ね。」と漠然と口にしていたことを、
今年は「実行する。」一年にしたいと思っています。
逆に出来ないことや、その気がないことは安易に約束しないことも必要です。
なので、今のところゴルフの再開の予定はありません(笑
春になったら気が変わるかもしれませんけどね。
グルメ部の「新潟遠足」は必ずリベンジして行ってきます。
「寒河江調査隊」はマキくんと近いうちに必ず行きます。
そうやって楽しみなことを繋いでいって、日々の生活に活力を与えていかないとね(笑
今週も頑張ります。
オミクロンで激ヒマですけど。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
本来なら、新潟に行き「ぽんしゅ館」で日本酒の利き酒を楽しむ予定だったんですけど、
残念ながらコロナのせいでそれが叶わず、ノープランになってしまった日帰り遠足です。
マナブさんに「どっか行きたいところないの?」と聞くと「酒蔵見学みたいなのない?」と言います。
この時期は新酒の仕込み時期ですので、一般見学はやらないところがほとんどです。
しかも今のいますぐ見学となれば、さすがに難しいところではあります。
いくつかの蔵に問い合わせしてみるものの、残念ながらその願いも叶わず。
今さらだけど、酒蔵資料館が併設している東光の小嶋総本店だったら行けたのかな~
試飲は出来なかったかもしれないけど、雰囲気だけでも楽しめたかもしれません。
そのまま山形市方面まで車を走らせ、コストコに行ったことがないというタケシのために
上山のコストコまで行くもののメンバーズカードを忘れてきて、あわてて電話で確認すると
「現在コロナ対策のため1枚のメンバーズカードで2名しか入場できない。」というんで
これまた断念しました。
車中でさっきのひとみ婆さんのお店の話しで盛り上がっていると、山形市内にお勧めの
冷たい肉そばを食べれるお店があるというんで、蕎麦屋のはしごに決定。
というのも、大体の蕎麦屋には日本酒が置いてますから、天婦羅をつまみにくいーっとやる方が
目的になってたんですけどね。
山形市某所の蕎麦屋に入店し、お目当ての天婦羅盛り合わせはメニューに確認できましたが、
肝心の日本酒が見当たらない。
「スイマセン、天婦羅の盛り合わせは結構なボリュームありますか?」
店員のおばちゃんに丁寧に聞いたはずなんですけど「ちょっと待ってください。」と
不機嫌そうに厨房に確認に戻ります。
「盛り合わせは2~3人前だそうです。」
「じゃあ、まずそれを一つと、日本酒なんかはありますか?」
「メニューに書いていないのはないですよ。」と、なんだか塩対応。
「あー、じゃあ瓶ビールでいいです。2本お願いします。」
「グラスは何個ですか?」
「えーと3個で大丈夫です。」
「なんか機嫌悪そうだなぁ。」なんて話しているうちに、まずは瓶ビールが運ばれてきます。
「瓶ビール、これで終わりです。」
「は?はい・・・」
「そんなことってあるの?」
グループを退会しそうなくらい何だか機嫌が悪くなったマナブさんが
「タゲシ、本当に終わりだあんが冷蔵庫見でこいっちゃ!」などと、
本気とも冗談ともとれるボケをかまして一気にビールをグイっとあおります。
ここも長居は無用だなと感じて、天婦羅とハーフの肉そばを食べて退店します。
帰り道「マナブさん、中華でもつまみながら一杯やろっか。」とスマホ全開で検索するも
知ってる名前の中華料理屋はどこも15時までで営業終了(泣
今日はなんだかツイてないない日だな。
こんな時は、日を改めたほうがいいんですよね。
もう鶴岡に帰ろうか。
おじさん4人が乗った車は一路、月山道を駆け抜け無事に鶴岡に戻ってきたのでした。
途中、瓶ビールのせいでウトウトしていたら、シンザン記念の馬券を買っていたタケシが
テレビ競馬を観ながら「しゃー!行けっ!」と絶叫した声で飛び起き、勝ったのかと思いきや
ハナ差で負けるというオチまでついて・・・
やっぱりツイてない日なんだな。
だからこそ、次回は新潟遠足を実現させようと心に誓った一日でした。
内容が薄くてスイマセン。
お勧めのお店にも巡り合えず。
まぁ、そんな時もあります。
なにせノープランですから(笑
東京や仙台と違って営業時間や定休日、そこまでの移動距離、さらには駐車場のこととか
気にしなくてはならない項目がたくさんあって、田舎での昼間旅なんてこんなもんでしょう。
あそこで何かを食うとか、あそこでアレを買うとか、ある程度の予定を組んでおかないと
こういう結末になりがちです。
そしてなにより、昼から飲めるところが見つけられないんですよ。
これもまた次につながる勉強だと前向きにとらえます。
車中は、くだらない話やらどうでもいい話で盛り上がりましたから。
それはそれで、非日常で面白かったですしね。
さて、今日からまた頑張りますか。
そろそろ確定申告のための準備にも取り掛からなければ。
また忙しくなります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
日曜、月曜祝日と連休を頂いておりました。
日曜日はグルメ部のメンバーと日帰りで新潟遠足・・・のはずが、
急激なオミクロンの感染拡大に伴い、新潟県内の感染者数が100名を超えていることから、
県境をまたぐ遠足を自粛することにしました。
自分もそうですが遠足を楽しみにしていたメンバーばかりでしたので、予定通りの時間に集合して
急遽行き先を南陽市赤湯にある「酒井ワイナリー」に変更することにしたんです。
そのまま高速で一気に向かっても良かったんですけど、どうせ急ぐ理由のないぶらり旅だし、
さらには急な行き先変更でノープランになってしまったこともあって、新潟の村上市経由の
113号線で赤湯を目指すことにしました。
初めて通る国道113号線でしたけど、きっと夏場ならば緑深い山間道路で気持ち良かったでしょう。
天気は良かったとはいえさすがに1月ですから、運転手のアイタは大変だったと思います。
途中【道の駅関川】でトイレ休憩。
炭火で焼く「鮎の塩焼き」が名物で、足湯や併設の日帰り銭湯も人気の道の駅なんだそうです。
鮎の塩焼きを食いたいというタケシが買いに行くと、残念ながらまだ焼き上がるまでには
時間がかかるとのことであえなく断念。
鮎が苦手な自分は、計画通りなら食べる予定だったバスセンターのカレーならぬ
「バスセンターのカレーせんべい」を買って車内で雰囲気だけでも味わいます。
そのまま40分ほど走ると山形県にまた入り、飯豊町にある【道の駅めざみの里】で小腹休憩。
タケシ情報によると「米沢牛もりもり丼」や「牛べこ汁」が美味そうだと聞いていたんですけど、
店内が寒すぎてフードコートに辿り着いてもなんだかイマイチ食べたいものがないんですよね。
10時にはなっていたと思うんですけど、何かをつまみに一杯・・・という雰囲気ではないんです。
ここでもお土産だけ買って、さらに赤湯まで40分ほど移動します。
南陽市赤湯にある「酒井ワイナリー」は東北最古のワイナリーです。
ご家族で経営され、100年以上続く品種で丁寧にワインを作り出す小さなワイナリーなんです。
自分は普段はまったくワインを飲まないので、俗にいう「辛口」のワインは苦手なんですが、
ここ酒井ワイナリーの甘口ワインは、素人の自分でもジュースのように芳醇な甘さに酔える
大好きな「小姫」ワインを作ってるんですよね。
10年ほど前に初めてこのワインを口にしたときは「小姫」ではなく、ブドウ栽培している地名の
「鳥上坂(バーダップ)ワイン」というネーミングだったはずです。
当時は白、赤、ロゼと三種類あって、ワインが苦手だという自分に友人の酒屋が勧めてくれたのが、
この酒井ワイナリーの甘口ワインだったんです。
当時から三種類どれも好きだったんですけど、この日は白とロゼを購入してきました。
マナブさんも奥さんのために同じ二本をチョイスしてました。
目的の買い物も終え、ここで近くにあるそば屋さんでお昼をとることにしたんです。
ガラガラガラ・・・「こんにちは~。4人なんですけどいいですか?」
THE昭和でレトロな店内に期待が膨らむ一方で、タケシは嫌な予感がすると言います。
結構なお歳を召したおばちゃんが「「はい、これお水ね。」と空のコップと一緒にプラスチックの
水筒をテーブルに置いていくんです。
ウォータータンクもサーバーも無いのはなんとなく想像できてはいたけれど、
水筒でお冷を出されたのは初めての体験だったですね~(笑
4人それぞれがメニューを眺め、まずは自分が「じゃあ、自分は肉そばで。」と伝えると
気の早いおばちゃんは「はい、じゃあ肉そば4つね。」と勝手にまとめます。
「あ、いや他の人のはまだ・・・ほら、アイタはどうすんの?」
「じゃあ、オレも肉そばでいいです。」と2つ目の肉そばを注文したところで、
「はい、じゃあ肉そば4つね。」と、おばちゃんはどうしても肉そば4つにしたがります。
まさに志村けんのコントひとみ婆さんと同じシチュエーションに笑うしかなくて
「いいです、いいです、もう肉そば4つでいいです。」と諦めて答えるしか選択肢がないんですよ(笑
テーブルの上に置かれたままの水筒からコップに水を入れ、しばらく待っていると
「は~い、お待ちどうさまね~」とおばちゃんがお盆に2つ乗せてテーブルまで運んできます。
さらに、すぐ後ろに腰の曲がったご主人もお盆を持って待機してるんですけど、歳のせいなのか
重たいのか、お盆がプルプルしてて肉そばの汁が全部こぼれるんじゃないかってくらい震えてるんですよ。
もう、コントそのまんまじゃんww
肝心の肉そばの味は笑いすぎて覚えていません。
地元の方々に愛されている名店だということは十分に伝わってきました。
一応、つづく。
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毎度ありがとうございます!
金曜日、懐かしくかわいい青年たちが飲みに来てくれました。
高校の後輩クロサカの息子ライア、
中学の後輩トビシマの息子ケイト、
同級生オノの息子タクヤ、
佐藤タイヤ大御所アサイシの息子モトキ
みんな20歳になり鶴岡4中野球部の同期で飲みに来てくれたんです。
彼らは息子の2コ上ということもあってスポ少時代からずっと身近な存在でしたし、
同じ空の下で時には我が子のように接してきた存在です。
全員が別の高校に進学し、すでに働いているもの、大学で野球を続けたもの、今春に就職するもの、
そして高専在学生と、それぞれの20歳の祝杯をあげに来てくれたのでした。
「イシカワさん、ちわっす!」
彼らにそうやって挨拶されるのも本当に久しぶりです。
みんな大人になったなあ~
やっぱりそれが素直な感想です。
「カンタロー地元就職っすか?」
「おう。春から働くよ。」
「うっす!今度カンタローも誘います。」
「あほ、酒はまだ早い!」
「ははは」
どこまでも人懐っこくかわいいヤツらなんですよね。
あいつらももう20歳か・・・
そりゃぁ歳もとるわな(笑
高校時代が不完全燃焼だった息子は、地元の硬式クラブチームで社会人野球を続けるそうです。
先輩たち4人ともまた違う選択をしたわけですけど、いろんな方面に広がっていった仲間たちと
大人になって再会し繋がる「縁」というものだけは、いつまでも大切にしてほしいと思っています。
学生時代だけに限らず、社会人になっても本音で語り合える仲間というのは
そんなに多くはいないものです。
苦しい時、厳しい時、辛い時に弱音を吐けて、そして自分のことのように受け止めて励まし、
味方でいてくれる「仲間」が1人でもいてくれたら、人はどんなに救われるでしょうか。
2年後、息子はどんな仲間たちと酒を酌み交わしているでしょうかね。
いい酒を飲んでいるでしょうか。
それとも、ほろ苦い酒でしょうか。
そんな未来まで想像させてくれた4人の笑顔に癒された夜でした。
今度はあいつらの隣の席で、あいつらの父ちゃんたち4人と飲んでやろうかな(笑
今日ものんびり頑張ります。
9日10日は連休になります。
新潟まで「大人の遠足」に行ってきます。
風の向くまま気の向くまま、のんびりぶらりグルメの旅になればいいんですけどね。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらずご贔屓のほど宜しくお願いいたします。
好き勝手に書いているブログではありますが、お店同様にお付き合い頂ければ幸いです。
今日から2022年の営業を開始します。
昨夜は1時で寝たのに気が張っているのか5時には起床して煮込みを作り始めました。
で、コーヒーを飲みながらブログを書いています。
いつも通りの朝です。
そんないつも通りの朝が有り難い。
6日間の年末年始休みを頂きましたが、今年は恒例の遠征もなく特別なことは何もしていません。
30日にいつものメンバーで忘年会をやって、31日に家の片付けと年賀状を作り、
元旦はリフォームして新しくなった実家で酒を飲み、2日は天童で買い物と鳥中華を楽しみ、
3日に羽黒山に初詣、4日は自宅で帳簿と領収書の整理をして終わり。
ちょっと不完全燃焼ですけどね(笑
30日と元旦しか酒を飲んでいませんから。
でも、自宅にいればそんなもんです。
今年はどんな一年になりますかね。
自分なりに漢字一文字で表すなら、2020年は厳しいの「厳」しか思い浮かばないですし、
2021年はやっぱり忍耐の「耐」ですかね。
お店のこと以外にも、いろんなことに「耐えた」一年でした。
今年は少し前向きな一文字が思い浮かぶ一年になればいいですね。
春には息子も働くようになり、カミさんと自宅の模様替えも検討しています。
子育ても一段落し、新しい生活というか新しい暮らし方というか、何か無意識のうちに
新しい変化を求めているのかもしれません。
年賀状も毎年、個人とお店と合わせて160枚は出します。
今の時代、LINEやSNSで十分なのかもしれませんし、実際にそういう知人はたくさんいます。
実際に年賀状を頂かなくとも、自分の気持ちですから一方的に差し出してきました。
でも、どうなんだろう。
もらった方は申し訳ないと思ってしまうのかな。
自分は出してないのに、と。
やんちゃとして出す年賀状は名刺代わりみたいなものですから一方通行でいいんですけど、
個人的な年賀状は少し整理してもいいのかもしれませんね。
結果的には、もう何年も会っていない、ひょっとしたらもう会うことはない距離や、
今ではまったく付き合いのない薄い関係性の人もたくさんいますから。
逆に付き合いはあっても「年賀状を出すのを止めました。」という人もいますしね。
これをきっかけに、ちょっと年賀状を整理してみようと思います。
さて、今日は予約はないですが、年初めということで開店時間までが何かと忙しくなりそうです。
とりあえずは、店の雪かきと買い出しと仕込みですかね。
今年ものんびり頑張ります。
一日一日の積み重ねが道となります。
自分らしく、あるがままで。