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毎度ありがとうございます!
本来なら、新潟に行き「ぽんしゅ館」で日本酒の利き酒を楽しむ予定だったんですけど、
残念ながらコロナのせいでそれが叶わず、ノープランになってしまった日帰り遠足です。
マナブさんに「どっか行きたいところないの?」と聞くと「酒蔵見学みたいなのない?」と言います。
この時期は新酒の仕込み時期ですので、一般見学はやらないところがほとんどです。
しかも今のいますぐ見学となれば、さすがに難しいところではあります。
いくつかの蔵に問い合わせしてみるものの、残念ながらその願いも叶わず。
今さらだけど、酒蔵資料館が併設している東光の小嶋総本店だったら行けたのかな~
試飲は出来なかったかもしれないけど、雰囲気だけでも楽しめたかもしれません。
そのまま山形市方面まで車を走らせ、コストコに行ったことがないというタケシのために
上山のコストコまで行くもののメンバーズカードを忘れてきて、あわてて電話で確認すると
「現在コロナ対策のため1枚のメンバーズカードで2名しか入場できない。」というんで
これまた断念しました。
車中でさっきのひとみ婆さんのお店の話しで盛り上がっていると、山形市内にお勧めの
冷たい肉そばを食べれるお店があるというんで、蕎麦屋のはしごに決定。
というのも、大体の蕎麦屋には日本酒が置いてますから、天婦羅をつまみにくいーっとやる方が
目的になってたんですけどね。
山形市某所の蕎麦屋に入店し、お目当ての天婦羅盛り合わせはメニューに確認できましたが、
肝心の日本酒が見当たらない。
「スイマセン、天婦羅の盛り合わせは結構なボリュームありますか?」
店員のおばちゃんに丁寧に聞いたはずなんですけど「ちょっと待ってください。」と
不機嫌そうに厨房に確認に戻ります。
「盛り合わせは2~3人前だそうです。」
「じゃあ、まずそれを一つと、日本酒なんかはありますか?」
「メニューに書いていないのはないですよ。」と、なんだか塩対応。
「あー、じゃあ瓶ビールでいいです。2本お願いします。」
「グラスは何個ですか?」
「えーと3個で大丈夫です。」
「なんか機嫌悪そうだなぁ。」なんて話しているうちに、まずは瓶ビールが運ばれてきます。
「瓶ビール、これで終わりです。」
「は?はい・・・」
「そんなことってあるの?」
グループを退会しそうなくらい何だか機嫌が悪くなったマナブさんが
「タゲシ、本当に終わりだあんが冷蔵庫見でこいっちゃ!」などと、
本気とも冗談ともとれるボケをかまして一気にビールをグイっとあおります。
ここも長居は無用だなと感じて、天婦羅とハーフの肉そばを食べて退店します。
帰り道「マナブさん、中華でもつまみながら一杯やろっか。」とスマホ全開で検索するも
知ってる名前の中華料理屋はどこも15時までで営業終了(泣
今日はなんだかツイてないない日だな。
こんな時は、日を改めたほうがいいんですよね。
もう鶴岡に帰ろうか。
おじさん4人が乗った車は一路、月山道を駆け抜け無事に鶴岡に戻ってきたのでした。
途中、瓶ビールのせいでウトウトしていたら、シンザン記念の馬券を買っていたタケシが
テレビ競馬を観ながら「しゃー!行けっ!」と絶叫した声で飛び起き、勝ったのかと思いきや
ハナ差で負けるというオチまでついて・・・
やっぱりツイてない日なんだな。
だからこそ、次回は新潟遠足を実現させようと心に誓った一日でした。
内容が薄くてスイマセン。
お勧めのお店にも巡り合えず。
まぁ、そんな時もあります。
なにせノープランですから(笑
東京や仙台と違って営業時間や定休日、そこまでの移動距離、さらには駐車場のこととか
気にしなくてはならない項目がたくさんあって、田舎での昼間旅なんてこんなもんでしょう。
あそこで何かを食うとか、あそこでアレを買うとか、ある程度の予定を組んでおかないと
こういう結末になりがちです。
そしてなにより、昼から飲めるところが見つけられないんですよ。
これもまた次につながる勉強だと前向きにとらえます。
車中は、くだらない話やらどうでもいい話で盛り上がりましたから。
それはそれで、非日常で面白かったですしね。
さて、今日からまた頑張りますか。
そろそろ確定申告のための準備にも取り掛からなければ。
また忙しくなります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
日曜、月曜祝日と連休を頂いておりました。
日曜日はグルメ部のメンバーと日帰りで新潟遠足・・・のはずが、
急激なオミクロンの感染拡大に伴い、新潟県内の感染者数が100名を超えていることから、
県境をまたぐ遠足を自粛することにしました。
自分もそうですが遠足を楽しみにしていたメンバーばかりでしたので、予定通りの時間に集合して
急遽行き先を南陽市赤湯にある「酒井ワイナリー」に変更することにしたんです。
そのまま高速で一気に向かっても良かったんですけど、どうせ急ぐ理由のないぶらり旅だし、
さらには急な行き先変更でノープランになってしまったこともあって、新潟の村上市経由の
113号線で赤湯を目指すことにしました。
初めて通る国道113号線でしたけど、きっと夏場ならば緑深い山間道路で気持ち良かったでしょう。
天気は良かったとはいえさすがに1月ですから、運転手のアイタは大変だったと思います。
途中【道の駅関川】でトイレ休憩。
炭火で焼く「鮎の塩焼き」が名物で、足湯や併設の日帰り銭湯も人気の道の駅なんだそうです。
鮎の塩焼きを食いたいというタケシが買いに行くと、残念ながらまだ焼き上がるまでには
時間がかかるとのことであえなく断念。
鮎が苦手な自分は、計画通りなら食べる予定だったバスセンターのカレーならぬ
「バスセンターのカレーせんべい」を買って車内で雰囲気だけでも味わいます。
そのまま40分ほど走ると山形県にまた入り、飯豊町にある【道の駅めざみの里】で小腹休憩。
タケシ情報によると「米沢牛もりもり丼」や「牛べこ汁」が美味そうだと聞いていたんですけど、
店内が寒すぎてフードコートに辿り着いてもなんだかイマイチ食べたいものがないんですよね。
10時にはなっていたと思うんですけど、何かをつまみに一杯・・・という雰囲気ではないんです。
ここでもお土産だけ買って、さらに赤湯まで40分ほど移動します。
南陽市赤湯にある「酒井ワイナリー」は東北最古のワイナリーです。
ご家族で経営され、100年以上続く品種で丁寧にワインを作り出す小さなワイナリーなんです。
自分は普段はまったくワインを飲まないので、俗にいう「辛口」のワインは苦手なんですが、
ここ酒井ワイナリーの甘口ワインは、素人の自分でもジュースのように芳醇な甘さに酔える
大好きな「小姫」ワインを作ってるんですよね。
10年ほど前に初めてこのワインを口にしたときは「小姫」ではなく、ブドウ栽培している地名の
「鳥上坂(バーダップ)ワイン」というネーミングだったはずです。
当時は白、赤、ロゼと三種類あって、ワインが苦手だという自分に友人の酒屋が勧めてくれたのが、
この酒井ワイナリーの甘口ワインだったんです。
当時から三種類どれも好きだったんですけど、この日は白とロゼを購入してきました。
マナブさんも奥さんのために同じ二本をチョイスしてました。
目的の買い物も終え、ここで近くにあるそば屋さんでお昼をとることにしたんです。
ガラガラガラ・・・「こんにちは~。4人なんですけどいいですか?」
THE昭和でレトロな店内に期待が膨らむ一方で、タケシは嫌な予感がすると言います。
結構なお歳を召したおばちゃんが「「はい、これお水ね。」と空のコップと一緒にプラスチックの
水筒をテーブルに置いていくんです。
ウォータータンクもサーバーも無いのはなんとなく想像できてはいたけれど、
水筒でお冷を出されたのは初めての体験だったですね~(笑
4人それぞれがメニューを眺め、まずは自分が「じゃあ、自分は肉そばで。」と伝えると
気の早いおばちゃんは「はい、じゃあ肉そば4つね。」と勝手にまとめます。
「あ、いや他の人のはまだ・・・ほら、アイタはどうすんの?」
「じゃあ、オレも肉そばでいいです。」と2つ目の肉そばを注文したところで、
「はい、じゃあ肉そば4つね。」と、おばちゃんはどうしても肉そば4つにしたがります。
まさに志村けんのコントひとみ婆さんと同じシチュエーションに笑うしかなくて
「いいです、いいです、もう肉そば4つでいいです。」と諦めて答えるしか選択肢がないんですよ(笑
テーブルの上に置かれたままの水筒からコップに水を入れ、しばらく待っていると
「は~い、お待ちどうさまね~」とおばちゃんがお盆に2つ乗せてテーブルまで運んできます。
さらに、すぐ後ろに腰の曲がったご主人もお盆を持って待機してるんですけど、歳のせいなのか
重たいのか、お盆がプルプルしてて肉そばの汁が全部こぼれるんじゃないかってくらい震えてるんですよ。
もう、コントそのまんまじゃんww
肝心の肉そばの味は笑いすぎて覚えていません。
地元の方々に愛されている名店だということは十分に伝わってきました。
一応、つづく。
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毎度ありがとうございます!
金曜日、懐かしくかわいい青年たちが飲みに来てくれました。
高校の後輩クロサカの息子ライア、
中学の後輩トビシマの息子ケイト、
同級生オノの息子タクヤ、
佐藤タイヤ大御所アサイシの息子モトキ
みんな20歳になり鶴岡4中野球部の同期で飲みに来てくれたんです。
彼らは息子の2コ上ということもあってスポ少時代からずっと身近な存在でしたし、
同じ空の下で時には我が子のように接してきた存在です。
全員が別の高校に進学し、すでに働いているもの、大学で野球を続けたもの、今春に就職するもの、
そして高専在学生と、それぞれの20歳の祝杯をあげに来てくれたのでした。
「イシカワさん、ちわっす!」
彼らにそうやって挨拶されるのも本当に久しぶりです。
みんな大人になったなあ~
やっぱりそれが素直な感想です。
「カンタロー地元就職っすか?」
「おう。春から働くよ。」
「うっす!今度カンタローも誘います。」
「あほ、酒はまだ早い!」
「ははは」
どこまでも人懐っこくかわいいヤツらなんですよね。
あいつらももう20歳か・・・
そりゃぁ歳もとるわな(笑
高校時代が不完全燃焼だった息子は、地元の硬式クラブチームで社会人野球を続けるそうです。
先輩たち4人ともまた違う選択をしたわけですけど、いろんな方面に広がっていった仲間たちと
大人になって再会し繋がる「縁」というものだけは、いつまでも大切にしてほしいと思っています。
学生時代だけに限らず、社会人になっても本音で語り合える仲間というのは
そんなに多くはいないものです。
苦しい時、厳しい時、辛い時に弱音を吐けて、そして自分のことのように受け止めて励まし、
味方でいてくれる「仲間」が1人でもいてくれたら、人はどんなに救われるでしょうか。
2年後、息子はどんな仲間たちと酒を酌み交わしているでしょうかね。
いい酒を飲んでいるでしょうか。
それとも、ほろ苦い酒でしょうか。
そんな未来まで想像させてくれた4人の笑顔に癒された夜でした。
今度はあいつらの隣の席で、あいつらの父ちゃんたち4人と飲んでやろうかな(笑
今日ものんびり頑張ります。
9日10日は連休になります。
新潟まで「大人の遠足」に行ってきます。
風の向くまま気の向くまま、のんびりぶらりグルメの旅になればいいんですけどね。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらずご贔屓のほど宜しくお願いいたします。
好き勝手に書いているブログではありますが、お店同様にお付き合い頂ければ幸いです。
今日から2022年の営業を開始します。
昨夜は1時で寝たのに気が張っているのか5時には起床して煮込みを作り始めました。
で、コーヒーを飲みながらブログを書いています。
いつも通りの朝です。
そんないつも通りの朝が有り難い。
6日間の年末年始休みを頂きましたが、今年は恒例の遠征もなく特別なことは何もしていません。
30日にいつものメンバーで忘年会をやって、31日に家の片付けと年賀状を作り、
元旦はリフォームして新しくなった実家で酒を飲み、2日は天童で買い物と鳥中華を楽しみ、
3日に羽黒山に初詣、4日は自宅で帳簿と領収書の整理をして終わり。
ちょっと不完全燃焼ですけどね(笑
30日と元旦しか酒を飲んでいませんから。
でも、自宅にいればそんなもんです。
今年はどんな一年になりますかね。
自分なりに漢字一文字で表すなら、2020年は厳しいの「厳」しか思い浮かばないですし、
2021年はやっぱり忍耐の「耐」ですかね。
お店のこと以外にも、いろんなことに「耐えた」一年でした。
今年は少し前向きな一文字が思い浮かぶ一年になればいいですね。
春には息子も働くようになり、カミさんと自宅の模様替えも検討しています。
子育ても一段落し、新しい生活というか新しい暮らし方というか、何か無意識のうちに
新しい変化を求めているのかもしれません。
年賀状も毎年、個人とお店と合わせて160枚は出します。
今の時代、LINEやSNSで十分なのかもしれませんし、実際にそういう知人はたくさんいます。
実際に年賀状を頂かなくとも、自分の気持ちですから一方的に差し出してきました。
でも、どうなんだろう。
もらった方は申し訳ないと思ってしまうのかな。
自分は出してないのに、と。
やんちゃとして出す年賀状は名刺代わりみたいなものですから一方通行でいいんですけど、
個人的な年賀状は少し整理してもいいのかもしれませんね。
結果的には、もう何年も会っていない、ひょっとしたらもう会うことはない距離や、
今ではまったく付き合いのない薄い関係性の人もたくさんいますから。
逆に付き合いはあっても「年賀状を出すのを止めました。」という人もいますしね。
これをきっかけに、ちょっと年賀状を整理してみようと思います。
さて、今日は予約はないですが、年初めということで開店時間までが何かと忙しくなりそうです。
とりあえずは、店の雪かきと買い出しと仕込みですかね。
今年ものんびり頑張ります。
一日一日の積み重ねが道となります。
自分らしく、あるがままで。
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毎度ありがとうございます!
気がつけば今日が年内最終営業日です。
平成から令和に変わり、12月23日の天皇誕生日の祝日がなくなったことで、
年末のスケジュールがますます慌ただしいものになっています。
お歳暮を配ったり、年賀状を印刷したり、年末だけではこなせない用事や雑務を消化するのに
年の瀬より少し早い23日の祝日は本当に貴重だったんですよね。
あらためまして、今年一年本当にありがとうございました。
コロナ禍のなか、飲食店の暖簾をくぐることすら憚れる世間の目や、マスク着用や手指消毒、
県外からお越しの方の入店お断りなど、なにかとご不便をお掛けすることばかりのなかで
それでも「やんちゃで一杯やろう。」とお越しいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
オミクロンだかオロナミンだかよくわからん変異株が、またすぐそこまで来ていますが、
なんとか飲み込まれないようにしっかりと地に足を着けて踏ん張っていこうと思っています。
というわけで、今年一年を振り返り「個人的な10大ニュース」をまとめてみました。
第10位:スマホ破損(7月)
リビングのテーブルから落として液晶破損。ドコモ窓口で修理交換せず中古を買って
自分で再設定して乗り切ることに。救世主のおかげでいろいろと勉強になりました。
それがきっかけで無線LANも交換、Wi-Fiも快適になってストレスフリーの生活です。
第9位:秋田アカスリ弾丸ツアー(6月)
アカスリ未経験の同期アイタと二人で秋田へリフレッシュ弾丸ツアー。
お目当ての定食は食べれませんでしたけど、あびこ大先生の時のようにモメることなく
仲良く寿司食って温泉とアカスリを堪能して弾丸で帰ってきました。また行きたいな。
第8位:テツ&トモ来店(11月)
北海道時代まだ20代前半の頃の同僚が救世主と札幌からサプライズで来店。
25年ぶりだったのかなぁ。懐かしい夜でした。
第7位:D:5を購入(12月)
まだ1ヶ月も経っていないですけど、この大寒波と大雪にも全く動じない悪路走破性は
さすがです。運転が億劫だった雪道もD:5のおかげで少し楽しくなってきたかも。
第6位:九州グラス(11月)
九州にお住いのピノキオさんからサッポロの6オンスグラスを頂戴しました。
ブログの影響力を再認識しながら、お店で大切に使わせてもらっています。
そのブログを読んで後輩のヤスヒロにも貴重な8オンスグラスを頂戴したんですよね。
第5位:娘のタント(4月)
娘が働いた給料を貯めて埼玉で買ったタントが我が家にやってきました。
思い入れのあるタントは今は自分の足となり毎日の相棒です。
第4位:テレビとテレビ
開業時に同級生から開店祝いで頂いたブラウン管テレビが18年頑張ってご臨終。
常連のマキくんとツチダくんから同サイズのテレビを譲っていただきました。
マキくんのテレビはお店で、ツチダくんのテレビは息子の部屋で大切に使ってます。
第3位:東クラスター(4月)
息子の通う高校で90人を超すクラスターが発生。息子も濃厚接触者となりPCR検査。
結果的jには陰性だったものの医療従事者のカミさんと自分も自宅待機の2週間。
その影響で野球部も2か月間全く活動できず、夏の本番直前に本当に苦しい時期でした。
第2位:就職内定(9月)
自衛隊への就職希望だった息子に「是非ウチの会社に」と声をかけて頂きました。
メンバーにも選ばれず試合に出たこともない息子が一番最初に就職が決まるという
どこかで見てくれている人が必ずいるんだということを強く感じたご縁になりました。
第1位:夏の大会準決勝敗退(7月)
息子が野球を始めた小4からずっと一緒に走ってきたようなものです。
ゴルフも辞めて本格的に連盟審判員として地域の野球振興にも携わってきました。
「負けに不思議の負けなし。」負けるには負けるだけの理由があります。
それでも息子が「野球部での2年半は99%苦しい思い出しかないけどオレは鶴岡東に
入って良かったと思ってるよ。」と言った言葉が忘れられないです。
番外編:高校時代はほとんど試合に出ていない息子ですが、社会人になったら地元のクラブチーム
「鶴岡野球クラブ」で硬式を続けるそうです。
西武ドームで開催される全日本クラブ野球選手権出場を目指して、またプレーヤーとしての
息子の姿を観れると思うと休日の野球観戦の楽しみが増えます。
以上、順位はどうでもいいんですけどね。
たくさんの方々と繋がり、たくさんの出来事があった中で、無事に今年も終わるという安堵感。
健康で元気でいるからこそ、そういう時間を振り返れるわけですから。
書ききれなかった出来事も、ちゃんと自分の中で振り返り思い返す日があります。
とにかく激動の1年でした。
良いことも悪いことも、全部受け入れる心構えが大事なんだと気づかされた1年でもありました。
雨の日もあったし、風の日もあった。
いいいこともあったし、思うようにならないこともたくさんあった。
全部が自分に都合よくは生きられないんですよね。
年内最終日、燃え尽きてきます!
ご来店いただいた皆様、ご愛顧ありがとうございました!!
来年も宜しくお願いいたしますm(__)m
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毎度ありがとうございます!
3日位前から愛車タントの調子が悪くなってました。
アイドリングが安定せずノッキングしてエンジンが止まりそうになってるんですよね。
この症状はダイレクトコイルかプラグでしょう。
なんて心の準備をしていたらアクセルを踏んでも20キロしか出ない。
1発死んだな、これは。
というわけで、佐藤タイヤにピットイ~ン!
やっぱりダイレクトコイルが原因だったんですけど、本来は3気筒全部を取り替えるべきところを
せこく1本だけの交換で乗り切ろうとしたら、その帰り道またもやエンジンが吹けないんですよ。
なので、速攻でUターン(泣
閉店間際の17:30にもかかわらず、タケモトが残業して残り2本も交換してくれました。
そうなると、プラグも全部交換した方がいいということで、すべてタケモトにお任せします。
で、一泊入院のため代車で帰ろうとしたら、代車がプレオのMT車(笑
マニュアル久しぶりじゃん!なんてテンションが上がったもののエンジンがかからない。
「あれ?あれ?」
「ん?どうしました?」
「これ、バッテリー上がってない?セルが回らないよ。」
「え、クラッチ踏んでます?」
「ニュートラルには入れたよ。」
「いや、クラッチ踏まないとセル回らないっすよ。」
「えー!マジで!」
もちろんMT車のギアを入れたままキーを回すようなヘタはこきませんけど、
クラッチ踏まないとセルが回らないことを昨日初めて知りました(恥
「えー、いつから?」
「もう10数年前からですよ。」
「そうだったの!いま知ったわ!」
みなさん、知ってましたか。
マニュアル車はクラッチ踏まないとエンジンがかからないって。
自分が免許取ったころは、そんなんじゃなかったはずです。
それは、トラックや軽トラも今の時代はそうなの?
だれか教えてください!
今さらですが、なんでも勉強になります。
そんな昨日の出来事でした。
さて今日はクリスマス・イヴですが何の予定もありません。
カミさんも当直だし、明日からは息子が教習所に通うんで、ケーキも準備していません。
我が家らしいイヴの夜です。
やんちゃもロマンチックな雰囲気は皆無ですので、毎年24日は激ヒマな日です(笑
いっそのこと、クリスマスはサンタの格好で焼き場に立とうかなww
今日ものんびりやります。
ではまた。