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毎度ありがとうございます!
本日は仕入先の休業に伴い「臨時休業」となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
また一週間が始まりましたね。
サラリーマン時代には、あれほど月曜日が憂鬱だったのに、好きな仕事で商売を始めてからは
月曜日はむしろ気合いの入る好きな曜日となりました。
人間というのは不思議なものですね。
コロナ休業明けでお客様の動きがまだまだ不透明な状態ではありますけど、
以前から募集していたアルバイトの求人を大々的に再開します。
学生、フリーター、主婦、独立希望・・・
経験不問、性別不問、年齢は自分より年下なら大丈夫です(笑
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毎度ありがとうございます!
空気の澄んだ静かな日曜の朝です。
一週間の疲れと、一週間の充実を感じながら、コーヒーを飲んでいます。
昨夜は営業再開後、一番の忙しさでした。
混んだというよりも、来店や注文が重なって本当に忙しかった夜でした。
そんな中、常連のヒロユキくんが久しぶりに顔を出してくれました。
気になっていた「ぐい呑みキープ」ぎりぎり間に合いましたね。
自分もきっとキープするだろうと思っていたんで、間に合ってよかったです。
親父さんが倒れたことがきっかけで、今年から自身の仕事もこなしながら慣れない農業も
スタートさせたそうなんです。
ほぼ全くの素人がイチから農業をやるというのは口で言うほど簡単なものではないでしょうし、
気合いだけで乗り切れる、なんとかなるものでもないと思うんですね。
分からなければ聞く、教えてもらう、そして助けてもらう、そんな素直な性格でなければ、
まだ小さい子供がいて会社勤めのど素人が田んぼに入ってはいけないものです。
昨日は会社の飲み会がやきとり屋であったのにもかかわらず、一人二次会でウチに寄ってくれました。
乾杯の時から「やんちゃ」に来ることを決めていたそうで、やきとりをセーブしていたそうです。
本当にありがたい話しです。
自分の中で、常連さんとは「何回も通ったから常連さん」というわけではない気がします。
やっぱりその方の素性というか、お名前やお仕事などの最低限の情報というか、
その方の人となりが垣間見えて、尚且つお店に迷惑をかけない人の事だと思うんですね。
要はお客様との距離が縮まらないと「常連さん」とはいかないわけです。
だからといって、自分から「お名前は?」とは聞きませんし、素性を探るような事はしません。
それは酒場の鉄則だと思っているからなんですけど、電話で予約の際のお名前とか、
ボトルキープの名札のお名前とか、友人と呼び合っている会話の中でとか、
たくさんのヒントは拾うようにはしていますけどね。
そんな常連さんとの出会いというか、距離の縮まり方というか、本当に面白いものです。
マキくんとは行きつけのラーメン屋で偶然会って、そこで話したのがきっかけだったし、
ツチダくんは県野球場でばったり会って名刺交換してそこで初めて名前を知ったしね。
アビコ一郎は、代行の運転手として店に顔を出していたのがきっかけだったし、
タカオ先生は兄貴の同級生だったり、タカノリくんは奥さんと二人で来たのがきっかけだったし、
しんさんとはこのブログがきっかけだったっけ。
ヒロユキくんとは、息子の全国大会への寄付金をもらったときに後輩のいとこだと知って、
そこで初めて名前を教えてもらってから、ブログにもコメントをもらうようになりました。
他にもここでは書ききれないほどのたくさんの「常連さん」がいるんですけど、
みな共通しているのは一人でカウンターで酒を飲む方々だということ。
お店が混んでいれば、ほとんど放置プレーになってしまうにもかかわらず、
みなさん文句も言わずに黙って飲んでくれます(笑
時にはスタッフとの会話を楽しんだり声をかけてくれたりして、それが本当にありがたいし、
それが逆に心地よかったりするんですよね。
そして、みなさんキツイ性格の方がいないせいか、偶然お隣になっても会話が楽しいというか、
今日はじめて会った気がしないような安心感のある面々が揃っているのも不思議です(笑
そんな皆さんとの出会いと繋がりが、今の自分の財産だと声を大にして言えます。
これは叶わない夢だと思うけれど、そういう常連さんたちと酒場巡りをしてみたいんですよね。
絶対に楽しいですよ。
想像するだけで、すでに楽しいですもん(笑
コーヒーを飲みながら、まったりそんな事を思う日曜日の朝です。
今日はカミさんにせがまれて、無印商品に行く予定です。
そう無印商品に行くために、わざわざ月山越えという・・・
まぁ、カミさんが喜ぶならそれでいいんですけどね。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。
明日はお店はお休みです。
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毎度ありがとうございます!
最近、若い経営者というか若い事業主の子たちと話す機会がありました。
今、自分自身がやっている仕事が軌道に乗ったら、副業で飲食店をやりたいという。
雇われ店長を置いて、居酒屋かラーメン屋をやりたいんだそうです。
どうぞ頑張ってみてください。
最近鶴岡では、そういういわゆる「オーナー業」に憧れる若い子たちが増えたような気がします。
上昇志向と向上心は必要なことだと思うし、商売をやっていく上でそのハングリーさと目標は
絶対に必要なことだとは思います。
ただ、彼らの業界の中で、彼らが長年やってきて培ったノウハウや人脈を活かして、
2店舗目、3店舗目と展開していくのなら話しはわかります。
全くの畑違いで居酒屋やラーメン屋を副業でやるって、そんなに簡単な商売じゃないですよ。
今回のコロナの影響で、改めて商売を継続していくことの難しさと、何かあったときのための蓄えと
経営的な体力が明暗を分けると身を持って痛感させられました。
鶴岡でもたくさんの飲食店が閉店し、さらに閉店を予定しているお店がまだまだあるそうです。
知り合いの経営する駅前の某居酒屋も、コロナの影響で閉店に追い込まれました。
後輩の居酒屋も、未だに外の看板に明かりは点っていません。
共通しているのは、店主がお店に立っていないことですかね。
いわゆる複数の商売をやっているオーナーであるということ。
それでも複数経営しながら、調子のいいときも絶好調だった時期もあったと思うんですよ。
でも、体力がないんじゃしょうがないんですね。
ダメなら辞める、ダメなら閉める。
その判断も経営ですし、商売とは本来そういうものなのかもしれません。
でも、そうなった人の言葉に、商売についての説得力がありますか。
自分の持論なんですけど「継続力とは説得力」という座右の銘があります。
やっぱり商売は手広くやることよりも、堅実にひとつのことを継続していくからこそ
お客様からの「信用」と「信頼」が生まれ、その言葉には「説得力」が出るものではないでしょうか。
今までも、異業態経営や多店舗経営で失敗した人たちを山のように見てきました。
東京や都会はどうなのかは知りませんけど、不思議と鶴岡ではみな消えていきます。
つまり、それだけ商売の難しい土地でもあり、経営者本人の顔の見えない商売は
あまり支持されにくいということなんだと思うんですね。
確かに自分自身も、店主自身がお店に立っていない飲食店には、チェーン店を除けば
鶴岡ではほとんど行っていないことに今あらためて気がつきました。
まあ、これはあくまでも鶴岡での話しですからね。
すべての商売が失敗するということではなく、いわゆる異業種経営の「オーナー業」は
なかなか成功しにくいという話しです。
太く短くも商売だし、細く長くもまた商売。
一攫千金を狙うのも間違っていないし、堅実にコツコツやるのもまた正解。
一度きりの人生なんだから、何度でも失敗できるし何度でも立ち上がれるはず。
だけども、商売を失敗した人の言葉には、商売に対する説得力は生まれないのもまた事実。
だから商売は難しい、だから人生は面白いのかもしれません。
そんなことをふと思った土曜日の午前6時。
愛犬カールはベッドから出てくる気配がありません(笑
それならそれで、コーヒーを飲んで新聞を読む大人の時間を過ごします。
あ、大事なことを告知するのを忘れていました。
来週月曜日、6月8日は臨時休業になります。
仕入先の庄内ミートの臨時休業に伴う連鎖休業というやつです。
酒田の夜を偵察に行って来ます。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
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毎度ありがとうございます!
人は胸に抱えたつっかえを言葉で吐き出すことで、気持ちが楽になることがあります。
酒を飲んで酔っ払えば尚のこと、それが人間でしょう。
それはたとえ他の人が聞いたら陰口・悪口・愚痴だったとしても、言わずにいられない、
話さずにはいられない、誰かに聞いてもらいたい、そんな夜もあるものです。
そこで酒を飲んで酔っ払えばなおのこと、それが人間ってもんでしょう。
人が生きている間は、嬉しいことや悲しいこと、楽しいことや愚痴や陰口などなど、
酒席の数だけ心の奥底に抱えている感情が表に出てくるのが自然なんだと思うんです。
それは「リモート飲み」では、絶対に満たされることはないと思っています。
隣に聞いてくれる人がいるその体温というか、人の温もりと酒のチカラが相まって、
自分自身の本音を引き出すからなんですね。
シラフで女を口説くヤツはいないでしょうし、いい大人がシラフで肩組んで泣いていたら、
それはもう完全な情緒不安定な人ですから。
立場や状況で話したくても話せない、言いたい言葉をぐっと飲み込んででも
ぐっと耐えなくてはならない場面が大人たちにはたくさんあります。
こらえる言葉の裏側には、単純に吐き出せないだけじゃなく、誰かを守るためだったり、
何かのバランスを保つための「我慢」があったりするわけですね。
残念ながら、自分は仕事中に、お客様と一緒に飲むことはできません。
けれども、お客様の感情の揺れというか、吐き出したい言葉は受け止めてあげたいと思っています。
それはもちろん、その役目を求められればですよ。
そして、また同じようにやってくるそれぞれの明日に向かって、少しでもその背中を
押してあげられたとしたら、それこそ酒場冥利に尽きるというものです。
だから、話す言葉の残像にこだわりたいと言えばおこがましいけど、最後になにか一つでも
心に残る言葉をかけてあげたいな、なんて思っているわけです。
今日はちょっと抽象的な内容でしたね。
でも、きっと気がついてくれてるはずです。
また愚痴やストレスが溜まったら、吐き出しにくればいい。
人はそうやって心のバランスを保ってるんだから。
たまには外で酔っ払って帰ったっていいじゃねーか。
にんげんだもの(笑
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毎度ありがとうございます!
朝6時から始まる早朝練習に参加する息子の朝食と弁当の準備で、
今日からまた4時半起きの生活が始まりました。
カミさんは昨夜から当直番のため、自分も息子も10時にはすでに爆睡していました。
朝から弁当を作ってるとブログに書くと、カミさんは何もしない人なんだと誤解されそうですけど、
カミさんの名誉のために言っておくと決してそういうわけではありません。
前日の夜から弁当のおかずを詰めて、あとはごはんを詰めればいい状態まではカミさんがしています。
タイマーでセットした炊飯器からごはんを盛って、ちょっと肉を炒める程度で弁当は完成ですし、
後は卵かけごはんの朝食を食べさせて朝の準備は終了です。
自分は何時に寝ても朝早く起きるのは全然平気だし、眠かったら二度寝や昼寝もできますからね。
カミさんは看護師という人の命を扱う責任のある仕事ですから、たとえ僅かな時間だったとしても
しっかりと睡眠をとって仕事に向かって欲しいと思っているんです。
医療現場では瞬時の判断や的確な処置などが求められます。
寝不足でボーっとしているわけにはいきません。
我が家の家事には「できるほうがやる」という暗黙のルールがあります。
米を炊いたり、朝食で使った食器の洗い物は、ほとんど自分がやります。
わざわざというよりも、自分の場合は普段から仕事でやっていることですからね。
風呂、トイレ掃除、掃除機や床掃除は気がついた方がやる。
換気扇の掃除や、洗車や家の回りに関しては全部自分がやります。
あとはラーメンは絶対に自分が作る、くらいかな。
洗濯は8割がカミさんです。
ガス乾燥機「乾太くん」を設置してからは、夜中でも洗濯から乾燥までできますから
当直で不在の時でも洗濯はめちゃくちゃ楽ですよね。
まさにコインランドリー状態ですもん(笑
息子がスポ少で野球を始めた頃は、外の物干しに干したりエアコンの前で室内干ししたりして、
翌朝にすぐにまた着用したい時などは、車でコインランドリーまで行ってましたから。
洗濯物が溜まるのは、洗う時間がないんじゃないんです。
あれは、洗ったあとの干す時間がないんですよ。
だから24時間好きなときに洗濯機を回せないだけなんですよね。
斜め式ドラムで一気に乾燥までできる洗濯機もあるそうですけど、
我が家は経費よりも時間効率を優先します。
風呂に入るときに洗濯機のスイッチを入れて洗濯が終わったら、そのまま真上の乾燥機に
突っ込んでスイッチONでおやすみなさいです。
乾燥機は30分くらいで終わりますし、1回のガス代は50円~100円くらいでしょうか。
たとえ100円だったとしても毎日使って3000円。
コインランドリーに行く手間と、乾燥機が空いていないとか、取りに行くタイミングだとかの
ストレスが一切ありませんからね。
もともと一人暮らしも長く、家事が好きということもありますけど、便利なアイテムが増えたことも
自分が積極的に家のことに手が出せる大きな要因でもあると思います。
高圧洗浄機ケルヒャーもそうだし、エンジン式草刈機もそうです。
それでも、毎日寝るときにホテルのようにベッドメイキングしてあるのにはプチ感動します。
綺麗に畳んである服や下着やタオルも、自分には絶対にできない仕事です。
「家事は女性がするもの」という感覚は、我が家ではないですかね。
我が家は「やれるほうがやる」「得意なほうがやってあげる」派です。
ゴミも「捨ててこさせられる」じゃなく「捨ててきてあげる」感覚です。
だからどちらもやれなかったとしても、カリカリ頭にくることもありません。
自分がコーヒーを飲みたければ自分で沸かしますし、ひと言「お前も飲むか?」と聞けば
自分の分だけ作ろうが相手の分も作ろうが、一杯でも二杯でもかかる手間は全く同じでしょう。
同じように聞かれれば「飲む。」と答えますし、入れてくれたら「おう、サンキュ。」でいいんです。
コーヒーもお湯で溶かすインスタントよりも、ペーパードリップで十分ですから、
こだわりの豆で入れてみるとか、いくつかの豆の種類を試してみてお気に入りを見つけるとか、
ちょっとしたこだわりがあったほうが、ひと手間を面倒くさく感じなくなるものです。
たとえば我が家には「チー油(鶏抽出油)」や「マー油(焦がしにんにく油)」もあります。
ラーメンやチャーハンに入れるだけで、劇的に味わいと奥行きが広がるマニアックな調味料です。
もちろん誰かのように「創味シャンタン」イチ推しでもいいんですけどね。
家電だったり、調味料だったり、お気に入りのアイテムであったり・・・
ちょっとしたことで普段の生活の中で、面白さや楽しさに結びつくことがたくさんあります。
できることを少しづつ増やしていくことが日常の充実感に繋がると思いますし、
相手にも真っ直ぐに伝わる「優しさ」ではないでしょうか。
ギスギスして暮らすよりも、仲良く楽しいほうがいいと思うんですけどね。
自分だけじゃなく、相手にとっても一度きりの人生なんですから、
「あなたと一緒になれて良かった。」と思ってもらいたいじゃないですか。
結構、世の中の夫婦のバランスが偏っていて、夫婦仲が上手くいっていないことに驚かされます。
パズルのように凹凸が組み合わさってきちんとはまるなら、夫婦の形は四角である必要はありません。
さて、好感度もしっかり上げたところで、今日は庭の手入れに取り掛かります(笑
インターロッキングを洗浄する際に雑草で酷く取り除いた防草シートを新しいのに変えて、
化粧砂利を元に戻す作業です。
今日も暑くなりそうです。
水分をしっかりとって、コロナ予防に心がけましょう。
今週もよろしくお願いします。
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毎度ありがとうございます!
昨夜は山形市からミズノくんがわざわざ顔を出しに来てくれました。
過去のブログを見てみると2014.10.17に「頑張れミズノくん!」という記事を書いていましたから、
なんと6年ぶりの再会ということになります。
函館時代の親友タムちゃんと同じ会社の山形エリア担当だったことがきっかけで、
過去に2回ほどやんちゃに来てくれています。
ちょうど会社を辞めて独立しようか悩んでいた頃にタムちゃんたちとやんちゃに来ていて、
飲みながらの何気ない会話の中で話した自分の言葉が心に残り、大きな一歩を踏み出すきっかけに
なったんですよと、今でもたまにその言葉を思い出すんだそうです。
酔っ払って、調子こいて会話している場合じゃないですよね(汗
どこでだれに悪影響を及ぼすことになるかわかりませんから。
そんなことよりも実は、数日前にタムちゃんとミズノくんが天童のやきとり屋で店長として
働いているとLINEで聞いていて、自分のほうがむしろミズノくんに連絡したかったんです。
弟子のユウヒが天童方面での出店を考えているそうなので、なにかツテというか現地でいろいろと
アドバイスがもらえる繋がりが欲しかったんですね。
タムちゃんからミズノくんの話しを聞いて、近いうちにユウヒと天童に行こうかと
話していたばかりのタイミングだったんで、こっちが逆にビックリしてしまって。
人との繋がり、人との縁というのは不思議なものなのかもしれません。
ちなみに、スピリチュアル的なことをいうと、数年ぶりの再会というのは
お互いに良いことがおこる前兆と言われています。
何気ないことで、誰にでも経験があるはずです。
詳しくはこちらを読んでみてください↓
https://unwaru.com/spiritual-zencho
ちょっと中の記事を抜粋してみると・・・
昔の恋人から突然連絡が来たり、昔の友達に20年振りに街でバッタリ会ったり、
5年振りに昔の職場の同僚からメールが来たり、こういう事ってよくありますよね。
何となく思い出して、連絡が来るというのは、相手の潜在意識と深く関わっています。
「そういえば、あの人今頃どうしているかな?」と思い出して、連絡が来るのは、
無意識的に動いている可能性が高いです。ですから、無意識の世界での出来事という事は、
潜在意識に何らかの刺激があった事を意味しています。
理由は、潜在意識=無意識だからです。
相手の潜在意識に何らかの動きがあったという事は、あなたの潜在意識にも何らかの
刺激があったからこそです。自分では気づいていないかもしれまんせんが、人を引き寄せる
何らかの力が働いている可能性が高いので、良い事が起こる前触れかもしれません。
スピリチュアル的な話になってしまいますが、潜在意識の奥底では、人は皆繋がっていると
いうのが通説になっています。
もろちん、潜在意識の深い部分になります。
たくさんの人と繋がることができれば、たくさんの人に支えられますし、
たくさんの人に応援もされますし、たくさんの人と良い関係を築くこともできます。
ですから、一人二人ポツポツと数年振りに出会ったり連絡が来たりしたら、この先もっともっと
たくさんの人と繋がることができて、飛躍的に運気が上昇する可能性もあります。
・・・だそうです。
よくある現象ではあるけれど、こうやって改めて文字で読むことで
なんだか納得させられる部分が大きくないですか?
ここで大切なことは、会いに行きたいと思ったらサプライズで相手を驚かせるよりも
思い立った時に連絡をしてあげるということだと思うんですね。
その連絡から再会までのワクワクする時間の経過が、心の幸福をもたらすことになるし、
掃除したり化粧したりして身綺麗にしたりするところから、すでに幸福感が始まっていると
いうことだとも言えます。
そう言われれば、東京にいる友人は何度言っても突然店にやってきます。
確かに店に来てくれたことは嬉しいんだけれど、その再会を楽しみに待つ準備や
再会した後の時間的余裕がなくて不完全燃焼で終わる日も多かったりします。
もしも懐かしい人との再会を思いついたのならば、是非ともサプライズではなくて
事前に連絡してあげてくださいね。
昨夜は、自分にとってもミズノくんにとっても、そしてユウヒにとっても、
みんながハッピーな夜だったと思います。
まだまだコロナの影響で寂しい夜です。
それでもネガティブな言葉は使わないように、前向きに今日一日を精一杯頑張ります。
6年ぶりのいい再会でした。
そんな再会から、自分もなんだかパワーをもらった気がします。
下を向かずに上を向いていきましょう!!