"やんちゃ"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
昨日はうれしいことが二つあった日でして。
ひとつは、「肉のささはら」の専務さんから、古い親父の写真を頂戴したこと。
赤川そばの鶴岡家畜市場の解体の際に、取り壊す建物の中から出てきた一枚だそうで、
若かりし頃の親父が、そこには写っていました。
初めて来店して頂いた時に、壁に掛けてある「やんちゃ限定酒 徳蔵」の
パネルを見て、「馬市場の徳蔵さんの息子さんですか?」と
声を掛けて頂いたのがきっかけだったんです。
鶴岡市内で「あがり屋」さんという焼肉店も経営されていますので、
肉の部位や仕入れに関してのアドバイスも頂戴しているんですよね。
しかもなんと、このブログまで見ていただいているそうで・・・。
恐縮するやら恥ずかしいやら。。
本当にいつもありがとうございます。
で、頂戴した写真を見ると、確かに前列うしろから顔を出してる親父の姿が。
昭和何年頃に撮られたものかは分からないんですけど、若いですねぇ。
後ろに移っているバスも、かなり時代を感じさせます。
「この頃には、すでに自分は生まれてたんかな。」とか、「どこに行った時の写真なんかな。」なんて
写真片手にしばらく親父を思い出してました。
そして、もうひとつは鶴岡市美原町の「キッチンfutaba」のワタナベくんが来店してくれた事。
やっぱりブログがきっかけで来店してくれたそうなんですけど、
話してみると共通の知人がいたりして、すぐに親近感を持っちゃいました。
自分にとっても、「キッチンfutaba」は同じ町内ということもあって、気になるお店だったんですよね。
若くしてオーナーシェフの彼は、とても礼儀正しくて好感の持てる好青年です。
お店の開業時の話しや、家族の話しなんかで盛り上がりました。
今度、カミさんとランチを食べにお邪魔したいと思います。
しかし、日本酒の会とかで市内の若き飲食店経営者の方たちと、
ご一緒する場面が結構あるんですけど、みなさん好青年が多いですよね。
そして、お客様から「美味しかったよ。」の一言を頂くために、みなさん努力家です。
見習うべきことや刺激されることも多くて、話していてもあっという間に時間が経ちます。
また、勉強会かなんかの口実を作って、みんなで集まらないといけませんなぁ。。。
やる時は死ぬ気で頑張って、やらない時は絶対にやらない。
これぞ、オレ流、やんちゃスタイル。
まだまだ、自分も頑張ります!
何か、すでにテンション上がってきました!
ヨッシャー!(`○´)ノ キェー! -
毎度ありがとうございます!
昨日は、やきとり屋の会合というか総会がありまして、「おばこの里こまぎ」に行ってきました。
肉問屋に加盟している45店舗で構成され「親和会」と名付けられてるんですけど
第32回定例総会なんだそうです。
毎月会費も徴収されますので、「会計監査報告」「事業報告」「事業計画」などが
淡々と議事進行して、最後に質疑応答になったんですよ。
市内の有名店の店主の方々が役員として名を連ね、歴史ある会なんですけど、
さして建設的な意見が出るわけでもなく、一応ここで総会が終了。
その後の懇親会で、「あのォ~。自分みたいな若造が生意気言いますけど・・・」なんて、また悪いクセが。
実は、昨年に親和会加盟店舗に「やきとりマンボ」なるCDが配布された事がありまして。
まったく盛り上がらないこのCD、単価を聞くと「1枚、1000円。」だそうで
報告書にも45000円の支出があるんですよね。
でも、そのCDを誰も店では流していないし、聞いてもいないって店主が大多数だったんですよ。
「親和会」とは加盟店同士が横並びで何かやろう、という会ではないと思っていたんで、
たとえ、1枚1000円でも何かを共有しようという試みは良いと思うんですよ。
あとは、その使い道の問題なわけですから。
誰も聞かないし流さないCDを配るより、
加盟店の屋号を入れた「やきとり食べ歩きマップ」みたいな地図を
作ってみたらどうですかね、と言うのが自分の意見なんです。
お客様も「ここは行った事あるけど、ここはないなぁ。」
「今度こっちの店に行ってみよっか。」とか
見ていて楽しいと思うんですよ。
加盟店の方も、タウン誌等に広告を出すよりもずっと経費が安くすむし、
何より月刊誌とかの雑誌広告と違って毎月新刊が出ないから、
一回作ってしまえば永久保存版としていつでも増刷できるわけです。
肉問屋も、昨今の口蹄疫問題で食の不安が囁かれる中、
「美味しく安心安全なやきとりは親和会加盟店舗で!」と銘打てば会社の宣伝にもなるし、
結果的に各店舗からの注文が増えればもっと良いわけですよね。
なんて熱く語ってしまった後に、
「じゃ、やんちゃさん。あんた先頭にやってみろ。」
「予算やるから若い店主たち集めて、親和会青年部立ち上げろ。」
なんて重鎮たちに言われたら、自分の性格上、もう後戻りは出来ませんよねぇ。
「オレはやるって言ったらやりますよ。」なんて、
またまた「やってやるよモード」が完全にスイッチON!((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
しかし、この性格なんとかなりませんかね、まったく。
ハァ~・・・(-_-;ウーン -
毎度ありがとうございます!
先日、大阪から仕事で来たという6名様にご来店頂きました。
店内には珍しく関西弁が飛び交い、なんかお笑い芸人を見てるようで
こちらも思わず笑ってしまうトークはさすが関西人です。
中でも「レバ刺し」は大好評だったようで、
今まで苦手だったという方にも喜んでもらったようです。
「今まで食ったレバ刺しの中で、コレ一番ですわ。ホンマに。」なんて言って頂いて嬉しかったですね。
最後は「このお店、関西人も納得やで。」「また、寄らせてもらいますわ。」と声を掛けて頂きました。
ホンマ、おおきに~v(^∀^)
月・水・金曜日のみお出ししている「レバ刺し」ですが7月8月と9月中旬頃までお休みしてます。
とてもデリケートな食材ですので、気温の上がる夏場は提供できないんですよね。
そして実は、月・水・金でもモノがイマイチの時にはお出ししておりません。
毎日、串打ちでもレバーを扱いますが、鮮度・色・弾力・等々、毎日100点ということはありません。
自分の目利きで90点以上のモノじゃないと、刺しではお出しできないんです。
運悪く、そんな時に遭遇した方には「レバテキ」をオススメしております。
串のレバーを表面だけ軽く炙って、中はレア状態でゴマ油と塩でお出ししてるんですけど、
これが常連さん方には大変好評頂いている一品なんですよね。
しかも、メニューには載っておりませんので、完全な「裏メニュー」です。
刺しとテキの両方ご注文される方も、意外に多いんですよね。
これからの暑くなる時期を、「やきとん」「ホルモン」を食べてスタミナ補給して乗り切りましょう。
オッシャー(`○´)ノオー!! -
毎度ありがとうございます!
昨日は「天神祭り」でした。
小学校はお休みで、中学校は昼までだったんですけど、大人の都合もあるわけでして。
ウチでも、朝から息子に「お祭りに連れてってよー」ってせがまれてましたけど、
朝から煮込みやら買出しやらで手が離せなかったんで、午後からカミさんに任せました。
パレードには、おばあちゃんも踊りで参加してたそうなんですけど、もちろん見れるわけもなく・・・。
あいにくの雨でしたけど、昨日はお店にもたくさんの方々にご来店頂きました。
足元の悪い中、本当にありがとうございます。
そんな中、閉店直前に来店した残念な後輩ホンジョウ。
すでに、連れのユウキとテルが先に来店してたんですけど、
仕事の遅番が終わって湯野浜から23時過ぎに到着したんですよ。
もちろん、閉店が24時って分かってて来たんですけど、
着いた頃にはユウキとテルはもう帰る気満々なんですよね。
「今度また時間ある時に、ゆっくりな。」
「あれ、もう終わる感じ?」
「うん。12時なるもん。」
「・・・。」
滞在時間50分でジョッキ5杯を一気に飲み干し、
「あれっ次、行かないの?あれっスナックは?」と言う叫びも却下され、ここで解散。
彼はあっけなく湯野浜まで代行代3000円の距離をトンボ帰りしていきました。
あんまり可哀相だったんで、「写真載せて下さいよ。」っていうリクエストで
撮った写真もユウキがメインで、ホンジョウは顔半分しか写っておらず・・・。
まぁ、アイツらしくていいかな(笑 -
毎度ありがとうございます!
昨日もたくさんのお客様にご来店頂きました。
偶然、「スガワラ夫妻とヨシヒコさん」や「サトウ夫妻」や「萬年幹事の松(同級生マツウラ)」など、
当ブログでもお馴染みのご常連が、一斉に勢ぞろいしちゃってました。
冷静に考えると、以前、「裏雅山流」を入荷した日にも(過去記事:「新藤酒造 裏雅山流」参照)、
同じ顔ぶれが揃ってたんで「すごい確率だよなぁ。」なんてこっそり思ってたんですよ。
それぞれのお客様同士の面識は全くないんで、分かってるのは自分だけなんですけどね。
その中で、閉店ラストまでいた「サトウ夫妻」と「萬年幹事の松」が
「やんちゃのブログ見てるよ。」なんて一言がきっかけで、
「ウチも見てますよ。」なんて会話が繋がっちゃったんですよね。
「サトウ夫妻、です。」
「萬年幹事の松、です。」
「あー、知ってる。見た見た。」
なんて、オフ会の自己紹介みたくなっちゃってるんですよ(笑。
「そういえば、ブログに出てくる人達が、この中にいるのかな~とかって気になってたんですよね」
「実は、さっきまでマツウラの隣にいたのが、スガワラ夫妻とヨシヒコさんだよ。」
「やっぱり!だと思った。たぶん会社が酒田で一緒です。」
「えー、狭っ。」
「しかも「裏・雅山流」飲んだ時も、偶然このメンバーだったよ。」
「うわっ、怖っ。」
そのあとも、「サトウ夫妻」の奥様は高校の後輩という事が判明してくるわ、
同級生シンジとも知り合いでコンビニで見かけられてるわ、
改めて鶴岡の狭さを実感した夜でしたね。
「袖触れ合うも他生の縁」
お客様にとってもいい出会いになってくれたのなら、それが何よりです。
微妙な天気ですけど、素敵な週末でありますように。