"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
昨夜の地震は久しぶりに怖さを感じる揺れでした。
3.11以来ですかね、あんなに揺れたのは。
ちょうど、帰宅してカバンを置いてパソコンのスイッチを入れた瞬間に揺れ始めたんです。
自分は結構「揺れ」には敏感な方で、震度1でも体感することが結構あります。
昨夜も揺れ始めからすぐに感じたんで、風呂上りに脱衣所にいたカミさんに声をかけ、
二階で寝ていた息子も下に降りてこさせて、まずは着替えて靴下を履くように声を掛けました。
3.11以来、我が家では貴重品や災害用品はすぐに取り出せるようになっています。
停電してもいいように置き型ストーブも準備してありますし、小型のプロパンガスも常備してます。
家が崩壊さえしなければ何とかなるような備えだけは常に意識しているつもりです。
あとは、できるだけ冷静に行動すること。
自宅周辺の危険な個所を把握しておくこと。
揺れが収まった頃合いを見て、カミさんは病院へ緊急招集、自分もセルフでガソリンを満タンにして
そのままお店の状況をチェックしてきました。
幸いにもグラスや棚の物が落ちることなく無事だったのでホッとしました。
昨夜の揺れが本震だったのか、あれが余震でこれからまた大きな揺れがくるのかは分かりません。
今からでも遅くないんで出来る準備をしておきましょう。
とりあえず、今のところは鶴岡は大きな被害はなさそうです。
引き続き警戒は必要ですけどね。
まずは報告まで。
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毎度ありがとうございます!
お店も激ヒマでブログのネタになるような話題もなく、日々粛々と生活しています。
更新頻度も悪く、ブログを楽しみにしてくださる方々には申し訳ないかぎりです。
で、そんななかで今日は「プライド」の話でもひとつ。
よく「お前にはプライドがないのか。」とか「自分のプライドが傷ついた。」とか、
「プライドが高い。」「プライドが邪魔をした。」だの言いますけど、
そもそもプライドってなんなのって話なんですよね。
プライド=誇り・自尊心(自分の思想や言動や才能や仕事に自信を持ち、他からの干渉を排除する心)
つまり、目に見えるものではないんだけれど、その人の考え方の基本というか心の中核にある
理想像というか、精神的優位性の確保とでもいうのか、理想の具現化とでもいえばいいのか・・・
「自分はプライドなんてないから。」という人ほど実は自己顕示欲が強くナーバスなのも知っています。
出身高校や大学の名を挙げて、自分は凄いんだぞとばかりに自慢げに話す人も知っています。
なんて言っている自分も「鶴商の野球部」などという、ちっぽけなプライドを持ってたりします。
そんなプライドを持ったところで、世の中に出て役立つことなんてほとんどないんですけどね。
どこの学校だろうが、どんな事に熱中しようが、それを途中で投げ出さずにやり遂げたならば、
それはみな自分の中の誇りと自信となっているのは同じだと思うんですよ。
それなのに、あえて「鶴商」と付けちゃう。
サッカー部ではなく「野球部」と言っちゃう。
それが、いつからか他人との比較や優位性を語る上でのバロメーターになっていたり、
自慢話の核心だったり、他人からの評価や羨望の目だったりを期待していたりするんですよ。
そんなことなんか、なにも凄くなんかないのに。
だから、自分のプライドを誇示することなんかよりも、
他人のことを認められる人でありたいというのが理想です。
実は、それがなかなか難しいんですけどね。
小さなプライドが邪魔をして、人生を大きく損している人もたくさん知っています。
一度しかない人生をちっぽけなプライドで棒にふらないように、他人との協調性を保ちながら
自分のことの語り上手よりも、他人のはなしの聞き上手でありたいと思う今日この頃です。
プライドを持つな、という話しではありませんよ。
頑張ってきた自分を肯定するのは全然かまわないんですけど、
そこに他人との比較や優位性は必要ないだろうという話しです。
なんだかまとまったようで、まとまらなかった内容でしたね(笑
今日も頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
山形県に発令されていた「まん延防止等重点措置」は20日を以って解除になります。
結局、この25日間はなんだったのか。
飲食店に対する時短営業や休業要請には応じたものの、先月のまん防発令時の時点よりも
未だに感染者数が多いという状況の中で、何が見えてきたのか。
人流の抑制という観点からは意味があったのかもしれないけれど、実際に飲食店を閉めても
感染者数の軽減にはつながらなかったと山形県知事も記者会見で言ってるわけですからね。
鶴岡市は「まん防延長」を県に要請していたなかで、県は「解除」という答えを出したわけです。
どちらが正解なのかはわからないんですけど、認証店だの非認証店だの、酒類は出してダメだの
それでいて協力金は頂けるという、自分的には何とも釈然としない感情だけが残った25日間でした。
ようやく商売を再開できる嬉しさはあるんですけど、企業では今も飲みに行くことを暗に規制したり
万が一感染したら職場に迷惑がかかるからと飲食を抑制したりする傾向は続いているわけです。
つまり、まん防が解除になったからといってバブルはやってこないということ。
だから自分的には「協力金が貰えるからラッキー」なんかじゃないんですよ。
日々の継続、毎日の営業の積み重ねが商売の原点であり、土台になっているんですから。
今後もコロナと共に生きていく「ウィズコロナ」の環境を受け入れていく風潮や、
社員が感染した場合を想定した企業の対応力と理解力が問われていくのかもしれません。
「感染してもダメ!」「飲みに行ってもダメ!」それでいて自分とこの商品は売れないと困る、
実績や数字は上げないといかん、それでは経済は回らないんですよね。
やっぱり、どこかで誰かが一歩踏み出さないと前には進まないのかもしれませんよ。
うちの学校では感染予防対策をしっかりとやって、卒業式や入学式を例年通りやります!とか、
うちの会社では総会や懇親会など、会場を使っての会食も十分な対策をとりながら開催します!とか
そういう状況や機運になっていかないと、まだまだ厳しい状況が続くだけでしょう。
まん防明け…どうなるのかは不安ですけど、やれるだけのことはやります。
あ、そして話しは変わりますけど、おかげさまで昨日、息子が無事に免許を取得しました。
結果的jには英検3級は受かってませんけど、卒業式が早まったことで自由登校期間の補習もなくなり
自動車学校の教官の方々の親切丁寧なご指導と、日曜日の路上教習などの追い上げが功を奏し、
無事に入社前に免許を取得することができました。
あとは、実際の運転に慣れるしかありません。
自分は免許取った次の日に山道の側溝に落ちて、ダンプに引っ張ってもらった経験があります。
そんなところは真似なくていいんですけどね。
せっかく雪が解けて春が近づいてきたかと思った矢先の今朝の鶴岡のドカ雪…
道路も雪でとんでもない状況になってるし。
もう雪はいいって。
はぁ~、それでは、また。
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毎度ありがとうございます!
時間があるせいか「北京五輪」を毎日テレビで観ています。
スキーの団体混合の高梨沙羅選手失格の件は、毎日どのメディアでも取り上げられてますし、
SNS上でも物議を醸しています。
自分も少しだけ思うことを書いてみたいと思います。
まずね、今回の北京五輪は不可解なジャッジが多すぎて、競技そのものの楽しさとか、
アスリートの4年間の努力とか、オリンピックならではの「面白さ」が半減してしてる気が
するんですよね。
日本の選手にとっての不利な判定ということではなく、他国の選手に対しても明らかな偏りが見える
ジャッジが多すぎると思うんですよ。
高梨選手の痛々しいインスタの投稿を見て、何も感じない日本人はいないはずです。
スキージャンプのスーツは実際に飛距離に関係するために、ウェアではなく「用具」として
扱われていますから、そこにルールがあるのは当然だと思います。
過去にもスキー板の長さのルール変更もありましたし、ほかの競技でもそういうことは
今までにもたくさんあったわけですから。
思い出すところでは競泳の高速水着「レーザー・レーサー」の禁止とか、バサロスタートの禁止とか。
野球でも飛ばないボールの導入とか、柔道のカラー胴着の導入とかもあったしね。
不可解な判定で納得できない結果になったことも、スポーツの世界ではたくさんありましたし。
すべての競技における現行のルールが完璧なものなんて、どこにもないのかもしれません。
ジャンプにおいては、今回の件をきっかけに選手全員を対象に事前にチェックするルールに
変更するとかすればいいし、そのきっかけになる今回の「失格」だと思えば、ある意味今後の
競技者のためにもターニングポイントとなる一件になってほしいと願うばかりです。
今回の件でスキージャンプのルールのことを調べていたら、実はヘルメットの規定って
そんなに細かくは決まってないんですね。
素人の浅知恵なんですけど、自分なら滑走時のスピードアップを目的に、
流線形のフルフェイスのヘルメットで挑んでみたいんですけど、どうでしょう。
誰かどこかでそんなヘルメットで飛んでくれないかな。
それで滑走スピードが少しでも上がって飛距離が伸びたなら、またルール違反でやられるのかな。
ヘルメットの形状であの選手は「失格」とか。
とにかく、スキージャンプのファンとしては、高梨沙羅選手にはそんなに自分を責めるな、と。
それでも責めるのは十分に分かっているけれど、それは時が解決してくれるから、と。
確かに野球に例えれば、最後に自分のエラーで負けて甲子園に行けなかったら、
誰だって「自分のせいだ。」と責めるでしょう。
でもそれは、誰にでも起こりえることだと思うんですよ。
団体競技の素晴らしさは仲間同士でリカバリーしあえるということ。
共に戦い、共に切磋琢磨していく長い時間のなかで、最後に誰かのせいで負けたんじゃなくて、
お前がいたからここまでこれた、だと思うんです。
スキージャンプ団体混合も失格者が出た時点で、その国の競技が終了になるならまだしも、
メダル獲得が厳しい状況の中でほかの選手も懸命に飛び続けていた姿に心揺さぶられたわけです。
その姿に報いるためにも、高梨沙羅選手はこの件をきっかけにジャンプを辞めてはいけない。
そんなことは、国民の誰ひとり願ってないでしょう。
小さな体の小さな少女の頃から、たくさんの勇気と感動をもらってきたんだから、
まだまだ頑張る姿を見せてほしいと思っています。
ということで、これからも応援していきます。
胸を張って帰ってこいというのは簡単だけど、今は静かに見守ってあげたいですね。
気持ちの整理がついて、また競技を続けようと思ってくれるまで待ちたいと思います。
高梨選手には、次は流線形のヘルメットで飛んでほしい!
ありえませんかね(笑
ありえるかもよ。
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毎度ありがとうございます!
昨年末に購入した我が家のD:5なんですが、ナビは三菱純正なんですよ。
純正ナビの地図データが古くても、実際に遠出する際にはスマホのGoogleMAPで十分なんで、
走行中にTVが映るように、いつもの佐藤タイヤで配線キットを付けたんですね。
今まで何台もナビを使ってきましたけど、純正ナビにキットを付けて使うのは初めてだったんです。
安全運転上の観点から、一応ONOFFのスイッチが付くんですね~。
社外ナビばかりだったんで、普通にTVが映るもんだと思ってました。
探せばそういうキットもあるのかもしれませんけど。
キットの仕組みは簡単で、走り始めると映らなくなるTVにパーキングの信号を割り込ませて
さも車は止まってますよ~と誤解させて、走行中でもTVを映すようにできるというものです。
なので、スイッチONにしてTV画面からナビ画面に切り替えてみると、
地図上の車の位置はスイッチを押した場所に止まったままです。
カーナビは使わないんで全然問題はないんですけどね。
もしもカーナビを使うなら、スイッチをOFFにすればGPSが自車の位置を拾ってくれて、
ほどなく現在地に修正してくれますから支障もありませんし。
問題は、三菱純正ナビだとTVの画面では時計が表示されないということ。
D:5に限らず今の車って時計が付いていない車が多いらしいんですよ。
確かに我が家のピクシスもタントも純正の時計はついていません。
なのでTV画面の左上に出る小さな時計表示が、実はすごく重要なんですね。
ということで、なにか時計を後付けしないといけなくなって、いろいろと思案していたんですよ。
オートバックスや黄色帽で売ってる時計は両面テープでダッシュボードに貼り付けたりするものが多く、
なんか野暮ったくてイマイチだし、暗くなっていちいちボタンを押さなくても常に表示しているものでないと
夜間の認識性が悪くて使いにくいし…
で、なに気にヤフオクを見ていたらミラー型レーダーなるものを発見!
実は、以前に佐藤タイヤに車検を出した際の代車にこのミラー型レーダーが付いていて、
これなんだろう?と気になってたアイテムだったんですよね。
もちろんレーダーが必要な運転をしているわけでもありませんから、レーダー性能は関係なし。
スタイリッシュにさりげなく時計が表示されればそれでいいんです。
というわけで、さっそく佐藤タイヤのアダチ先生にお願いしてACCから電源を取ってもらいました。
で、実際に付けてみると、想像以上にいいじゃない!
GPS内蔵でいろいろ機能もついてますけど、走行中にいろいろ音が鳴るのも気が散るんで、
基本的な設定のみで装着しました。
時報設定?いらないし。
安全運転ガイド?それもいらん。
日差しアラーム?なによそれ。
警察署案内?どんな機能なのよ。
ほぼすべての機能をOFFにしてシンプルに時計が表示されました。
もちろん中古ですが今のところ正常に動いてますし、これで1700円はいい買い物でした。
またカーライフが楽しくなります。
本当にオービスに反応するのかは、まだ分かりませんけどね。
というわけで、今日もドカ雪が降っていて毎日イヤになります。
ぎっくり腰予防の意味も込めて、昨日カミさんが新型のコルセットを買ってくれました。
着けた時のホールド感、半端ないんですけど。
さて、これ着けて、おばあちゃんちの雪かきに行ってきますか。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
20日まで「まん防休業中」です。
で、毎日ヒマしてるかといえば結構そんなことはなく、なんだかんだで毎日やることはあります。
まずは雪かきですよね。
自宅の車庫前と玄関スロープ、一人暮らしのおばあちゃんちの雪かき。
自宅は除雪車が入った後の残り山を避けるだけでなんとかなるんですけど、
おばあちゃんちは小路の角地なもんで、除雪車でもアーチを描いて結構な量の残り山が残ります。
それを一か所に集めてスノーダンプで近くの堰まで何十往復とやるわけです。
息子がいればもちろん一緒にやるんですけど、今は教習所で忙しくてほぼ自分一人でやります。
息子の免許取得も教習所の計らいなのか、就職内定者への路上教習が優遇されているのか、
ここにきて一気に教習スピードが上がってきました。
先に仮免を受かった大学進学予定者よりも、息子の方が明らかに進み方が早いんですよね。
日曜日に「特別教習」という追加枠でどんどん路上に出していくのが大きいようです。
夕方になれば晩飯の準備をやります。
ここにきて鶴岡の感染者数も多いんで、買い物もサッと済ませて自宅に引きこもり状態です。
無理やり物置の整理や断捨離も計画していて、この機会に普段やれなかったことをやる予定です。
充実はしていませんけど、毎日なんとかやることを見つけて過ごしています。
そう言えば、身近な友人の夫婦喧嘩がまたもや勃発したようで・・・
お互いにそれぞれが欠点があって、それを理解しお互いに容認したうえで
「思いやり」で成り立つのが夫婦だと思うんですよね。
亭主関白も大いに結構、鬼嫁でも大いに結構。
それで夫婦のバランスが保てているなら、それはそれでいいんだと思うんですよ。
ただ、その大前提には「思いやり」がなければどこかで歪みができる。
思いやる気持ちは「優しさ」となって相手に伝わるものです。
ありがとうの声が聞こえない。
感謝の気持ちが伝わらない。
それは相手の目を見ていないから。
会話は耳でするもんじゃないんですよ。
目でするものなんですよね。
目線の合わない挨拶なんて、たとえ「ただいま」だって聞こえるはずもないんですよ。
お互いに非難し合う前に、自分も相手も不完全だということを、よく理解した方がいい。
まぁ、そのことに目を向けずに相手の批判ばかりをするからケンカになるんでしょうけどね。
ケンカをしない、ケンカにならないようにすることも、夫婦としての「センス」なんだと思います。
自分の思うように、自分の好き勝手に生きていけるなら、結婚する意味もないでしょうし。
自分にとっても、相手にとっても一度きりの人生です。
最期は「一緒になれて良かったね。」と思える人生を送りたいものです。
好きで一緒になったんだから。
MISIAの「アイノカタチ」でも聴いて、早く仲直りしてください。
一日一日がもったいないですよ。