"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
カウンター越しに、よく常連さんと「どこどこのアレが美味い。」とか
「あそこのアレは一度は食べてほしい。」とかで盛り上がることがあります。
休日はカミさんと出かけることが多いんですけど、常連さんに教えてもらったお店には
二人で必ずお邪魔しています。
今日は、最近お邪魔したお店を二軒ご紹介します。
まずは、カドワキくんに教えてもらった余目駅前の「一幸食堂」さん。
酒田で日本酒を仕入れた帰りに余目経由で立ち寄ったお店です。
カドワキくんのイチオシは「タンメン」。
地元の常連さん方は「タンメンの野菜増し」で注文するそうです。
初めてお邪魔したんで、ここはスタンダードに「タンメン」をノーマルで注文します。
新庄方面への乗り換え駅の目の前ということもあって、旅行かばんを持っていたり
旅行客と思しき服装で来店すると、おばちゃんに「何時の電車に乗るの?」と聞かれるのもまた
ここの風物詩なんだそうで、自分の後から入店した旅行客様にも
「電車は何分?」「12時5分です。」「はーい、5分の電車ね~」と厨房に伝えていました。
電車時間が頭に入ってるんでしょうね。
さすがに自分には聞いてきませんでしたけど(笑
そうこうして、出てきた「タンメン」がまた旨い!
シンプルで優しい味なんだけど、ひと口食って自分が小学生の頃に戻った感覚になります。
我が家では、お客さんが来て出前を取る時には内川沿いの「大華園」にお願いしてたんですけど、
中華そばよりも「タイローメン」を好んで注文するものでした。
「タイローメン」とは五目あんかけラーメンというか、あんかけタンメンというか、
塩味のあんに野菜がたっぷり入った熱々のラーメンだったんです。
あんかけではないものの「一幸食堂」の優しい塩味のタンメンは、思い出のタイローメンに似ていて
岡持ちに入って届くあの懐かしい出前の味だったんですよね。
あまりにも無心で食べていて、無意識に「旨い、旨い!」と頷いて食べていました。
次は必ず「野菜増し」で注文したいと思います。
ごちそうさまでした!!
次はマキくんに教えてもらった酒田市役所の隣にある「山椒小路」さん。
小洒落たカフェですけどコーヒーへのこだわりは半端なく、店内に大きな焙煎機が置いてあります。
酸味や苦みの好みに合わせて豆もチョイスできますし、店内も明るくモダンな雰囲気で
ゆっくりとコーヒータイムを楽しむには最高のお店です。
ちょうどランチタイム終盤にお邪魔したんで、エビカレーとコーヒーのセットを注文しました。
本当は鳥モモが入った「チキンカレー」を食べたかったんですけど、あいにくの売り切れ。
それだけ人気があるということでしょう。
もちろんカフェのランチですから、量は少なめの女子盛りです(笑
バターの風味が強くルーは甘めですかね。
夫婦デートとまでは言いませんけど、ここはのんびりと時間を楽しむお店だと思います。
もちろんコーヒーも美味しいし、ショーケースに並んでいるケーキも気になってました。
たまには、お店でコーヒーを飲みながら夫婦で会話を楽しむのもいいかもしれませんね。
ウチは結構カフェには行くんですよ、こう見えて。
ドトールにもコメダにもスタバにもよく行きますし、街中にある喫茶店にも気軽に入ります。
コーヒーを飲みながらの話題は、尽きないほどあるんですよね不思議と(笑
カドワキくんとマキくんには、いいお店を紹介してもらいました。
どちらも必ずまたお邪魔すると思います。
そろそろ遠征して酒場巡りしたいですね。
年内は無理だと思うけど、旨いものに巡り合うと人は幸せを感じるものですから。
正月遠征の相棒は、また「あびこ一郎先生」になるのでしょうか。
そういえば、舌音痴で有名なあびこが唯一自分に勧めてくれたお店が、
尾花沢の「ササニシキ食堂」のモツ煮込み定食だったなあ。
まだ行けてないから今度連れて行ってもらおう。
今日も頑張ります。
のんびりやりますから。
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毎度ありがとうございます!
昨夜は団体様の予約はなかったものの、おかげさまで多数のお客さまで店内は満席となり、
忙しい土曜の夜を無事に終えることができました。
そんな中、北海道にいる元同僚Uから「秋田の友人夫婦がお邪魔するからお願いね。」なんて
連絡がきていて、小上がり一卓をご予約席として準備してお待ちしていたんです。
そして時間になって表れたのは、北海道にいるその同僚U本人と仙台から札幌に転勤になっていた
携帯電話の救世主Tさんだったんですよ。
いわゆる「サプライズ来店」ってやつです。
自分はあまりサプライズ来店は好きじゃないんですよね。
驚かせている方は面白いのかもしれないですけど、もうお互いにいい大人なんですから
ちゃんと事前に段取りして時間を空けて、閉店後に一緒に飲み行くとか、翌日は一緒にお昼でもとか、
見送りに行ってお土産を持たせようとか、久しぶりに会う懐かしい人であればあるほど、
こちらにもいろいろと準備や段取りってもんがあると思うんですよね。
案の定、昨夜は閉店後になんとか時間は作れたんですけど、今日はすでに予定が入っていて
お昼を一緒に食べたり、鶴岡のお土産を渡す時間は取れませんでした。
実は昨夜も息子と閉店後に「夜釣り」に行こうかと悩んでいたんですけど、
結果的にその計画がなくなってたんで飲みに行けて良かったですよ。
それでも30年近く会っていなかったわけですから、短い時間でしたけど楽しかったですね~
思い出話にも花が咲いたけど、二人のこれからの話しですよね、肝心なのは。
お互いが53歳の二人。
もう恋愛に対してのいろんな願望というかチャンスはそんなに残っていない年齢じゃないですか。
出産とか育児とか、親との同居とか、若い人同士の恋愛とはワケが違うんですから。
これからのスローライフの良きパートナーとしての結婚も十分にアリだと自分は思っています。
まあ、札幌からわざわざ二人で鶴岡まで来るくらいですから、答えはもう見えてますけど。
結婚式なんてやらなくていいから「結婚しますので是非札幌にお越しください。」と書いた
ハガキだけ出してくれれば、念願叶って北海道に行く口実が出来るんですけどね。
札幌のタムちゃんには「来る来る詐欺じゃないですか!」とヤンヤヤンヤと言われるし、
他にも北海道時代にお世話になった懐かしく会いたい人が札幌や函館にたくさんいますから。
もうくっついちゃえばいんじゃね(笑
30年近くの時間の経過を感じさせない、気心知れた友人との懐かしく楽しい時間でした。
今度はちゃんと連絡してから来てくれると助かります。
気を付けて仙台経由で帰ってくださいね。
見送りできず心苦しい限りです。
お土産の代わりに持たせた限定酒「徳蔵」と、やんちゃの店名入りのぐい呑み2個と
ビールジョッキ2個は、夫婦茶碗代わりに札幌で二人で仲良く使ってやってください。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
先日、九州のぴのきおさんから6オンスグラスが届いたことをブログに書いたばかりですが、
昨日は後輩のヤスヒロが自宅に眠っていたサッポロのレトログラスを持ってきてくれました。
当時、何かの応募に当たった商品だったそうで箱から取り出してみると、ちょっと大きいんですよ。
そう、なんとこれまた珍しい8オンスグラスだったんです。
赤星の旧ラベルのデザインが3個、レトロポスターのデザインが2個の5個セットでした。
これまた貴重なアイテムを譲って頂き、本当にありがとうございます!
こちらのグラスも、大切に使わせてもらいますね。
10月2日はカミさんの誕生日なんですけど、なんとヤスヒロと同じ日が誕生日だそうで。
11月2日は息子の誕生日ですけど、これまたヤスヒロの親父さんと同じ誕生日なんだそうです。
これもまたなんだか不思議な縁を感じますよね。
野球部の先輩後輩というだけではなく、身近な人の誕生日がこんなにも一緒だなんて。
高校の先輩後輩とはいえ、すでにお互いが50歳を超えていますから「ハイ!押忍!」みたいな
絶対服従感はどこにもありません。
もちろん呼び捨てにされたらさすがに怒りますけど、日常会話がタメ口だとしても
鶴岡じゃそんなのはごく自然なんだと思います。
要は、どれだけの時間をお互いに共有してきたか、ということが重要なんであって、
そういう後輩のゆるみを容認できる器量が先輩にあるのかどうかだけだと思うんですよね。
自分の場合、先輩のマナブさんにも酒田のモアイ師匠にも99%タメ口です。
高校卒業後では考えられませんけど、もう55歳と54歳ですからね。
いつまでも「です。ます。」では本音は喋れません。
そういう先輩もいますけどね、今でも。
そういう人とは腹割って話せませんもんね、自分の場合は。
それだけの時間を経て、いろんなことを共有して今があるわけですから。
だから可愛がっている後輩がタメ口でも、そんなに気にはしないタイプです。
逆に、可愛がっていない後輩からタメ口を使われるとイラッとしますけど(笑
ヤスヒロが敬語を使ってるのは、あまり見た記憶がないんですけど、
もう周りがそういうキャラだと分かって容認してますもんね。
見た目は悪役商会ですけど、親分肌なこともあって面倒見もいいし気前もいい男です。
ここでは詳しくは書けませんが、いろいろありますけど同じ鶴岡にいる仲間ですから、
みんな仲良く出来ればいいのになと思っています。
それもこれも、いつか時間が解決してくれるといいんですけどね。
どれだけの時間を共有してきたのか。
どれだけの苦難を共に乗り越えてきたのか。
同志なのか、仲間なのか、敵なのか、嫌いなのか・・・
自分には見えない彼らなりの費やしてきた時間が、そこにはあるはずです。
スイマセン。
なんのこっちゃわからんですよね。
ある特定の人への自分からのメッセージです。
もう風呂に入って寝ます。
あ、我が家のファミリーカーがようやく決まりました。
それはまた後日にでも。
おやすみなさい。
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毎度ありがとうございます!
先日「Amazonプライム夫婦編」のCMことを書いたら、後輩ナガオカからわざわざ
「自分も実はあのCM気になってたんですよ。」と電話がかかってきました(笑
お互いにあのCMのツボが一緒だったようで「あー、わかる分かる。」と共感してしまいました。
ということで、今日は気になるCM第二弾!
「三菱電機ビルテクノサービス」のCMって知ってますか。
エレベーターやエスカレーターを利用する日常の片隅で、それらをメンテナンスする人の姿を映し
♪見えない時間に 見えない場所で 見えない誰かを想い~
哀愁漂う声と映像が合致して、彼らの使命感というか責任感というか、あまり陽の当たらない仕事だけど
そういう人たちがいてくれるから何気ない日常が安全に過ごせているんだよなぁと実感します。
今は死語になっているけれど、自分が大学生の頃は「ホワイトカラーとブルーカラー」などという言葉で
仕事に対する色分けというか偏見があった時代があります。
スーツを着てワイシャツにネクタイ姿のホワイトカラー
作業服や現場服を着る職業のことをブルーカラー
世はバブルの全盛期だったこともあって、学生の就職希望先はホワイトカラーの方がいい
みたいな風潮があったものです。
さらには「きつい」「汚い」「危険」の頭文字をとって【3K】といわれる職業も
どちらかというと敬遠されていました。
さらにその「3K」に「帰れない」「厳しい」「給料が安い」を追加した
【6K】なる言葉まであるんだそうです。
今の時代はむしろ、現場優先主義というか技術職や専門職や有資格者の方が
どの企業でも重要視している時代になっています。
そう考えると自分的には「使命感」「資格取得」「将来性」の頭文字をとって
【3S】の職場のほうが魅力的だと思ってしまうんですよね。
それか「泥くさく」「誰かのために」「どこにでも行く」の【3D】とかどうですか。
世の中には、誰かのために、誰かがやらなければならない仕事がある
そんなことを改めて考えさせられ、そういう仕事に対する有難さや感謝の気持ちに気づく
「三菱電機ビルテクノサービス」のCMです。
CMソングを歌う奇妙礼太郎さんは他にもたくさんのCMソングを歌っていて、
ビルテクノ以外に心に残っているのが「カゴメ野菜生活」のラジオ体操の歌バージョン。
そちらも是非youtubeでチェックしてみてほしいです。
心揺さぶられるような、あの声がいいんだよなぁ。
あとね、同様にもう一つだけどうしても気になるCMがあるんですよ(笑
それはまた今度書きますね。
昨日から、ずっとどしゃ降りの鶴岡です。
こんな雨の中でも、どこかで誰かが人々の暮らしに支障が出ないように働いている・・・
自分も頑張ります!
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
激動の一週間が終わりました。
今週は水曜日が祝日休業日だったにもかかわらず、グッタリと疲労感の残る日曜の朝です。
それでも6時には起きてカミさんの年末調整の申告書類を記入していました。
扶養控除や医療費控除だの保険料控除だの、毎年同じ書類に同じように記入するだけなのに、
年々記入欄が小さく見えて書きづらくなってきています。
いよいよ老眼眼のお世話になる歳なのかもしれませんね。
昨夜は、自分が所属している某団体の重鎮の方に、自分の想いや常日頃から考えていることを
聞いてもらう機会がありました。
これから先を見据えて今からやらなければならないこと。
既存の固定観念を取り除き、新しいことへチャレンジする必要性とそのプロセスの大切さ。
思っていることの半分しか話せませんでしたけど、少しは自分の考えと熱意は伝えられた気がします。
他人に自分の話しを聞いてもらうためには、言葉にある程度の「熱量」が必要だと思うんですよね。
どんなに大事なことを伝えていても、どんなに必要なことを語っていても、その人の言葉に
熱量がなければ、聞いた人の心には何の残像も残らないものです。
例えば免許の更新の講習とか、申し訳ないけど年配の講師の方の言葉に熱量がないから、
いくら事故を起こさないようにと大事なことを伝えていても、会場を出れば忘れてるでしょう。
大学の講義も、退屈な内容でも言葉に熱さがある先生の講義は面白いものです。
逆に高校の授業のように、教科書をなぞるだけで淡々と黒板に書くだけの話しは面白くない。
予備校だって言葉に熱量がある講師の授業は面白いじゃないですか。
まぁでも、だからってなんでも熱く語ればいいというものでもないんですけどね。
逆に「沈黙は金なり、雄弁は銀なり。」ということわざがあるように、時には余計なことは言わず
黙っていた方がいいということも多々あるわけです。
酒の席でよくあるシーンで、相手の話しを聞かずに自分の話しかしないことで場がシラケたり、
時にはケンカになることも珍しいことではありません。
人と人が共存していくには、話すことと聞くことのバランス感覚が必要ということでしょうね。
親子でも夫婦でも、何でもかんでも口に出して言えばいいってもんじゃないじゃないですか。
うまくバランスをとりながらやっていくことが有益な人間関係の構築には不可欠だということです。
今日は酒田に買い出しです。
すでにモーニングコーヒーも2杯目です。
素敵な日曜日をお過ごしください。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日は審判部の仲間たちと軽く飲み会でした。
会場となったお店は以前、弟子の「あばれん坊」ユウスケの後輩のお店だったんですけど、
コロナ禍の影響で閉店となり、新たなオーナーが内装をそのままに居抜きでスタートさせたお店です。
これから益々のご繁盛を祈念しております。
そういえば11日の臨時休業の際に、打ち合わせ会場の鮨屋に行く前の0次会で
マナブさんとタケシとで、ユウスケのお店「あばれん坊」に久しぶりにお邪魔してきました。
独立してからもう5~6年は経っているのかな。
串のバランスというか見た目の美しさも十分だし、塩加減もちょうどいい。
スタートしたころからアップデートを繰り返して、少しづつ自分のカタチというものを
作り上げてきた努力の跡が垣間見れます。
一番は、通ってくれる良いお客様や常連の方々に育てられたんだと思います。
もっと美味しい!と言ってもらいたい、もっとなにこれ~と驚いてもらいたい、
そんな「もっと、もっと」の積み重ねが探求心につながるし向上心にもつながるものです。
ユウスケは昔から《アンテナ》の感度は良かったんですよね。
鶴岡にはないような酒場の雰囲気やメニューにも敏感であちこち食べ歩いていたし、
すぐに「ちょっとやってみる。」というフットワークの軽さもあったし。
同級生酒屋のサノが講師を務めた「日本酒アドバイザー」の資格も一緒に取得したんですよね。
日本酒王国の山形県、さらには酒蔵のある街鶴岡の居酒屋のほとんどが地酒推しで展開しています。
自分のところもそうですしね。
逆に、獺祭や飛露喜などの県外メジャー酒をとんでもない値段で提供しているお店もあったりして、
お酒の提供の仕方や品揃えのラインナップには、どこも似たり寄ったり感が否めませんでした。
やっぱり他の人と同じやり方で、同じものを提供しても面白くも何ともありませんからね。
ユウスケのお店には広島や富山や新潟のマイナーな蔵の酒が並び、良心的価格で提供していました。
東京に遊びに行くと、一つのお店で全国各地のお酒を楽しめるお店の方が圧倒的に多いわけですよ。
もちろん山形のお酒のクオリティは高いと思いますし、酒の師匠だったサノにも
「地元には、まだまだ美味い酒がたくさんあるのに、認知度が低すぎる。」と教わって、
我われのような地元の飲食店が地元のお酒を取り扱い「地産地消」を広めていかなくては、
という使命感が当時からあったのも事実ではあります。
でもね、ここ10年で「特約店制度」という販売形態をとる酒蔵がものすごく多くなり、
地元のお酒を地元の酒屋で買えないという現象も起きているんですね。
買えるお酒が限られているということは、お店で飲めるお酒も同じようになるのは当たり前です。
そういう意味では、師匠サノの教えには反しているのかもしれないけれど、
ユウスケ自身が旅先で見つけたマイナーな全国各地の日本酒を、自分のお店で展開するのは
すごく面白いことだと思うし、今だから逆に目立って差別化になると思うんですよ。
久しぶりに飲む富山や新潟の酒も、ある意味新鮮で旨かったですもん。
自分だったらメニューやホワイトボードのタイトルを【日本酒】ではなく【旅酒たびざけ】と書きます。
「マスター、旅酒ってなに?」とお客様に食いついてもらえれば、それで成功なんですよ。
「自分があちこち旅した都道府県の日本酒を置いてるんですよ。」と説明すれば、
会話のきっかけにもなるし「富山のどこ行ったんですか?あそこいいですよね~」とか
共通の話題にもなりますから。
現地で買うだけでは数が限られるんで、行った先のお酒をネットで仕入れてもいいわけですから。
面白くないですか、「店主の旅酒」って。
まぁそんな話はいいとして、奇しくも今日はそのサノの命日です。
あの頃に一緒に資格を取った鶴岡駅前「三鷹」のダイユウも頑張っていますし、資格取得後も
それぞれがそれぞれのお店で自分なりに試行錯誤しながらも、お客様に喜んでもらえるように
今日もお店に立ち続け、お酒を提供しています。
そんな頑張ってる姿が一番なんじゃないのかな。
自分は、お墓参りや線香をあげることばかりが供養ではないと思ってるんで。
普段の何気ない生活のなかで故人を思い出し、当時の想いを馳せ懐かしむこと。
そして今の自分の生き様を、恥じずに堂々と見てもらうこと。
そんなことを思った10月25日の朝です。
今日も自分にとっての一日を一生懸命に頑張ります!
ではまた。