"家族"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
スイマセン、10日ぶりですか・・・
随分とブログもご無沙汰していた気がします。
いつもの年だと、1月の連休に開催される野球部OB会に向けての準備や、
OB会終了後の残務処理に追われ、2月に入れば入ったで今度は確定申告の準備と、
バタバタ続きの1月~2月を送っているんですけど、今年はそこに娘の受験という一大イベントが
加わりまして、もういろんなストレスが蓄積されているここ数ヶ月だったんです。
カミさんやおばあちゃんが看護師なので、娘は小学生の頃から「将来の夢は看護師です。」と
これまで一切ブレずにその夢に向って頑張ってきました。
成績は、そんなに良いわけではないけれど、それでも一生懸命に勉強はやっていたようです。
看護師になるには、大きく分けて二つの道があります。
ひとつは3年課程の看護専門学校(高看)に進学して国家試験に合格すること。
もうひとつは2年課程の准看学校(准看)に進学して准看護師試験に合格すること。
正看護師免許取得を目標とした以上は、入学も国家試験大変だけど看護専門学校に
進学してもらいたいし、本人もそのつもりで今まで頑張ってきました。
娘は、推薦試験のない地元の看護学校を第一志望としましたんで、
他校を推薦試験で受けるわけにはいかなかったんですよね。
すべての専門学校を一発勝負の一般入試を受けなければならない現実は、
言葉では言い表せないプレッシャーも相当あったと思います。
実際、本人の実力より低い偏差値の専門学校を受けたのに、不合格となったところもありましたし、
倍率も7倍とか5倍とかが当たり前で、低くても3倍という狭き門だったんですよ。
最初から、受かるなら県外の学校でもいいと割りきっていれば、自分の学力に見合った看護学校を
ピンポイントで推薦で受験することもできたんですけど、あえてそうしなかったんです。
おかげさまで、すでに合格をもらった県外の看護学校もありますから少しはホッとしてますけど、
ここまできたらなんとか地元の学校に決まってほしいと、家族みんなで応援してきたわけです。
試験や学校の制度には、いろいろと書きたいことが山ほどありますけど、
すべての試験が終わって、まだ結果が出ていない段階ですので、
今はただ、結果が出るのをじっと待つしかありません。
そして、その結果がどうであれ、地元に決まるにせよ県外に出すにせよ、
春からの新しい環境への準備で、ますます忙しくなりそうなことは確かです。
ブログの更新頻度もあまり高くはないでしょうけど、タイミングを見つけて更新できればと思っています。
気楽に気長にお付き合いいただければ幸いです。
ふと思えば、今日で1月も終わり、ですか。
今年は特に、時の経つのが早く感じます。
もう少し、ゆっくりと一日一日を生きてみたいというのが本音ですけどね。
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毎度ありがとうございます!
先週開催しておりました「10周年感謝祭」には、たくさんの皆様にご来店いただきました。
そして、たくさんのお花やお祝いの品、お祝い電報に温かいお言葉を頂戴しました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
そんな先週のキャンペーン真っ最中に、娘が受験のため一人で上京して頑張ってきました。
新幹線乗り換え、宿泊、バス、タクシー、会場の下見、そして試験本番と、
時間的にタイトなスケジュールに、初めての経験ばかりの一人旅です。
「何かあったらどうするの?」と一緒に行きたいカミさんを、「いつまでも子供じゃないんだから!」
と大ゲンカしてまでも、一人で行かせたかったんですね。
試験に受かるかどうかは別としても、そういう経験が必ず将来役立つ事を知ってますから。
「何も試験の時じゃなくても・・・」とカミさんは言いますけど、そういう時間的にも精神的にも
余裕がない時だからこそ対応力と知恵が培われると思うんですよね。
夏休みに東京に遊びに行かせた時に、間違って反対の大宮まで行っても笑い話しで済んだのは、
あくまでも遊びで行ってるからなんですよね。
でも、今回はそうはいかない。
迷ったり、分からなくなったらすぐに人に聞かないと、取り返しがつかなくなるわけです。
その代わりに、随分と細かく書いた行程表を渡して「このとおりに進んでいけば大丈夫。」と
駅までカミさんと二人で見送りに行ったんですね。
そしたら偶然にも、娘の小学校時代の担任の先生が娘さんといらっしゃって、
「娘が東京で受験なんで、これから一緒に東京に向うんですよ。」なんて言うんですよね。
「ほーらね。」みたいな顔をしてこっちを見るカミさんを振り切って、自由席に乗るという先生に
「同じ電車でしょうから、何か分からないことがあったら、ひとつ宜しくお願いします。」
と頭を下げ、娘の乗る指定席4号車の停車ラインの前に並んでたんですね。
自分達にとっては当たり前のことでも、初めての経験では分からないのが当然です。
「なんで、ここに並んでるの?」
「ここ見てみ。【特急いなほ4号車】ってプレートあるだろ。ちょうどここにドアがくるんだよ。」
「ふーん。」
「新潟駅の乗り換えホームは上だからな。上!忘れるなよ。」
「切符は自動改札に三枚入れて、二枚しか出てこないから。慌てるなよ。」
「そんなのもわかんないのに本当に一人で大丈夫なの?」
みたいな顔してるカミさんとは視線を合わせず、そうこうしてるうちに特急いなほがホームに到着。
昔は停車時間もたっぷりあった気がしてたんですけど、今は1分あるかないかですもんね。
指定席4号車の車両から乗ったのに、なぜか連結わたって5号車の方に行こうとしてるんですよ。
「おいおい!逆!逆!4号車!」
なんて言ってるうちに、そのままプシューとドアが閉まって出発進行~!
「・・・あれ?」
「大丈夫かな。」
「うーん。大丈夫だろ。」
「だから言ったじゃん。」
「うん。まさか、そっからとは・・・」
「・・・。」
その後も、ホテルまでの道に迷ったり、乗ったバスがSuicaが使えないバス(思い込み)だったり、
さまざまなことがあったようですけど、無事に試験も終わり、みどりの窓口で指定席変更までして、
予定より早い新幹線で帰ってきました。
「あー疲れた~。」とは言いながらも、「結構いろんな人に親切にしてもらった。」という
娘の表情を見ると、一人で向わせたのが間違ってなかったと確信できます。
翌日には、歴史の好きな娘と二人で「清須会議」を観に行ったりして、
なんとなく大人になった気がする娘と、のんびりとした時間を過ごしてリフレッシュしました。
そして11年目に入った今朝も、いつものように煮込みを作りながらブログを書いてます。
そんな毎日ですが、そんな毎日が充実しています。
今日もいつもの場所で、のんびりとお待ちしております。
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毎度ありがとうございます!
昨日、11月3日は息子の誕生日、ちょうど10歳になりました。
勉強の方は自分に似て、からっきしダメですけど、元気にスクスクと成長してくれてます。
この間のブログで書きましたけど、自分にとって子供達の成長が日々の暮らしの励みであり、
いろんな出来事とともに、親として自分も成長させられているんだなぁと実感してしています。
今は娘の受験&将来の話しと、息子の野球に忙しい我が家です(笑
で、あらためて思い返してみると、自分の10歳の頃の記憶って、どのくらい残ってますか?
10歳、小学4年生の自分です。
担任の先生やクラスメイト数名は思い出せるものの、日々の生活で何に熱中してたとか、
誰と仲良く遊んでいたか、なんて記憶は、ほとんどないんですよね。
6年生くらいにもなると最終学年ということもあってか、もう少し鮮明な記憶も残ってますけど、
4年生10歳となると、なかなか思い出せません(笑
むかしは今と違って、親がビデオ廻したり写真とったりなんてしませんでしたから、
今となって残っているのは遠足の時のスナップ写真くらいですもんね。
親も忙しく、家族でどこかに出かけたり、外食したりした記憶も全くありませんけど、
間違いなくその瞬間を生きてきたのに、そのことを忘れてしまっている寂しさが募ります。
勉強はどうだったのか。
好きな子はいたのか。
何が一番楽しかったのか。
好きな食べ物はなんだったのか。
家ではどんな子供だったのか。
・・・残念ながら、ほとんど思い出せません。
思い出したからどうのこうのというわけではないんですけど、自分の事なのに忘れてしまっている
というのがなんだか悔しいんですよね。
「お父さんの10歳の時はどうだったの?」なんて息子に聞かれても、
日が暮れて「もうすぐ晩ごはんだよ!」と親が呼びに来るまで公園で野球してたなぁくらいの、
ぼんやりとした記憶だけですもんね。
好きな子っていたのかな?
うーん、それも思い出せないなぁ。。。
ま、子供達には元気に成長してくれれば、それでいいんですけどね。
これからも、きっといろんな出来事が起きて、そのたびに
一緒に考えさせられたり、泣いたり笑ったりしていくんでしょうけど、
それをまた日々の暮らしの励みにして楽しみながら歩いていければ、
それが一番なんだと思っています。
誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。 -
毎度ありがとうございます!
しばらくひいていた風邪も、やっとのことで完全に治りました!!
なんだかんだで二週間近くも鼻水鼻声に悩まされ、つくづく中年のおっさんの風邪っぴきは
治りが悪いもんなんだと痛感させられました。
ご心配をおかけしましたが、もう完璧です(笑
で、昨日は息子の小学校で「2分の1成人式」という4年生の学年行事がありました。
当初はカミさんが出席の予定でしたんで、久しぶりにスポ少のないゆっくりとした土曜日だと思ってたら
急遽、職場の講演会だかなんだかに出席しなくちゃならなくなったようで、自分がピンチヒッターです。
式の中で、それぞれの生徒がこれから10年後の自分の夢を発表する場面があったんですけど、
息子の将来の夢は・・・「ぼくは、プロ野球選手になりたいです。」なんて、言ってました(笑
まぁ、野球選手でもサッカー選手でも何でもいいんですけどね、元気で健康に育ってくれれば。
担任の先生のお話しにもあったんですけど、生まれてからのこの10年間で、
本当にたくさんのことが出来るようになりました。
歩けるようになり、話せるようになり、勉強できるようになり、友達とも遊べるようになった。
当たり前のようだけど、たった10年でもたくさんの驚きと感動をもらってきました。
そういえば、娘が4年生10歳の時に発表した10年後の将来の夢は
「医者か看護師の医療系(いりょうけい)です。」って言ってたのを思い出しました。
女の子は現実的というか、その夢もブレずに看護師志望のまま18歳になってます。
どの道に進もうが、自分の足でしっかりと歩いていけるように、
親はそれを応援するだけです。
自分にとっても、子供の成長とともに歩いてきた10年なんだということを
改めて気付かされた、感慨深い【2分の1成人式】でした。
自分も、まだまだ頑張らないといけませんね。
そんな決意を胸に、また来週からいつものように気合いを入れて頑張ります!
今朝は早くから起きて、ティーボール大会が中止になったため5年生以上が参加予定だった
「やまが杯」に急遽参加することになって集合までしたものの、こちらも雨天中止となりました。
昨日から、ずっと雨降ってんだから、もっと早くに分かりそうなもんなんだけどなぁ。
結果論だけど、もっと早く連絡くれたら、今日のOB会コンペに行けたじゃん。。。ちぇ!
すべての予定がポッカリと空いてしまって、何にも予定がない!!
そんな日曜日も、たまにはいいか。
みなさまも素敵な休日をお過ごし下さい。
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毎度ありがとうございます!
まだ、鼻声が治りません(笑
今年の風邪はしつこいようです。
そんな中でも、土曜日に学芸発表会、日曜日はスポ少の親子交流戦がありました。
4年生の出し物は、全員での寸劇「どろぼうがっこう」でした。
息子の役は、どろぼう学校の生徒が遠足で入った建物の警備にきた「アルソック」の役(笑
なかなかカッコ良くて目立つ役どころです。
セリフも大きな声ではっきりと言えてましたし、お世辞抜きで名演技だったと思います。
で、あくる日曜日。
スポ少最後となる6年生と、父兄&先生との交流戦がありました。
が、残念ながら天候は雨。
8時の全員集合時点では、そうでもなかったグランドコンディションが、
降り続く雨で9時にはグランドが光りはじめていたんですね。
楽しみにしている6年生もいますし、ここは【雨天決行】ということで、試合開始。
誰もいない塁審に耐えかねて、一塁塁審を率先してやったまではいいものの、
雨の中で1時間、動かずに塁審をやるのはさすがに風邪ッぴきには堪えました。
さらに6年生の親子対決をやって、時計の針は11時30分。
グランドは全面水浸しでグッチョグチョ状態でしたし、5年生以下もずっとびしょ濡れでしたから、
予定より少し早めに切り上げて、体育館で【いも煮】でいいんじゃないかな~なんて思惑虚しく、
「ハイ、次は新人チーム対父兄&先生チームの試合で~す!!」
「マジで・・・今から、やるの?・・・(泣&(寒」
もっと臨機応変にいきましょうよ、お願いしますよ、もう・・・(悲
結果的には子供達を打者一巡打たせたところで終了しましたけど、
朝から最後まで雨に打たれ全然風邪が治りません、トホホ。
夜は自分の誕生日ということで、お鮨をとってノンアルコールで乾杯!!
それでも、体調不良と疲れからか9時半には息子と一緒に就寝してました。
そして今日は学芸会の振り替え休日で、朝から息子と宿題のプリント三昧の
月曜日を送っております。
煮込みを作りながらブログを書いて宿題も見ながら、フェイスブックという予想以上の慌しさ。。。
早く鼻声を治したいんですけど、これじゃまだまだ時間がかかりそうな気配です。
今週も一週間、気合い入れて頑張っていきましょう!!
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毎度ありがとうございます!
まだ少し鼻声ですけど、風邪もほとんど治ってきてます。
フェイスブックのほうも合わせて、たくさんの方々にご心配をおかけしました。
本当にありがとうございます。
そして、無事に46歳の誕生日を迎えることができました。
もう46歳、でもまだ46歳、そんな不思議な感覚です。
36歳で「やんちゃ」を開業して丸10年・・・その間、毎年誕生日が来ることよりも、
お店中心の考えというか、毎日毎日の繰り返しで生きてきた感覚の方が強いですかね、やっぱり。
振り返れば、人・物・カネのすべてで苦労してきた気がしますけど、それでも今となっては
何も不満のない生活が出来ているだけ、最高に幸せなんだと実感しています。
子供達もすくすく成長してくれた。
お店も潰れずに、やってこれた。
息子は野球もやってくれた。
庭付きの一軒家も持てた。
ゴルフに行くくらいの余裕もできた。
毎日の仕事が充実している。
よき仲間・友人がたくさんいる。
仕事や遊びに理解ある優しいカミさんがいる。
それだけで、十分ですよ。
お金はそんなにないけれど借金せずに暮らしていければ、それで別に哀れむこともないですし。
今、十分に幸せです。
この世に生んでくれた両親が、もうこの世にいないことだけが残念ですけど、
親父とおふくろの分まで、充実した人生を送ってやろうと思っています。
そのうち、あっという間に50になり、気がつけば60になってるのかもしれませんけどね。
背伸びして生きるより、身の丈で暮らしていけたら、それで十分ですよ。
ひとつの節目というよりも、やっぱり通過点ですかね、自分にとっての誕生日は。
これからも何も変わらないし、何かを大きく変える気もないですしね。
やんちゃを始めてからというもの、あっという間の10年でした。
それは、自分自身も10コ、歳をとったことになるんですけど、その実感がまるでないという(笑
そんなふうに、これからも歳を重ねていけたら最高です。
今日も息子と過ごす、いつものスポ少三昧の日曜日が始まります。
今日は、親子交流戦だそうです。
本気を出して、楽しんできます。
46歳、まだまだこれからです。
こんな46歳ですけど、これからも変わらぬお付き合いのほど、
何卒よろしくお願いいたします。