"家族"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
昨日は、息子とカミさんと月山あさひ博物村に行ってきました。
娘は受験生なもんで、塾で10時半からの模擬テストに参加のため別行動です。
「月山あさひ博物村」という施設そのものに、初めて入ったんですけど綺麗な建物でしたね。
もう少し魅力ある催事や子供が遊べる遊具なんかが充実していれば、
さっと行ける距離だし山川に囲まれているし、家族が休日を過ごすにはいい場所だとは思うんですよね。
メインの恐竜の骨も迫力があって、大人も驚きます。
が、残念ながら見せ場はここくらいだったかな。
ただ化石を並べて、「手を触れないで下さい。」じゃ、子供は退屈ですよね。
ジオラマやCGの映像なんかがあると、もっと盛り上がる気がしました。
なるべくゆっくり回ったつもりだったんですけど滞在時間20分で、
大人一人700円×2名と子供一人450円の、しめて1850円なり。
隣のアマゾン博物館も共通券で見れたんで、良しとしますか。
戻って来てから、みんなで娘を迎えに行って、ケーキを買いにエスモールに直行。
久しぶりにエスモールに行ったんですけど、我々世代にはやっぱりダイエーですよね。
学生は必ず「パンチ焼き」を食ってたもんです。
当時フードコートを手がける「ピーコック」のみで売られていたのが「パンチ焼き」でした。
今は、三川ジャスコで展開してますけど、メニューには「お好み焼き」で載ってます。
そういえば、裏のバス乗り場の隣には「ドムドムハンバーガー」があったしね。
あそこはダイエー子会社だったから、ダイエー店舗内にしかなかったショップなんですね。
「100円バーガー」とかあったなぁなんて思い出しながらって歩いてたら、
カミさんが、ブティックでしばしウインドウショッピング。
見ているうちに気に入った洋服があったようなんで、
その服をプレゼントして、一応は誕生日らしくなりました。
さーて、今週も始まります!
急に寒くなったり、日中は暖かかったりで、体調を崩しやすい時期ですんで、ご自愛下さいませ。
オッシャー!!! -
毎度ありがとうございます!
いろいろあった9月もとっくに終わっていて、気が付けば10月に入っておりました。
しかも昨日はカミさんの誕生日だったんですけど、ぎりぎりまで忘れてまして。
まぁ、本人も仕事だったんで「誕生会」は今日に持ち越しということで解決しました。
10月は自分の誕生日もあるんで、「誕生会」は1回にまとめてやってるんですよ。
実はここ数年、カミさんに誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを買ってあげてなくて、
気になってたんですけど、「別に欲しいものもないし、その分、子供達に何かしてあげよ。」と
返ってきます。
ウチには、プレゼントは本人の希望を聞いてから買うというルールがありまして、
自分の誕生日が近づくとみんなから「何が欲しいの?」って聞かれます。
「ライター」「時計」「バックル」「スニーカー」「かばん」・・・
いろいろ貰ったんで、改めて聞かれてもパッと思いつかないんですよ。
結局は、「なんにもいらないから、みんなで美味しいもの食べに行こう!」
ってことになっちゃう。
まぁ30代後半を過ぎたあたりから、時々年齢が分からなくなることも多々ありまして、
この間まで41歳だと思ってたくらいですから、誕生日に対する思い入れは強くないんでしょうね(笑
さて、今日はカミさんが夜勤から帰宅次第、家族で月山あさひ博物村に行ってきます。
映画「ナイトミュージアム」に出てくるような、でっかい恐竜の骨が展示されてるんだそうです。
息子はテンション上がりすぎて、いつもより早起きしてスタンバイ中。
「もう、行こ。」
「まーだ!お母さんが帰ってきてからだろ。」
「もう、行こうよ。」
「だめだっつうの。」
一回、落ち着けよ、まったく。 -
毎度ありがとうございます!
休日の朝、家族みんなで朝食を食べ、コーヒーを飲みながらブログを書いて
のんびりと過ごしていたんですけど、カミさんがこんな事を切り出してきまして。
「昨日、娘の同級生のお母さんからメールきたんだけど・・・。」
「ん、なんて。」
「急に青柳町に引っ越したって聞いたんだけど、何かあったの?って。」
「ふーん。友達同士で学校で話してないのかな。」
「たぶんね。で、大変な噂が流れてるんだって。」
「うわさ?誰の?」
「ウチというか、わたしというか。」
「はぁ?」
「なんか、あそこ離婚したから引っ越したんだってなってるらしい。」
「でたっ!引っ越し=離婚っていう安易な発想。ほっとけ。」
「でね、娘は私が引き取って、息子はお父さんが引き取って家族バラバラになったって。」
「おいおい・・・。すごいストーリーだな。それ。」
「で、さらに、私が新しい男の人と青柳町で暮らし始めたんだって。」
「おいおい。どっかの昼ドラの見すぎじゃね。」
「ムカついて、この前の娘の体育祭にも家族で行ってるけど!って言ってやった。」
「うん。そしたら?」
「そしたら、だよね~私も変だと思ってたんだぁ、だって。」
「バカじゃね。くだらねぇ。ほっとけ。」
「しかし、すごい噂だよね。失礼じゃない。」
「そのうわさ通りだと、お前、すごい悪女だな。すげー(笑」
「笑ってる場合じゃないってば。」
「よっぽどヒマなんだな。かわいそうに。」
お母さん連中のみなさん。
ご心配なく。
家族全員、仲良くやってますんで。
( ̄‥ ̄)=3 フン
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毎度ありがとうございます!
昨日の予定だった息子の持久走大会が、雨のため今日に順延になってました。
持久走といっても200mのグランド3周なんですけど、
1年生には丁度いい感じにキツイ距離です。
春と秋の2回行われるんですけど、前回は学年で7位だったんで、
今回は5位まで入るように頑張れって声をかけてたんですよね。
「春の自分の成績を追い越そう!」という先生のかけ声で一斉にスタート。
いきなり1周目を2位で通過して、驚かせてくれます。
子供は単純なんで、自分の前にくると張り切って飛ばすんですけど、
そこを通過した後はまたペースダウンしてるんですよ。
2周目で1人抜かされ、そのまま3位でゴールイン。
最後まで諦めずに、よく頑張りました。
順位の事よりも、そのことを一番に褒めてあげようと思います。
最後に、10位まで入った子供が名前を呼ばれて、
みんなの前に出てメダルを貰うんですけど、
その時の、息子のあまりの「どや顔」に思わず笑ってしまいました。
調子に乗るんじゃないっつうの(笑
普段、家の中での表情しか見れないもんで、こういう機会は積極的に顔出すようにしています。
「この子と仲がいいのかな。」とか「学校でも先生の話、聞いてないな。」とか、
ある程度の様子は見れば何となく分かるんもんです。
でも、真剣に頑張ってる顔は、家ではあまり見ることが出来ないんですよね。
息子なりに一生懸命頑張ってる姿に、こっちも気合い入りました!
ヨーシ、週末に向けて気合い入れていきましょう!!
オッシャー!!
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毎度ありがとうございます!
でもまぁ、結果的にはその家を処分して、みんなが気に入った家をこうして購入出来たんですから、
昨日の日曜日は、カミさんが仕事だったもので子供達と三人でのんびりと。
とは言っても、娘の部屋のベットやら机やらの移動と、
屋根の室外機を塗る作業で午前中は汗だくで終了。
子供達に冷やし中華を作って、午後からは片付いていない洋服の整理と掃除。
自分で言うのもなんですけど、まるで主婦の1日です。
まぁ、我が家はカミさんが不規則なもので、珍しい事ではないんですけどね。
「やれる方が、やる。」それだけです。
自分は家の中の事にも口を出したい人なもんで、ある程度自分も主張したいんですよ。
家具や、家電や、インテリアなんかも
「この雰囲気はイヤだ。」とか「これとか使い易いんじゃない。」とか
はっきり言いますからね。
普段、何もしないでゴロゴロしてて、そんなこと言ってたら、
「どうせ、アナタは使わないんだから!」ってなりませんかね?
そうすると、どうせカミさんが使うんだからって物に対する愛着がわかないし、
全部丸投げしちゃって終わりじゃないですか。
自分はそれじゃ、つまらないんですよ。
「二人で働いて家族のためにお金を使うんだったら、みんなが気に入ったモノを買おう。」と
決めてるんですけど、以前住んでいた家だけはそうもいかず・・・。
さすがに、親とか兄弟とかいろんなしがらみがあると、そうも言ってられないわけでして。
少し遠回りしましたけど結果的にはオールOKって事なんですよね。
で、家を処分した際に、とある経費が浮きまして、結構な臨時収入になったんですよ。
と言うわけで、その分で庭工事第二弾着工です。
こちらは、タイル張りではなくコンクリートの打ちっぱなしです。
天気がいいため、作業は1日半で完了。
明日、型枠をはずして完成です。
急ぎ仕事にも関わらず、快く受けてくれた尾浦興業、社長ヤスヒロに感謝です。
いい仕事しますんで、何かご用命の際はご一報下さい。
紹介させて頂きます♪ -
毎度ありがとうございます!
昨日は、娘の中学校の体育祭に行ってきました。
娘にとっては中学生活、最後の体育祭になります。
一応、親子競技の「綱引き」にエントリーされてましたんで、自分も気合い入れて行ってきました。
娘の通う鶴岡四中は、自分が中二の時に出来た学校でして、
自分達が第2期生という事になります。
当時はまだ校歌も校章も間に合ってなくて、
田んぼのど真ん中に建つ学校でしたけど、
今は、住宅が立ち並び周辺の環境も大きく変ってきました。
その鶴四中体育祭も、今年で第30回目なんだそうです。
思えば29年前の第2回運動会で、目立ちたがり屋の自分は白組の組頭をやったんですよ。
どうしても、白袴にさらし巻きスタイルがやりたくて、
鶴岡北高の弓道部に姉ちゃんがいるヤツつかまえて、
「明日まで、10着借りてきて。」って無理言って貸してもらったんですよね。
当時の鶴四中は校内暴力の全盛期でして、
騎馬戦や棒倒しでは本気の殴り合いがあちらこちらで勃発し、
先生方の微妙な判定にも、いちいち反発して本部席まで詰め寄って
「お前、謝れや!コラー!」
なんて、殺伐とした雰囲気の中でやってたんですよね。
鼻の骨を折ったり、鎖骨を折ったりするヤツもいて、物騒極まりない体育祭でした。
でも、やってる本人たちは、本気でやってたわけです。
伝統など何ひとつない状態での「体育祭」ですから、ある意味ルールも自分たちなんだと、
都合よく解釈して好き勝手に暴れ回った記憶が、昨日の事のように思い出されましたね。
そんな思い出の白組も今はなくなり、代わって青軍になってました。
棒倒しはなくなり、騎馬戦もハチマキから帽子に変更になり、
「危ないから。」という理由でいろんな制約の中でやらされている印象でしたね。
それでも、みんな声を張り上げ、肩を組んだりして、思いっきり「青春」してるのを見てて、
なんか微笑ましく感じてました。
時代が変わっても、この年頃にしか分かち合えない何かがあるんですよね、きっと。
綱引きは優勝しましたけど、残念ながら総合成績は二位だったようです。
この先、どんな風に思い出として記憶に残っていくんでしょうかね。
とりあえず、お疲れサマでした。