"家族"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
先日、息子と行って来た「プロレスのマスク製作」の報告を。
正直なとこ、少しあなどってたんですけど、結構本格的なマスク製作だったんですよ。
行くとすぐに、ベースとなるマスクの色を選択させられ、
息子は「オレ、金色。」を選択。
そこから、無数にある目、耳、額、口の模様のデザインを決めて、
さらに何色もあるエナメル生地から型を取って、
最後に縫い付けるという工程。
無数の組み合わせがある中で出来たマスクは、世界にひとつだけの完全オリジナルと言うワケです。
結構、手を貸さないと出来ないのかな、なんて思って覚悟してたんですけど、
ハサミをうまく使って型も上手に切り取ってましたし、
本人も「オレ、上手いよね。」なんて自画自賛してました(笑
何のイメージなのかは知りませんけど、
息子の好きな形、好きな色を組み合わせて出来たマスクがこれです。
この状態は、最終段階の縫製作業前の状態なんですけど、
結構本格的じゃないですか?
思わず2人して「スゲー!かっこいいじゃん!」ってはしゃいじゃいました。
最後の縫製は先生が縫ってくれるんですけど、その順番を待つ間に、
サンプルで飾ってあったタイガーマスクを被りたくなって一枚パチリ。
どうですか。
自分でも笑っちゃうくらいにハマってますよね。
コレで、赤と白のTシャツ着てたら、もう本物ですよ。
息子よりも、自分が一番楽しんだ1日だったかもしれません。
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毎度ありがとうございます!
自分にとっては激動の7月が終わりました。
何が一番嬉しいかというと、ラジオ体操に行かなくてもいいこと(笑
で、昨日は町内で「子供みこし」がありました。
1年生になった息子もハッピを着て、「ワッショイ!ワッショイ!」参加しました。
保育園時代と違って、1ヶ月も夏休みがあると親は困りますよね。
一緒になって、毎日遊んでいられるわけでもないんで、
「プールにでも行ってこい。」だの
「公園で友達と遊んでこい。」だのと、
外に出すのに一苦労してるんですよね。
ところで、小学校の夏休みといえば「自由研究・自主工作」ですよね。
まだ1年生というと、たいした事できないんですけど、ウチのはプロレスの覆面を作るんだそうです。
「もっとほかに作りたいもの、ないのかよ。」
「ない。オレ、覆面がいい。」
「・・・。」
その夏休み体験に、今日10時から行ってきます。
引越しの真っ最中に2時間抜け出して、一気に製作してしまいます。
どんなマスクができるのか、結構楽しみなんですよね。
電話で、申し込みした際に親子で参加する旨を伝えたら、担当者の方が
「お父さんも作られますか?」
「えっ、いいんですか。」
「料金は2倍掛かりますけど、それでもよければ。」
「はぁ。お金は別にいいんですけど・・・。」
昔から、スナックとかでトークが面倒くさくなると「お仕事はなんですか?」なんて聞かれると
「みちのくプロレス。」って答えてたくらい、違和感がない体格なわけじゃないですか。
そんな自分が、ミシンの前でラメ入りの覆面を作っている画は、シャレにならんだろってことで、
丁寧に「子供の分だけで結構です。」とお断りしました。
夏休みの、お父さんには休日はないですなぁ。。。 -
毎度ありがとうございます!
突然ですけど、このたび自宅を引っ越す事にしました。
まぁ、いろいろあって、気に入って購入した家じゃなかったもんで、速攻で売りに出して、
代わりに同じ学区内に、カミさんと子供達みんなが気に入った中古住宅を購入しました。
あちこち見ずに一発で決めたんで、周りの友人たちからは
「もっとじっくり見てから買えば。」なんて心配してもらいました。
コレばっかりは性分なんでしょうかね。
「よし、決めた。」って思ったら、何でも即実行です。
迷うのも、もったいない。
家族みんなが笑って暮らせるんなら、それでいいじゃないですか。
探せばアラも山ほどあるのは、百も承知の上ですし、
中古住宅に100%満足なんてありえないものだと思ってます。
そんなことよりも、家族みんなで話し合って決めた家ってトコが大事なんです。
これから、引越しで大忙しになりますけどね。
それよりも今日、今の自宅を内覧しにいらした方が、15分ちょっと家の中を見渡して、
「うん。この家、買います。」
って、あっさり売れちゃったのには驚きました。
カミさんと二人で「えっ?はあ・・・。」なんてポカンとしてたんですけど、
世の中にはいるもんですなぁ。。。
だってキャッシュですよ。キャッシュ。
後からきちんと不動産屋さんから説明を受けましたけど、
「決して衝動買いではなくて、ずっと探してた方なんで、買いたい要素が揃ってたからですよ。」
って言われたんで安心しました。
自分達にとっては少し暮らしにくい家でしたけど、
新しい家主の方に気に入って頂けたのは、本当にうれしい限りです。
ハウスクリーニングも入れますけど、引越ししながら少しでも綺麗にしてお渡ししたいと思います。
それと、今までの感謝もこめて。
さてさて、今日は「鶴岡東」の夏が始まります。
バックネット裏でなんて、カッコつけた観戦はしません。
応援しに行くんですから、当然ベンチ上でメガホン持って声出します。
これ、基本です。
とにかく今日は声がかれるまで、精一杯、応援してきます。
オッシャー!!! -
毎度ありがとうございます!
昨日はお墓参りのあと夕方になってから、お袋と仙台にいる姉貴が来店しました。
兄貴夫婦も義父のお墓参りで不在になるという事で、夕食は「やんちゃ」でということでした。
久しぶりに母娘だけということもあってか、まーやかましい!!
でも2人とも楽しそうに盛り上がってたんで、今日のところは良しとしますか。
それより、そこで聞いた庄内弁にまつわる笑い話をひとつ。
姉貴が小学校に入学して間もない頃、お袋と叔母に連れられて京都に旅行に行ったんだそうです。
あっちこっち観て周って、最後にでっかいデパートに買い物に寄って、
姉貴を遊ばせるために屋上にある遊園地へ行ったときの話し。
鶴岡にはないようなでっかいデパートの屋上に、これまた見たこともない大観覧車があって、
その迫力に当時6歳の姉貴は怖くなったんだそうです。
「ほれ、エミコや。これ乗るぞ。」
「やんだー、おっかね。おっかね。」
「なんにも、おっかねぐね。ほれ。」
「おっかね。おっかね。」
「なんだあんだやー。」
「おっかね。おっかねー。」
母親の裾を引っ張りながら「おっかね。おっかね。」を連呼する姉貴とお袋のやり取りを
一部始終見ていた観覧車の係員が、庄内弁で「おっかね=怖い」とは分からず、
お袋に「お金ですか?大丈夫ですか?お金もってますか?」って、心配して声かけたそうなんですよ(笑。
お袋はその言葉にピンときてなくて「まんず失礼な事いう係員だごど。」って思ってたらしいんですけど、
姉貴は自分の言葉が訛ってて誤解されてるんだって気付いて、急に恥ずかしくなってしまって、
「あど、行ご。行ご。」って帰ってきたんだそうです。
自分の知らない、お袋と姉貴と2人の思い出で、最高に笑わせてもらいました。
他にも親父とお袋のなれそめ話しや、今の実家を建てたきっかけ話しとか、
面白い話がポンポン出てくるんですよ。
お盆に家族が集まると、昔話が多くなりませんか?
そんな時間も大切にしていきたいと、改めて感じた今年のお盆でした。 -
毎度ありがとうございます!
今日、7月13日は鶴岡の旧市内ではお盆になります。
これから実家に行って、墓参りに行く予定です。
ウチは自分が次男坊なモンで、家には仏壇がありません。
父の写真がひとつ、写真立てに入れて飾ってあるくらいです。
このブログを書くようになって、よく親父のことを思い浮かべたりするようになりました。
そのせいか、自分も親になり親父に対する想いが強くなったような気がします。
やっぱり、歳をとってきたのかもしれませんね。
以前までは、あまり意識した事がなかったんですけどね。
(過去記事:「徳蔵」参照)
最近「オレってやっぱり親父の子だなぁ。」って思うことが多いんですよね。
親分肌で面倒見がよく、「ダメなものはダメだ。」っていう頑固なトコ似てます。
そのくせテレビ見ながら涙流すような、涙もろいトコも似てますし。
自分が26歳の時に、71歳で他界したんですけど、もう少し長生きしてもらいたかったですよね。
親父が45の時に自分が生まれたんで、小学校入学時にはすでに50オーバー。
他の家のおじいちゃん並みに歳いってて、子供の頃はそれがイヤでイヤで仕方なかったんです。
学校とかに来ると、「お前んち、じいさん来たのか?」なんてからかわれたりもしたもんです。
それでも、自分が大学に行ってからは完全に大人として接してくれて、
「おい、タバコくれ。」
「おい、そこまで乗せてけ。」
「おい、一杯、付き合え。」
なんて会話になってないような会話でしたけど、楽しい時間でしたよね。
その数年後に、函館から鶴岡に帰ってきて「やきとん屋」をやってる姿を
見せたかったですし、自分の子供達(外孫)も見せて上げたかったですよね。
今日は少し早く家を出て、墓前に日本酒「徳蔵」でも置いて、一杯酌み交わそうと思ってます。
それでは。
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毎度ありがとうございます!
日曜日、快晴の中で息子の小学校の運動会がありました。
楽しみにしすぎたのか、前日に38℃の熱を出てしまって、
小児科の先生も「明日の運動会は、熱があったらアウトだね」なんて言われてたんですよ。
で、朝起きて熱測ってみたら37℃ちょうど。
本人も元気だし、初めての運動会なんで行かせることにしたんです。
1年生の参加種目は60m徒競走と親子競技の2つ。
徒競走は、よく頑張って2位でした。
本人曰く、「練習はオレのほうが早かったのに・・・。」と少し悔しそうだったんです。
「そしたら、次の親子競技を頑張ればいいじゃん。」って話してたら見事、1位になっちゃいまして。
おんぶして、じゃんけんして勝ったらパンもらって、そこから手をつないで走ってゴール、という
すべてはじゃんけん次第で決まる競技だったんですけど、なんと一発で勝利してすぐゴール。
亀田興毅じゃないけど、2人して「どんなもんじゃい!」ハハハ。
勝った息子本人が一番ビックリしてました(笑
「オレ、じゃんけん強え~。」
それにしても、当日の朝刊では気温20℃って
書いてあったにもかかわらず、実際は焼けるような晴天。
自分は、黒く焼けずに赤くなる体質なもんで、
もう、顔・腕・足が真っ赤っ赤になってるんですよ。
息子は子供らしく、こんがりいい色に焼けてましたけど。
やっぱり男の子は黒くなくちゃいけませんよね。
それよりも最近、身の回りでアンラッキーなことが立て続けに起きてしまって、少々ヘコんでます。
悩んでも仕方のない事案なんで、気楽に考えようと思ってるんですけど、なかなかねぇ・・・。
「好事魔多し」。
常に自分に言い聞かせてる言葉なんですけど、調子がいいぞとか、大きな事をやってやろうとか、
何か勢いづいている好調時ほど、アクシデントや事故という魔が起きやすいから気をつけなさい、
ということわざです。
気をつけてても防ぎようがないから、余計に厄介なんですけどね。
ただでさえ、何かとスケジュールが忙しい6月なのに、どうなる事やら。
「攻撃は最大の防御なり」。
いっそのこと、あえて真逆のことわざで攻めてみますか。
構想1年・・・。
「今月中に、塩ホルモンに続く、炭火七輪焼きの新メニュー発表します!」
コレで、どうだ!