"家族"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
でもまぁ、結果的にはその家を処分して、みんなが気に入った家をこうして購入出来たんですから、
昨日の日曜日は、カミさんが仕事だったもので子供達と三人でのんびりと。
とは言っても、娘の部屋のベットやら机やらの移動と、
屋根の室外機を塗る作業で午前中は汗だくで終了。
子供達に冷やし中華を作って、午後からは片付いていない洋服の整理と掃除。
自分で言うのもなんですけど、まるで主婦の1日です。
まぁ、我が家はカミさんが不規則なもので、珍しい事ではないんですけどね。
「やれる方が、やる。」それだけです。
自分は家の中の事にも口を出したい人なもんで、ある程度自分も主張したいんですよ。
家具や、家電や、インテリアなんかも
「この雰囲気はイヤだ。」とか「これとか使い易いんじゃない。」とか
はっきり言いますからね。
普段、何もしないでゴロゴロしてて、そんなこと言ってたら、
「どうせ、アナタは使わないんだから!」ってなりませんかね?
そうすると、どうせカミさんが使うんだからって物に対する愛着がわかないし、
全部丸投げしちゃって終わりじゃないですか。
自分はそれじゃ、つまらないんですよ。
「二人で働いて家族のためにお金を使うんだったら、みんなが気に入ったモノを買おう。」と
決めてるんですけど、以前住んでいた家だけはそうもいかず・・・。
さすがに、親とか兄弟とかいろんなしがらみがあると、そうも言ってられないわけでして。
少し遠回りしましたけど結果的にはオールOKって事なんですよね。
で、家を処分した際に、とある経費が浮きまして、結構な臨時収入になったんですよ。
と言うわけで、その分で庭工事第二弾着工です。
こちらは、タイル張りではなくコンクリートの打ちっぱなしです。
天気がいいため、作業は1日半で完了。
明日、型枠をはずして完成です。
急ぎ仕事にも関わらず、快く受けてくれた尾浦興業、社長ヤスヒロに感謝です。
いい仕事しますんで、何かご用命の際はご一報下さい。
紹介させて頂きます♪ -
毎度ありがとうございます!
昨日は、娘の中学校の体育祭に行ってきました。
娘にとっては中学生活、最後の体育祭になります。
一応、親子競技の「綱引き」にエントリーされてましたんで、自分も気合い入れて行ってきました。
娘の通う鶴岡四中は、自分が中二の時に出来た学校でして、
自分達が第2期生という事になります。
当時はまだ校歌も校章も間に合ってなくて、
田んぼのど真ん中に建つ学校でしたけど、
今は、住宅が立ち並び周辺の環境も大きく変ってきました。
その鶴四中体育祭も、今年で第30回目なんだそうです。
思えば29年前の第2回運動会で、目立ちたがり屋の自分は白組の組頭をやったんですよ。
どうしても、白袴にさらし巻きスタイルがやりたくて、
鶴岡北高の弓道部に姉ちゃんがいるヤツつかまえて、
「明日まで、10着借りてきて。」って無理言って貸してもらったんですよね。
当時の鶴四中は校内暴力の全盛期でして、
騎馬戦や棒倒しでは本気の殴り合いがあちらこちらで勃発し、
先生方の微妙な判定にも、いちいち反発して本部席まで詰め寄って
「お前、謝れや!コラー!」
なんて、殺伐とした雰囲気の中でやってたんですよね。
鼻の骨を折ったり、鎖骨を折ったりするヤツもいて、物騒極まりない体育祭でした。
でも、やってる本人たちは、本気でやってたわけです。
伝統など何ひとつない状態での「体育祭」ですから、ある意味ルールも自分たちなんだと、
都合よく解釈して好き勝手に暴れ回った記憶が、昨日の事のように思い出されましたね。
そんな思い出の白組も今はなくなり、代わって青軍になってました。
棒倒しはなくなり、騎馬戦もハチマキから帽子に変更になり、
「危ないから。」という理由でいろんな制約の中でやらされている印象でしたね。
それでも、みんな声を張り上げ、肩を組んだりして、思いっきり「青春」してるのを見てて、
なんか微笑ましく感じてました。
時代が変わっても、この年頃にしか分かち合えない何かがあるんですよね、きっと。
綱引きは優勝しましたけど、残念ながら総合成績は二位だったようです。
この先、どんな風に思い出として記憶に残っていくんでしょうかね。
とりあえず、お疲れサマでした。 -
毎度ありがとうござます!
昨日は、完成した庭でBBQをしました。
以前の家にも庭はあったんですけど、ゴルフ好きなもんで全面芝生を敷き詰めてたんです。
でも、思ってた以上に手入れが大変で、3年目くらいからは雑草のほうが多くなってる状態でした。
当然、家族からは大ブーイングが起きてまして、BBQどころではなかったんです。
今回はタイル敷きの庭にしたのも、家族の意向を取り入れての判断でした。
で、その判断は、大正解!
テーブルもイスも傾かないし、虫もいないし、何より庭灯がぼんやりと照らすそのスペースは
休日の夜をのんびりと過ごすには申し分の無い雰囲気なんですよね。
普段は夜いないんで、庭のタイルは完成したものの、
庭灯を点けたのは昨日が初めて。
なんでもない食事が、いつもより美味しく感じます。
で、今年は花火大会にも連れて行けなかったもんで、
食事のあと花火をすることに。
すでに夏休みは終わってますけど、
子供達も「また、やろうよ。」って喜んでくれました。
自分は、引っ越しで出てきた普段は飲まないワインを飲みすぎたのか、
酔いが一気にまわって、真っ先に寝てしまってました。
その分、朝の目覚めはスッキリでしたけど・・・。
いよいよ、8月も残り僅かです。
暑い暑いとは言いつつも、秋の気配も感じます。
体調を壊さぬよう、ご自愛くださいませ。
ちなみに今日、娘はエアコンが効きすぎて、お腹が痛いと学校を休みました。
あ~あ。 -
毎度ありがとうございます!
昨日は息子の小学校で「校内水泳大会」がありました。
1年生は10mなんですけど、聞くと半分ぐらいが泳げないらしいいんですよ。
日曜の夜とかに一緒に風呂に入ると、潜ったりして遊んでるんですけど、
「お前は、泳げんの?」
「うん。泳げるよ。」
「へー。どのくらい泳げんの?」
「えーっと、・・・息が続くまで。」
「・・・。そうなんだ。」
彼は未だに「ノーブレス泳法」で、いけるとこまでいく作戦のようです。
3人づつ順番にスタートして、途中で足を着いてしまったら記録はそこまで。
15組目に登場して、作戦通り「ノーブレス面かぶり」で、完泳直前の8mで着地しちゃいました。
この夏は引っ越しに明け暮れて、一度も海やプールに連れて行けなかったんで、仕方ない結果です。
最後まで頑張ってましたけど、息つぎのコツを教えてあげれればよかったんですけどね。
9時半からの、水泳大会を1時間ほど観てから、
今度は銀行に直行して家の売買代金の残金と鍵を受け渡し。
司法書士立会いの下、ようやく家の売買と明け渡しが完了しました。
後は、こっちの荷物を片付けるだけです。
閉店後の深夜の荷物運びやら、大量のゴミだしやら、ハードワークな毎日からようやく開放されました。
ブログ更新の頻度も少しは上がりそうですんで、これからもお付き合い下さいませ。
まだまだ、残暑が厳しいですけど体調など壊さぬよう、ご自愛ください。
ホルモン食ってスタミナつけて、夏バテを吹き飛ばしましょう!!!
ヨッシャー!!気合い入った! -
毎度ありがとうございます!
先日から取り掛かっていた庭のタイルへの工事が完了しました。
前の持ち主の方はガーデニングをされてたそうなんですけど、
我が家には残念ながらそういう趣味は無いため、
いっそBBQでもやれて人が集まれるようにとタイルへ変更しました。
施工は「尾浦興業」、社長のヤスヒロは鶴商学園野球部の後輩で
イカツい顔した昭和63年時のピッチャーです。
そういえば、このタイルの仕入れは「金屋資材販売」のナガオカで、平成5年時のキャプテンだったし、
外壁塗装は「会田塗装店」の同級生ピッチャーだったアイタにお願いしました。
もちろん、住宅ローンも野球部OB会長のいる「きらやか銀行」という・・・。
我が家のちょっとした工事にも野球部OBの方々に協力して頂いて、
そんな付き合いが出来ていることに感謝と幸せを感じているところです。
以前住んでいた家のゴミ出しも、残すところあと1回で終わりです。
ガレージや物置のゴミを業者に持って行ってもらえば完了。
1軒まるごと4人家族の引っ越しを、仕事を休まずやったんで、ちょうど1ヶ月はかかりましたね。
新しい自宅での生活も、まだまだぎこちないんですけど、毎日が新鮮で励みになります。
そういえば、昨日は小学校の二学期の始業式だったんですけど、
下校時間になっても息子が帰ってこないんですよ。
「ひょっとして・・・」と思っていたら案の定、迷子になってました。
近所を自転車で確認してはいたんですけど、友達と一緒に帰ってくる際に、
友達ん家を回ったら、迷子になったんだそうです。
無事に見つけれたんで、何よりだったんですけど・・・。
自分たちにとっては、学区も変らない引っ越しなんで大した事ないと思っていても、
小学校に入学して一学期を過ごして、ようやく一緒に学校に行き帰りする友達が出来た頃の
引っ越しになってしまったんで、やっぱりどこか寂しそうなんですよね。
でも、そこは男の子ですから、早いとこ新しい環境にも慣れて元気に走り回ってもらいたいもんです。
この夏は、海にも連れて行けず、花火も見せてやれずの引っ越しオンリーの夏休みでしたけど、
こんなのも、いつか思い出になるといいんですけどね(⌒▽⌒)
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毎度ありがとうございます!
先日から新しい自宅での新生活が始まっているんですけど、
枕が替わると寝つきが悪いという話しもよく聞きます。
ウチの息子もどうやらそのタイプのようでして・・・。
いつもはカミさんのベットで一緒に寝てるんですけど、
昨日は自分のベットに潜りこんできて、
「お父さん。オレ、いつか死ぬの?」って聞くんですよ。
「そうだな。みんな、いつか必ず死ぬんだよ。でもそれは、ずっとずっと先のはなし。」
「じゃ、お父さんもいつか死ぬの?」
「そうだな。お前よりは早く死んじゃうな。」
「いやだ。死ぬのイヤだ。怖いよ。」
誰でも子供の頃に「死」というものが怖くなって、寝れなくなった記憶ってありますよね。
折りしも8月13日のお盆の夜の話しです。
1年生になったばかりの息子に、「死」というもの教えてあげる言葉を用意してなかったんで、
うまく説明できるかどうか自信はなかったんですけど、
「大丈夫だよ。その時は先に死んでしまったお父さんが迎えに来てあげるから。」
「えっ。お父さんが迎えに来んの?」
「そうだよ。天国は全然怖くないぞって。それだったら怖くないだろ。」
「うん。」
「お父さんも、いつか死ぬ時がくるけど、その時はきっと、おじいちゃんが迎えに来ると思うんだ。」
「ふーん。」
「だから、それまで、しっかり大切に生きなくちゃダメなんだぞ。」
「うん。わかった。」
なぜかそんな言葉がスラスラと出てきて、話していて自分でも涙が出そうになりました。
きっと、お盆で親父が降りてきてて、うまく説明できない自分に代わって説明してくれたのかな、
なんて思いましたからね。
天命を全うした時、その先にある死というものが「闇や無」だとしたら、
やはり不安や恐怖しか残らないような気がするんですよ。
決して自殺を推奨はしないけれど、いつか必ず死がくるのならば、
大往生の際には先に逝った家族に迎えに来てもらいたいと思っています。
今、生きているということは、誰にも必ず親がいたということです。
その両親からもらった命を、しっかりと大切に最後まで生ききったら、
死んでいく間際には、あの世から迎えにきてもらいたい。
「最後まで、よく頑張ったな。向こうは怖いところじゃない。さぁ一緒に行こう。」
親父に迎えに来てもらえるように、しっかりと生き抜かないとなりません。
16日(月)はお盆休みとさせていただきます。
何卒、ご了承下さいませ。