"家族"カテゴリーの記事一覧
-
毎度ありがとうございます!
0時を回りましたので、もう今日の話しになりますが、中二の娘が修学旅行に出発します。
5時30分集合だそうで、行き先はなんと「沖縄!」。∑( ̄ロ ̄|||)
春はすぐそことはいえ、まだまだ極寒の鶴岡から沖縄なんて、
いくら修学旅行でも羨ましいですよね。
ちなみに自分は、沖縄へは一度も行ったことないです・・・。
中学生は日光でいいんじゃねーか、とも思うんですけど
意外にも、ひめゆりの塔をはじめ戦争についての歴史探訪が多く盛り込まれていて、
内容的には戦争体験ツアーみたいな行程になってるんですよね。
実際に、ひめゆり学徒隊の生き残った方からの講話もあるんですよ。
自分くらいの歳になると、日光や京都の日本史の方がはるかに興味あるんですけど、
未来を担う子供達には、今のうちから戦争の悲惨さに触れることによって
世界平和の大切さを実感してこいよ、ということなんでしょうね。
ちなみに日本は戦後65年経ちますけど、世界的にはその65年の間に戦争が行われなかった年は
ただの一度もないんだそうです。常にどこかの国とどこかの国が戦争してる。
昔から今までも、今この瞬間もどこかで戦争が行われている現実があるわけです。
そう考えると、沖縄への修学旅行も意味があるんですよね。
自分のときは日光東照宮に行きましたけど、そこを誰が作って誰を葬ったものなのかを
知るのは大人になってからでした。
中学時代では興味なかったですもんね、全然。
暑い中、ぞろぞろ歩いてばっかでカッタリーなぁ、ってなもんですよ。まったく覚えていない。
今考えるともったいないですよね。
とは言っても、修学旅行は思いっきり楽しんで、友達と思い出をたくさん作ってくれば
それだけで十分なんですけどね。
今はベットで寝てますけど、さっきまで起きてたらしく
きっと楽しみで楽しみで寝付けなかったんだと思います。
ウーン、分かる分かる、その気持ち(ё_ё)。 -
毎度ありがとうございます!
今日は娘の授業参観がありまして、自分の母校でもある中学校に行って来ました。
4時間目、理科室にてとあったんですが、その理科室への行き方が分からない・・・。
っていうか、理科室があったことすら覚えてないんですよね。
なんとか理科室にたどり着いてみたら、第一・第二・第三理科室と三つもあるんですよ。
とりあえず、適当に第三理科室に入って娘を探すんですけど、後ろ姿からはどうも見当たらない。
あれっ、ここじゃないのかな?って隣の第二理科室に移動。
5分位いて娘を探すも、またいない。
あれー、ここでもないのか?って第一理科室にまたまた移動。
なぜかそのクラスだけ父兄が誰もいないんで、廊下から覗いてもよく分からないんですよね。
思い切ってガラガラ~っと教室のドアを開けると、全員が一斉に振り返るんですよ。
あーいたいた!娘の授業参観に出るのに理科室のはしごをするとは思ってもみなかった。
しかし、中学の理科も面白いですね~。
今日の授業は、意図的に雲を作る実験だったんですけど、
なぜ雲ができるのかということを、気圧と気温の関係性から
実験しながら解いてました。
自分の中学時代もきっと同じことを勉強したんでしょうけど、
その前に理科室があったことも知らないんですから
当然、解かるはずもありません。
でも、大人になって理解力が増した今になってから、こういう授業を聞くと面白く感じますねぇ。
今さら英語や数学には興味ないんですけど、古典や歴史なんかはもう一回勉強したいくらいです。
学生時代の勉強は詰め込むだけの暗記勝負でした。
それが、興味があって知りたいと思うことは暗記しなくても吸収していくんですよね。
今は料理の事や、日本酒の事なんかは本当に勉強したいと思うから
本気で調理師や利き酒師の資格取りたいですもんね。
なかなか時間が作れなくて難しいんですけど。
それより、ブログキャンペーンでたくさんの「十四代」のご注文を頂きましてありがとうございます。
実際に飲んでみて、いかがでしたでしょうか?
入手困難でプレミア価格で流通している希少酒ですが、さすがと言うだけの価値はありましたか?
それとも、思ってたより美味しくなかったとか・・・。
その答えは、みなさんが実際に飲んで判断されればいいんだと思います。
もう少し販売ルートや価格が安定すれば、山形のお酒を地元の人達が身近に感じることが
できるんでしょうけど、それにはまだまだ時間がかかりそうですよね。
明日は定休日です。
確定申告の準備やら、娘の修学旅行の準備やらで、結局忙しい休日になりそうですが
リフレッシュできるよう過ごします。
そういえば、夜は友人達と飲みに行くんだったんだっけ。 -
毎度ありがとうございます!
そのせいで、今日から保育園もしばらくお休みです。
昨日の仕事中に、急にカミさんから息子が保育園で骨折したと電話がありました。
聞くと、保育園の中ではズックをはくルールなのに裸足で走り回ってて、ズックを履いている子と
つま先が交差して、足の小指の複雑骨折したんだそうです。
誰が悪いわけでもなく、ズックを履いてない息子が悪いわけでして・・・。
それにしても担任の先生と園長先生には、夜遅くまで整形外科に
付き添って頂いたそうで、大変ご迷惑とご心配をお掛けしました。
普段から、チャカチャカして人の話を聞いてない息子ですので、
このくらいのケガは想定の範囲内でしたね。
むしろ、他の子の方にケガがなくて一安心です。
卒園式までに治るといいんですけどねぇ。どうなることやら。。。
こう見えて普段は、煮込みを仕込んだり買出し行ったり、なんだかんだと忙しいんですけど
今日は息子がいる分、思うようにはかどりません。
ウーン・・・こうなったらDVD作戦でおとなしくするしかないな。
「ライアンを探せ」、再生。
-
毎度ありがとうございます!
昨日の宣言通り、鶴岡公園に息子とソリすべりに行って来ました。
基地を作って雪合戦したり、ジャンプ台を作ってみたり、雪だるまの作り方教えたり、
気がつくと本気で遊んでしまってて、汗ビッショリになってました。
家から近いし、飽きたらスグ帰れるし、なによりお金もかからない。
自分で言うのもなんですけど、いい休日の過ごし方です。まさにエコ。
子供の頃は実家が鶴岡公園のすぐそばだったこともあって、
お堀で釣りしたり、ミニスキーで遊んだり、かくれんぼしたり、
あの広い公園を全部使って季節関係なく遊び回ってたもんです。
当然、昨日は誰ひとり遊んでませんでしたけど・・・。
花見や天神祭りのにぎやかな時以外で、鶴岡公園に来ると
なんか、しみじみ広くていいロケーションなんだなって気付かされちゃいました。
それで、大人になった今だからこそ、公園で何かやりたくなっちゃいまして。
「鬼ごっこ」でも「缶けり」でも、なんなら静かーに「写生会」でもいいんです。
絵の具なんか、小学校卒業してからまったく使ってないでしょ。
上手いとかヘタとか関係なく童心に返って、くだらない遊びを本気でやってみたくないですか。
「大人の放課後クラブ」的な企画、誰かやってくれませんかね。
で、終わってからみんなで酒飲めば、盛り上がると思うんですけどね。
最近のイベントは、やれ交通規制は警察に出して、道路使用許可は役所にだとか、
お金はどうするんだとか、イチイチ面倒くさくて企画の段階で頓挫しちゃうらしいです。
もっと、簡単でシンプルなのでいいと思うんですけど、そう思うのは自分だけですかね。
参加する人達が500円くらいづつ参加費を出して、公園でワーッと遊んで
最後に反省会というシンプルなヤツでいいんです。
じゃお前がやれっと言われると困るんですけどね。
「言うだけタダ」って言いますから( ̄‥ ̄)=3 フン。
先週までの天気がウソのように、晴天です。
このまま一気に春になりそうな予感ですよね。
さて、今週も始まりました。
気合入れて頑張りまーす!
オッシャー!!
-
毎度ありがとうございます!
本日はR-12指定でお送りしますので小学生以下は閲覧禁止です。
って言っても、誰も見てないと思いますが。。
みなさんは「サンタクロース」の存在を、いつ頃まで信じていましたか?
我が家では小学6年までは信じこませるようにしています。
そして、必ずサンタに手紙を書かせています。
今日、店から帰るとテーブルの上に
6歳の息子がサンタあてに書いた手紙が置いてありました。
広告紙のうらに書いてあるその字は、覚えたてのひらがなでバランスも悪く
すごく読みにくいんですけど一生懸命に書いてたそうです。
まだこれは練習で、本番にはもっと上手に書けるように練習するんだそうです。
小さな幸せを感じた瞬間でしたね。
今どきサンタかよ!とおっしゃる方もいるでしょうし、もっと早い段階でタネ明かしする方もいるでしょう。
それは、それぞれのご家庭で判断されればいい事であって、他人が口出す事じゃないんですよ。
でも、今はテレビのトーク番組とかで、芸能人がフツーに「〇歳までサンタを信じてたんですよ」とか
「母親がプレゼント置いてるの見ちゃった」とか、平気で話してるトコ放送するから困るんですよね。
はっきり言って、やめて頂きたい。
よく「放送による人権の侵害や誇大広告は〇〇〇まで」と耳にしますけど
本当に苦情言いたくなりますもん。
それだけクリスマスの朝の子供の喜ぶ顔は、どこの親でも幸せを感じる一瞬ではないですかね。
我が家では、中学生になったらタネ明かしをして、今度はプレゼントを一緒に買いに行きます。
「プレゼント、どうもありがとう」と、ちゃんと言ってもらいたいからなんです。
それまでサンタには、言いたくてもお礼言えなかったんですから・・・。
いろんな情報が蔓延している現代社会で、あなたのお子さんは何かを信じていますか?
神様を信じていますか?
宇宙人はいると思ってますか?
サンタクロースはいると思っていますか?
-
毎度ありがとうございます!
昨日は娘の合唱祭に行ってきました。
自分が中学を卒業してからなので、実に27年ぶりになります。
娘は中2なんですが、1年生⇒2年生⇒3年生の順に発表を聴くと、やっぱり3年生は上手い。
しかも課題曲は今でも「大地賛頌」!懐かしい!歌詞も忘れずに全部、唄えました。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、ふと生徒達を見渡すとみんな行儀がいいんですよ。
学ランのツメ襟までみーんな閉めてる。女子もみんな同じスカート丈だし。
それが当たり前なんでしょうけど、どこかみんな同じスタイルで、顔まで同じに見えてくる。。。
不良というかツッパリ(死語)というかヤンキーというか、昔はどのクラスにも一人は必ずいた
そういう目立つヤツらがいないんですよね。
リーゼントでブッ太いズボン穿いてたり、スカート長かったり髪の毛染めてたりとか、
表現はザ・昭和で古いですけど、当時はそうやってみんなと違うところをアピールしてましたよね?
それは先生や周りの大人に対する、ささやかな抵抗や反抗でもあったんですけど。。
今は、先生や学校の指導が行き届いてるのかもしれませんけど、なんか見ていて少し怖くなりました。
良くも悪くもリーダーがいないんですよ。そのくせイジメは昔より陰湿で、今もなくならない。
分かりにくいんですよ。顔が見えないから。
優等生も不良も、見た目がみんな同じなんですよね。
ちょっとカッコつけて、ツッパッてはいるんだけど、
頼もしくて友達想いの頼りになるヤツがいない。。。
そう考えると、昔は何もしてなくても、先生とか大人に「お前、悪いコトすんなよ」とか
言われませんでしたか。当時は見た目で、分かりやすかったんですよ(笑。
勉強できるヤツは、だいたいメガネかけてたし、可愛い子は綺麗な字を書くものだった。
スポーツできるヤツは、まずシューズが違う!アシックスぐらいは履いてくる。
父兄の方と話をすると今のイジメは、クラス全員でシカトしたり、ネットに悪口書き込んで面白がったり、
影でコソコソ見てて笑ってるような、陰湿なイジメらしいんです。
誰かを注意して止めれるようなものじゃないらしい。
他人の子供を叱れなくなった、周りの大人(自分を含めて)のせいでもあるのかもしれないですよね。
この問題を語ると、どうしても長くなるんで、
まあ、またの機会にでも。。。