"スポ少野球"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
月曜祝日のため連休を頂いております。
そんな秋晴れの昨日、スポ少のイベントで「親子対決」が行われました。
対決などとありますが、子どもたちと父兄チームとの対戦です。
初回の攻撃で打者一巡の猛攻を見せるなか、自分ひとりでツーアウトになるという醜態をさらし、
完全なる「安パイ選手」と子どもたちから笑われながらも頑張ってきました(笑
いい訳ですけど、もうボールが全然見えません!
バットに当たる気がまったくしない!
それでも、最後まで楽しくみんなで盛り上がってきました。
三番手で登板した息子とも真剣勝負しましたけど、4年生で入団したときと比べると、
随分、いいボールを投げるようになりました。
フォームもしっかりしてきましたし、球の回転もいいですし、我が子ながらその成長ぶりに
打席で少し感動してしまいましたもんね。
思い返せば、1年生からやっていた水泳を続けたくて、スポ少入団には渋っていた息子です。
上の娘は6年生まで水泳をやらせたんですけど、息子にはやっぱり野球をやってほしかったんですね。
4年生直前に室内練習に見学に連れて行って、保育園から一緒だった子達の姿を見つけて、
「オレもやろっかな。」とつぶやいた隙に、気が変わらないうちにすぐにスポーツ店に連れて行って、
グローブとアップシューズを買ってやったのが、つい昨日のことのようです。
そのまま、小真木原公園でキャッチボールをしたり、バッティングセンターに連れて行ったりと
忙しかったですもんね。
グローブはファーストミットも買いましたけど、最後まで大切に使ってくれました。
グローブの手入れの仕方も教えましたし、「上手い下手の前に道具だけは大切にしろ。」
と口うるさく教えてきたつもりです。
他にも入団時から変わらずに使っているものがあって、ユニホームのパンツもそのひとつです。
入団時に140サイズのパンツを買って、6年生の今でもそのサイズを穿いています。
途中、もうワンサイズ大きいのを買ったこともあったんですけど、イチローのような
タイトなパンツシルエットがカッコいいんだそうで、裾を膝下すぐのショートカットに
わざわざ仕立て直したりしながら、3本のパンツをローテーションして穿いていました。
身長は随分と大きくなりましたけど、ケツ回りが大きくならなかったから穿けたんでしょうね。
その代わり、スパイクやアップシューズは随分と買い換えました。
足の大きくなるスピードがハンパ無くて、年間二足づつは買い換えてきましたから、
6足以上は買ったと思います。
そんな成長も嬉しかったし、どんどん上手くなっていく息子の姿をもっと見たくて、
二人っきりでグランドで練習もした日々も思い出してました。
これから先も野球は続けてくれるでしょう。
部活なのかシニアなのか、未だに模索中です。
鶴岡在住で、シニアに入れたくても距離的な問題があって酒田までは通えないという家庭は、
どうしているんでしょうかね。
諦めて部活しかないんでしょうかね、やっぱり。
なにか、鶴岡でも大きな変換期にさしかかっている気がしてなりません。
野球をする子どもが減少し、いまや中学の野球部でさえも単独チームでの出場が出来ずに、
合同チームや合併チームでの部活動に切り替わってきている現状のなかで、
もっとしっかりと野球に取り組みたい、高校でも甲子園を目指して頑張りたいという子どもは
週に2回の野球教室でスキルを上げていくしかないのでしょうか。
鶴岡では、それもひとつの方法論だとは思います。
でも、それは鶴岡だけでの話しなんですよ。
自分の息子のことだけではなく、これからの鶴岡の子どもたちの野球発展のためには、
鶴岡にも絶対に硬式野球チーム(シニア・ボーイズ)必要なんだと思うんですよね。
仕方なく中学の部活動に入るのではなく、自分の意思で頑張れる選択肢を作ってあげれるのは
地域にいる大人の役目だと思うんですね。
子どもだけでシニアを立ち上げれないわけですから。
「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る。」
甲子園に出場する選手達の中学での野球キャリアは、硬式上がりなのか軟式上がりなのかを
どれだけ把握しているのでしょうか。
もちろん中学で軟式をやってきても、頑張ってレギュラーを勝ち取ったり甲子園に出場する子もいます。
だからといって、鶴岡にシニアが必要ない理由にはならないわけです。
「よし!それなら一肌脱ごうじゃないか!」という気概のある方、鶴岡にはいませんかね。
硬式で野球を続けたい鶴岡の子どもたちは、その環境を待っていますよ。
自分ひとりでは何もできませんし、何もはじまりません。
でも、情熱と熱い思いと協力してくれる仲間はたくさんいます。
それでも、一番最初にやるべき大きな岩を動かせません。
無力感とは、まさにこんな想いのことを云うのでしょうかね。
そんな休日の朝です。
素敵な休日をお過ごしください。
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毎度ありがとうございます!
シルバーウィーク最終日、河北町にあるサンスポーツランド河北にて、ファミリードーム杯の三回戦が行なわれ、我がチームは2-9でコールド負けを喫し、息子達の大会はこれでほぼ全大会が終了しました。
あとは、10月に入ってフェスティバルや先生と親との交流戦や、ちょっとした練習試合やエキシビジョンゲームがあるだけで、真剣勝負のトーナメント戦はもうありません。
6年生は卒業ギリギリまで在籍しますので、冬季練習にも参加するわけですけど、球場で試合する姿を見れないというのは、何とも寂しい気もします。
娘の時もそうでしたけど、6年生の時が一番盛り上がる分、ふと来年はもうここにはいないんだな、なんて思うと、子供の成長の早さと戻れない時の儚さが同時に込み上げてきて、今と同じように寂しい気持ちになったのを思い出しました。
4年生から野球を始めて、特に今年一年は忙しい一年でしたね。いち父兄という立場以上に、保護者会長の職は本当に大変でした。
毎月毎月の活動予定表を作るために、ドリーム、藤島の各練習場の確保に奔走したり、練習試合のお願いや調整、各種イベントの企画と開催、練習試合の審判に通常練習のサポートと、とにかく毎週毎週、息子や子ども達と一緒にグランドで過ごした一年でした。
いい事もたくさんありましたし、勉強させられたことも多かった気がします。スポ少に携わることで、各家庭の考え方の違いや取り組む温度差というのも実感しましたし、試合に負けて悔しくて泣く子ども達の姿を自分自身に置き換えて、日々の努力の大切さを改めて再認識したこともありました。
中学でも野球を続けると言ってますけど、どうせ野球を続けるなら自分はシニアをやらせたいと思っています。
高校もおそらく鶴岡東に行くでしょうから、もうそこまでの道のりが見えているならシニアをやらせたいというのが本音です。理由はいろいろとありますが、あえてここでは書きません。それぞれの考え方があるでしょうし、意見されたくもないからです。
ただ、残念ながら、鶴岡にはシニアがありません。一番近くても酒田まで行かないとなりません。
親とも同居していませんし、当直もあるカミさんと午後から仕事の自分とでは果たしてシニアに通わせることができるのかは疑問です。もちろん、息子は慣れ親しんだチームメイトと中学で部活をやるつもりですけどね。まだ、現実が分かってないわけですから。
一番いいのは鶴岡にシニアが出来ることなんですけどね。自分に課せられた保護者会長としての責務です。
今日も、あーしとけばよかったと後悔しない一日になるように、
全力で頑張るだけです。
今日も煮込み、作ってます(笑 -
毎度ありがとうございます!少し入れ替えた打順も上手く機能して、なんと8-4で勝利しました。
夏休みも終わり、いつもの日常に戻ったということは、またいつものスポ少三昧の
週末がやってきたということでもあります(笑
昨日は、山形市にあるバッティングセンター「ファミリードーム」が主催する、
県内最大の少年野球大会「ファミリードーム杯」の初戦を、ホームグランドで行ないました。
初戦の相手は山形市にある「東小スポ少野球部」さんで、二回戦からの対戦でした。
春の開幕ゲーム「スポ少交流大会」でまさかの第三位になっただけで、
公式戦、練習試合を含めて、その後は一回も勝てていない我がチームです(泣
交流大会で勝った相手に23-0で負けてから、しばらくグランドには行かなかったんですけど、
大会準備や会場設置のため、久しぶりにグランドに行ったんですよね。
朝からあいにくの雨模様でしたけど、グランドコンディションはバッチリ。
試合開始の頃には霧雨程度になってくれたおかげで、無事に試合を行うことができました。
ろうきん杯での大敗の後、新人戦やティーボール大会があったため、久しぶりに息子達の
試合を見ましたけど、みんなそれぞれ力をつけてきて、やっとまともな試合ができるように
なった気がします(笑
やっぱり、このチームは打たないと、打っていかないと自分達のペースを作れませんね。
久しぶりに勝ったゲームに選手も嬉しそうでしたし、
雨の中でも応援してくれた保護者も
みんなでナイスゲームをかみ締めてました。
こんな時にこそ、祝勝会なんでしょうけど、そんな雰囲気にもならず。。。
カミさんは、前日から山形へ出張していたため、この日は夜まで息子と二人きり。
風呂に入って昼ご飯を食わせたら、二人ともソファーでガッツリ寝てしまってました。
起きたときにはもう夕方。
戻ってくるカミさんを待って、そのまま回転寿司で夕食をとって、愛犬を風呂に入れて寝てました。
なんでもない日曜日です。
甲子園・埼玉と慌しい日々がようやく落ち着いて、いつもの日常が戻ってきました。
明日から、煮込みも復活します。
そして、アルバイトの件、引き続き大募集しています。
いろんなアクシデントがあって、あてにしていた人手が足りなくなってしまいました。
週2回くらいからでもいいですし、週末だけというのでも大丈夫です。
男性女性も問いませんし、もちろん未経験者大歓迎です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いします!!
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毎度ありがとうございます!
相変わらずの週末はスポ少三昧の日々です。
日曜日は、大山ジュニアベースボールクラブさんとの練習試合がありまして、
大山小へはなんと初めてお邪魔してきました。
鶴商の大先輩でもあるヨシミチさんが代表を務める実力チームですので、
胸を借りるつもりで練習試合を組んでいただきました。
本当にありがとうございました。
朝早くからお邪魔したんですけど、大山の持つ独特の古風な街の雰囲気のなか、
グランド内には石碑などが建っていて、静かでのどかなでいい学校でしたね。
スポ少のシーズンは10月までありますけど、県大会以上につながるメジャー大会は、
次の【ろうきん杯】が最後になります。
スポ少でも「県大会出場」を目標に掲げて練習に励んできましたから、
なんとか叶えてあげたいとは思うんですけどね。
というより、今年に入って練習試合を9試合をこなしてきて、まだ1回も勝ったことがありません。
練習試合とはいえ、いろんなメンバーを入れ替えるとはいえ、勝ち負けにはこだわらないとはいえ、
レッドビッキーズじゃないんだから、こんなに弱くていいんだろうかと心配になるくらいですよね。
そのくせ、公式戦の一つ【スポ少交流大会】ではミラクルが起きて、第3位という快挙!
このチーム、強いんだか弱いんだかさっぱり分からない、不思議な力を持つ面白いチームです。
チーム編成も、6年生が4人しかいませんから、半分以上は5年生がレギュラーという
いわゆる若いチームなんですね。
先週あたりから新人戦を見越した練習試合も組み始めたんですけど、こちらは2戦2勝!
まぁ、ゲーム慣れしてるんで当然といえば当然なんですけど、来年以降も楽しみなチームです。
そして、お店の方もベテランスタッフのユウスケが来月独立開業することになりました。
さらに、仙台からのユウヒも今月末で区切りをつけて退職することになりました。
お店に取り組んでいこうと思っています。
今までのメニューも来月からはオペレーション軽減のために大幅に見直す予定です。
出来ないことを大風呂敷を広げて無理して営業するよりも、しっかりとミスのない内容で
提供できるように、前向きな変更だと捉えているんですよね。
詳しい内容は、また後日お知らせします。
それに伴い、引き続きアルバイトスタッフを大募集しております。
未経験者大歓迎ですし、週1~2回の出勤で構いません。
元気さえあれば、大丈夫!
もう少し収入を増やしたい方や、開いている時間を有効に使いたいという方いませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。
もちろん、男性女性も問いません。
是非ご検討下さい。
そういえば、昨日は父の日だったことすら忘れてました。
でも、それでいいんです。
また、いつものように一週間が始まります。
今週は、町子ども会のソフトボール大会に向けての早朝練習が始まります。
学校のグランドで週1回、朝6時~7時まで、しかもワタクシ監督を務めさせて頂きます(笑
ぶっ倒れないように、今週も頑張っていきましょう!
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毎度ありがとうございます!
GW、いかがお過ごしでしょうか。
県大会出場を賭けた準決勝、致道との一戦は23-10で残念ながら負けてしまいました。
このまま接戦に持ち込めばひょっとしてひょっとするかも!なんて思っていた矢先の5回表、
「ピッチャー、イシカワ。」のコールが。。。
ウソだと思いましたよ。
練習試合でもダブルヘッダーの二試合目の枚数あわせのノーコンピッチャーなんですから、
ここでの登板はさすがに酷というもんです。
というより、チームに申し訳がない。
胃が飛び出そうな不快感をこらえつつ、祈るような気持ちで息子の投球を見守りますが、
ストライクがまったく入らず、これではお話しになりません。
打者一巡、ワンアウトも取れずにファーボールとワイルドピッチを繰り返し、
6点取られたところで降板。
その後に登板したピッチャーも引っ張られるように制球に苦しみ、
守備の水入り休憩を挟んで30分以上も守り続け、終わってみれば
この回だけで15失点、、まさにジ・エンドというやつです。
それでも、最終回の攻撃も最後まで諦めず3点を奪う意地を見せてくれて
子ども達の負けたくないという強い気持ちと、逞しい成長ぶりには本当に感動しました。
ただ、結果論かもしれないけれど、本当に勝たせてあげたかったし、県大会出場を賭けてチーム一丸
となってここまで戦ってきて、もっといいゲームになるはずだったかと思うと、何ともいえない申し訳ない
という気持ちで一杯になってしまうわけですよ、親としては。
本当に残念で勝たせてあげたかったし悔しかったんですね。
第三位の賞状をもらう際にも、息子はずっと泣いていました。
確かに、21-7という点差でボロカスに負けた相手に中盤まで互角に戦えたといえば、
その通りかもしれないけれど、何ともいえない複雑な気持ちと感情を抱えたまま家路につきました。
どう考えてみても、ここでの息子の登板には最後まで疑問が残ったままだったんですよね。
夕方からの祝勝会には、団員・保護者合わせて30人以上が集まり、
そこにはもう涙はなく頑張った子ども達の笑顔と笑い声に包まれながら、
心地よく酔いが回っていきました。
監督・コーチからも、息子登板の意味を聞かされましたし、
決して諦めていたわけじゃなく、むしろ責攻めの一手だったということ、
たまたま結果が悪かっただけで無謀な策ではなかったということを
聞かされて、胸のつかえがスーッと取れた気がしました。
それならば、今の息子に何が足りないのかを自分自身で考えさせ、その克服のために、
これからの練習の意識を変えていかなければ、この敗戦の意味がなくなります。
一緒に風呂に入りながら、悔しかったことや、嬉しかったことを振り返りながら、
また今週末から始まる学童大会へ向けて頑張っていこうな、と語り合ったばかりです。
相手はなんと、今大会の優勝チーム「三川ブルーファイヤーズ」ですから、
王者相手にどこまで戦えるのか、楽しみながらバックアップしていこうと思います。
強くても仲が悪かったり、親の派閥があったりとヨソでは聞きますけど、
本当に仲がよく、みんな野球が好きな良い子たちばかりのチームです。
まだまだ、この子達の野球人生は始まったばかり・・・
どこまで野球を続けるのかは、親の自分にもわかりません。
でも、いつまでもキャッチボールはやりたいと思っています。
そんな小さな楽しみと、生活のメリハリが、今の充実感に繋がっているんだと思ってます。
明日からは、家の片付けやら掃除をやらなくてはなりません。
でも、それもまた、楽しい。
GW後半、素敵な休日をお過ごし下さいませ。
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毎度ありがとうございます!
昨日の試合で、息子のチームが準々決勝を勝ち上がり、なんとベスト4に進出しました。
練習試合でも一度も勝てず、5試合で70点も取られてボロ負けしていたチームが、
ベスト4進出を決めてくれたわけですから、まさにミラクルとしか言いようがありません。
こういうところで、あまり息子を褒めたくはないんですけど、初回の三者凡退のあと
3点を先制され、イヤな流れの中での2回表、先頭バッター放ったレフトオーバーの二塁打が
いい流れを呼び込んでくれた一打だった気がします。
先発のライキをすぐに諦め、マサキにスイッチしたことも大きかった要因でしょう。
あまりの大量得点に気が緩んだのか、最終回にまさかの9失点で4点差まで追い上げられるものの
最終的には18-14で快勝することができました。
今日はこれから、練習試合で21-7という三倍の点差で敗れている
【致道】が相手です。
負けて元々、三倍あった力の差がどこまで追いつけるのか、楽しみなところです。
よし!時間です。
頑張ってきます!!
それでは、素敵なGWをお過ごし下さい。
やんちゃは今日から4連休となります。
ご了承くださいませ。