"スポ少野球"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
今週末の新人戦が雨で順延になって、大泉ホークスとの練習試合に切り替わりました。
試合後には、子供達に背番号の配布があったんですよね。
1番から順に名前が呼ばれて、「6番、カンタロー!」「ハイ!」
生まれて初めての背番号に少し恥ずかしそうにしていました(笑
まあ、スポ少はキャプテンナンバーが10番と決まってますから、
我がチームはショートの子がキャプテンなんで、余り番号みたいなもんです。
素直に「お父さん、オレ、6番もらったよ~。」なんて喜んでました。
おそらく今の4・5年生の中では、ルールや野球を一番分かっていない
選手ですんで、まずは声を出して必死に頑張ってもらいたいものです。
やっぱり、ルールや野球をまだちゃんと理解していないから、不安で声が出ないんですね。
家や近所の子と遊んでいるときのような元気が、グランドじゃ全然ないんですよ。
そこが一番のジレンマというか、歯がゆいところでもあるわけです。
ただ、少しづつですけど、息子も成長してきているのが嬉しくもあるんですけどね。
自分も野球人ですから、今のスポ少の体制や指導方法には、言いたい事が山ほどあります。
スマートさを気取って、それらを飲み込む必要もないけれど、周りと上手く調和しながら
よりいい環境になっていけるように一父兄として協力していければいいのかなと思っています。
先日の「町内対抗子供ソフトボール大会」の時のような、子供たちの明るい笑顔や
のびのびしたプレーや元気が、スポ少でも表に出てくるようにならないと野球に未来はありません。
ま、あんまりここで書くと、またいろんなお叱りやら忠告やらをお受けする事になりますので、
この辺でやめますけど(笑
そんな息子を連れて、昨夜は美原町の夏祭りに行ってきました。
おばあちゃんが司会やら踊りやら歌やらでステージに上がってますんで、
一応その勇姿を観にという名目で、実は後輩ナガオカと飲むのが毎年恒例になってます。
ナガオカんちの「はなちゃん」も2年生で、だんだんお姉ちゃんになってきました。
一緒にクイズしたり、玉こんにゃくを買いに行ったりして、仲良く遊んでもらいました。
ナガオカにとっては先輩でも、はなちゃんにとっては「やんちゃのおじちゃん」でいいんです。
子供好きが分かるのか、ナメられてるのか分かりませんけど、
スポ少でも「カンタローの父ちゃん。」って呼ぶ子が結構いるんですよ(笑
自分は、それでいいと思っているんです。
野球を通じて躾や礼儀を厳しく教えるなんて言っても、やっぱりどこかまだ子供なんですよ。
みんなが「イシカワさん。」と呼べるわけでもないんです。
あの鬼コーチの息子でさえ「カンタローの父ちゃん。」って呼んでますもんね。
そんなもんですよ、所詮。相手は子供なんだから。
・・・おっと、また話しがスポ少に戻ってしまった。
危ない、危ない。もう止めておこう。
梅雨明けした鶴岡ですけど、今度はものすごい猛暑で朝から汗だくです。
土曜日に出張から戻ったカミさんが、今朝からまた出張に行ったもんで、
朝から洗濯物を外に干すという、これぞまさに主夫の極み!!(笑
暑さに負けずに、今週も頑張って行きましょう!! -
毎度ありがとうございます!
またまたスポ少ネタになりますが、ご勘弁のほどを。
土曜日に、「第7回山形県ティーボール大会」に出場のため、
山形市落合にある「総合スポーツセンター」に行ってきました。
開会式にも出るため、6時出発・・・ということは、
2時間寝ただけの5時起床というハードスケジュールです。
県内32チームが出場するこのティーボール大会は、小学4年生以下が対象で10人制で行われます。
ティーに置いた専用ボールを打つところからゲームがスタートし、アウトカウントは関係なく
10人全員が打ち終わるまで攻撃し、1イニングが終了します。
試合は3イニング制で、盗塁やバントはありません。
スライディングもリードも禁止で、二塁三塁でも駆け抜けが認められます。
野球へのステップアップとして、安全に思い切りプレーができ、ルールも類似していることから
4年生以下には、このティーボールを積極的に取り入れている地域のスポ少も多く、
大会優勝チームは「西武ドーム」での全国大会出場の栄誉が与えられるんですよね。
今年の「暘光野球スポ少」は4年生以下の部員が極端に少ないため、
三川・大山・上郷と混合で「鶴岡ドリームスA」としての出場になりました。
1ヶ月の練習期間の間に、仲良くなった他スポ少の友達ができたりして、
これはこれで、結果的には良かった気がします。
結果は、予選リーグ1勝1敗で、惜しくも決勝トーナメント進出はできませんでしたけど、
随所にいいプレーが出たりして、父兄のみなさんも声を出して盛り上がったナイスゲームでした。
敗退決定後も、空いているスペースを使ってキャッチボールやらトスバッティングの練習を
まったく止める気配のない子供達をなんとかなだめて、帰路についたのが午後3時。
途中、寒河江SAでアイスを買ってやる約束も、まだ残っているわけです。
この日はまだ土曜日ですんで、戻ってから通常通りにお店も営業しますし、
おかげさまで開店直撃の6時には、すでにご予約も入ってたんですね。
高速をぶっ飛ばし、寒河江SAで約束通りにアイスを買って、コメカミが痛いだのいう文句も
一切受けつけずにアイスを一気に食わせ、自宅に着いたのが5時ちょうど。
シャワーを浴びて着替えを済ませたら、ちょっと横になる時間もありません。
で、そのまま、店に直行して通常営業。
後半に顔を出してくれた同級生ケンシも、あまりの疲労困憊してる自分の顔を見て、
早目のお会計で気を使ってくれました。スンマセン。。
帰ってきて風呂入って、ようやく寝たのが1時。
日曜日は「鶴東ファイターズ」とダブルヘッダーのため6時起床。
炎天下の中、一塁塁審を一試合こなしてから昼過ぎに終了。
同級生のオノに、「午後からゴルフ行こうぜ。赤川のハーフでもいいから。」なんて、
しつこく誘われているうちに一瞬その気にもなったものの、大工のタカヒロに店のカギ修理を
頼んでいたのも頭にあって、真っ直ぐ帰ってきました。
戻ってきたらきたで、今度は息子が熱中症にかかったらしく、具合が悪るそうなんですよ。
カギ修理はタカヒロにお任せして、自宅で様子見です。
結局、ハーフどころか打ちっぱなしにも行けず・・・。
それどころじゃないくらい疲れてて、昨夜は死んだように寝ましたもんね。
そして迎えた月曜日です。
たっぷり寝たんで、気合い十分です。
今日から7月、暑さに負けずに頑張っていきましょう!!!
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毎度ありがとうございます!
相変わらず昨日は、スポ少三昧で慌しい日曜日になりました。
9時からホワイトイーグルスとダブルヘッダーのため、7時15分集合。
ま、6時起きってやつです(笑
先週に引き続き、2試合目は新人チームでの練習試合なんですけど、
先週よりも人数が減ってる気がするんですけど。。。
ケガ人や家の用事とかで、ギリギリ9人しかいないんですよね。
ということは・・・息子も7番レフトで初スターティングメンバー!!
先週のデッドボールを払拭するべく、リベンジに燃えていた息子に、
「三振でもいいから、ちゃんと振ってこいよ。」と声かけたんですけど、
結果は、見事に振っての2打席2三振!
いいんですよ、今はそれでも。
1打席目の三振のシーンでも、キャッチャーが弾いて振り逃げの場面だったんですけど、
息子はまだ「振り逃げ」っていうものをよく分かってません。
「なんで走らないんだ!」なんてコーチに叱られてましたけど、知らなきゃ出来るわけワケがない。
2打席目も振って三振したまではいいものの、投球はショートバウンド。
タッチされての「アウト!」コールに、本人も???
大人には当たり前のルールでも、この間までユニホームも着たことのない子供には、
野球のルールは少し難しいのかもしれませんよね。
昔のように、テレビをつければいつでもプロ野球をやっていた時代とは違いますし、
我が家では、週末以外は朝食時しか顔を合わせることがないですんで、
一緒になって教えてあげる機会が、なかなかないんですよ。
それが、今の自分にとっての一番の悩みかもしれません。
グランドでの練習も当然大事ですけど、時には座学で
「ルールの勉強会」とかもやってもいいんじゃないのかな、
と思うのは自分だけでしょうかね。
高校野球の審判を務める後輩スガイから話しを聞くと、
中学に入ってもルールの分かってない子って
結構多かったりするんだそうです。
子供達が野球をやっていく時間は、これからまだまだ続くわけですから、
今の初心者のうちにキチンとルールを覚えておいたほうが絶対にいいはずです。
実際に、ルールの分かっている、ルールをちゃんと教えているチームは強かったりするんですよね。
第三アウトの置き換えだの、インターフェアー後の攻撃側の選択権だの、
そんな大人でもよっぽどのルール通しか知らない応用編じゃなくていいんです。
たぶんですけど、ウチの息子はタッチアップって知らないです(笑
ランナーを追い越したらアウトも知らないだろうし、ランナーが打球に当ったらアウトも知らないな。
フォースプレーとタッチプレーの違いも、絶対に分かってないと思います。
ほかの父兄のお父さんたちに聞くと、「だんだん覚えてくるから大丈夫ですよ。」なんて
言ってくれますけど、その“だんだん”の過程であっても、子供達は出来ないとコーチに
叱られるんですから、そりゃたまったもんじゃないですよね。
「教えたのに出来ないのか。」と「知らないから出来ないのか。」の違いを把握してから叱らないと、
叱られた子供もチンプンカンプンなまま萎縮していくだけだと思うんですけどね。
朝6時に起きて、午前中はふたつの練習試合に午後からはティボールの練習試合もこなして
グッタリと疲れたはずなのに、自宅に戻ってきてからも疲れた父の手を引っ張り、
「お父さん、フライとゴロの捕り方教えてよ!」と自宅前で、暗くなるまで付き合わされました。
やっぱり、本人が一番上手くなりたいと思ってるんですよね。
その気持ちが、何より一番大事なんですよ。
そして、そういう息子の姿を応援していきたいんです。
昨日は「父の日」でしたけど、娘からは毎年恒例の「栄養ドリンク」と
息子からは「ありがとうの手紙」をもらいました。
息子は野球、娘は今年受験生ですんで勉強を頑張っています。
そんな子供の頑張っている姿こそが、お父さんにとって何よりのプレゼントなんだよってことを、
本人たちは知るはずもありませんよね。
さーて、今日から一週間、気合い入れて頑張っていきましょう!
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毎度ありがとうございます!
日曜日、スポ少の練習試合が田川小グランドでありました。
今回の練習試合は、5年生以下の新人戦チームで初めての試合だったんです。
しかも、対戦相手の田川小学校は来年度の学区統廃合に伴い、湯田川小学校とともに
来春からは同じ朝晹第四小学校に通うことが決まってるんですよね。
つまり、来年度からはチームメイトとして共に戦う仲間になるわけです。
6年生がまだ残っているこの時期に、新チームの練習試合を組むというのは
そういった事を見越しての配慮もあったのかもしれませんね。
アップから体操、キャッチボールからシートノックまで、両チーム全員が合同で行なっている姿に、
来年度の新生チームへの期待感を膨らませながら眺めていました。
そして試合は、5年生が7人しかいない現チームですんで、必然的に4年生も出なくてはなりません。
途中、代打からの出場でしたけど、息子にとって初めての試合出場になったんですよ。
ぶっちゃけ、ルールもよく分かってないもんで、本人も「オレ、出て大丈夫なの?」なんて
少し不安がってましたけど、「いいから思いっきり振ってこい!」と声かけて送り出しました。
初めての試合に、初めての打席。
こっちも緊張して見てたんですけど、球審をしてくれていた父兄の佐藤さんから
「カンタロウ、緊張しないでリラックスしてな。」と打席に入る前に声をかけてもらってました。
息子の固い表情に気がついて、声をかけてくれた佐藤さんの心遣いに感謝しながら、
三振でもいいから思いっきり振れよ!と祈りつつ・・・結果は2球目にデッドボール!
しかも、びっくりしたのと痛いのとで、泣きそうになってるんですよ。
「そんなの痛くねーよ!早く一塁に行けッて!」・・・まったく、もう。
そのあと、1イニングだけライトの守備につきましたけど、
次のイニングからは3年生に交代させられてました。
まぁ、そんなもんでしょうね。
息子にとって、ほろ苦いデビュー戦になりましたけど、まずはここからです。
ルールも覚えて、少しづつでも上手くなってもらえればいいんですけどね。
「次は絶対に打ってやる!」なんて帰りの車の中で悔しがってましたけど、それもまた勉強です。
自宅に戻って、写真を整理してたら、息子のヘルメットを「ポン、ポン。」とするする仕草が
教えてもないのに自分とそっくりで、思わず笑っちゃいました。
でも、それやると、残念ながら打てねーんだよなぁ(笑
一週間、ホントあっという間です。
また月曜日がやってきました(笑
今週も気合い入れて頑張っていきましょう!!! -
毎度ありがとうございます!
GWも終わり、今日からまた普段通りの日常が始まります。
お店は、4・5・6日と3連休を連休をいただきましたが、ゴルフもせずスポ少三昧の連休になりました。
4日の交流大会で惜しくも負けてしまったんで、5日がオフ、6日は東根に遠征というスケジュールです。
4年生トリオ(ライキ・ショウタ・カンタロウ)を乗せて、一路東根まで自分が運転で向います。
遠足気分の4年生トリオでしたけど、どこの家でも家族での遠出はしてないようでしたんで、
アメ玉を舐めながら「ゲゲゲの鬼太郎」のDVDを仲良く観ながらの、楽しい車中になりました。
到着して、変則ダブルヘッダーの一試合目に、お父さん方が塁審を交代交代でやってたんですけど、
なぜか自分の出番がなく、それじゃ二試合目にということに・・・。
そしたら、二試合目は主審と二塁審判をやらなくてはならないんだそうで、
自分以外は、みなさんさっきまで塁審してたのを、自分も分かってるわけです。
「んー、じゃ球審、やりましょうか。」
「おおー!どうぞ、どうぞ。」
まるでダチョウ倶楽部のノリで、即決(笑
「ファールチップ、怖いなぁ~。」なんて呟いていたら、
「大丈夫、大丈夫。スポ少だから、そんなに当らないって。」
「・・・そう?」
なんて恐る恐るマスクを被ってみると、顔面1回、胸1回、肩1回、スネ1回・・・直撃!
おいおい、話しが違うじゃない!!しかも、いっちょ前に痛いぞ!
それでも、微動だにせず「ファールボール!」をコールしながら、平静を装う涙ぐましいオレ。
試合が終わってベンチに戻ると、観ていたお父さん方に
「チップが当っても、微動だにせずに動かないんだから、大したもんだ。」
なんてお褒めの言葉を頂いたものの・・・。
逃げたくても反射神経が鈍くなって、避けれないんだっつーの!(笑
実際は、ファールチップよりもインフィールド上がったらどうしようかな、
ボークあったらどうしようかな、と心配してましたけど、幸いなことにそういう場面は訪れず、
無事に試合終了することができました。
ただ、今朝ベットから起き上がれないほど、腰が悲鳴を上げてましたけどね(悲
さぁ、連休も終わって、いつも通りに「煮込み」作ってる日常に戻りました。
5月とはいえ、まだまだ寒い日々が続いてます。
のんびりと、一杯ひっかけて行きませんか。
今日も、いつもの場所でのんびりとお待ちしております。
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毎度ありがとうございます!
GWはいかがお過ごしですか?
昨日のスポ少の試合、立川に4-5で負けてしまいました。
初回の5点が大きかったわけですけど、みんなでつないで徐々に追い上げていき、
よし!最終回の攻撃で!!というところで、1時間30分の制限時間規約でゲームセット。
つくづく、野球は【時間制】でやるもんじゃなく【イニング制】でやるもんだと思いましたね。
ま、運営上のローカルルールなんでしょうけど、野球には「流れ」というものがあります。
9回ある攻撃(スポ少は7回)のなかに、必ずチャンスや試合のカギとなるイニングがあるんです。
たとえば、0-5で負けている試合でも、流れを変えるためスクイズで1点を取りに行くこともあります。
その1点で流れが変わったり、心に余裕が生まれていいプレーが飛び出すものだと思うんですよ。
終わってみれば、「なんで0-5からスクイズなんだ?意味がないだろう。」
「あそこは、ランナー溜めて一気に攻めるところだろう。」と思う方もきっと多いハズなんです。
でも、一気に5点を返せるほど、野球は簡単じゃない。
最終回までの流れの中で、いかに戦うかだと思うんです。
でも、時間制だとそうはいかなくなってくる。
どんどん詰めて攻撃を仕掛けていかないと、最終回まで行けない可能性があるわけですから。
自分も以前「鶴商学園倶楽部」を率いて、東北大会・全国大会に出場していた時にも、
随分と「時間制」での試合の組み立てに、苦労した事を思い出しました。
同じ野球でも、本質が違う・・・むしろ違う球技なんだくらいの認識で戦ってましたもんね。
逆に、リードしているときは、遅延行為ギリギリの戦術もあるわけですけど、
今は、そんな大人のズルイ野球を覚えなくていい(笑
負けはしたけれど、いいプレーもたくさんありました。
三振で悔しくてバットを叩きつけたり、ピンチで声が出てなかったり、ダメな部分もたくさんあったけど、
ただ叱りつけるだけじゃなく、“褒めて伸ばす”のがスポ少の醍醐味なのかもしれません。
連休中は、今日だけがスポ少は休み。
明日のGW最終日は東根に遠征です。
9時前だというのに、朝食を食べてすぐに勉強している息子の姿に、
グランド以外でも成長させられていることに感動している日曜の朝でした。
これから、スポ少ネタも増えてきそうですんで、カテゴリーに「スポ少」を一個追加しよう(笑
まだまだ、素敵なGWをお過ごし下さい。
よーし!今のうちに洗車してこよう。。。