"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
昨日おとといと、久しぶりに気温が上がり、
ようやく毎朝の雪かきに一息つけるかと思いきや、
そうは問屋がおろさないわけでして・・・。
晴れ間がのぞいた今のうちにとばかりに、
普段は小まめに来ない除雪車がガンガン来て、路面の氷をはがし上げ、
これをまた路肩に積み上げていくという終わりのない作業の繰り返し・・・。
おとといは、カミさんと朝の8時から11時30分まで作業して、昼食も食べたくないくらいにグッタリ。
毎日、ブログを書く気力が残っておりません。
さっき、店から帰ってきたら車庫の前の道路に、
自分の腰のあたりまではあろうかというくらいの直径1mの塊が、
道路のど真ん中にあるって考えられますか。
さすがに深夜ということもあって、この時間から
スコップでガツガツやるわけにもいかず、
両手で押してなんとか脇へ寄せて通行は確保しました。
夜中の12時を過ぎて、道路のど真ん中に車を止めて、
ヘッドライトで照らしながら雪玉とガップリ四つで格闘してる自分の姿に、
思わず虚しくなりました。
これでまた明日も朝から除雪です。
鶴岡市の除雪費も底をついているそうですけど、そんなことも言ってらんないでしょ。
このまま春になる事を切に願います。
ハァ~。 -
毎度ありがとうございます!
毎日毎日、除雪除雪でため息しか出ませんが、昨日こんな事がありまして・・・。
朝、いつものようにゴミを出し、車庫の前の雪かきをしていたら、
お隣に住むおばちゃんが家の前から車が出れず、ハマってたんですよね。
助けに向かうと、早朝に来た除雪車が掘り起こした氷の山に、完全に乗り上げちゃってるんですよ。
車の下に這いつくばってガリガリやっても全然動かない。
自分とおばちゃんの2人では、どうしようもないくらいハマってるんです。
30分もやって途方にくれてた時、ちょうどいいところに同級生オノが通りがかったんですね。
「待ってろ!今、いいもの持ってくっから。」
一旦通り過ぎて、改めて持ってきたのは
「スノーヘルパー」なる鉄のプレート板。
いやー、これ、すごいです。
30分もガリガリやってもダメなのが、これ一発で脱出できます。
先日、自分がオノの会社の前でハマッた時も、最後は「スノーヘルパー」で脱出しましたし、
これ、ある意味、車のトランクに常備しておいた方がいい商品です。
「そのまま、それやるよ。」
とスノーヘルパーを残し、朝から爽やかな笑顔で会社に戻って行ったオノでした。
自分は、汗だくでガオッてましたけど(x_x;)。
今朝になって、おばちゃんがわざわざ昨日のお礼にと、イチゴを持ってきてくれました。
別に大した事してないんでと遠慮したんですけど、是非にという事でしたんでありがたく頂戴しました。
もちろん半分はオノにおすそ分けです(笑
思えば、先日は自分が雪道にハマっているところを助けてもらい、
そのお礼にチーズケーキを差し入れし、今回は助けたからとイチゴを頂戴して・・・。
お互い様というか何というか、助けてくれる人は見返りがほしいわけでは当然ないワケです。
だけど、助けられた方は、なんとかお礼の気持ちを表したい。
世知辛い世の中だけど、まだまだ捨てたもんじゃないなと実感した朝でしたね。
そういう「感謝の気持ちを形で表す。」なんていうと、今の時代には少し敬遠されそうですけど、
損得勘定抜きに必要な事だと思ってるんですよ。
まぁ、その話しは、また明日にでも・・・。
早いもので今日から2月になりました。
もう少しの辛抱ですかね~。
春が待ち遠しいです。 -
毎度ありがとうございます!
先日の出来事なんですけど、市内に深夜2時まで営業しているラーメン屋さんが出来たとの事で、
スタッフのユウスケと2人で閉店後に行ってきた時の話です。
綺麗な店内には、先客のおばちゃんがテーブル席に1人いただけだったんで、
ユウスケと2人並んでカウンター席へ座ったんです。
普通のラーメンを頼むつもりだったんですけど、メニューを見たら坦々麺があるじゃないですか。
夜12時の坦々麺は重たいし太るよな~なんて思ったんですけど、
坦々麺フリークとしては、ここはやっぱり食べてみたい。
一方、ユウスケは辛味噌ラーメンを注文してました。
「やんちゃ」でもよくお客様に「締めにどっかいいラーメン屋ありませんかね?」なんて
聞かれる事もよくありますんで、飲んだ後の締めを想定して醤油ラーメンを頼むつもりが
2人して、このザマです(笑
で、餃子も一枚注文して、待つ事・・・5分・・・10分・・・15分でようやく餃子だけが登場。
まだオープン間もないわけですから、多少の段取り下手で待たされるのは想定の範囲。
それより、出てきた餃子は、刻みニンニクがガツンと効いたブニュブニュ系でかなり美味い!
自分は、小ぶりのパリッと系が好きじゃないもんで、ここの餃子は気に入りました。
ただ、女性には少しニンニクがキツイかもしれないですけどね。
5個の餃子を2人で突いて、さらに待つ事・・・5分。
3人しかお客のいない店内で、ラーメン出てくるまで20分は少し掛かりすぎかな~。
少々イラつき始めた頃に、ようやくユウスケの辛味噌ラーメンが出てきたんです。
どんぶりも大きめでボリューム満点のラーメンを見て、
「お前、この時間から、それ全部食えるの?」
なんて話してたら、今度は自分の坦々麺が運ばれてきたんです。
「・・・!」
そのどんぶりが、またさらにデカイ!
すり鉢ラーメンクラスのデカさなんですよ。
これは、飲んだ締めには危険な量です。
深夜2時まで営業で、お昼はやらないんなら、こんなにボリュームいるかなぁ・・・。
飲んでない仕事終わりの自分でも、リバースしそうなくらいな量でしたからねぇ。
ここで、「坦々麺」を注文したことを思いっきり後悔するわけです。
それでも何とか2人とも完食して、爪楊枝でシーシーやりながらお腹の収まりを待つ事しばし。
後ろにいた先客のおばちゃんは、代行に電話して一人でギャーギャー騒いでる。
「そろそろ、帰りますか。」
「そうだな。ボチボチ出るか。」
「すいませーん。お勘定、お願いします。」
「ハイ。ありがとうございます。」
「全部、一緒でいいですから。」
「えっ。あっ、はい。全部・・・ですか。」
なんて言いながら、後ろのおばちゃんに「こちらと、ご一緒ですか?」なんて聞いてるんですよ。
「あのー、後ろの方のもご一緒でいいんでしょうか?」
「なんで?いいわけないでしょう。」
「あっ、そうですよね。あっ、ハイ。」
って、なぜか完全にテンパっちゃってるんですよ。
志村けんのコントじゃないんだから、そういう意味の「全部」じゃないでしょうよ。
なんで関係ないおばちゃんの分まで払うなんて発想出てくるんだろ。
オレは「伊達直人」じゃないっつうの。
なんて考えながら待っていると、
「スイマセン。お待たせしました。えーっと、1150円になります。」って、
・・・それ、おばちゃんの会計分じゃん。
800円と750円のラーメン2つに餃子1枚、今さっき自分で作ったばっかでしょうよ。もう!
3人しかお客さんのいない状態で、すでにこのテンパリぶりですから、
満卓にでもなったらこのお店どうなるんだろ、なんて思いつつお店を後にしました。
ラーメンそのもののお味は、好みがありますのでここではあえて寸評しませんけど、
量は多いですので、覚悟して注文した方がいいと思います。
自分は、飲んだ締めには、やっぱり「蕎麦」が好きですね。
毎日毎日、除雪で大変ですけど事故のないようにご注意くださいませ。
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毎度ありがとうございます!
最近、毎日のようにテレビで「伊達直人」のニュースが流れてますよね。
ランドセルや衣類、野菜から金の延棒まで、世の中には善意に満ち溢れた方々が
こんなに多いとは思いもしませんでした。
たとえ、「伊達直人」ブームに乗っかった一時的なものでも、
その志は無駄にはならないんでしょうから、それはそれで素晴らしいことです。
残念ながら自分にはそんな余裕がないんで、街頭募金くらいしかできませんけど。
日本人の美徳なのかなんなのか、よく分からないんですけど、
もし、自分にそういう事をやってあげる余裕があったら、「伊達直人」なんて名乗らず
本名、もしくは「やんちゃ」としてきちんと名乗って寄付しますけどね。
そういうのを「見返り」と言うのか分かりませんけど、
せめて、きちんと「ありがとう。」という言葉くらいは欲しいわけで。
そういう意味では、自分はちっちゃい男です(笑
ちっちゃいついでにもっと言うなら、
見返りの求めない募金や寄付金と名の付くもので、
年間2万円は支出しています。
10年間で20万円。
結構な金額だと思います。
ランドセルや金の延棒を買ってあげることは出来ないけど、
自分は、小さいことをコツコツと積み上げていく「西川きよし」型が好きです。
さーて、今週も始まります!
暴風雪も一段落し、落ち着きを取り戻しつつあります。
寒さに負けず、気合いを入れて頑張っていきましょう!
オッシャー!! -
毎度ありがとうございます!
先日、40年前の写真をおふくろからもらいまして。
「馬市場」と呼ばれていた自宅前の道路で、保育園の遠足前に撮った一枚だそうです。
多分4、5歳のころだと思います。
どうです、この威風堂々たる仁王立ち姿は(笑
結構、この写真、気に入ってます。
自分の子供の頃の、しかもこの世に生まれてまだ数年という
ピュアな時間を感じることができるというのもありがたい事です。
将来、なにになりたいか?なんて、何にも考えていないでしょうね。
当然、可能性は無限大にあったはずだし、みなと同じように育ってきたんだと思う。
この頃の自分に、今の自分の姿を見せてやったら何て言うんだろうな・・・。
「こんな人生になっちゃったけど、いいか?」
「うん。いいよ。」
「おい、友達だけは大事にしてこいよ。勉強はダメだから。」
「うん。わかってる。」
なーんか、のび太くんの会話みたいなイメージになっちゃいましたね(笑
さて、先日、野球部のかなり年下の後輩からコメントをもらいました。
その後輩の顔を自分は知りません。
その後輩も自分の顔を知らないでしょう。
当然、話しをしたこともありません。
でも、名前は知っているという・・・。
5年前、些細な事件を起こし、今は鶴岡を離れ仙台に住んでいるんだそうです。
3年間頑張ったのに、その事件がきっかけでOB会を除名になっていると思ってたようなんですね。
職を失い、家を失い、信用をなくしてしまった当時の彼に、
3年間必死で頑張ったあの時間さえも認めないなんて、誰にも言う権利はありません。
「人間、長く生きていればフケも落ちるし、靴の底も汚れるもんです。」と田中真紀子は言った。
誰にでも一つや二つ、自分の人生の中で
心にやましいことや人には言えない部分ってあると思うんですよ。
自分だって、順風満帆な人生だったわけではありませんしね。
随分と虚勢を張ってた時期もあったし、見栄をはって嘘をついたことも、
他人をあざむいたこともあります。
結果的に、他人の心を傷つけていたこともあったでしょう。
人間は過ちを犯してしまう生き物なんだと思うんです。
なぜなら、心があるから。
心があるから欲があるんです。
その欲のために、時に人は自分を見失う。
以前にも、過ちを犯してしまった後輩を雇っていたことがあります。
周囲の人が離れていったなか、「一緒に野球やるか?」と誘ったのがきっかけだったんですけど、
仕事のなかったあいつに仕事を与え、うるさい事も随分と言った分、面倒も見たつもりです。
あいつなりに、一生懸命頑張ったんだとは思うんですけど、最後は自分をも裏切った。
自分の心の中は「今度こそ生まれ変わってくれるハズ。」という思いがあっただけにショックだった。
人間、どこからでもいつからでもやり直せると思ってはいるけれど、
高校時代ごときを振り返っても、本当の自分の心は揺さぶられないと思う。
もっと幼少期の自分の写真をみるといい。
しかも、そこには親も一緒に写っている写真がいい。
ズルさや汚れを知らない自分と、溢れんばかりの愛情を注いでくれた親の姿に、何を感じるのか。
ファインダー越しに見ている親の目線に気付くことができるか。
そういうピュアな気持ちを心の底から呼び起こさないと、人は簡単には変われないのかもしれない。
いつの日か、その後輩が飲みに来た時に、この目で確かめてみたいと思います。
・・・少し長くなりました。
今日は、これから家族で買い物に出かけます。
みなさんも素敵な週末をお過ごし下さい。 -
毎度ありがとうございます!
鶴岡で言うところの「ドカ雪」。
一昨日から昨日にかけて積もりましたね~。
朝から、息子とカミさんとビッシリ2時間、雪かきしてました。
引っ越してきてから初めての冬ですんで、
なかなか除雪の状況が把握できず悪戦苦闘してます。
前に住んでいた家は、7時30分には除雪車が入り、目の前に堰(せき)が流れてましたんで、
除雪車がかき残した雪も、道路の幅を押してやれば完了という誰もが羨む環境だったんです。
そこだけ見れば、前の家は最高でしたね~。
今は、玄関に面した側道には除雪車が入らないんで、半端じゃないんですよ。
普段は除雪が入る裏口側で出入りしてるんで不便は無いんですけど、
ご近所の手前もありますんで、側道側を雪かきしないわけにはいかないんですよね。
雪捨て場まで、ざっと30~40mはありますかね。
昨日は後輩ヤスヒロにブルでガガーっとやってもらったんで、
何とか助かったんですけど、コリャ何とかしないとまずいです。
お向かいさんと一緒に雪かきしながら、「何か考えようか。」という事になりました。
これから、毎年のことですからね。。。
さて、連休明けの平日、子供達も学校に行き始め、またいつもの日常が戻ってきました。
朝食の後片付けをし、そのまま煮込みを作って火をかけている、この僅かな時間が好きなんですよ。
9時になったら一旦火を止め、支払いのために銀行やら郵便局を回って、
先日行われたOB会の残務にあたります。
急激な気温の変化に体調を崩さぬよう、みなさんご自愛ください。
今日も一日、頑張りましょう!