"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
突然ですが、自分は「坦々麺」が大好きです。
以前、函館に住んでいたころ、出張で札幌に行った際に食べた「坦々麺」にハマって以来、
かなりのお店で食べてきました。
が、なかなか「コレだ!」という坦々麺にめぐり合わないんですよね。
自分はラーメン博士じゃないんで、専門的なことは言えないんですけど、
「坦々麺」ほど難しいラーメンはないんじゃないかと思ってるんです。
作るのが難しいというよりも、お客様の好みがはっきりと分かれる一品だけに
「美味い!」と言ってもらうのが難しいんじゃないかと。
辛さ、クリーミーさ、具のバランス、好みがはっきり分かれます。
だったら、いっそ自分で作っちゃえってことで、札幌で食べた記憶と舌を頼りに
我が家では自分で作ってます。
インスタントのスープは一切使わずに作るんですけど、結構イケます。
お客様に出すわけじゃないんでコストとかをあまり気にせずに
美味しく出来ればそれでよし。
ひき肉も、いろいろ試した結果、合い挽きがいいようです。
あとはちんげん菜、しらがネギ、コーンくらいですかね。
そんなに材料費かからないです。
ラー油、豆板醤、甜麺醤、芝麻醤の加減で、お好みの辛さやクリーミーに仕上げられます。
そのうちレシピ公開しますんで、みなさんも作ってみてはいかがでしょうか。
ブログかいてたら、朝から坦々麺食べたくなってきました。
ヤバイ!! -
毎度ありがとうございます!
これは最近引っ越しをしたからというわけではなく、娘が小学校入学時から思ってた事なんですけど、
第四小は集団登校ってしないんですよね。
自分は、子供の頃は第三小だったんで、朝は6年生や4年生と一緒に集団登校してました。
第六小なんかも集団登校しているみたいです。
同じ町内で4つくらいの班に分かれてて、
集合場所にみんな揃ったら出発するんですよ。
風邪で休んだりする時は親が集合場所に行けば、
5・6年の上級生がいるんで連絡ノートなんかも
お願いできるんですよね。
なにより、通学路の交通ルールなんかも上級生を見ながら覚えれるし、
上級生も下級生の面倒をみなくちゃ、という責任感とリーダーシップが自然と身につきます。
緊急時の安心感も違いますよね。
町内会単位で動く運動会や夏祭りなんかの行事も、
子供同士6年生から1年生までみんな顔と名前が分かっているから結束力も早いわけです。
当然、親同士もすぐに顔なじみになるんで、お互い協力しやすいんですよ。
しかも、兄弟のいない子でも年上の子達に接していれば、
もまれながらも成長していける部分もあると思うんです。
そして、自分が上級生になった時に、今度は下級生の面倒をみる立場に立つんですよ。
ちなみに第四小は子供が欠席する場合は、
「学校に直接電話連絡せず近くの子供に連絡ノートを託してください。」って事らしいんですけど、
その近くの子を探すのが大変なんです。
こんな時代ですので、朝からその辺を歩いてる知らない子に
「ちょっといいかな。」なんて声かけるわけにもいかず・・・。
まぁ、実際は声かけますけどね。
ただ、今は不審者対策でネームプレートは外して登下校してるから、
今度はお願いした子の名前が分からない。
「お願いがあるんだけど、キミの名前は?何年生?ナニ町の子?」
これじゃ朝から完全に不審者です(T_T)
1年生をもつ家庭や、途中で引っ越ししてきたり転校してきた家庭にとっては、
そんなコミニティを探すのも一苦労なんですよ。
娘が6年生の時、近所の新1年生の親御さんが、
「近所に同学年がいなくて通学路に慣れるまで不安なんで、一緒に登校してやってくれないか。」と
お願いされた事がありました。
どこの親も一緒なんですよね。
1年間ずっとじゃなくても一学期中だけでもいいと思うんですけど、どうでしょうか。
「集団登校」やってる学校とやってない学校とありますけど、
なにか不都合なことでも、あったんでしょうかね。 -
毎度ありがとうございます!
Kさんちに、悪霊退治のためやってきた「子猫のたろう」の画像を頂きました。
これがまた、可愛いこと!
この子に、悪霊退治のチカラはないんじゃないかなぁ。
純粋に可愛い子猫です。
Kさんを迎えにきた車に乗ってたんで、外に出て少し抱っこしようとしたら、
毛を逆立てて「ミャーミャー」鳴くんですよ。
慌ててKさんにお返しすると、ピタリと鳴きやむんですよね。
それ見てKさんも、まんざらでもないご様子。
この写真も、携帯に何枚も保存されてて、「どれも可愛いだろ。」と見せてくれました。
角刈りで、眼光鋭く、べらんめい調のKさんが、めんごくてしゃーないんでしょうね。
「たろう」、いい顔してます。
悪霊とか関係なしに、可愛がってあげて下さいね。
自分も動物が大好きで、昔は猫も飼ってました。
今は娘が極度の猫アレルギー体質なもんで、もう飼う事は出来ないんですけど、
可愛い子猫や子犬をみると、やっぱり飼いたくなりますもんね。
悪霊退治には、ウチの「ジャイアン」をお貸ししますよ。
でも、コレ・・・虎か。(爆
失礼しました。
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毎度ありがとうございます!
先日、ブログに書いたKさんちの悪霊の件ですが、気になって電話してみたら、
「あの後、霊媒師も全然来なくなってよォ~。除霊のためネコ飼ってしまったで。」
「マジで!凄い事になってきてる気がするんですけど・・・。」
「毎日、寝不足でよォ~。まいったで。」
なんでも9月に入ったら除霊するって言われたそうなんですけど、やっぱ不安なんでしょうね。
「ネコとか飼っても大丈夫なんすか?」
「知らねーけどよ、思わず飼っちまったじゃんよ。」
「うーん。逆に、ネコとかに乗り移らないもんなんですかね。」
「毎日、ニャーニャーうるさくてよォ~。寝不足だで。」
自分より歳上の、結構イケイケの中年のオッサンが、
ペロペロ顔を舐められてる画を想像したら、なんかおかしくなってきまして・・・。
「Kさん。ネコの名前なんて付けたの?」
「たろう。」
「へっ?たろう?」
「なんで?ダメなのかよ。」
「いやっ、別にダメじゃないですけど・・・。」
そこは、除霊にかけてジョーでしょ普通、なんて言えるわけもなく・・・。
「実は、親父に隠れて、こっそり二階で飼ってるんよ。」
「こっそり・・・ですか。」
いい歳して、のび太じゃないんだから、なんて言えるわけもなく・・・。
早く落ち着くといいですね。
今度、たろう見せて下さいね。
ジャイアンより -
毎度ありがとうございます!
ウチのお店の常連さんで、オープン以来からご贔屓にして頂いてるKさんという方がいるんですけど、
ここしばらく、ご来店が無かったんで心配してたんですよね。
昨日、久しぶりに顔を出してくれて、「Kさん、お久しぶりですね。」なんて挨拶したら、
「今、家の中大変でよぉ・・・。」なんて浮かない様子なんですよ。
「なんか、あったんスか?」
「実はよ・・・。家に、ものすごい悪霊がいるんだってよ。」
「はぁ?あくりょう?」
「うん。2人の霊媒師に見てもらったんだけど、2人とも同じような事言っててよぉ。」
「はぁ・・・。大丈夫なんスか、それ。」
「オレも、おかしいとは思ってたんだよな。」
なんて話しを聞いていたら、何代も前のご先祖様からの悪霊が
住み着いてるとかで、その霊媒師が家に着いたとたんに
ラップ現象が起きて、家中から物音が聞こえたらしいんですよ。
しかも、昨年に足に大きなケガをされて、歩く時は今でも少し引きづってる感じなんですけど、
そんなのも、すべてお見通しで分かってたらしいんですよね。
自分はあまりそういう類いのネガティブな予言忠告は信じないようにして、
良いといわれる事は信じる都合のいい人なんですけど(過去記事:「占い」参照)
今回は他人事とはいえ、少し心配になりましたよね。
「で、最後にこの壺買え。とか、お布施しろ。とか、言ってくるんじゃないんですか?」
「いや、そういうのは一切無いんだよな、これが。」
「大丈夫ならいいんですけど・・・。」
「大体、悪霊が家につくってことは・・・」
なんて話してたら、後ろに貼ってあった女の人の絵が書いてある大きなポスターが、
パラリ・・・
とめくれて落ちてきたんですよ。
「ヒエェェェェ~!!!」
偶然のタイミングなのか、本当にそこにいたのか・・・。
Kさんとは、何でも言える間柄なもんで
「Kさん、なんか連れて来たでしょ!今日は、もう帰ってくんない(笑」
「えー!ポスターは偶然だって!」
まだまだ蒸し暑い鶴岡の夜に、一瞬涼しい風が通り過ぎた出来事でした。 -
毎度ありがとうございます!
今朝の鶴岡は、雨模様。
このところの猛暑続きに、ようやく一息つける恵の雨です。
商売をやっていると「客足が鈍るから」、
スポーツをやっていれば「足元が悪くなるから」と、
なにかと厄介者にされる雨ですけど、
農家の方は作物の収穫には欠かせない雨ですし、
靴屋にすれば長靴を売るチャンスでもあり、
ガソリンスタンドは洗車を勧めるきっかけにもなるわけです。
自分的には、猛暑の中での引っ越しに少し一息つけただけでもラッキーですかね。
そういえば、以前このブログでも書いたんですけど、(過去記事:「雨=快眠」参照)
自分は雨だとグッスリ眠れるんで夜の雨は結構好きなんですよね。
好きなんですけど、引っ越した自宅は気密性が良いのか防音性が高いのか分かんないんですけど、
以前に比べて雨音があまり聞こえないんですよ。
コレには正直少し残念・・・。
もちろん家族は、うるさいよりは静かなほうが良いって言ってますけど。
なんにしても、20日頃には明け渡し予定ですんで、もう少し後片付けには時間がかかりそうです。
ブログネタも「甲子園ネタ」やら「ご先祖ネタ」やら、頭の中にはいろいろあるにはあるんですけど、
それもうまくまとまらず。
どうか気長にお付き合い下さいませ。