やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ
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毎度ありがとうございます!

では、昨日のつづきを。

春季県大会の初戦を何とか逆転勝ちして、その後も勝ち進み夏の大会のシード権は獲得したんです。
でも、あの米沢興譲館戦以降は、安定感のない3年生アイタを先発させることはなく、
実質は2年生エース・ハセガワじゃないと夏は戦えない事は、チーム内みんなが感じていた事でした。
自分も、背番号は3のままコーチャーボックスに立ち続け、夏の本番を迎えたんです。

初戦は、鶴岡市営球場で相手は新庄農でした。
どう見ても鶴商学園が圧倒的有利だったんですけど、この試合の先発はなんとアイタ。
連戦の続く夏の日程を見越して、少しでもハセガワを温存したいという思惑があったからなんです。

思惑はどうであれ、そうなると「6番、ファースト」で自分が出場する事になるわけですよ。
「今度こそ見てろよ、コノヤロー!ヨッシャー!!」

が、またもやアイタの立ち上がりが安定せず、なんと初回に死球と四球を絡めて、あっさり1点献上。
春の興譲館戦と全く同じ展開になったんですけど、この時は、負けたら終わりの試合にもかかわらず、
監督は投手交代をしなかったんです。

何とか1点に食い止めたその裏、いきなり2死満塁の最大の見せ場に自分に回ってきて、
見事にレフト前に同点タイムリー!!!やる時はやります、この男。

興奮しすぎて、一塁ベース上で亀田興毅ばりに「どんなもんじゃい!シャー!」
てなガッツポーズをとって、塁審に注意されるありさま。(当時はガッツポーズNGだった。アホか)
でも、そんなのお構いなし。いいんですよ、結果を残せれば。

ところが・・・2回に入っても、アイタがピリッとしない。
四球・四球とランナーを出したところで、たまらずピッチャー交代、アイタがファーストへ。

・・・もう、不思議と悔しくはなかったですよね。
ただチームが勝てばそれでいい、本気でそういう気持ちになってましたから。
結局、その試合をコールド勝ちで収め、順当に勝ち上がったんです。

そんな自分の高校最後の打席は、準々決勝の山形南戦でした。
相手ピッチャーが自滅し、6回まで5人のピッチャーが登板するも、
誰もストライクが入らないという、何とも締まらないゲーム展開。
1イニング6死四球とかを繰り返し、6回までで10対1のコールド寸前。

043bb877.jpg6回裏1死2、3塁で、あと1点入ればコールドが決まる場面で、
監督に呼ばれ「次、イシカワ行くぞ」って言われたんですよ。

「ヨッシャー!」なんて気合いが入って、ネクストでマスコットバットを
ブンブン振り回してたんです。
思った通り、前のバッターも四球で満塁。
ここで、「代打、イシカワ。」

「よーし!ここはオレが決めてやる!」なんて気合い十分でバッターボックスに向かおうとしたら、
監督に手招きされて「ファーボールで決まりだから、振らなくていいぞ。」
「・・・。」

代打に「振るな。」なんて、そんな指示に、「ハイ。」と言うバカがいるわけがない。
またまたスイッチが入ってしまって、「ふざけんじゃねーよ」と完全に頭に血が上ってました。

何年か後に、監督にこの時の質問したら、
「満塁になってなかったら打たせたけど、ダブルプレーにでもなってコールド逃がすと、
もう1イニング、ハセガワが投げなきゃならんだろ。翌日が日大山形戦で日程がきつかった。」
「・・・。ごもっともなお話しで。」
だったら、そう言って下さいよ・・・。オレが分かるわけねーじゃん。

ピッチャーをやった事のないような野手の投げる第1球目を思いっきりフルスイングして、
レフトスタンドに入るほどの大ファールを打ったんです。
切れていく打球を見ながら、思いっきりホームベースをバットで叩きつけて悔しがる代打男に、
県野球場の観客からはどよめきにも似た大声援が上がったんですよ。(・・・たぶん)

監督から「振るな。待て。」のサインが出ているのは、ベンチ全員が分かっているんです。
でも、自分はベンチなんか全く見てませんでしたから。と言うより見なかった。
ただ、ベンチからのみんなの声ははっきりと聞こえてました。
「イシカワ~。打てよ!打つしかねーぞ!打ってお前が決めろ~!!」と。
みんな、自分の気持ちを分かってくれてたんです。

でも、相手投手がその大ファールで萎縮したのか、そのあと全くストライクが入らず、
最後はショートバウンドするほどのクソボールで、押し出しゲームセット。                                          さすがにワンバウンドの球は打てないですからね。

次の日の準決勝、日大山形から8-4で負けて、甲子園の夢はここで終わったんです。

中学時代から6年間チームメイトだったアイタの肩が壊れていたのを知ったのは、
もっとずっと後になってからの話です。

eyes0861.jpg今でもよくアイタとは、あの時の話しになるんですけど、
「あの夏、お前よりオレを使った方が、もっと勝てたと思わねーか。」
「いや。全然、思わない。」
「だよな。オレもそう思う。」
「ハハハ。」

1年生で調子こいてマスクをしてグランドに来て、最後は監督のサイン無視で締めくくったバカに、
今できる事は、精一杯後輩を応援してあげることと、OB会を盛り上げることくらいしかできません。

勝っても負けても、恩師・仲間すべてが自分の財産になります。

「頑張れ!鶴岡東!」応援宜しくお願いします。

毎度ありがとうございます!

今日は、自分が高校球児だったときの悔しい思い出を。

新チームになったばかりの高校2年の秋。
初めて手にする、伝統の縦縞のユニホームには背番号10が付いていました。
いわゆる補欠だったんです。

ひと冬が過ぎて3年生になり、平田杯や練習試合で結果を残して、
春季地区大会ではレギュラー番号の背番号3をもらったんです。
特待生でもない自分がレギュラー番号をもらったのが、ものすごくうれしくて、
寮の赤電話から「レギュラー獲ったよ。」と、実家に電話したんですよね。
普段は無口な親父が「山形市まで県大会の応援に行くから頑張れよ。」と、喜んでくれました。

で、山形市営球場で行われた春季県大会の初戦、相手は米沢興譲館でした。
スターティングメンバー発表の時、「6番ファースト、イシカワ」と名前を呼ばれたんです。
「オッシャー!!」なんて気合い入れて、1回の守備についたまではよかったんですけど、
先発した同級生ピッチャー、アイタの立ち上がりが悪く、四球・四球・死球・死球でいきなり1点献上。
たまらず、背番号10をつけた2年生エース、ハセガワがベンチから出てきたんですよ。

マウンドに集まる野手の円陣に加わったハセガワの手には、自分のグラブと左のファーストミットが。
「イシカワさん・・・アウトだそうです。」
「はぁ?・・・。けっ」

1回の表、まだノーアウト満塁ですよ。
ベンチにひっこむのに走る気力もなく、ふてくされて歩いて戻っている時にアナウンスが。
「鶴商学園高校のシートの変更をお知らせします。」
「ファーストのイシカワくんに代わりまして、ハセガワくんが入りピッチャーに。」
「ピッチャーのアイタくんがファーストに入ります。」

自分の代わりにファーストに入ったアイタの投手用グラブを持って、
守る事も打つ事もないまま1回の表でベンチに戻った自分は、そのままベンチに向かって、
アイタのグラブと自分のファーストミットをブン投げて、
ベンチのパイプ椅子を蹴飛ばして完全にキレれてしまったんです。
プロ野球ではよく見る光景なんですけど、高校野球の公式戦ですからねぇ。

三塁側のベンチの上に、他の父兄と並んで足を組んで座っている親父の姿を見つけたものの、
顔を上げる事ができなかったですね。

すぐにベンチ裏の選手控え室に連れて行かれて、
監督から胸ぐらを掴まれて「お前、なんだ!その態度は!」とグーでボッコボッコですよ。

それでも「じゃあ、なんで自分が背番号3なんスか?」
「そんなんだったら最初から一塁コーチャーやるんで、自分、背番号10番でいいですよ。」
なんて、生意気な口を返しちゃったんですよね。
それほど、あの交代は納得できなかったし、悔しかった。
eyes0169.jpg
「お前、誰にそんな口聞いてるのか、分かってるのか!!」
なんて鼻血が出るまでぶん殴られた後、
「そのままそこで、アタマ冷やしてろ。バカタレ!」と
畳の上にずっと正座させられてました。

鼻水と鼻血と悔し涙をこぼしながら正座し続け、試合も5回が終了したころに、
今は亡き部長先生が様子を見に来てくれて、
「チームのためなんだ。我慢しろ。」「さあ、みんなと一緒にベンチ入って応援しろ。」と
やさしく声を掛けてもらったんですよね。

監督さんにも当然考えがあったんでしょうし、チームが勝つことを考えての選手器用だったんだと、
大人になった今思えば理解出来る部分もあります。
何より、自分よりアイタの方が打撃がいいからという判断だったんですから、仕方ないですよね。

高校野球では絶対的存在でもある監督に口を返すなんて、
自分でも生意気な高校球児だったと思います。
それでも、あの時だけは感情を抑えれなかったんですよね。

そして、いよいよ夏の甲子園の県予選が始まるわけです。

・・・つづく。

毎度ありがとうございます!

6月11日から岩手県花巻市で開催される、春季高校野球東北大会の組み合わせが決まりました。
我が母校、鶴岡東(山形第3代表)の初戦は、八戸工大一(青森第1代表)との対戦になりました。

直接、甲子園には結びつかない東北大会ですけど、夏本番を前に他県の強豪校と対戦して
経験値を上げて自信につなげて欲しいところです。
強豪校相手に怯まず、思い切って暴れてきてもらいたいですね。

そういえば、逆に強豪校で自信をなくした思い出話をひとつ。

自分が現役時代は、毎年春休みに雪のある鶴岡を離れて、二週間千葉に遠征に行ってたんですよ。
その、ほとんどに練習試合が組まれていて、「習志野」「拓大紅陵」「市立船橋」「東海大浦安」
「八千代松陰」「船橋法典」「木更津中央」「東金商」「成田」「八千代東」などなど、
甲子園常連校から千葉県内ベスト16ぐらいまでの強豪校とばっかり試合してたんです。

結果、ひとつも勝てませんでしたけど、不思議と「スゲーな、こいつら。勝てねぇな、こりゃ。」とは
一度も思わなかったし、一度も感じた事はなかったんですよね。

ところが、夏の大会直前に山形県強化試合として日大山形、東海大山形、鶴商学園の3校と
「帝京」との招待試合が組まれたんです。
この時の「帝京」は春のセンバツで伊野商に4-0で敗れたセンバツ準優勝校だったんです。

043bb877.jpg試合開始前のシートノックで、すでに唖然・・・。
前田監督の放つマシンガンノックに、
軽やかなフィールディングやら華麗なバックトスやらで
「こいつらプロじゃね?」って、完全に飲み込まれました。
それほど、あいつらは上手かったし、これが高校生かよって、
もの凄いショックを受けましたからね。

第3代表だった鶴商学園には、当然三番手ピッチャーが登板したんですけど、0-8の完封負け。
小学生と大人の試合くらい、全く試合にならなかったですね。

全国レベルとの力の差を、イヤというほど見せつけられたこの年の夏、
山形県代表、東海大山形がPL学園に29-7という歴史的敗戦をくらったのも、
ある意味、当然といえば当然だったのかもしれません。

かき氷食いながらテレビの前で、「俺たちが甲子園に行ってたら、いったい何点取られてたんだろ。」
なんて思いながら、別な意味で背筋が寒くなったのを憶えています。

とにかく、後輩たちには、来週の東北大会で自信をつけて夏の本番に向けて頑張ってもらいたいです。
どうか応援、よろしくお願いします!

毎度ありがとうございます!

昨日ご来店のお客様に、イノウエさんとスズキさんという二人組のお客様にご来店頂きました。

聞くと、お二人とも高校時代からの同級生で、どちらも今は山形市から単身赴任なんだそうです。
で、お二人のうちイノウエさんは支社長を務める会社が近所ということもあって、
何度かご来店して頂いてたんですけど、話してみたらなんと、
自分の一学年下で高校時代、夏の県予選の準々決勝でお互い対戦してたんです。

eyes0859.jpg我が鶴商学園は準決勝で日大山形に8-4で負けて終わるんですけど、
その前の準々決勝は山形南に11-1でコールド勝ちしたんです。

その試合はテレビ中継があったんで、今でもDVDにコピーして
大切に保管してるんですけど、イノウエさんはしっかりとライトで
試合に出てましたし、実際に試合中の記憶も鮮明に残ってます。

実は、その試合の最後のバッターが自分でして、結果は押し出しファーボールでゲームセット。
その打席が、自分にとって高校野球最後の打席になったんで、感慨深い試合でもあったんですよね。

あれから25年の時を経て、当時の対戦相手と再会するとは夢にも思ってませんでしたし、
その世間の狭さに改めて驚いた一日でしたね。

ちょっとしたきっかけですけど、話してみないと分からなかったご縁ですよね。

高校時代に戻ったようで、話しが尽きなかった夜でした。
 

毎度ありがとうございます!

おかげさまで2月も無事終了いたしました。
そして、当ブログをご覧の方だけに行ってました「ブログ見たよキャンペーン」も、
「十四代」がなくなりましたので終了とさせていただきます。
たくさんの皆様にご注文頂き、ありがとうございました。
また、仕入れた際は採算は度外視して他のお酒同様、一合600円で販売いたします。
どうぞ、ご期待下さいませ。

今日ご来店のお客様の中に同級生5人組がおりまして、先日の運動会ネタがよほど面白かったらしく、
高校時代の笑えるネタのリクエストがありましたんで、思い出したのを一つ・・・。
自分的にはまったく笑えませんが。

高校球児だった方なら分かるハズですけど、「夏」といえば「甲子園」の代名詞的な使い方をしますよね。
「夏は狙ってます!」とか「夏に標準を合わせてます。」とか「最後の夏に賭けてます。」みたいな。

我が鶴商学園野球部は全寮制でしたんで、くだらないことでも先輩にボコボコに
さられるくらい、先輩後輩の上下関係には厳しかったものでした。
常に後輩は先輩の顔色をうかがいながら、四六時中ピリピリした空気が流れてるんですよね。

そんな中、自分たちが2年生の初夏に、先輩達3年生にとって最後の「夏」を迎えるにあたって、
父母会とOB会が主催する「夏の激励会」が開催されました。

会場までバスが迎えに来てくれて全員で焼肉を食うんですけど、
後輩は先輩を楽しませるために一人一芸の余興をやらされるんですよ。
監督のモノマネや、コーラの一気飲みなんかで場を和ませながら、いよいよ大トリに。

最後は、自分達の同期で天然キャラのタケウチが、「自分は、カラオケ歌います」って言うんですよ。
そこのカラオケはまだレーザーディスクになる前の、いわゆるハチトラってやつだったんで
歌詞カードを見ながら歌うスタイルだったんです。
しかも、モニターなんてないから周りの人も、何を歌うかは曲が流れるまで分からないんですよね。

「あいつはカラオケかぁ、無事に終わったな。」
「ヨーシ、先輩達も機嫌よさそうだし、今のうちに肉食っちまおうぜ」なんて
隣のヤツと余裕ぶっこいてたら、聞き覚えのあるイントロが流れたんですよ。
eyes0752.jpg
「なみ~おと~が響けば雨雲が近づく~・・・」
「!!!」
「オイオイ・・・やばくねーか?」
って隣のヤツが自分のこと突っつくんですよ。
「・・・ン?なにが?」

ふと見ると、目の前にいる3年生達の顔が、みるみるうちに鬼の形相になってるんですよ。
中には指の骨ポキポキ鳴らして、気合い入れ始めた先輩もいるじゃないですか!(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)

で、タケウチの方を見ると目なんかつぶりやがって、研ナオコばりにネットリ歌いあげてる!
「ダーリン、キャント、シー~」じゃねーよ、バカ!もうやめろってタコ!(-_-メ;)・・・

夏の大会を目前に控えた激励会で、「夏をあきらめて」をネットリと最後まで歌ったタケウチと
自分たちを乗せたバスは、3年生達の刺さるような視線と、時折聞こえる「チッ」という舌打ちと共に
重苦しい空気のまま寮に向かって走って行くのでした。

その後、寮で何があったかは、みなさんご想像の通りです。。

そして、優勝候補と騒がれたこの年の夏、まさかの3回戦であっさりと負けて
本当に夏をあきらめることになろうとは、このとき誰も思ってもいませんでした。

今でも「夏をあきらめて」が聞こえてくると、背中に変な汗をかくんですよね・・・。

これホントに。
毎度ありがとうございます!

お約束通り、高校時代の運動会の話を。

当時の鶴商学園高校野球部は、修学旅行には行けないという悲しい決まりのほかに、
運動会にも出れないという決まりもありました。

当時は隔年で学園祭と運動会を交互に開催していましたんで、自分たちの年は
1年生の時が学園祭・2年生の時が運動会・3年生の時が学園祭という順番でした。
つまり、高校時代にみんなと運動会に参加できるのは2年生の時の1回しかないわけです。

早速、野球部長の先生に「運動会に出たいんですけど・・・」と直談判しました。すると、
「そんなに出たいなら出てもいいぞ。ただし、午前中だけな。」
「それと怪我されても困るから、種目はこっちで決めるから。」と意外にも、あっさりOKが出たんです。

そうなってくると、その日は練習時間が短くなるんで野球部員みんなで
「よっしゃー!ラッキー!」なんて、はしゃいでたんですよね。

eyes0697.jpgいよいよ運動会当日・・・。開会式のあと、しばらくしてから
「各チームの野球部員はフィールドに集合してください!」と
アナウンスが入ったんですよ。

ハチマキ締めながら、各陣地から野球部員がさっそうと登場します。

「続いての種目は、野球部員によります10キロ走になります!
 選手のみなさん、頑張って下さい!」
「・・・。」「・・・。」「・・・。」
「ちょ、ちょっと待ってよ。ナニ?10キロ走って・・・」
「位置についてヨーイ、パーン!」

パニクッているにもかかわらず、条件反射的に号砲とともに勢い良く走り出した野球部員は、
みんなの前を一直線に駆け抜け、そのまま道路に出て一周5キロの赤川の土手を二周するという、
運動会とは全く関係のない野球部の練習メニューが単純に種目に組み込まれていたのでした。

ただ、いつもと違ってたのは全員がユニホームじゃなくて、Tシャツに短パンでハチマキ姿だったこと・・・。
前を走るヤツの風でなびくハチマキが、やけに虚しく見えるんですよ。
「だーれも見てないし、チームの色なんか、なーんにも関係ねーじゃんよ、コレ。」

それでも、誰一人見ていないなか、他の競技で盛り上がってるグランドを横目になんとか走りきり、
ヘロヘロになってゴールしたときには昼食時間でグランドには誰もいなかったという、
ウソのようなホントの話しです。

なんか、自分のことだけど、思い出しただけで可哀想すぎる。

そう考えると、高校時代は楽しい思い出一つもないなぁ・・・。
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