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毎度ありがとうございます!
本日は臨時休業となります。
ご不便をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
というわけで、昨夜は同級生たちと久しぶりの「飲み会」でした。
日曜休みの自分の都合に合わせてくれて、スタートはなんと16時(笑
シンドウ・カジボ・ユージの旧鶴岡一中メンバーとでもいいましょうか。
小学校や高校もみな微妙に違うんですけど、大人になってもこうして声をかけてもらって
気さくに飲めるのは本当に有難いことです。
でもね、さすがに18時終了予定で奥さんの迎えを呼んでいるとは思いもしなかったんで、
無理やり店を変えて半ば強引に延長戦を敢行したんですけどね。
結果的には、シンドウの大河ドラマを観るからという理由で、19時30分には宴が終了(泣
どんだけオッサン飲みやねん!というオチで終わった夜でした(笑
帰りの車の中で、初めて行く店の延長戦で飲み疲れたカジボから
「おれ、飲みは《やんちゃ》だけでいいな、全然。」なんて、それはそれで嬉しい一言を
かけてもらったんですけど、それだといつまでもオレが飲みに混ざれないわけでして。
みんなそれぞれのペースやスタンスが決まってきて、必然的に酒も弱くなってきました。
それでも気の合う仲間と飲む酒は、日々の日常のストレスを発散できる唯一の場なんですよね。
楽しい夜でした。
これに懲りずに、また誘ってほしいと思っています。
ただ、次は「大河ドラマなんか録画しておけよ!」という話しですけどね(笑
そして今朝起きたら、昨日行われた市長と市議会議員選挙の結果がネットで出ていました。
結果は現職の皆川市長の再選でした。
その差120票ですから本当に僅差での勝利といっていいでしょう。
2期目となるこれからの4年間が本当の意味での真価が問われるときでしょう。
コロナへの対策、景気回復のための消費促進対策、自然災害に備えた防災対策、
医師不足のままの荘内病院の機能改善とやるべきことが山積みの鶴岡市政です。
市会議員の活動もイマイチ成果というか、結果としてズバッと見えてこないというか、
選挙の時だけ声を大きくするだけで、中身が全く見えてこないというのが自分の感想です。
《旧文化会館建設問題》それ一本でクビが飛んだといっても過言ではない前市長ですが、
倍以上にも膨らんだ建設予算を議会ですんなり承認して、実施施工させた市議会議員の大半が
今なお、まだまだ残っている市議会ですからねぇ。
そんなに簡単に彼らを信用できますか。
国会議員でもあるまいし、政党や政策会派の長いものに捲かれているだけではなくて、
本当に必要なことなら、逆に本当にいらないと思うことなら、声を上げて正々堂々と主張し
自分に投じてくれた有権者に「自分の考えはこうです!」と見える化するべきしょう。
まぁ、それでも選挙には行くし、より良い暮らしになるように未来を託して一票を投じることが
我われ一般市民のできる、民主主義の国に暮らす者のできる唯一の意思表示行動なんだと思います。
政治に文句があるなら、まずは自分が選挙に行かないと。
そして、自分が投じた一票の結果がどう生活に反映してきたのかを、しっかりと検証する必要も
あると思うんですよね。
選挙になると、知り合いや友人から「〇〇候補を頼むよ。」と電話やらメールやらLINEやらが
急に届くんですけど、そんな【付き合い】で一票を入れるほど自分の権利を安売りしませんよ。
自分の目で見て、耳で聞いて、ネットで調べて、託す一票です。
そしてその一票の結果も自分に跳ね返ってくることを自覚しなくてはなりません。
無免許運転で事故を起こし、当選してから一度も議会に出席していないのにも関わらず
議員報酬だけはしっかりと搾取するどこかの議員みたいなのも、選んだのは市民なんですから。
迷惑系ユーチューバーで逮捕歴があっても国会議員に立候補できるほど、この国は
恵まれた法律を持つ民主国家なんですから、せめて有権者の良識だけはなくさないように
ただただ願うばかりです。
そんな月曜日。
お店は臨時休業になりますが、やることがたくさんありすぎて分刻みのスケジュールです。
事故らないように時間には余裕を持って、ひとつひとつこなしていきます。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨夜の「水曜日のダウンタウン」を見て、久しぶりにテレビを見て胸が熱くなったんですよね。
テレビの企画のことですから、あれが演出なのか脚本があるのかは別としても、
10年以上もケンカして仲が悪く、解散まで首の皮一枚の状態で舞台の上で漫才だけはやっていた
「おぼん・こぼん」の仲直りまでのドキュメントでした。
昨夜のテレビを観ながら、今、身近な友人で夫婦のカタチで悩んでいたり、カっとなった感情で
言葉のチョイスを間違ったために、それまで大切にしてきた環境から離れることになってしまった
友人のことを思い浮かべていました。
ケンカには、たとえどんなに小さなことでも必ず理由があって、そこには他人には計り知れない
「怒りのスイッチ」というものが存在するものです。
他人からすれば「たかが、そんなことで?」というようなことでも、本人にしてみればそんな
「そんなこと」が許せなかったり、頭にくるということは誰にでもあることだと思うんですよね。
そこには、どちらかが正解、どちらかが不正解ということでもないはずです。
ならば、どこかできちんと相手の目を見て話し合うことが大事なんだと思うんですよ。
勝ち負けを決める話し合いじゃなく、元に戻るための、以前よりももっといい関係になるための
建設的な話し合いが必要なんだと思うんです。
昨日のおぼん・こぼんも「オレが手を差し伸べてるのに、なんやあの態度は。」とか
「せやから普通に戻りましょってゆうてるのに。」とか相手の出方ばかりを非難するんです。
それでも、自分の中には「怒りや憎しみの感情は長続きしない。」という持論があります。
勿論、されたことの大きさや限度にもよるでしょうけど「死ぬまで絶対に許さない!」なんて、
普段の生活の中でのケンカで、それが夫婦でも他人でもなかなかないと思うんですね。
キレた相手が悪いのか、キレさせた相手が悪いのかなんて、もうそんなに重要じゃないんです。
敬愛する相田みつをのカレンダーに「あんなにしてやったのに 『のに』 がつくと ぐちが出る」
という書があって、自分も怒りや愚痴が出る時に心に思い浮かべる言葉があります。
夫婦でも、友人でも、仕事上でも、グラウンドの上でも、「のに」がつくから
相手の言動にムカついたりキレたりすることの多さに気づかされます。
少しだけ言葉を選びを慎重に、それでもケンカになってしまったのなら、
どこかで相手の立場や想いを汲み取ってあげて、相手を許す懐の深さというものがなければ、
この世の中は「争い」と「いざこざ」ばかりが残ってしまうことになるでしょう。
そんな人生、つまんないじゃん。
面白くないじゃん、そんな毎日が続くなら。
相手がいるから夫婦になれるし、子どもがいるから親にもなれる。
働いてくれる人がいるから会社が成り立つわけで、お客様がいるから商売ができる。
選手がいるから指導者ができるわけだし、投票してくれる人がいるから政治家にもなれる。
米を食う人がいるから農家が成り立つし、家を建てる人がいるから大工が必要になる。
おぼん・こぼんも相方がいるから大好きな漫才が出来るということに気がついて、
勇気をもって頭を下げて修復できた。
「~してやったのに」というよりも「おかげさま」で生きていきたい。
難しく立ち位置の優劣を考えるよりもシンプルに「ありがとう」を伝えたい。
そんなことを思いながら観ていた「水曜日のダウンタウン」でした。
今日も秋晴れのいい天気の鶴岡です。
これから酒田に買い出しです。
休日のカミさんと二人でランチも兼ねて。
どこに行きたいのかはカミさんに合わせます。
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毎度ありがとうございます!
今日はカミさんの誕生日です。
〇〇歳おめでとう!これからもよろしく。
というわけで、昨夜は一足早い誕生日会ということで家族でお店に来てくれました。
息子の内定祝いもあったのかな?おばあちゃんからのお誘いだったようです。
もちろん息子はウーロン茶で乾杯ですけどね。
偶然にも、満席のカウンターには先輩マナブさんがサラリーマン時代にお世話になったツルちゃんと
二人で来店してくれていて、結構いい感じに出来上がっていたタイミングだったんですね。
息子の姿を見つけると「おー!カンタロー!まぁ座れ!」と折り畳みの椅子を引っ張り出して
隣に座らせて「厳しいところで最後までよく頑張ったなぁ!」と声をかけてくれてました。
「ありがとうございます。」
「20歳になったら一緒に飲もうな。今から予約しておくから。」
「はい。自分も楽しみにしています。」
そこからあとは、酔っぱらいのどうでもいい話しがリフレインしてるだけ(笑
それを、まるでベンチ前の監督の話しのように目をそらさずにまっすぐ見つめて
「はい。はい。」頷きながら聞いてる息子の画(笑
まぁ、中学時代には野球教室でマナブさんにも指導を受けていますから、
実際に指導者と教え子の関係でもあるわけですけどね。
勉強はからっきしダメな息子ですけど「臆せずに、大人とちゃんと会話できるようになれ。」と
事あるごとに教えてきました。
何を聞かれても「はい。」とか「ええ。」しか言えないようじゃダメだと思うんですよ。
「ちゃんと会話のキャッチボールが出来るようになれ。」
「そのボールは自分から投げれるようにならないと。」
「大人に自分から話しかけることに臆するなよ。」と。
勢いのついた二人はタクシーを呼んで二次会に移動することになったんですけど、
そのタクシーが信号を曲がって見えなくなるまで頭を下げてる息子の姿を見て、
きっと二人からはもう息子の姿は見えていないはずなのに深々とお辞儀している息子の姿に、
少しずつだけど、しっかりと大人になっていることを実感させられました。
そんなことまで自分は教えていないんですけどね。
すべては高校野球で学んだ礼儀と礼節なんだと思います。
そして、そんなお辞儀している息子の姿を見て、ある後輩のことを思い出したんですよ。
その後輩クロサカは、高校卒業後に自分の実家近くのガソリンスタンドで働いていて、
あいつが東の野球部の後輩だとは知らないおふくろから、
「あそこのスタンドに、車が見えなくなるまで深々とお辞儀をしている気持ちのいい子が
働いているんだよ。」と話していて、自分も行ってみたらそれがクロサカだったんですよね。
教えられても出来ないやつもいれば、教えられなくても出来るやつもいます。
高卒で出来るやつもいれば、大卒でも出来ないやつもいます。
学歴や成績では計り知れない人間力というものを、どこかで誰かが必ず見ているものです。
自分は息子を過大評価はしませんし、むしろ厳しいほうだとさえ思っています。
周りはみんな立派になったと声をかけてくれますけど、自分はまだそんなふうには思えません。
それでも、少しずつ成長を感じることが多くなっているのもまた事実です。
昨日はお店も忙しく、カウンターにはあびこ一郎大先生も鎮座していました。
マナブさんが帰った後、今度は「内定よかったじゃん。」なんて声をかけてくれたあびこの隣で
「そうっすね~。次は教習所っす。」なんてまた一人、酔っぱらいに捕まっちゃってるし(笑
今朝、起きてきた息子と話したら「居酒屋って腹一杯にはならないよね。腹減った。」だって。
「みどり食堂じゃねーんだから、居酒屋でお前なんかが腹一杯になんかなるわけねーだろ。」
マナブさん・・・
申し訳ないんですけど息子が20歳になって一緒に飲む前に、
がっつり高級焼肉でも腹一杯食わせてやってくださいよ、先輩!(笑
カミさんの誕生日、そして息子は今日がワクチン1回目。
自分はいつものように、煮込みを作りながらブログを書いています。
あとでケーキを買ってこよう。
今日も充実した一日になりますように。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
先日、息子が受けた会社から内定通知が届きました。
春からは社会人として働くことになります。
親としては、やっぱり感慨深いものがありますよね。
高校生のうちに自分がどうなりたいのか、何の職業に適しているのか、
そもそも社会人として何ができるのかなんて答えられる18歳が何人いるでしょうか。
自分ですらその答えを出せずにいたし、親に甘えて進学させてもらった大学卒業の時点でも
まだ明確に見えていなかったこと、新卒で入社した証券会社を同期の中で一番で辞めたことは、
すでにブログでも書いてきました。
自分に似て勉強はダメな息子ですので、奨学金を借りてまで大学進学の意思はなかったんですよね。
当初は身近におばあちゃんがいたためか、介護福祉士に興味を持ったようでした。
その頃から「なにか、人の支えになる仕事に就きたい。」とは口にするようになったんですね。
義妹が介護福祉士ですから、いろいろと労働条件や現状の給与面などを考慮して、
介護福祉士はもう少し先になってからでもやれる仕事だろうと判断したようです。
高校野球が終わる前には、自衛隊を希望するようになっていました。
集団生活に不安はあったものの、それも息子らしいなと思っていたんですけどね。
高校野球が終わり、夏休みを満喫している8月のある日のこと、
顔馴染みの二人がお店に顔を出してくれたんです。
「息子さん、就職希望ならばウチの会社にきませんか。」
ありがたいお話しだったんですけど、自分の予想では息子はNOと言うと思っていたんですよね。
その日の夜、帰宅してからその話しを伝えると、さっそくネットでその会社の概要を調べていたようです。
「人の見えないところで人々の暮らしを支える仕事。」だということを知って
本人もやる気が出たのかもしれません。
これまで息子の高校からの採用はなかった会社ですけど、わざわざ息子の名前を出してまで
求人表を出して頂きました。
少しハードルが上がってる気もしますけど、会社見学に行った際にも目を輝かせて帰ってきましたし、
本人がやる気になっていることが一番だと思うんですよね。
それがどこまで続くかは別としても。。。
野球部では全く光の当たらない選手でしたけど、裏方の仕事を最後までやり遂げた息子のことを
こうして評価して頂いて、わざわざ声をかけてもらったというのは本当に有難いことだと思います。
「男子は一回外に出した方がいい。」などと言われますし、自分もそう思うこともあります。
だけれど、外に出しても期待通りに成長するかどうかは別だということも知っています。
自立した生活や自炊の経験や自己管理など、実家から出なければ分からないことが
たくさんあるということは、自分も身を以って経験していることです。
でも、そこに危うさもあるのも、また事実だと思うんですよね。
ギャンブルにハマって借金だらけになってしまった、とか
彼女が出来て妊娠させてしまった、とか
自分で決めた大学を辞めてしまった、とか・・・
またその逆に、実家暮らしだからダメなんだと言われることもあるのかもしれません。
ただ、少なくとも自分の周りにいる高卒実家暮らしの友人でダメな奴なんていませんけどね。
どんな大人になっていくのか、
どんな経験を積んでいくのか、
一人の社会人としてどんな成長を遂げていくのかも、楽しみにしていこうと思っています。
あるがままに、思うがままに、前に進むだけです。
今日も自分の一日を頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
先日の秋分の日、88歳になったおばあちゃんの「米寿」のおめでたい節目の日を
家族みんなでお祝いしました。
本当は敬老の日の方がしっくりきたんでしょうけど、義妹の都合が合わなかったのと、
誕生日により近い日にちでということで23日にお祝いすることになったんですね。
うちの娘も義妹の娘も、今は二人とも千葉で看護師をして頑張っています。
幼いころから看護師だったおばあちゃんの影響を受け、二人とも看護師になる夢はブレずに
そのまま夢を実現させたカタチになりました。
他人への面倒見がよくて、盛り上げ上手で、地域活動にも積極的で、目立つことが好きで
今はすでに亡くなった自分のおふくろと同様に本当に活動的なおばあちゃんです。
鶴岡市の婦人部の方々からは3学区のヒサさん、4学区のエヨさんと言われていたくらい
その方面では有名だった二人です(笑
金色のちゃんちゃんこと頭巾は自分から、県外にいる孫二人からは名前で韻を踏んだ色紙が送られ
高校生の息子からは扇子だったかな、娘二人からは洋服だったような気がします。
「晩御飯を外でみんなで食べよう。」という普段通りの誘いだったんで、
まさにサプライズで喜んでくれて、そして感激して大号泣してくれていました。
カミさんが「おばあちゃん、ヒサさんの分も長生きしなくちゃね。」と声をかけると、
大号泣のボリュームがさらに一段階上がって、店員さんにも心配されるほどでしたもんね。
ある日のこと、一時は自衛隊を希望していた息子と下校中にばったり遭遇して、
地元に残ってほしい、孫がみんないなくなって寂しいと道路の真ん中で大号泣していたそうです。
知らない人が見たら、年寄りを泣かせる高校生の画(笑
いろんなタイミングとご縁が重なって、結果的には地元企業就職の方向になったわけですけど、
きちんと採用が決まれば、きっとまた「良かった~」と泣いて喜んでくれるはずです。
米寿のお祝いの席も、酒が進むといつもの宴会と変わりなく、おばあちゃんの頭巾を被って
「中華の鉄人!陳建一!」とかふざけてみたり、ロシアンたこ焼きを人数分頼んでワサビ入りの
激辛が息子に当たったりして、いつもの我が家の飲み会に戻ってしまってましたけどね。
おばあちゃんにもワサビ入りが当たる可能性があったのに「それ、やろう!やろう!」と
そういう遊びにも、むしろ積極的でアグレッシブなおばあちゃんなんですよね。
なんにせよ、おばあちゃんが喜んでくれて良かったです。
家族を愛し、孫たちを可愛がってくれて、これからももっともっと長生きしてほしいと思っています。
来月10月は自分とカミさんの誕生月です。
なんだかんだと理由を付けては飲み会をやる我が家です。
グルメ部芋煮会も企画しないとね。
今週もよろしくお願いします!!
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毎度ありがとうございます!
先日のブログでお店のテレビが調子悪いとお伝えしたところ、常連のマキくんからなんと
ご自宅で以前使っていたテレビを譲って頂けることになったんです。
しかも27型でサイズもピッタリ!
「年式は古いですから。」なんて言ってましたけど、今までの18年前のブラウン管テレビと比べれば、
それはそれはもう革命的に映りがいいわけですよ。
リモコンが紛失して無かったんですけど、ヤフオクで300円で速攻GET!
以前は壁掛けで使われていたため台座も付いていなかったんですけど、壁掛けフックの位置を
下にずらして、余っていたコンパネを丁度いい大きさにカットしてビス止めして完成!
冷蔵庫の上に設置しますから、素人の工作レベルでも全く問題はありません。
マキくん、本当にありがとうございます!!
その足りない部品を調達してる間に、なんとまたもやカウンター常連のツチダくんからも
「家に使っていないテレビあるんで、よかったら使ってください。」とお申し出があったんです。
すでにマキくんのテレビをお店に設置する予定でヤフオクとかで入札してたんで、
ツチダくんのテレビは息子の部屋用として譲ってもらってもいいかなぁと尋ねると、
これまた快く「使ってもらえるならありがたいんで。」と言ってもらいました。
我が家では「子ども部屋」にテレビは一切置かない主義で娘も息子も子育てしてきました。
家族の会話が無くなるのがイヤだったのと、引きこもりの要因になりそうだったからです。
やっぱり家族団らんの場を大切にしたかったというかね。
ただ、息子も就職希望ですし、地元に就職が決まれば部屋にテレビくらいは置いてやろうと
前々から思っていたんですよ。
息子の部屋自体は大きな部屋ではありませんから、机やパソコンは娘の部屋で使わせて
男の部屋なんてベットとテレビくらいでいいのかもしれません。
ツチダくんからのテレビは、そんな息子の部屋で使わせてもらうことになりました。
ツチダくん、本当にありがとうございます!
電気配線系は全くの専門外ですから、いつもの電器屋の同級生ゴンビにお願いして
新たに息子の部屋のアンテナ線の分配工事をお願いしなくてはなりません。
お店につけたテレビも標準でBSも対応しているわけですから、BSも映るようにしておけば
何かの時に野球やサッカーやオリンピックも観れるようになるんで、お客様にとっては
退屈しないのかもしれませんね。
今回、お店の常連のお二人に快くテレビを譲っていただきました。
本当に本当にありがたいことですし、そんなご縁に感謝しています。
大切に使わせていただきますね。
さーて、朝から作り始めた煮込みも出来上がります。
週末の野球の審判も無事に終え、充実した休日を過ごして休養十分で今週も頑張ります。
今日からお店の「マキくんテレビ」も稼働を開始します!