"北海道時代"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
昨日、息子の担任の先生から連絡があって、「熱が出て具合悪そうなんで迎えに来てほしい。」と。
熱と言っても37.1℃でしたけど、クラス全体でインフルエンザが大流行しているそうで、
医者に行くため早退させることにしたんです。
今朝になっても熱は37.1℃だったんで、インフルエンザではなさそうなんですけど、
少し咳が出ますんで大事をとって学校は休ませることにしました。
朝食は、バナナ一本だけ。
そして朝からDVDなんか観てのんびりしちゃってます┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ
後でガッチリ追い込んでやりますけどね。ケケケ。
そういえば、昨日は節分でした。
昔から、豆まきはしてましたけど、恵方巻きの風習がなかったから、未だに違和感がアリアリです(笑
もともとは関西の風習だった恵方巻きを初めて知ったのは、今から16年前、はっきり覚えています。
当時の商品名は【丸かぶり寿司】といって、なんのこっちゃさっぱり分からなかったもんです。
その頃は函館でコンビニ経営をやっていて、本部SVと新商品の打ち合わせをしていた時でした。
「来週は節分ですんで【丸かぶり寿司】っていう太巻きをドーンと並べてみましょうか。」
「なに、それ?丸かぶり寿司ってなんなの?」
「なんか、関西では吉方を向いて太巻きを一気食いして、福を呼び込むんだそうです。」
「ふーん。函館で、そんなの知ってる人なんかいるの?」
「誰もいないと思いますけど、一応新商品ですから、20本発注してみましょうよ。」
「うーん。。。」
吉方向に向うとか、一気に食うとか、作法も知らなくて、何となく手探りで食った記憶があります。
お昼を買いに来たガテン系のお兄ちゃんたちがカップラーメンと太巻きの組み合せで買っていて、
方向も何も関係なく外でラーメンと一緒に食ってたもんです(笑
そのくらい、北海道でも馴染みがまったくなかったんですよ。
それが、今や【恵方巻き】となって、完全に2月の季節商品の市民権を得ましたもんね。
昨日、ニュースでやってましたけど、恵方巻きが全国に普及した背景には、コンビニの全国展開と
それまでヒマだった2月の販売商戦に取り組んだスーパーの力が大きかった、なんてやってました。
あの時、初めてコンビニの店頭に並べた20本の恵方巻きは、結局5本しか売れませんでしたから、
こんな風に当たり前のように食う文化が根付くとは、自分自身、全く想像出来なかったですもんね。
大体、喉が詰まりそうで食べづらいし、一気に食っても美味しくないし、すぐにお腹一杯になるし、
なにより無言で黙々と食べるだけだから、みんなで食べても全然楽しくないんですよね。
まぁなんにせよ、それで福がやってきて幸せになれるのなら、
お安い御用なんですけどね。
それより、みなさんちゃんと方角、合ってます?
我が家はいつも、適当です(笑
それじゃ、福も来るわけないか゜゜(´□`。)°゜
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毎度ありがとうございます!
おとといの木曜日に、八戸から函館時代の友人タムちゃんが遊びに来てくれました。
前回は可愛い奥さんと一緒でしたけど、今回は会社の同僚の方お二人とで、
この何もない鶴岡まで何時間もかけて遊びに来てくれたんです。
今やフェイスブックで全国どこにいても、相手の近況が分かる時代になったおかげで、
何年もご無沙汰していた友人と、こんなにも頻繁に、こんなにも身近に会えるようになるとは、
本当に夢にも思っていませんでした。
お店がなかなか忙しく、普通に行っても車で6時間もかかる距離ですから、
自分のほうからは、まだ一度も八戸まで遊びに行ったことがないんですよね。
すぐにでも行きたいけど、なかなか簡単には行けない自分の現状に、
なんか申し訳ない気持ちで一杯なんですけど、それでもタムちゃんは
「来年の春もまた鶴岡に来ますからね。」なんて、嬉しいセリフを言ってくれるんですよ。
本当にいい友人をもったと思っています。
それにしても、奥さんがいないのをいい事に、
函館時代の二人の悪行の数々を思い出して
みんなで大笑いしてたのはいいんですけど、
一緒に来てくれた二人にはかなりの大バカ野郎コンビに
映ったことでしょうねぇ。。。(汗
当時はまだ20代前半だったタムちゃんに、随分と大人の遊びとこだわりを伝授したものです。
一緒に釣りに行ったり、一緒に野球やったり、一緒にゴルフやったり・・・
それ以上は話せないことばっかりだったけど、アウェー感覚で暮らしていた函館時代に
唯一、自分の全てをさらけ出して付き合えた気心知れた友人だったんですよね。
昔とちっとも変わっていないタムちゃんの姿に、
10年以上も会っていなかったなんてことを、忘れてしまうくらいに、
あの頃のままの気持ちでお酒とトークを満喫しました。
来てくれてありがとう、タムちゃん。
アレとアノ話しは、いつかまた奥さんと会うことがあっても絶対に話さないから安心してください(笑
楽しい時間はあっという間です。
祭りのあとのような、どこか虚しい気持ちを押し殺して、またいつもの日常に戻ります。
それは、きっとタムちゃんにとっても同じだと思うんですよね。
昔のように、毎日毎日バカなことばかりやって暮らしてはいけません。
でも、気持ちだけでもあの頃のまま、エネルギッシュにアグレッシブであり続けたいと思ってます。
時計の針は、午前1時・・・。
明日は朝からスポ少があるんで、これから煮込みを作ります。
それが、今の自分の日常です。
そして、そんな毎日が楽しく充実しています。
また会う日まで、お互い元気に頑張ろう。( ̄ー ̄)ノ
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毎度ありがとうございます!
鶴岡にも先月ようやく、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」ができました。
開店直後の混雑を避け、1ヶ月ほど経った先週末に家族で行ってきたんです。
函館に住んでいた頃に「びっくりドンキー」は死ぬほど食いましたんで、
正直、鶴岡でわざわざ並んでまで食べなくていいかな、という感覚が強かったんですよね。
でも、子供達が仙台のドンキーで食べたハンバーグが気に入ったらしく、
開店工事中から「オープンしたら連れてって!」と、せがまれていたんです。
行けば、注文するものもいつも同じです。
「レギュラーバーグディッシュの300gとイカの箱舟とシーハーハーサラダ」。
あと、意外に知られていないのは「ハンバーグソース」の存在ですかね。
頼まないと絶対に出てこないんですけど、いくつ頼んでも無料です。
というか、今まで「ハンバーグソース」を頼まずドンキーを利用したことがありません。
アイスコーヒーのミルク入れくらいの大きさの器ですんで、遠慮せずに頼んでみてください。
先日は4人で行って3個頼んじゃいましたけど、快く持ってきてくれますから大丈夫です。
なんで、わざわざ言わないとくれないのかは謎ですけど、
函館でも千葉でも仙台でも全国どこのドンキーでも
言わないと出てきませんでしたから、そういうものなんでしょう。
是非、遠慮せずに頼んでみてください。
より一層、美味しくいただけますから。
あと、やっぱり「イカの箱舟」も絶対に頼んでしまう逸品です。
ハンバーグが出てくるまでのつなぎに丁度いいんですよね。
なんなら、イカの箱舟とライスだけでもいけそうなくらい美味しいです(笑
今はわからないですけど、当時函館には産業道路沿いと海岸道路沿いの2店舗があって、
自宅から近い産業道路沿いのびっくりドンキーの画が、走馬灯のように蘇ってきました。
よく可愛がってくれたニシムラさんの自宅もすぐそばだったこともあって、
大学時代には何度となくご馳走になったことも思い出しました。
自分にとっては、函館にいたころの普段の生活を思い出す、懐かしい味でした。
こうなれば、あとは「ラッキーピエロ」の出店を待つだけです(笑
スイマセン、だれも分からないネタでしたね。
函館出身のタムちゃんだけか、ついてこれるのは(笑
8月ラストスパート、頑張ります!!
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毎度ありがとうございます!
昨夜は、以前ブログでも書いた「タムちゃん」が、八戸から奥さんと突然遊びに来てくれました。
突然のサプライズに本当にビックリしたんですけど、そこが相変わらずタムちゃんらしくて
懐かしいというより嬉しかったですね。
鶴岡に戻ってきてから、自分が10kg太ったこと。
自分が函館を離れてから、可愛い奥さんをもらったこと。
ステップワゴンからゴルフワゴンに乗り換えていたこと。
いつの間にか、会社名が変わっていたこと。
13年ぶりに再会して、変わったことがたくさんあったんですけど、
タムちゃんは全然変わってないんですよね。
そのせいか、まったく時間の経過を感じさせないんですよ。
あの頃のあの当時のタムちゃんが、鶴岡で、しかも目の前にいるっていうのに、
昨日も会っていたかのような感覚になりましたもんね。
「八戸で、飲みに行ってる?」って聞くと
「転勤で来たんで、あんまり友達いないんですよ。」
可愛い奥さんが待ってるんで、真っ直ぐ帰るくらいで丁度いいんでしょうけど、
その外様の「寂しさ」はすごく分かります。
自分も函館の大学を卒業したあと、なんだかんだ函館に15年くらい住んでましたけど、
函館に残っている同期も数人しかいませんでしたし、みんな何かと忙しくて・・・、
なんだろうな・・・ふとした時に孤独を感じたり、寂しく思うことも多かった気がします。
ただ漠然とですけど、「オレはいつか鶴岡に帰るんだろうな。」って心のどこかにあったまま
函館で生きていくことに必死だった日々のことを思い出してました。
タムちゃんは、そんな函館時代の数少ない友人の中でも、大切な友人の一人だったんです。
先に先手を取られたことで、今度は自分が八戸に遊びに行かなくてはならなくなりました(笑
それならそれで、自分にとっても望むところです。
今年は「八戸酒場巡りツアー」を敢行することが決定しました!
住み慣れた函館を離れたことで、時間の経過とともに疎遠になってしまってしまうものだと
半分諦めていただけに、嬉しくも楽しい再会を果たすことができました。
元気に頑張っている自分を見せれたことも、良かったですしね。
さて、今日も週末ですんで、忙しくなるといいんですけど。
よろしかったらお立ち寄り下さいませ。
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毎度ありがとうございます!
昨日は函館時代の友人「タムちゃん」と、約10年ぶりくらいに連絡がついて、
閉店の11時半から電話で1時間半も話し込んでしまいました。
一緒に野球をやっていた「ニシムラ」さんが亡くなったこと、
札幌に転勤になったと聞いていたタムちゃんが八戸にいたこと、
警察官になったションジにパトカーで捕まったこと、
転勤して「覚悟」を決めたらいろんな事が好転してきたこと、
やんちゃのブログにいまさら辿り着いたこと、
鶴岡に来ようとして行く前からあっさり諦めたこと・・・
お前ら女子か!ってくらいに話しましたね~。
いろんな事が抜けていたり、忘れてしまっていたりしてましたけど、
函館を離れて13年にもなるんですから、当然といえば当然なのかもしれません。
まだ20代だったタムちゃんも、今年40歳になるんですから、時間の経つのは本当に早いものです。
函館⇒札幌⇒八戸と転勤し、その環境の変化に必死に対応してきた10年だったでしょうし、
自分もやんちゃを開業して、必死に走り続けた10年でした。
お互いのそんな10年を語り合いながら、函館時代に戻ったかのような錯覚になりましたもんね。
懐かしいという感覚よりも「じゃ明日飲みに行くか!」みたいな、すぐ近くにいる感覚です。
夏に奥さんと一緒に、鶴岡に遊びに来てくれると言ってくれたけど、ホントかな~。。。
自分の方から行ったほうが、早い気がするんだけどな。
てか、「八戸酒場巡り編」っていうことで、出張でもいいんだけど(笑
タムちゃん、どんな40歳になってるんだろうなぁ。
釣りに行ったり、BBQしたり、ゴルフ行ったり、朝まで飲んだり・・・
とにかく、一緒に遊んで遊んで遊んだ記憶しかない(笑
歳は違うのにウマが合うって、こういうことを言うんでしょうね。
この夏、楽しみがまたひとつ増えました。
それまで、また必死に走り続けようと思います。
鶴岡は晴天、ポカポカ陽気の最高のウォーキング日和です。
体調を整え、今日も一日、元気に頑張っていきましょう!
オッシャー!!
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毎度ありがとうございます!
なんだかんだで3月も残りわずか・・・。
このあいだ年が明けたと思ったら、もうすぐ4月になるわけですから、
1年があっという間に感じるというのも当然ですよね。
昨日は、一本のうれしい電話がありました。
大学時代の友人で、一緒に仕事をしたこともある函館の「ションジ」から、
先日送った山形のリキュール「子宝」のお礼と、近況報告の電話だったんです。
ションジとは大学時代よりも、社会人になってからの付き合いのほうが濃かったんですよね。
鶴岡に戻ってきてからもそうですけど、自分は学生時代の青臭いグループ意識よりも、
社会人になってからの価値観や仕事観で、ウマが合うヤツと仲良くなる傾向が強いんです。
遠慮なく何でも口に出来る関係よりも、大人になってある程度の距離感を保ちながらの
付き合い方の方が、むしろ心地良かったりするんですよね。
ガキの頃からの友人達とは、お互いに遠慮もないし「なにが!うるせーよ。」みたいな
みんな引くに引けない性格ですんで、すぐにケンカになっちゃいますもんね(笑
まぁ、そんな話はどうでもいいとして・・・、
ションジに函館の近況なんかを聞きながら、そろそろ電話を切ろうとすると、
「あのさ、こんなこと言って、変なふうに思わないでほしいんだけどよ・・・。」
「ん、どした?」
「この歳にもなるとよ、病気もそうだけど、自殺とかで死んじまうヤツとかも多くてさ。
なんか知らんけど、オレにとって大切だなって思ってるヤツが最近は特に多いんだよな。」
「うん。こっちもそうだよ。」
「オレはさ、イシカワの近くにはいないけど、なんかあったらすぐに電話くれよな・・・。それだけ。」
「・・・おぅ。おれは大丈夫だから、心配すんなよ。そっちも、なんかあったらすぐに電話よこせよ。」
「わかった!急に変なこと言って悪かったな。ごめんよ。」
「いや、全然。・・・心配してくれて、ありがとうな。」
函館を離れて13年・・・当然、ションジとも13年会ってませんし、
実際に声を聞いたのも3年ぶりくらいかもしれません。
そんな遠くに住む疎遠になりそうなヤツのことを、今でも「大切な友」と言ってくれる彼の思いやりと、
その優しい言葉には思わず照れてしまいましたけど、とてもとても嬉しかったんですよね。
一緒にやっていた会社を辞めて公務員になったションジの13年間を、伺い知ることはできません。
その間に結婚をし2人の息子の父になり、一緒にバカをやっていた頃には想像もつかない日常の中で
一生懸命に頑張っていることも、語らずとも伝わってきました。
しかし、あのションジが警察官になるとはねえ・・・。
昔ばなしは、言えないことばっかりじゃん(笑
「なになに、ションジも【本官は~】なんて言うの?(笑」
「なにそれ?本官のことを、バカにしてんの?(笑」
今日も一日、無事故無違反でがんばりましょう。