『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

20日から営業再開
毎度ありがとうございます!

山形県の自粛要請の解除に基づき5月20日から営業を再開いたします。

それにともなって各種の申請書類や添付書類の準備に追われ、急に忙しくなってきました。

山形県の申請書類、鶴岡市の申請書類、国への申請書類に
それぞれ添付する賃貸契約書のコピーや、通帳のコピーに身分証明書のコピー

うーん、今日は事務仕事で結構忙しい一日になりそうです。

忙しいといえば、農家の方々もいよいよ田植えシーズンに突入ですかね。
今年から専業農家に転身した大先輩マナブさんに、先月からの営業自粛に入る際に、
「収入ゼロなんで、何か手伝えることがあったら使ってください。」とお願いしていたんですね。

「田植えまで何もないよ。」と言われてたんですけど、今週から忙しくなるからと
気にかけてくれて、わざわざ声をかけてもらったんです。

ただ、持病の腰痛がまったく良くならず、毎朝腰が痛いと嘆く自分にカミさんが、
「そんな腰の状態で、田植え仕事の手伝いなんてできるの?」と心配してくれて、
「途中でまた腰が痛くなって医者に行くなんてなったら、マナブさんにも迷惑かけるんじゃない?」と。

そんな会話の翌朝にはまた鍼打ちに行ってますから、カミさんが心配するのも無理はありません。
でもせっかく声かけてくれたマナブさんの気持ちにも応えたいですし・・・

というわけで、正直にマナブさんに電話すると「いいから無理すんな。」と言ってもらいました。
声をかけてもらって本当に有り難かったですし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ、ここにきて毎日のように自粛解除に伴う申請の書類を市や県のホームページから自らが
ダウンロードして、記入、コピー添付、投函と慌しくなってきましたんで、結果的には
自分にとっても手伝いをお断りして、デスクワークで集中してやるべきことをやれるほうが
結果的には良かったのかもしれません。

朝7時から夕方5時まで田植えのお手伝いに行きながら、このデスクワークもこなす事を考えると、
体力的にも精神的にもきっとパンクしていたことでしょう。

マナブさん、再開したらまた一緒に飲みに行きましょうね。
お互いに頑張りましょう!!









 

コメント

1. 再開決定!

店の維持にどれだけかかるのか。
やってもない人からの誹謗中傷。
申請やら腰痛。
魔法使いだったら、ヒールしてあげたいっ!

とにかく、再開決定は朗報です。
中野おかやんさんが閉店なので、心の酒場はやんちゃさんだけになってしまいました。
煙に燻されに行きたいっ!

2. >しんさん

20日再開の目処が立ち、ホッとしている反面、
ここからの人の動きがどうなるのか、少し不安な面もあります。

おかやんの閉店は本当に残念というかショックです。
もう一度、ちゃんとクジラの刺身を食べたかった。
貝刺しの盛り合わせで日本酒飲みたかったです。

耕ちゃんには、必ずまたいつか会えると信じて
その日を楽しみにして待っていましょう。

自分も頑張ります!!
これからもよろしくお願いします!!
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